愛以上、恋未満。

アイドルに胸張って生きてる人たちを胸張って応援するブログ

神山智洋さんのお誕生日に心からの愛と尊敬を込めて

(2020.7.1掲載)

この数か月で私の暦に大切な1日が増えました。本日、7月1日は尊敬する彼のお誕生日でございます。

神山智洋さん、27回目のお誕生日おめでとうございます!!!!!!!

神山さんのファンを自称して1週間という短さでこのエントリーを上げていいものかという非常に悩ましいポイントがあった上、先日自担宣言ブログを書いた身で敢えて改めて神山さんの好きなところを羅列するべきかという悩みどころはあtt

前置きが長い。

 

自担歴1週間を自称してはいるものの、大好きポイントはそれはもう山のようにあるので、言語化出来る限りお届けしていきます。なんせ、神様が山のように才能を与えた男、略して神山みたいなとこあるので。(突然思いついた割に気に入ってるキャッチフレーズ)

 

1.顔

もうこういうのは早く書いちゃった方がいい。

シンプルに顔が好き。

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もう顔面そのものが好き。

コロコロ変わるのに何一つとして似合わない色がない髪色も

ちょっと小ぶりな口も

笑った時に綺麗に見える歯も

一見大きくて不格好に見えるのに顔の他のパーツとの兼ね合いで、顔全体のバランスを綺麗に整えている鼻も

ピアスのオンオフで「モード」を感じるピアスホールだらけの耳も(最初は怖かったです)(バンド界隈に精通してなかったら未だに怖かったと思います)

 

目に関してはもうそれだけで1本ブログ書ける自身があるし、重岡担にほんの少しだけ力説したらとってもドン引きされたし、

もうとにかくパーツの全てのバランスが完璧なんですよ分かりますか。分からなくても続けますけども。

こんな熱量で語ってはいるものの、実はビジュアルが好き!ってなるのは近影がほとんどで、ジュニア~デビュー当初くらいまでの顔にはそこまで惹かれなくて、デビュー当初までタイムスリップしたとしても私は神山さんのファンにはならなかったと思う。顔に限った話ではありますけども。

どこがどう変わったっていうのは正直あんまりよく分からないけど、一言でいうと「垢抜けた」ってことなんだろうな、と思う。年齢の重ね方が顔に現れているとしたら、神山さんは確実に素敵な生き方をしているなという確信を持てるし、そんなところからもやっぱり私はこの人が好きだなあ、としみじみ感じてしまったりもします。

だから私は今年出会うべくして出会ったと思っていて。2020年が私のベストタイミングだったのだろうと強く実感しています。

 

2.笑い声

これはもう声を大にして言いたい。

こんなに笑い声にハマったのは初めてです。

笑い声が好みで好きになりました!っていう話、私はあんまり聞いたことがないんだけど、冷静に考えると、割と男の人の笑い方って結構耳に残ってたりする。

どんなに声がダンディーでも笑い声が甲高かったり、どんなに声のトーンが好きでも笑う時の声がおっさんだったりすると、いい意味でも悪い意味でも「ギャップ」として残ったりするけど、神山さんの笑い方はびっくりするくらい私の好みド直球だった。笑い声に自分の好みがあること自体今回初めて知ったわけですが。

演技についてはこの後じっくり書くけど、どんな役に身を投じていても一切「神山智洋」を感じさせない彼の笑い声だけには過剰に「神山智洋」を感じてしまう。

声のアイデンティティーがすごい。湯婆婆に「この中から神山さんを探してみなさい。答えられたら元の姿に戻してやろう」って言われたら1000人が笑ってる中でも全然答えられる自信がある。一緒に帰ろうね。(どこに?)

 

3.発音

もうこれも声を大にして言いたい。って毎回書きそうなので省略しますね。

本当に英語の発音が綺麗すぎるんだ…。

最初にHappyLiveで発音の良さに気付いた時は(BigShotとYSSB)「なんだ、帰国子女か…。フーン、おもしれーじゃん」などど思ったりしていたのですが*1wikipedia開いて衝撃を受けました。

帰国子女どころか英語も話せない…??

基本「何かが出来ない」っていうのはプラスポイントにはならないのですが、この時はもうその事実だけで好感度爆上がりでしたね…ええ、懐かしいですね。WESTにハマらないことを目標に生きていた4月上旬のことでした…ええ。無理でしたけども。

英語が話せるメンバーがいることで「WESTさん、推せる…」となったりもしたんですけど、英語が話せないのに発音があそこまでいいということはですよ。

めちゃくちゃ耳がいいってことなんですよ。なんか勢いで文字赤くしちゃったけど。

私が大好きなバンドONE OK ROCKのボーカリストTakaさんもなんですけど耳がいい人って発音がめちゃくちゃ綺麗だし、聞いた音をそのまま再現できるから語学の上達もめっちゃ早い。確か。知らんけど。

だからモノマネが特技って聞いた時はやっぱり!ってなったし(モノマネはほとんど音の再現なので)、今英語のお勉強もされているということでめちゃくちゃ上達すると思う。そのうちハリウッドでセレブと談笑し始めると思う。私にはそんな未来が見えます。

歌が上手い、音程を外さないっていうのもこれと繫がってると思ってます。ってことで「歌が上手い」の好きポイントは今回は省略!(単純に時間がない)

 

4.音楽の趣味

私ね、端的に言うと「3月のHappyLiveのYSSB落ち」なんですけどね。YSSBの選曲に神山さんが関わったと聞いて固い握手をしに行きたくなりました。感染予防のためやめときましたけど。(そういう問題じゃない)

神山さんが好きな音楽、私の趣味にドンピシャなんですよね…。しかもジャンルレスなところも多分とっても気が合う。一回飲みに行きません?(シンプルにやめろ)

K-POPに精通してるわけじゃないけどK-POPの曲調は大好きだし、神山さんの好きなロックシーンは多分私が生息してるロックシーンとすごく似ている気がするのです。

神山さんの制作した楽曲も何一つ私の趣味とずれてないんですよね。「ここのフェイク、めっちゃいい!」とか「このベースライン考えたの誰??天才過ぎない?」とか一つ残らず伝えたいし自担じゃなかったとしても神山さんの作る曲が一番好きな自信というか確信があります。

趣味が違うからこそ、新しいジャンルに手を出せるっていう利点はあるかもしれないけど、好きな人の作る音楽が私の好きな音楽っていう事実だけでもう私の人生は『勝ち』です。

音楽の趣味が合う自担、とっても信頼できる。

多分大型のジャンルレスなロックフェス行っても見たいステージほぼ被ってる気がする。お休み合わせて今度行きませんか?案内するんで!!

(ここの項目だけやたらと距離近くなるの本当にやめろ)

 

5.生活力

高校生くらいまでだったかな?「専業主婦」が将来の夢だったことがあって。

「いい大学は出たいけど、出来るだけハイスペックな人のお嫁さんになって、毎日家の中のことしながら子供と一緒に旦那さんの帰りを待つ生活がいいな♪」なんて思ってたんですけど、まあ、大学行って社会人になったら真逆の人生設計になりました。

早い話、「自立した生活をしている男性」にとっても惹かれるようになりました。

「家事出来ない男性可愛い…」よりも「身の回りのことをちゃんと出来る男性、信頼できる…」が勝つようになりました。

さすがにここまで完璧に生活されると「かっこいい…」通り越して「私の方が怠惰なのでは…」と焦る気持ちが出てきたりもするんですが、そういう意味でも自担としていい刺激をもらえてるな、と思います。

現にここ2か月で定期的に部屋の掃除をするようになったのは事実です。

神山さんを好きになってから部屋が段違いに綺麗になっております。←

当分の私の目標は外食を最低限にして自炊生活を心掛ける、になりました。自担に死ぬほど影響されるオンナなので。

 

6.サービス精神と非サービス精神

神山さんの特技はモノマネっていうのは好きになっていく過程で知ったんですけど、「自分が目立つためのモノマネ」じゃなくて「誰かを喜ばせるためのモノマネ」な気がしていて。

メンバーが笑ってくれるから、喜んでくれるから。そうして身に付けた特技だったり趣味だったり、キャラクターだったりが本当に沢山あって、(DJ神山なんてその真骨頂でそもそもは濱田さんが「DJ風に読んで!」って言い始めたのが始まりだったりするし)そういうサービス精神が大好きなんですよね。真面目で融通が利かないように見えて、実はエンターテイナー気質なところがしっかりあるという、そんなところが好きだなあとしみじみ思ったりもしています。

と同時に飼っているペットの名前はかたくなに口にしないところとか。これは重岡さんに関してもそうなんですけど「守るところは守る」っていう線引きがちゃんとあるアイドル、とっても信頼できるなあと思うのです。

芸能人やアイドルはただでさえプライベートを犠牲にして、個人的な情報をさらけ出すことで生きているようなところがあるように感じているので(全国の人に毎月のように自分の恋愛観を語る職業なんてなかなかないと思う)、本当に大切な情報くらいはちゃんと自分で守ってほしいし、そこはサービス精神旺盛じゃなくていいと思っています。

これは完全に私のエゴだけど、アイドルの前に人間としての自分を大切にしてくれるところ、私は大好きです。どうかこれからもその「聖域」が侵害されないようにと願ってやみません。(突然の激重)

 

7.演技力

自担に演技力を求めて来なかったタイプのオタクなので演技力云々は正直そんなに気にならなかったのですが、先日放送が終了した「正しいロックバンドの作り方」でテツくんに落ちて以来、演技できる自担、めちゃくちゃ強いな…と思いました。テツくんもシロちゃんも「神山智洋演じる」役なのに全然違う人に見える…。全く神山さんを感じないんですよ…。顔すらも全然違う人に見えるからすごい。

他の作品はこれからまた追いかけようと思っていますが、それぞれがちゃんと「これまでの人生」を抱えていて、そのどれもが神山さんと重ならない。(でも前述のとおり、笑った瞬間神山さんでしかなくなるんですよ…。しんど……。)

憑依型タイプと言われている理由がよく分かりました。

きっと神山さんなりの観察眼を持ってその人になり切るためにその役に合った努力をされてきているんだろうなと思います。演技に対する詳しい裏話はまだ拾ったことがないですが、神山さんが俳優というお仕事に掛ける熱意だったり想いだったりはペーペーオタクの私にでもはっきりと分かります。

私は今でも神山さんよりテツくんが好きだし、「自担よりも自担が演じる役柄の方が好き」って人の気持ちもよく分かるようなりました。人間、経験しないと分からないものですね…。

 

 

あれ、まってどうしようまだ全然ある…。真面目なところとか真っ直ぐなところとかダンスが上手い所とか楽器が弾けるところとかゲームが好きなところとかボケてるのに周りにうまく伝わらないところとかこんな歩くギャップ天国の塊なのにスイーツ好きっていう設定バグ起こしてるとことか色々総じて「存在」とか、書こうと思ってたこと沢山あったのに!

とりあえず最初だし時間もないしWESTに掛けて7つ!って思ってたのに全然まとまらなかった…。

来年は28個(年齢分)羅列出来る自信が今からあるし、それぞれに対する感情が今日より701倍くらいクソデカになってる気しかしないけど、とりあえず誕生日に間に合わなさそうなので今年はこんなところで!(計画性のなさがこんなところで露呈してしまうオタク)

文章にして改めて感じましたが、3か月前、好きになることを拒んでいたとは思えないほど、私は今、神山さんのことが大好きみたいです。

 

去年まではなんでもない一日だった7/1がこれからは自分の誕生日と並ぶくらい大切な1日になると思うと、それだけでなんだか幸せだし、こうして来年以降も「好き」を更新し続けられたら幸せだなと思います。

自担の誕生日はその1年自分が大切にしてきた「好き」の気持ちを改めて振り返って、また新たな1年を歩き出す、盆と正月と自分の誕生日に並ぶくらい大切な日なので、今日1日、そして今日からの1年のスタートを盛大にお祝いしたいと思います。

オタク1年目のあなたのファンから心を込めて。

今までで1番素敵な1年になりますように。

 

2020.7.1 神山担・ぽん

 

*1:オタク、少女漫画のイケメン構文に何故かドハマりしている