愛以上、恋未満。

アイドルに胸張って生きてる人たちを胸張って応援するブログ

その遺伝子にはまだ名前がない。(Aぇ! group LIVE TOUR 2025 D.N.Aレポ)

「このツアー、あのグループの〇〇っぽいな…」と感じたその〇〇こそが、その人に刻まれたD.N.Aなのかもしれない。

そんなことを大阪終わりに感じていたらあっという間にオーラスまで終わってた☆嘘やろ…ツアーってこんなあっけなかったっけ?

30公演って…何公演…?????

ということで今回も懲りずにツアーレポです。

誰よりも私がこのレポブログのファンなので支離滅裂になろうと誰も読まなかろうと書き続けます。レポブログ書き終わるまでが私のD.N.Aツアーなのでまだ終わってません。書き上げたくないよ〜(究極の現実逃避)(もうオーラスから一週間経ちましたよ。)

ということで今回も!限界佐野担によるAぇ担のためのツアーレポブログ始めていきます〜!

基本佐野晶哉さんに夢中になっているオタクですが、全員のハイライトを目に焼き付けるべく現場に通ったオタクなので、他メンバーの私的ハイライトも書きます。(特に今回は衣装・演出担当の末澤さんを各所で褒めちぎります。)全然ちげーよ、分かってねーな…という該当担のみなさま、鼻で笑う準備を整えてご覧ください。

では!今回も張り切ってスタートです!!!!!

 

OP

会場のセットはもちろん、開演前アナウンスも世界観に合わせた表現になっていて、始まる前からグッと引き込まれた。

会場は研究所、ラボ内で研究され開発されたAぇ! groupが召喚されていくというストーリー。

会場のアナウンスも「研究の妨げになりますので」「研究所内では…」と一工夫されつつ、ちゃんと必要事項は伝えていて思わず聞き入ってしまった。

何より多くのAぇ担に刺さったであろう「Aぇ! groupでしか満足できなくなるDNAが組み込まれる」という文言、良すぎた。腕に彫りたい。(温泉行けなくなるよ)

男性アナウンスの声もめちゃくちゃ良くて…ディズニー来てんのかと思った。

NEWS育ちのオタクなのでどうしてもNEVER LANDを思い出してしまいましたね…。

《A》BEGINNING

博士の実験が成功(?)し、カプセルから解き放たれるAぇ! group のメンバー。

(晶哉がリリイベで「博士が実験失敗して…」って言ってたけど私の感想ブログなのでここでは私の解釈で書きます!晶哉ごめん、一旦聞かなかったことにします!笑)

このSFみがたまらなかったし、カプセル上の数字も結成日だったり初ライブの初日の日付だったり細かいところにもこだわりが見えてよかった。

デビュー決定の時を彷彿とさせる白い衣装。

真っ白な、"これから何色にでもなれる"ビジュアルで解き放たれるところにまでストーリー性があって、ここまで計算して作られているとしたらもう既に末澤誠也さんに頭が上がらない。アンタは天才や……

デビューツアーは去年完走しているものの、Aぇのオリ曲で回るツアーはこれが初めて、ということを踏まえるとここに白衣装持ってくるの天才。そんでガチのデビュー魂は全員真っ黒なのめちゃくちゃいい。デビューってなんだろう。

 

Firebird

まぁ持ってくるならここだろうね、という気持ちと、デビュー曲→オリ曲1曲目に一気に遡るの、めっちゃエモい!!の気持ちが半分ずつ。

なんかええやん、Z to da Aって感じで(何を言うとん)

何回見ても間奏のアイソレガチャ見るの楽しい。

晶哉の出来てないアイソレを見たいから双眼鏡を構えるものの、モニターに映されてたらもちろん大画面でみたい…の気持ちがいつも喧嘩して一生中途半端になってた(かわいそう)

直前に画面の枠の色が変わるとかにしてほしい。準備が整わないので。(ガチャの意味とは)

今回は全部他担と入ったんですが、晶哉のアイソレ出来ないガチャ見てみんな「かわいい…」って言ってくれたのでニコニコでした。そう、佐野晶哉はかわいい。

出来ることは「すごい」出来ないことは「かわいい」になる晶哉、マジで世界最強の人類なのでこの世界に生まれてくれてありがとう(2曲目とは思えない重さ)

 

僕らAぇ! groupって言いますねん!!!!!

会場のド真ん中で自己紹介始めるの、目立ちたがり屋さんで可愛い。

晶哉の甘いセリフコーナーが「ギューして充電させて?」に変わっちゃったの、全然いいんだけど「じゃあオレと付き合う?」とずっと歩んできた身としては少し寂しいというか、遠くに行っちゃった感じがするというか、ああ…これがデビューか…とメジャーバンド見て切なくなるインディーズ時代からのファンみたいな気持ちになっていたのですが、(お姉さん、脳ラプはまだだいぶ先です)ギューして充電しようとしてくる晶哉も可愛いからいいよ!全然付き合ってくれてないけど!!

晶哉って一生付き合ってくれてない。「じゃあオレと付き合う?」時代から、"付き合ってくれる"という言質は取れてないし、ギューして充電してくれたところで「付き合ってくれる」とは言われてないの、沼男すぎるのでやめれる???かたや正門くんは「お前に夢中」から「一生大事に」してくれるみたいだけど????もうちょっと頑張れそう??????

このままセリフ固定なのかな〜せっかくライブなんだから色々アレンジすればいいのに……なんて思ってた矢先に「俺と付き合う?やらんの??」って言ってくれる小島、マジでありがとう一生マブ。(すぐにメンバーとマブになろうとするのやめよう?)小島ってこういう佐野担のちょっとした寂しさとか物足りなさとかオタクの繊細な部分を拾い上げて本人に伝えてくれるので本当にありがたい。佐野担なのかも。

晶哉も晶哉で「求められることはやりたい」姿勢の人だから横浜以来毎公演のレベルでアレンジしてくれたの本当によく出来たアイドルで感謝。ほとんどムサシノ輪舞曲とDestiny引用だったけど。阿川くんにハマってるの可愛いから全然いいです、今日も可愛くてありがとう。

(ヤバい…晶哉のセリフの話してたら終わった……さすがに申し訳ない。言いますねんに敬礼。)

 

+You

+You踊ってくれてありがとう!!!!!(うちわ)

デビュツでリフター曲になった直後に音楽番組で披露されて「フリあるんかーーい!!!!」と全国のAぇ担をズッコけさせた名曲。最初だけでも踊ってくれてマジ感謝。いつか音楽番組みたいにスタンドマイク披露も待ってます。サタプラッ(言いたいだけ)

曲中に軽い自己紹介が入るんですが、晶哉スタートの都合でセンステ1列に並んだ時に晶哉がセンターを張る状況になっていて、「一生センターなれへん!!」を切ない気持ちで眺めていたオタクとしては感涙ターンでした。誠也くんマジ感謝(全部誠也くんがやったと思ってる人)

自己紹介終わり、センターの円形ステージにギュッと集まって腰掛けるシーン、あれ、NEWS先輩もよくやるのでNEWS担内で「NEWS座り」って呼ばれてるんですけど、NEWS掛け持ちしてる人には一瞬で伝わりました。

エッ、なんかNEWS座りしてたよね???で伝わります。「ギュッて集まって座ってるオレたちマジ可愛い」の価値観でいてくれてありがとう。おっしゃる通りです。

あと、晶哉の「おはようホリデー」パート、あれ、近くの席に入ったわけじゃないんですけど、あの、もう少し視線の先にオタクがいること意識してもらってもいい…??あの周辺のオタクみんな「アイドルとおっさんがレンズ越しにイチャイチャする姿を眺めるタイム」になってたので……いや全然私はいいんだけどね?あの辺のオタクはどういう時間だったん…???

 

Colorful Days

知ってた?Aぇ! groupって魔法が使えるんです。

キラキラの紙吹雪に包まれて一瞬居なくなったかと思ったらイントロと同時に5者5様のカラフルスーツに身を包んで登場!なんて誰が考えたの?天才???

まっさらな状態でこの世に産み落とされた5人が時間を経てそれぞれの色を纏って進化するというストーリー性も、原色カラー(しかもメンカラ以外)を纏っても衣装に負けないビジュ強メンバーのみなさんも、ビビットな衣装を纏うと同時に始まるファンタジーな世界観も全部大優勝。ありがとう世界。ありがとう末澤誠也

そうだよ。面白イケイケバチバチ歌うまお兄さんだけじゃなくてきゅるきゅるカワイイアイドルもオタクは大好きですからね。よく分かっておいでで…どんどんやってください。

このカラースーツ衣装が大好きでそろそろメンカラの認識が変わりそうです。自担のメンカラは青!(目を覚ませ)

敢えてメンカラを外したのは、色に対する固定概念を外したかったのかな、と推察しています。なんというか「俺たちは何色にでもなれる」というメッセージのようにも見えて、私はとても好きでした。

Wonderful!!

めっちゃなにわ男子。

これはたしかにカラースーツだし、ぴったり合わせるとハート♡になるお花のワゴンもめちゃくちゃファンタジーだし、メンカラのお花を使って踊るシーンも、そのお花が一瞬でステッキに変わっちゃう!シーンも全部全然「可愛い」を詰め込んでいて、デビュツの初っ端に真っ黒衣装で登場した人たちとは思えなくて(まだ言う)。なんというか、繰り返しになってしまうけれど、Aぇがこういう演出を諦めないでいてくれるのが個人的にとてもうれしい。可愛いもカッコイイもエモいもエロいも儚いも美しいも全部叶えられるのがアイドルの何よりの強みだと思っているので。

敢えて振りを作らずその場のテンションで展開されるサビや落ちサビも5人の対応力がないとただひたすらダレてしまうので、毎公演ヒヤヒヤせずに見られたのが良かった。その場のアドリブでしか生まれない空気感も「あ、コレやりたいんやな」と気づける連携感も全部乗せで味わえたのがとてもよきでした。

晶哉的ポイントはなんと言っても1番Aメロが始まった瞬間に上手客席に向かって走っていくムーブですよね、ええ。その後にワゴン押す関係で上手にしか行けてなかったけどめちゃくちゃワンコだった。心の中で上手客席のこと「飼い主」って呼んでたもん。(クセ強オタク)

あと、ワゴンの中からメンカラのお花を引き抜くとき、上手3人は各々取っていったのに対して、直前までカメラに抜かれている誠也くんのために赤のお花を持ってきてくれる小島、マジでプリンスだったので盤になったらみんな見てください。絶対。小島、誠也くんのことプリンセスだと思ってる…???

 

WANT!!

さすがデビュツで圧倒的な人気を誇り、ファン投票で1位を獲得しただけのことはある。今回も無事にセトリ入りでオタクはニッコニコです。

中央の円形ステージが螺旋階段状になった上に回転までして、一瞬で“イケメンメリーゴーランド”になったの、優勝すぎる。みなさん、末澤誠也は天才です(口が溶けるまで言う)

しかし改めて見る佐野晶哉、脚が長すぎる。多分調子悪いときでも5mくらいあるし、脚の長さが強調されるスーツをここで持ってきてくれる衣装担当の末澤さん、本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。

晶哉、スタイルいいなあ…脚長いなあ…かっこいいなあ…と呑気に双眼鏡で追っていると、スタイルもビジュも爆盛れしている小島健さんがフェードインしてくるので毎公演びっくりしてた。小島の顔の良さ、一生慣れないよ…。

Party-Aholic

みんな大好き安定の全ステよし子映像を挟みまして、一転、しっとりオーラ全開の5人が登場。温度差で風邪を引いてしまったので、2公演目以降はベンザブロック持参での参戦となりました。(大嘘)

つい数十秒前までビリビリ受けたり強めのキック受けたりしてた人たちと同じ人ですか…!?!?Aぇって200色あんねん。(オタクのアンミカ)

ペーパーナイフを首から引きちぎって小島に投げた(フリの)あと、暗闇の中で小さくまとめてポケットに入れるところまでを双眼鏡で見守るまでがキモオタの仕事なので、全うさせていただきました。ええ。

冷静に考えたらペーパーナイフ首から下げてんの危な可愛いんですけど、そんなこと言ってたら進まないので目を瞑っておきます(ガッツリ言及してますよ)

なんかもう、手紙の内容に抵抗して燃やすってムーブが良すぎる。スンってしていればしているほど良い。めちゃくちゃ良い。

手紙、何が書いてあったんだろう…電気代の請求かな…(台無し)

 

エロ楽曲として安定のパリアホですが、年々晶哉が「正解」を理解していってるのがめちゃくちゃ怖い…。初めて披露したとき高校生とかだったじゃん…。「ぼくは!えろいです!!!」って感じだったのに…今はなんというか、良い塩梅で力の抜き方がわかっているせいでめちゃくちゃ色気が増している…。まああの末規という帝王の前ではまだまだ可愛いもんなんですけど……当社比がめちゃくちゃ成長していてオタクはこわいです…。

純情パスファインダー

私がミリしらの人間でも「これって小島の関連曲…?」と言い当てられるほど、小島健にスポットが綺麗に当たった曲。こんなに小島って主人公になれるんだ…(って言い方すると語弊があるけど、末規のセンター感に慣れちゃうと2人以外がセンター張ってると違和感を覚えてしまう)

小島がグイグイ前に行く、というよりは他の4人がスポットを当てている感じ…そうやって5人が5人とも主人公になれるのがAぇなんですよね…。

 

そしてこの曲、個人的に少し思い入れのある曲で…。

Aメロ一発目の「自分で思うより君は素敵な人だよ」の晶哉にメンタルを救われていたデビュツだったんですが、

(参照:一番星が光り始めた(Aぇ! groupデビューツアーレポ) - 愛以上、恋未満。)

今回は全然刺さらなかった…というか、メンタルを救われてボロボロ泣く、みたいな状況に一度もならなかった。

去年底辺にいた私の"自信"はあれから時を経て経験を重ねて少しずつ成長していたようで、「自分で思う」のレベルがかなり上がっていたのかもしれません。「自分で思うより素敵ってことはめちゃくちゃ素敵な人ってこと…???それって晶哉の隣に並べるくらい素敵なのでは???」くらいにまで自意識が上がって来ていたのを毎公演感じて自分で自分にびっくりしていた。

「こんな私になんでそんなこと言ってくれるの…(泣)」の私はもう2025年にはいなかった。自分で自分を認めて愛してあげられるようになる、そんな成長を実感した瞬間でした。同じ曲でそんな自分の変化にも気づくことができるから、やっぱり音楽と共に生きるって面白いなあ、と思います。

自分語りが過ぎてしまいました…。小島、主人公なのに置いてけぼりにしてごめんな…。

 

常夜灯

全て末澤誠也様が正しいでございます。

音源の時から好きだったしファンが多い印象だったが故にライブでどう化けるのかめちゃくちゃ気になっていた1曲なんですが、大正解of大正解を叩き出してくれて本当にありがとうの気持ち。

気怠い空気感を表現した世界観にしてくれたら嬉しいな〜…とは思ってたけど想像以上でした…面倒=気怠い=タバコになるの解釈の一致過ぎる。マジでウチら話合うと思うし今度飲みに行かん?????(担当外のメンバーをナンパするのやめよう??)

初日の会場は阿鼻叫喚、佐野担の私も小島担の友達ももう末澤誠也さんしか見れなかったし「末澤担じゃなくてよかった…命が延びた……」と心底思いました、ハイ。

オタクが見たいものを理解し過ぎ…セルフプロデュースがすごい。なんでそんなわかるん?????

なんかもう、この曲に関しては末規しか見られなかったんですよ、逆にね。(なんの逆ですか???)

「見るからに気怠そうな雰囲気を纏っている末澤誠也」と「一見真面目でハキハキしてそうなのに心の奥では気怠そうにしてる正門良規」のコントラストがめちゃくちゃいいんですよ……。

このねっとりしっとりしたダンスが全員似合いすぎてるんだけど全然踊り方の癖が違うのが面白くて…。5者5様、同じダンスをしながら違うところを見ている感じがたまらなかったですね…最高楽曲をありがとう……。

気怠そうなAぇ! group、最高すぎるので一生面倒でいてほしい。毎月確定申告とかやってほしい。

 

Never End

気怠い面倒くさいかったるい、適当に女でも抱いてその場の欲を満たすぜ、みたいなテンションから一転「他の願いなどいらないよ…」になるの怖すぎる。高低差で風邪引きパートその2。

スローテンポ→バラードだったからまだ曲調単位では違和感が少なかったものの、突然の純度100%ラブソングに面食らってしまいました。

5人がリフターに乗ってそれぞれ外周を向いて歌うんですが、晶哉のリフターがド真ん中。会場の中心で自分のドラマの主題歌を歌う彼はどんな気持ちだったんだろうな…と思いながら迫り上がっていくクレーンを眺めていました。

初日は涙が止まらなくて、歌えなくなりかけてたらしいけど、その涙が嬉し涙だったらいいな…とひっそり思いながら毎公演過ごしました。

基本的にバクステがある会場ではバクステ側に入らないと背中を眺めることしか出来ないけど、リフターの上で歌う彼はいつもに増して神々しくて、同じ空間で声が聞けるだけでとんでもないご褒美なんだよな…としみじみしながら大切な1曲が終わるまでの時間を噛み締めていた…んですが、隣でそんな私を見ていた正門担が「アイドルを見つめる大正解の顔」と評してくれたことがありました。どんな顔やねん。

でもなんかそれが、「佐野担という人間として正解」と言われているようで妙に嬉しくて。それを感じてもらえたのが主演ドラマの主題歌ということも嬉しくて。でもオタクの顔じゃなくて自担の顔を見てくださいと思いました。(本当にそれはそう)

 

メインモニターの映像も、常夜灯の時の薄暗い街中の背景が、この曲が始まると同時に一気にズームアウトして空から見た街の情景に変わって、夜が更けて朝になっていく空のグラデーションになっていて、それが本当に綺麗でした…。こんなところにもこだわって作れるAぇの製作陣、クリエイターとしてとても尊敬できるな、と思ったし、だから「常夜灯」→「Never End」じゃなきゃいけなかったのか…と妙に腹落ちした瞬間でした。

今はまだ、常夜灯の世界にいる私だけど、離婚後夜の香帆さんみたいに折れずにひたむきに頑張って、いつかNever Endの空みたいな気持ちで過ごせたらいいな…と今はただひたすら思います。

この曲だけめちゃくちゃ真面目になってしまった…笑

 

Say Aぇ!

温度差エグいって。

Never Endのロングトーンに魅了されて気持ちがほっこりした矢先に突然これブッ込まれるのエグ過ぎ。晶哉もそのシーンの切り替えを楽しんでるのがわかって、「今日はどんな顔してくれるかな…」ってワクワクしながら毎公演見てた。

本当にワンパターンに絞らないというか、飽きさせない工夫を彼自身意識してやってくれているのがオタクはとても嬉しいし楽しいです。いつもありがとう(カーネーション)(カーネーション)

音源だけ聴いてた時は「みんなで声を出して怪獣を倒す曲になるのかな〜」なんて1mmも思わなかったので、またしても演出が天才です。NEWS担の私としてはWhiteとかWORLDISTAとかあの辺りの参加型演出を思い出してちょっとびっくりしました。この参加型演出をしているグループをあんまり見たことがなかったので…。(は?うちのグループもやってますが!?って人がいたらすみません、勉強不足です。)

怪獣が正門さんなのもいい。可愛かった。そんで終わったあとの一言をメンバーが楽しみにしてるのもいい。かわええぐーるぷ…。

声なんて出しても出さなくても進んでく映像は変わらないのに全身全霊で声を出してしまったな…。そうしてほしいってAぇが思ってくれたから全力で応えたくなってしまった。オタクの声を聞きたがるグループ、かわええぐるーぷ…。

 

ばんざいデスコ

MC後、一足先に着替えを終えたリチャがDJとしてスタンバイ。

なんかもう顔の造形が“そっちの人”すぎてアイドルのライブじゃなくてDJフェス来てんのかと思った

制作開放で入った公演、あまりにも見切れ席すぎて開いてるPCの画面が見えちゃったんですが、ちゃんと曲ソフト開いてて天才でした。

おそらく客席の99%からは見えない部分なのにちゃんとソフト起動して動かしてて、それが会場の音とつながってるかは分からないけど、演出の徹底ぶりにびっくりした…。ああいうのって普通なん???(経験値低すぎて普通がわからないオタク)

イケイケのDJに徹してるのに、空気読んで黄色ばっかりになった会場に向かって「お花畑みたいやなあ〜!!!」って叫んでんの、リチャがはみ出ててよかった。確かに黄色のデオキシリボースが一面に広がってたら黄色いお花みたい♡ってな……らんな。DJの風貌ではならんよ…。なんだあのめちゃカワな生き物は……。

ほぼリチャの感想になってしまった…。でも仕方ないこれはリチャの曲なので。

SixTONESなら「クラブ」になるところがAぇだと「ディスコ」になるのめっちゃグループの色出ててかわいい。

 

ネオンライト

初っ端の注目ポイントはクレイジーミラーボールマンことリチャさんの超絶早着替えです。少なくとも私が見に行った公演では1回もミスったり間に合わなかったりしてなくてリチャの仕事人っぷりに静かに感動してました。あの早口Aメロの初っ端トチったら全てが終わりますからね…。

そんでもって他の人も散々言ってるけどカメラワーク優勝。

もうネオンライトはあれ以外の魅せ方では見られませんわたしは…。

ただ5人が花道に沿って歩いてるのをカメラが捉えてるだけなのに曲のノリと衣装と完璧に合っていてなんなんだよ天才か???と思いました。今回は入れなかったけど花道横に入れたとしてもモニター見てしまってたと思う。それくらいモニター映像が大正解叩き出してましたありがとう世界。

あとはなんと言ってもセイヤスエザワのタップダンスですよね…。

2番入ってすぐにステージ横に捌けてガサゴソやってると思ったらタップシューズに履き替えてて、明らかにタップの音は入らないし当ててるだけなのにタップの動きをちゃんと見せるためにシューズ履き替えてたんだ…って気づきました。

り、律儀〜!!!!!!

私は末澤さんのこういうところが好きだし、まあいっか!とならずに「シューズの着脱をする」という動作に合わせて演出を作れる5人のことをとても尊敬している。

結局タップでスポットライト浴びるのは誠也くんだけだし、そこに反発する悪い意味の若さを持っている人が一人もいないのがいい。あなたの見せ場はここ、俺はここ、と1人1人がちゃんとわかってる感じ。大信頼してる。

後半につれて「俺と、一緒に、タップしない??」がアレンジされていったのもいい思い出。その公演入った人にしか分からない(特にMC)ネタを瞬時に引っ張ってくるあたり、やっぱりかなり頭の回転が早いんだよな…と唸ってしまう。(そしてそれを楽しみにしてる晶哉の顔がめちゃくちゃ可愛くてまた唸ってしまう。)

 

AKAN

はい、来ました大優勝曲。

初めて見たときから衣装といいダンスといい死ぬほど好みで…。

ダンスにあかるくないのでこの振りのジャンル?が分からないんですが、踊るように歩き、話すように歌い、リアクションを取るように入れ替わる立ち位置に翻弄されたら曲が終わってた…みたいな感じでした毎公演。

そしてなんと言って主役は小島。(佐野担の感想ブログですよね???)

「551聞く度お腹が鳴る現象、流れる血はいまだに継承」の歌詞が音源当初から大好きだったんですが、ライブではめちゃくちゃいい顔してて、音源超え、というか、ハイ、優勝されてまして…。

なんだろう、小島の「普段おちゃらけてるけどグサっとくる本質を見抜いた一言が言える」みたいなのが滲みでてるんですよ…曲全体に…。一刻も早く映像にして…と思ったら初日の数日後の音楽番組で披露してくれてるしソロダンスもTik Tokに載せてくれてるしで福利厚生が手厚すぎました本当にありがとう。

 

この3曲の衣装の話ができてなかったので差し込みでさせて…(ずっと自担以外の話してたオタク)色味はターコイズブルーで合わせつつ、細部はメンバーごとに変えてて、晶哉はサスペンダー?みたいな黒革っぽいベルトを背負ってるんですけど、これが誠也くんプロデュースなの最高すぎる…。

ROCK'NPOP

大好きなターコイズ衣装とお別れし(めちゃくちゃ寂しい)再び映像は研究所へ…。

Aぇ! groupは世界に解き放てたものの、まだ不完全だった部分をアップデートしている…と解釈しています。ネズミに捨てられた材料を入手できたのかな…。

Colorful Daysのような「それぞれの色を纏う」とは比にならないほど、各々が「特性」を着ていきます。

赤:燃え上がる炎で周りを包み込む誠也くん、

青:どこにでも入り込んで行ける柔軟性の水の正門くん、

黄色:人々に一瞬で衝撃を与える稲光のリチャ、

紫:空間と時間を司る空気感の支配者の小島、

緑:吹き抜ける風のように爽やかでその場の雰囲気を演出する晶哉、

それぞれがそれぞれの「特性」を活かすことでAぇ! groupという研究は進化し、完成していく…。

……から始まるパートが怒涛のダンスナンバー&バンドコーナーなの強すぎる。

まだ引き出し持ってたんかキミら…。

 

 

そしてポップアップから始まるROCK'NPOP。

1回目の参戦で晶哉の場所を覚えて2回目以降双眼鏡構えて待機するも、席によっては全貌が見えなくて、どこが何番目の穴なのか分からず、「なんか出てきたの正門くんだったんだけど!?!?」みたいな現象が何回か起きました。

晶哉ポイントはなんと言っても「passionate calm 天命を成す」で脚を高く蹴り上げるところですね、ハイ。

ホラ〜!!!やっぱり晶哉の脚って5mあるじゃん〜!だから言ったじゃ〜ん!!!!!!みたいな気持ちになります(誰に対して???)

あと、このセクションから終盤まで着る衣装、晶哉のものにはフードがついているんですが、登場の瞬間被っていたフードをどこで脱ぐのか問題に毎回試行錯誤していて大変可愛かったです。

私の掛け持ちアイドルは「加藤フドアキ」とも呼ばれ、衣装のフードを愛し、フードに愛され、フードを使いこなすフードマスターなんですが、彼は歌詞の意味とかフレーズ、カメラで抜かれる瞬間をもろもろ考慮した上で1番のピークポイントで脱ぐ天才なんですね。

対して晶哉はまだそれが定まってないのか、この曲で外したり、次の曲で外したり、Gotta Beまで脱がずにいたり、回によって様々でめちゃくちゃ可愛かった。

まだ探ってんのね。

いつか「フードを外す」も含めて自分のパフォーマンスにできたらいいね、という気持ちと、迷走してる姿がかわいいからそのまま迷い続けてて、の気持ちが半分ずつです。

これ本人が見たらめちゃくちゃ恥ずかしいだろうな…こんな長文タラタラブログを読む可能性が限りなくゼロに近くて安心です。

 

RED ZONE

カ、カッコイイ〜!!!!!!!!

めちゃくちゃかっこいいダンスナンバーだけど、選択肢があったらきっとセトリ落ちしてただろうな…と直感しているので、持ち曲が少なくて本当によかった。

レーザーの使い方がめちゃくちゃ好きだった記憶。本当に使える演出は全部使いこなすつもりでいるんですね末澤さん…。

ラスサビ前に横一列になった瞬間、お腹あたりにレーザーが当てられ、それを利用しながらの振り付けが一番印象的でした。あのレーザーが単体で何を表現していたのかは解釈しきれなかったのですが、(思考力の欠如)(誰かどこかで話してくれたらいいな…)ガチガチのダンスナンバーの終盤で5人とも自分の立ち位置にゼロズレでいられるのがすごい…と思いました。(オタク初心者の感想?)

スポットライトだったら、(モノによるけど)人為的に調整ができるけど、あのレーザーのあの一瞬は体からズレてるとあっという間に不恰好になるので、自分の立ち位置をちゃんと把握して立てるのがすごい。

なんかもっと言いたいことあった気がするけど出てこない…とにかく、次はもう落ちてるかもしれない貴重な1曲を目に焼き付けました。(これで次回以降も定番化されてたらめっちゃオモロい。Aぇを理解し切れてなさすぎる。)

 

Gotta Be

この鬼ダンスゾーンの集大成に鬼ムズなこの曲を持ってくるAぇ、あまりにも鬼畜で好き。

WANT!!の時とは桁違いに難しい動きをする中央ステージを使いこなし、ダンスだけじゃなくて前後の高低差も活かして立体感を出しているのがすごかった。

何がすごいって1人でも一瞬でも気を抜くとあわや大惨事になる状況で、2曲ガッツリ踊った5人が一つのミスもなくやり切ってるというところ。

ちょっと話は脱線しますが、少年忍者の「Dreamers」という楽曲のダンプラが好きすぎて毎日のように見ていた時期がありました。

www.youtube.com

この人数でこれほどのパフォーマンスを完成させていることに衝撃を受けてしまって。

 

今回のGotta Beでそれに近いものを感じました。

きっと自分の動きを網羅するだけでは大事故になりかねない、他の人の次の動きや動線を把握してそれを避けるように自分が動かないといけない状況で、5人ともそれを完全にこなしていた。お笑いとかバンドの部分がフォーカスされがちだけど、こういうアイドルの基礎の部分がしっかり備わっているグループなんだと再認識した瞬間でした。

 

やったろかぃ!

やって参りました!ファンサゾーンです!!!!!

この曲は個人的にステージを見る時間として楽しみたかった、個人的には…。

めちゃくちゃいい歌詞なので…。

初っ端の小島が歌詞通りの「頑張らんでええでー!」からアレンジしていって日替わりで「頑張ってる!!!!!」と肯定してくれたり「がんばれ!!!!!!」って励ましてくれたりするのがめちゃ好きでした。規則性がないところが余計に「その時の感情を出してる」って感じがしてね…。

確認なんですけど、晶哉の「だーいすきやでえええええ!!!!!」が嫌いなオタクなんていないですよね。

「俺も大好きやでええええええええ!!!!!!!!」(お客さん、落ち着いてね。)

あとはまあ、はい、ファンサですね。(割愛)

 

Aぇ! LAND

ジェットコースターでGO!(オタクのメンタルが)

ロッコ曲にして全然いいんだけど、遊園地が題材の曲を「ファンサが貰えるか否か」みたいな局面に持ってくるのめっちゃオモロい。ファンサのことアトラクションだと思ってる?????

中盤のギターソロタイムは晶哉が振って正門くんタイムになるわけなんですが、なんか1回えぐいのあったよね???「正門良規、プロポーズタイム〜!!!」とか言ってる時ありませんでした???あのね、お姉さんプロポーズはそんな簡単にするものじゃないと思っ…キャーーーー!!!!!!(隣の正門担のお姉さんがファンサもらった効果音)(実話です。見ましたわたし、こっちに向かって箱開けてるとこ)

それでも尚、わたしは思います。

プロポーズってそんな気軽にやるものじゃないからね?????

こうやって冷静に考えるとつくづく奇妙な光景だなと思います。その場にいるときはめちゃくちゃ嬉しいんだけどね。

 

Aッ!!!!!!

ロッコラスト曲。

すっかりトロッコ曲で安定しましたね、この曲は。

終盤に晶哉がコーレスで「Aぇ! groupが!大好きだー!」って煽ってくるんですけど、目の前通ったのに華麗にガン無視決められたときは「Aぇ! groupが大好きだー!(でも今の晶哉のことはちょっとだけきらい!)」って返してました。無力なオタクの小さな抵抗です。かわいいですね。(晶哉ごめんね)

こんなコーレスで会場を一つにまとめ上げたと思ったらそそくさメンステに降りていってドラムセットでスタンバイしてるんだから本当にすごいですこの人は…。ファンサもらえなかったくらいで落ち込んでいる場合ではない。焼き付けないとね、この瞬間を。(双眼鏡を構える絵文字)

 

Break Through

ここからバンドコーナーが始まっていくわけなんですが、ブレスルの高揚感って本当に何度味わっても新鮮に楽しいですよね…。

一年前と変わらず、というか初めて見たときと1ミリも印象が変わることなく「この人たちとバンドできてぼくはとても楽しいです!!!!」の顔を見せてくれる晶哉。あなたをそんな顔にできる人たちだから、私はこのグループのことが大好きなんですよ、と思います。

でもやっぱりリチャのベースパートには少しだけ慣れない。ここはサックス、って脳が刷り込んでしまっているから。いつかこのベースパートにも慣れるのかな、あんまり慣れたくないかも。がずっと戦っています。

 

某公演、小島のキーボードの調子が悪く(おそらく音が出てなかった)、ちょっと動揺した顔を見せていたのですが、それに気づいた晶哉もめちゃくちゃ不安そうな顔になってて心配半分、申し訳ないけどちょっと可愛いな…と思ってしまった。大好きなお兄ちゃんのピンチに何もできないのもどかしいね…でもちゃんと自分の演奏は続けていてプロでした…。こういう思わぬハプニングも見られるからライブってナマモノでたのしい。本人たちは気が気じゃないだろうけど笑

脳内ラプソディー

はい、みなさんお待ちかねの未練タラタラソングタイムでございます。

誠也くんがイキイキしてこの曲薦めてたのめちゃくちゃ意外だったんだけどこの曲のどこにそんな「オモロお兄さんスイッチ」を入れる要素があったのでしょうか…。

元カノ人格として「もとかれええぐるーぷ」との思い出を振り返るのはエキスパートの皆さんにお任せするとして、私はちょっと解釈っぽいことを書きます。

そもそもラプソディとはなんなのか、「異なる曲調をメドレーのようにつないだり、既成のメロディを引用したりする」のが特徴らしいんですが、それが「脳内」で行われているということは元カノとのあれこれを走馬灯のように思い返している、とも取れるし、5人それぞれが過去の恋愛を思い出して歌っている、とも取れる。後者の楽しみ方ができるから、歌い手が1人じゃないアイドルグループならではの曲だなあ…と想いますし、そりゃ5者5様のオタクがそれぞれの解釈で楽しめるよな…と一人で勝手に納得しています。

この曲を初めて聴いたとき、私の中にも呼び起こされる記憶がありました。

どっかで…どこかで聴いた感じの曲……。

その答えがテゴマスの「夕焼けと恋と自転車」でした。

www.uta-net.com

この曲の題材よりももう少しライトな、「ずっと仲のいい友達に告白したけど振られてしまって、もう友達にも戻れない」という内容の曲なんですが、この好きな人を引きずって諦め切れていない感じとか、曲調とか、あまりにも重なる部分が多くて…なにを隠そう元手越担なので、私自身が過去の思い出に縋ってる、みたいな気持ちになってしまいました。めちゃくちゃ変な感じ。

(音楽にあかるい友人によるとコード進行がほぼ一緒、とのことです。似てるわけだ…。)

 

佐野担として一番刺さったのはやっぱり「すれ違ったあの日の交差点で振り返ったのは僕だけだったな」ですよね…。(全会一致の拍手)

私は現状晶哉のことを「立ち回りの上手い八方美人」という認識で見ています。

仲良くなるのは簡単だけど、立ち去るのもあっさり、彼が強く重く想い続ける人なんて恋人ですらそうそういないんじゃないか、なんて思ったりしています。

だからそんな彼が「別れてから交差点ですれ違ったときに思わず振り返ってしまった」というシチュエーションそのものがめちゃくちゃ刺さるし、さらには振り返ったのが彼「だけ」というのが、どうしようもなく…もう…(語彙の消失)

この曲は本当に担当によって出てくる感想が全然違うのがめちゃくちゃ面白い。

そして全員自担との“ない記憶”の話をしているのがめちゃくちゃ怖くて面白い。

 

Aぇ You Ready?

俺、晶哉のこと本当に好きだ。

大倉Pと相談して「勝手に仕上がれ」みたいな曲が欲しい!じゃあ作っちゃおう!みたいなノリで制作したこの楽曲を聴いている瞬間が、私はこのツアーで一番「参加している」という気持ちになります。

エイト兄さんの現場には足を運んだことがないのですが、「勝手に仕上がれ」もきっとこんな一体感でこんな空気感で、その場にいる全員が同じ種類の「楽しい」を共有しているんだろうな、と想像しますし、そんな空気感の曲を自らの手で作ってしまう佐野晶哉というアイドルを私は本当に尊敬しています。

私たちは「アウトプット」しか受け取ることができないから、その作品が完成するまでにどんな苦労があったとか、どれくらい大変だったとか、そういう裏話は本人たちが発信しない限りは知ることができないけど、だからこそ「こんな曲を作れちゃう自担って天才♡」とは簡単に言えない。いとも簡単に作ったとしても、“いとも簡単に見せたい難産”だったとしても、彼が自分の意志で「作りたい」と思ったものを形にできたことが嬉しかったし、アルバム曲としてリリースできたこと・セトリに組み込んでもらえたことも、何より、その曲を私が好きになれたことがより一層嬉しかった。

晶哉(Aぇ)からのファンへのラブレターとしても捉えられるし、「おやおやその目はもう恋してんのちゃう?」で毎回ちょっと照れてしまう。ステージ上を"恋"の目で見てんの、バレてんだ…。その上で「恋をしててよ」なのがもう本当にいい。両想い。

晶哉って自分自身のことになると全然自信持てない(ように見える)のに、"Aぇ! group"としてならどこまでも強気になれるのも本当に好きです。あなたにこの居場所があって、あなたがこの鎧を着られて本当によかった。

ほとんど楽曲の解説で終わってしまった…。でもその印象がステージを通してより一層強くなりました、という感想です。

これからも極力歌い続けてほしい。私はあなたたちのそういう立ち振る舞いが大好きなので。

 

咆哮

バンドができるアイドルは多いかもしれないけど、1ボーカルで勝負できるアイドルは限られていると思っていて、その「1ボーカル」の力がここまで際立っているのは、私の知る限りはAぇがダントツです。

世の中の全てのアーティストを知っているわけじゃないので、あまりこういう書き方はしたくないのですが、それにしたって、末澤誠也のパワーはもっと世界に知られて欲しい。そしてこれが「アイドルグループ」であることに何よりの誇りを感じているので、ことあるごとに「俺たちはアイドルであってバンドではない」と言い切ってくれる誠也くんの強い芯もとても信頼しています。

末澤誠也というボーカリストの表現力が本当に凄い。

PRIDEのときと負けず劣らず、なんなら声の表現の幅が広がっていて、この人はどこまで成長するんだろうな…といつもしみじみ思う。ツアーの中でさえ、疲れて声が掠れるどころか、回を重ねるごとに歌い方を変えたり動線を変えたりして進化していっているのが目に見えて分かって、もう怪物だよこの人は…。

マイク2本持ちになって歌い分けしていたのもすごかった。公演の後に映像を見返すっていうのは聞いてたけど、きっと反省点と改善点を研究した結果、エフェクトマイク使った方がいいって結論になったんだろうな…本当にストイックで、そのストイックな姿勢に4人が共鳴しているところもいい。

そしてこういう勝負どころの曲の時は歌割りとして抜かれないメンバーも一段階スイッチが入った顔をするのが好き。歌わない分、演奏に集中できるのか、各々の目の前の楽器にのめり込んでいる気がする。

ドラムにのめり込むというか、もはや一体化している晶哉のもとに、必ず誠也くんがやってきて、無言のセッションが始まる間奏も私の中ではハイライトで、私も食い入るように、目に焼き付けるように2人を見ていた。

お互いがお互いを煽り合って、おそらく一人では出し切れない力を振り絞っていて、ここにもグループとして演奏することの意義が詰まっているように感じる。

無敵だな、と思う。この人たちならきっとどこまでも高め合っていけるし、その度に踏むステージはより広大で多くの人に届くものであってほしい。そしてより膨大な人に衝撃を与えて欲しい。双眼鏡を覗きながらそんなことを考えていた。

Hello

咆哮で全力を出し尽くして肩で息をしながらもファンへの感謝の気持ちは忘れない。今回は挨拶がランダムだったけど、限界ギリギリのところで演奏した直後だったから心からの気持ちが言葉になって熱量そのままに伝わったのかな、と思う。誰のどんな挨拶を取っても真っ直ぐな思いが伝わってきて、ちょっと泣いた。

 

そんなエモ全開の状態で放たれる「Hello」がただただ大正解で、このツアーのこのタイミングで歌われるために書き下ろされたのかな、と毎回思ってしまうほどだった。

「僕たちは才能だって足りなくて」

ここまでのステージを見てきた私からするとどこがやねんという感じではあるけど、「才能がない」と思わざるを得ない出来事がきっと5人の中には積み重なっていて、それでも諦めなかった、というシナリオがこの瞬間の煌めきをより強固にしていると思った。そのシナリオの中に「名前を呼ぶ声=(ファンの存在)」が含まれているのがどうしようもなく嬉しくて、またひとつ大きなラブレターをもらってしまったな…と思った。

 

MC中、「晶哉はすぐ辞めると思った」という話が出た回の「目を逸らすのは簡単なのに」の歌詞が来た時、正門くんがした意味ありげな目配せに「ずっと続ける!笑」とマイク通して返した晶哉がとっても印象的で…。そんなこと言いつつ、いざそういう話が出た時に小島と一緒に止めに入るアツさを持っている正門くんも、彼の将来を憂う気持ちよりも「"俺が"一緒にいたい」を優先した小島も私は大好きで、ありがたくて、いつも頭が上がらなくなってしまいます。

晶哉に未来をくれてありがとう。

多才な彼だから、アイドルという道じゃなくても輝かしい未来はあったかもしれないけど、別の未来でも彼を見つけられていたか、好きになれたか、といわれると、私は自信がないので、晶哉を見つけられたこの未来を大切に大切に抱きしめていきたいな、と思っています。

 

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アンコールの話もしたかったけど、気力に限界がきてしまったので今回はパスです。「あるのが当たり前と思うな、声出さんかったら出てこん」のスタンスも、「おうおうやったろやないかい」と喧嘩をガッツリ買って恐ろしいほどの声量になってるAぇ担も大好きよ。(現に期間中他現場行ってあまりの声量の違いに「もう、逆に、帰ろう…??」となってしまったオタク)

Aぇの作るステージはいつも「自分たちに今できること」と「お客さんに見て欲しいもの」の掛け算でできていて、私はそういう空気にいつも幸せをもらって帰ってくる。

自分達のやりたいこと、とお客さんが求めているもの、はバランスを取るのが本当に難しくて、でも現状「私の求めているもの」はちゃんとこのステージの上にある。だから何回でも目の当たりにしたいし、これからも応援していきたい気持ちになる。

きっと同じ思いを抱えて帰った人にも私にも「Aぇ! groupのDNA」ってヤツが存在していて、それが「この人たちのお客さんである」ということなんだと思う。

またひとつ、そんな気持ちが高まったツアーだった。

組み込まれたものではなく、生まれてから育っていたこの遺伝子が、これからも彼らへの気持ちと共に成長していくことを願って。

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あ、まだ終わってないのバレてしまった…。笑

どうしてもどうしてもファンサの話をしたいけど大声で発信することにどうしても抵抗があるのでこっそり報告させてください…。

読みたくない人はここでおわり。長々とお付き合いいただきましてありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

ファンサはあくまでサービス、もらえたらラッキー!だけどなくても公演自体は十分楽しんで帰れます!のオタクなんですが、今回ありがたいことに何回か見つけていただきまして…。

特に印象的だったのが宮城公演、お友達の強運でスタトロ1列目に入らせていただきました。スタトロ1列目はめちゃくちゃ近いものの、メンバーが下を覗き込む体勢にならないと目が合わない位置。

さらには周りに佐野担の嵐。両サイド上下にいる末澤担、正門担、小島担……の連番相手が全員佐野担、みたいな超激戦区。

この状況でもらうの厳しいかもなぁ……と半ば諦めつつ、精一杯声を出してアピール。

……すると、私の2人隣あたりから突然身を屈めて歌い出す自担。

!?!?

もう肌感でしか思い出せないけど、彼の鼻先との体感距離は20センチくらいで、訳が分からず固まってしまいました。ハイタ会でももうちょっと距離あったのに……。そんなド至近距離で歌われた直後、私へのファンサだと認識出来るギリギリ最後の距離くらいでキュッと腕を回して肩を狭めてくれました。

 

私のうちわに書かれていたのは「ギューして充電して」。疑いようのない確定ファンサ、でした。

 

それまでずっとトロッコ目線のオタクを見ていたのに私の直前で身を屈めてくれたこと、至近距離で大好きな「歌う姿」を見せてくれたこと、ワンアクションで終わらずに時間をたっぷり使ってくれたこと、目は合わせてくれたのにギリギリまでアクションせずに焦らされたこと、それでも最後にきちんとうちわに応えてくれたこと……全部全部夢みたいで思い出すだけで心の中が幸せでいっぱいになります。「ギューして」じゃなくて本当に彼は「ギューして充電して」くれたんだな……と今になっても思います。

大切な記憶だからこそネットの海に簡単き流したくなくて(あと同担やおすすめタブでたまたま目に入ってしまったオタクに不快な想いをさせたくなかった。)仲のいいお友達以外には言わないでおいたのですが、私の頭の中だけに入れておくといつかなくなってしまいそうで、それはそれで寂しかったので書き残しておくことにしました。

ということでちょっと長めの追記でした。本当にこれで終わり!

長々とお付き合いいただきましてありがとうございました!

一番星が光り始めた(Aぇ! groupデビューツアーレポ)

え!?!?!?!?!?!?もしかしてAぇ! groupのデビューツアーって終わっちゃいました!?!?もう見れない???????????ハ??????????どういうことですか???????????見れないって、見れないってことですか???????????(IQ3)

 

楽しい時間はあっという間、なんてよく言いますが、あっという間が過ぎる。一瞬やん。流れ星もドン引き。

ということで、ツアーが終わっちゃったの悲し過ぎるよ〜!明日にでも円盤出してくれ〜の気持ちを込めて、いつもの限界オタクツアーレポをお送りします。

 

ちょっとあまりにも長くなってしまったので目次を置いておきます…。

好きなところだけ読んでね。(精一杯の気遣い)

 

 

 

OP


本当にデビューコン????
ごめんね、お姉さんね、

「デビュー1年目!これから頑張っていきます!よろしくおねがいします!さわやかさわやか!」

みたいなのが1stコンだと思ってたから始まる前からびっくりしちゃって、腰、ない。


「敵のアジトから5者5様の手口で相手を巻き、抜け出し、最終的に全員で逃げる」という映像をデビュー後最速でオープニングに使ったグループとしてギネスに登録してほしい。しろ。


こんなんな?デビューして何回かツアー回って、「そろそろ王道のコンサート飽きたな~!ちょっと違うことしてみよっと!」のノリで作るやつなんよ。
初っ端にやるやつでは絶対にない。王道に飽きるのが早すぎる。
何が言いたいかって言うと、最高。
まじで、ダークな雰囲気似合いすぎだろこの人たち。すごい。
他4人がひたすら「かっこいい」に舵を切る中、アシストした小島を見てへにゃっと媚びた笑みを浮かべる我らが佐野晶哉、マジでおいしい。
セオリー通りいくとこのタイプが結構喧嘩強かったりするのでめちゃくちゃいい。良質コンテンツが過ぎる。
晶哉の人に媚びる笑顔、本当に武器なので、これからも積極的に続けてほしい。死ぬので(私が)


そして何よりも終盤で撒いた灯油?ガソリン?にライターの火を落とす正門良規、敵がアタフタしてるの見てほくそ笑む正門良規、最高に癖。

良規が国、良規が法、良規こそこの世の全て。

(正門王国、アリーナ規模でも建国可能)

担当問わず、この正門くんが嫌いなオタク、いない。

 

 

Firebird


デビュー曲のえーびぎじゃなくてオリ曲1発目のFirebirdでデビューコンを始めるの、個人的にめちゃくちゃアツいなと思った。
いや、火力の話じゃなくて…はい。いいな、って意味です。
ステージが開いた瞬間現れる5人。
フワフワでモコモコの、Fireにも夏ツアーにも似つかわしくない衣装(ただし、似合っててかっこいい)
ファーにスタッズがついてて間違えてソファー着て来たのかな?と一瞬心配になりましたが、ちゃんと衣装でした。よかった。
そして何より、さっき走って逃げだしてきたとは思えない堂々たる仁王立ち。
状況はめちゃくちゃだけど、とにかく全てが"良い"
公演によってはリチャの私物のメガネをかけてきたり、小島の私物のサングラスをかけてきたり、初っ端のあの瞬間のボルテージを利用して
晶哉自身が楽しんでいるのが客席にも伝わってドキドキした。
何回見ても何十年オタクやってても、この最初の登場の瞬間は「本物だー!!!!!」ってなりますよね。なります。なるんです。
担当問わず「自担がどんな姿で登場するかな…」ってわくわくしてるあの感じがめちゃくちゃ好き。あの瞬間の会場の心拍数でビート作ってラップとかできる(訳:できない)
 
あまりにも衣装がモコモコすぎるのか、ファーの一部が口に入ってカメラ抜かれてないところでペッ!ってやってる佐野さんがとてもかわいかったです。
アイソレのカメラはいつもの如くランダムで抜かれるんですが、そろそろ佐野さん、「アイソレが出来ないおれ、かわいい」って開き直りはじめましたよね???
見るたびに出来てなかったし「出来な~い!テヘっ!」みたいな顔毎回してましたよね???可愛い。そろそろ食べちゃうと思う。(逃げて)
オーラスに至っては両手で顔を抑え込んでグキって回してましたよね…?
違うよ~首を回転させるんじゃなくて横にスライドさせるんだよ~可愛いね一生できなくていいからね~食べちゃおうかな(本当に出来るだけ遠くに逃げて。)
 

アエテオドル


マジかよ・・・・・(歓喜)
相変わらず衣装のモコモコと戦って、ダンスの動きがないところでペッ!ってやってる佐野さん、とてもかわいかったです。
でもそろそろ可哀想なので、次ツはファーの量を減らすか、ファーが口に入らないように練習する時間を作ってほしいなと思いました。
よし!ファーリハしよう!(ファーリハ?)
全ツで聞きたかったけどやらなかったなあ~…。と思っていたのでこんな形で再開できるとは…嬉しい…
メンステ側に入ることが多かったので、この曲の記憶はほとんど背中の記憶しかないんですが、黒くて重めの衣装で魅せるの、めちゃくちゃ解釈の一致。
深い色とファーの重厚感が醸し出す妖艶さというか「好きな女を落とすために敢えて泳がせている余裕」みたいなものが楽曲にピッタリ…。
この曲をビビット系メンカラのペラペラ衣装でやってるところを想像してください。私なら手のひらの上で踊らせるまでもなく帰ると思うし、
そんな恰好で「君を落とすために敢えて手のひらの上で踊ってみたぜ」なんて言われた日にはオモロすぎてツイートすると思う。


「衣装も曲の解釈のうち」という新たな学びを得た瞬間でした。ラスサビ前のこじまさやのダンス絡みがめちゃくちゃ好き。(占いのラッキーアイテムのノリで付け加えないでください。)


Aッ!!!!!!


客席がアワアワし出すポイントその1。

バクステからセンステへトロッコ移動→花道からメンステへ徒歩移動が発生する、そう、つまりファーストファンサポイント。

やばいやばいやばい!来る来る来る!うちわ合ってる?持ってる??それ内容合ってる?あ、これじゃないやばいやばいやばいちゃんと持って!

なんて声が会場の隅々から聞こえてくる……気がする。笑

2年前に初披露されたとは思えないほどライブの超定番曲になりましたね……。

カウコンの映像*1が脳裏にこびりつくほど聞いているので「上げに上がれ心拍数」を聞くと「上げに上がれ東京ドーム!」って聞こえてくる……。これはもう一生変わらない気がする…。


間奏の晶哉のC&Rがめちゃくちゃ好き。
「すきー!」「だいすきー!」「Aぇ! groupが大好きだ!」って全力で叫んでいい時間。愛。愛すぎる。
もはや音源もこれにしてほしい。
話すと長くなるので割愛しますが、私はAぇ担というか佐野担を名乗るまでかなり自意識と戦っていた部分がある。
人生初の年下の自担。しかもそれなりに年齢差があって、そもそも私もそこそこいい年齢で、周りは結婚出産ラッシュ。
いつまでもこんな風にアイドルを追っかけていていいのかしら…なんて悩むことだって稀じゃない。
でも、晶哉はいついかなるときも「好き」を全面にウソ偽りなく飾り気もなく出し続けていて、

なんだかそれを見ていると私の自意識なんてどうでもよくなってくる。
好きなら好きはそのままでいい。飾っても出し惜しみしても結局本質の「好き」は変わらないんだから、だったら純度100%で伝えられた方が、きっとアイドルだって楽しんでくれる。今はそれでいい。今この瞬間はそれだけでいい。
そんなことを思いながらいつもこのC&Rに勤しんでいます。(多分会場で一番重いC&R)

 

WANT!!

末澤誠也末澤誠也による末澤誠也のための1曲。
歌い出し末澤誠也、歌い出し直後のアイソレ末澤誠也、ニコニコお茶目笑顔で会場を魅了する末澤誠也この世界は末澤誠也(佐野担のブログですよね???)

 

令和のアイドルのデビュー1発目のシングルにこのテイストの曲が入ってるの、マジで平成オタクの希望でしかない。
私はこの曲のことを勝手に「平成の忘れ物」と呼んでいるのですが(勝手すぎ)、めちゃくちゃ知ってるタイプのSMAP
SHAKEとかBANG!BANG!バカンス!とかそのラインの曲を感じてしまって、何回聞いても「SMAPだ…」となってしまう。
衣装も、青衣装だったのがツアーの途中でピンクのツイード衣装に変わったけど、個人的にはツイードの方が曲のキラキラしたイメージには合ってるな~という気持ち。
(青衣装はこのあとの+YOUとか純パスに合わせたのかな?とも思ったり…)

 佐野担的には初っ端の「僕を好きな君が好きなんだ」の歌詞に合わせて重心を左右にズラす振りがめちゃくちゃ好き。いつも誠也くん越しに晶哉の肩を見ていました(超器用)

1番のサビ「Love me do」の片手ハートを作ったあとに片足を上げて首をコテってしたあとに歌い始める「真っ白よりエクリュが好き」の声の透明感すごい。あの透明度、多分アルプスとか行かないと手に入らない。

ラスサビ前のリチャの「You〜」のフェイクも生き物みたいに公演ごとに変わっていて、「ライブは生もの」をめちゃくちゃ感じる。*2あの会場全体に広がる美声、全世界に誇りたい。

あとあれです。アウトロ入ってセンステに戻る直前に客席に投げキッスする佐野晶哉さん、そんな振り付けを入れた覚えはありませんよ。レッスン室からやり直しです(訳:可愛すぎるアドリブありがとう晶哉がそうやってアイドルしてるのめちゃくちゃ好き。いいぞもっとやれ。)

 

+YOU


ねえ見た!?!?!?めっちゃ可愛い晶哉いたけど!?!?

あんなに可愛い振り付けがあるのになんで踊らないの!?と若干の不満は残りつつ、リフターで上の方のオタクにも会いに来てくれるのでまあこれはこれでええか……という気持ち(チョロ…)(来ツでは踊ってね)

逆に下の方の席にいる時は、ファンサしている晶哉鑑賞会になるわけなんですが、カメラに抜かれる歌唱パートはしっかり押さえつつ、スキマ時間を1秒も惜しむことなくファンサに充てていて、本当にすごい。タイミーもびっくり。これが私の大好きなシゴデキスーパーアイドル。

ひとつ、めちゃくちゃ好きなファンサがあって、多分「ハート作って」系のうちわだと思うんですが…両手でゆっくりふわぁ〜っとハートを作ったあとにニコぉ〜っと笑うタイミングが二回くらいあって…本当に可愛くて、全然私たちより上の方に向かってやってたのに自分達にされてる気分で沸いてしまったし、私たちの周辺一体も湧いてた。

「ファンサされた瞬間はスローモーションに見える」とかじゃなくて本当にスローモーションでハート作ってるんですよね…めちゃくちゃ可愛かった。晶哉のことをほとんど見ていない私のマブですら「かわいい…。」とこぼしていたので、この可愛いには客観性がある。晶哉ってホントにかわいい。CAN MAKE TOKYO。

 

純情パスファインダー


自己肯定感爆下がり女、大号泣。
ドラマも超多忙で見られていなかった上、音源もそこまで刺さらなかったこの曲が、ツアーで大好きになりました。(ツアーあるある)
音源の時は特に歌詞にも注目していなくて「えらい雰囲気ある曲出すやんか兄ちゃんたち…(CV:ハイヒールリンゴさん)」
ぐらいの感覚だったのですが、ある時から晶哉のワンフレーズが深く深く心の奥に刺さってしまって抜けなかった。
静岡公演の後くらいにプライベートで立て続けにしんどいことがあり、すっかり自分に自信をなくしてしまっていて。
そんなときに会場に来ると、当然オタクはみんな例外なく可愛いし、キラキラしてて、会場の雰囲気を2割増し3割増しにしているような気がしてしまって。
それに比べて私は…どうせ私なんて…そんな気持ちで入った会場の中に響き渡る自担のこのパート。

「自分で思うより君は素敵な人だよ」
わたしにとっては誰に何を言われるよりも、多分言葉で言われるよりも絶大な効果があって、カウンターパンチを食らったようにその曲中ずっと泣いてしまった。
改めて、晶哉にあのパートを振ってくれた運営さん、私が人生をかけて幸せにします。
 
他にも、サビ直前のピアノが鳴っているパートでメンカラのライトが各メンバーに当たる天才演出とか、間奏のダンスで銃に打たれるみたいな振りの誠也くんが滑らかでめちゃくちゃかっこいい!(末澤担談)とか、
2番の「塞いだLIPSの歌詞に合わせて唇をなぞる小島がいる!」(小島担談)とか、いろいろ見どころの詰まった1曲。
本当に大好きな1曲…。

 

PartyAholic


はいどーもーーーー!!!!!
えっちでーーーーーーーす!!!
(マッチみたいに言うのやめなねー)


純パスがちょっと妖艶さを含んだ曲だったのでまだ温度差で死ぬことは避けられましたが、こんなもん見るための心の準備なんて出来てません。
ちょっと「私はパリアホ見る心の準備出来てたよー!」って人いたら手挙げてくれる?…そうだよねいないよね。
じゃあ「私は略称“パリホリ”派だよー?」って人は??…オッケー、半分くらいいるね。お互い干渉せずに生きよう。


話を戻します。これってだいぶ初期のオリ曲じゃないですか。私、基本的に初披露のタイミングの印象がとても強い人間なので、齢22歳の佐野さんが踊ってるところを見てもあの頃の18歳19歳の佐野さんを重ねてしまってめちゃくちゃ背徳感に襲われます。「晶哉」呼びから「佐野さん」呼びに切り替わっているのがその確固たる証拠。
「エロを頑張って」て偉いねぇすごいねえ~!いいよ良いよ~!色気、あの頃よりあるよ~!ヨッ!色気大魔神!!みたいな感情で見続けていましたが、ある時連番のマブに「1回でいいからすえのりを見てくれ」と言われたので見てみました。
死んだ。
ダメだよこんなん見せたら!!!エッ!なんで誰も注意しないの!?!?
このコンサートって全年齢対象ですよね!?!?R指定つけなくて大丈夫そ!?!?
そんな爆薬すえのりを観測してからというもの、「エッ?なんか晶哉もエロくね??」という最悪の気づきをしてしまうようになり、後半はもう誰のことを見ているのか分からない状態に…すえのりってすごい…今度からお色気自覚スイッチって呼ぼっと(絶対やめな)


ラスサビ前のフリで誠也くんの髪の毛を撫でる仕草、あれ、末澤さんが結構な長髪ということも相まって女にしか見えなくて最悪だった(めちゃくちゃ褒めてる)。誰よその女…(末澤さんだからね~落ち着こうね~)。

あと、光の柱のこと女みたいに見つめてる佐野さんもいました。それは柱だよ〜無機物だからね〜もしかして、酔ったら電柱に話しかけるタイプ???
あとあの終盤のこじまさやで向かい合わせになるところね、あれもよくないね。イチャイチャトーンでふざけ合ってるときはまだよかった。後半戦、二人して本気(読み:マジ)の顔でこっち見るのやめてほしい。選べないです!どっちも好きです!(二人は何も言ってませんからね~)
 
なんの因縁なのか、双眼鏡の電池が切れるの、決まってこのパリアホの前だったんですよ。「呪われてんのかな?」って呟いたら「万全な状態で見ろってことじゃない?」とマブに返されて妙に納得してしまった。
俺の相棒はスケベ双眼鏡。(もうしゃべるな)

 

Aぇ!LAND

 

え、もう本当にマジでありがとう。あのままクールダウンタイムがなかったら発狂するか失神するかして会場から出されてた。
銀テが飛ぶ瞬間まで会場にいられたのは君のおかげだありがとうAぇ! LAND。今度遊びに行くね。どこにあるのか知らないけど。
ナレーションの晶哉曰く「Aぇ! groupを好きな気持ちがあればAぇ! LANDはそこにやってくる!」らしいので私の行くとこ住むところ全てがAぇ! LANDです。
どうもありがとう。話を戻しましょう。

 

この映像からパンぱんだが始まるまでのパートがツアーを通して一番変わったところな気がする。
ナレなし映像→Aぇ!LANDの曲前に正門くんの語り→ナレなし映像でパンぱんだだったけど、
ナレ付き映像→そのままAぇ!LAND→ナレなし映像でパンぱんだ
ナレ付き映像→Aぇ!LANDの曲前に正門くんの語り→小島の語りを挟んでパンぱんだ
という3形態だったはず…。
色々試行錯誤が見て取れて面白かったなあ…「初見の人が見るにはここのパートの説明が足りないよね」「ここはもっと尺抑えられるよね」みたいな話をツアー中にしたってことですよね。
ライブは生もの、をとても感じたパートでした。

 

イントロ部分、全員が背中を向いた状態で登場するんだけど、明らかに変顔してますよね?みたいなポーズの時が何度もあって、めちゃくちゃ見たかった~!ドキュメンタリーに入れてくれ~!!
時々、隣の誠也くんとか正門くんとふざけ合ったりもしていて、こういう一瞬一瞬も晶哉にとっては宝物みたいな時間なんだろうな…としみじみしてしまった。

 

こんな、「なんでもない時間」が彼の脳内にはたくさん詰め込まれているんだな、と思うとそれだけで胸がいっぱいになる(まだイントロですよ)

 

 

もう振付の全てが天才すぎてね…。もうちょっとで「この曲を振り付けたシェフを呼んでくれ…」ってスタッフさんに声かけるところでした。公演中でよかった。
「もじもじプリンセス」のパートで文字通りもじもじするシーンがあるのですが、もじもじしてる誠也くんが本当に可愛い。例外なく可愛い。晶哉は時々めちゃくちゃ可愛い。
この二人が近くにいてよかった。最後までリチャ島の様子を見ることはできませんでした。
振付の動きが短くて素早いことが多いから誠也くんはめちゃくちゃピタッとハマって踊れる分、晶哉は手足を余らせちゃうことが多くて、改めて「身体なっがいな…」と思いました。
贅沢言わないので足の長さだけ分けてほしい。
身を屈める振付のところとか、隣が誠也くんだから余計に大きいの目立っちゃって大変そうだった。リハの時に「佐野、もっと低くして」って10回は言われてそう。かわいそかわいい。
サビ前の「さあマジカルが始まるよ」の歌い方がもうめちゃくちゃ好き。わー!マジカルが始まるんですね!って感じ(日本語置いてきた?)
「ミラクル」でも「カラフル」でもなく「マジカル」なのめちゃくちゃ解釈の一致だし、音と共に、声と共に、景色に色がついていく感じ。ふわあ〜っと世界が広がっていく感じ。やっぱり晶哉は音に愛された人なんだとあの一節でわかる。

 

 

パンぱんだ


え~もうマジでかわいい。一生脳内の映像これにしたい(さすがに嘘)
パンぱんだといえばビバちぇとこじとあのイメージがあったので、「小島…とうとう譲ったのか…パンダの座を…」という気持ちにもなりましたが、めちゃくちゃ解釈の一致。今のAぇで「ひたすらカワイイ」に振り切れるペアはおそらくさのすえ一択。
はい、じゃあ「さのすえが一番可愛いよ~!」って人は手を挙げて~!(もうそれええって)

ワンフレーズ歌ったら突然出てくる正門さん(inパンクパンダ)

いや、いいんだけど!かっこいいんだけど!もうちょっとさのすえタイムが欲しかったなあ…とは思いますよ…。

さのすえだけの時間がもっと欲しかったというよりも…その、彼、すでに汗がすごい。

もっとクールダウンの時間をあげてください…。着替えを考えるとほとんど休めないまま出てきてる…せめて汗を十分に拭かせてあげて…。晶哉はずっとかわいい。
 


ブリュレ

 

リチャとリチャ担はそれでいいの!?!?

語りから入るダンスタイム、めちゃくちゃカッコ良くて「エッ…マイケル・ジャクソンってまだ生きてたんだ………」って思った。マジで。グローブといいハットといいめちゃくちゃ似合ってて、どんなにスタイルが良くてもこの着こなしが出来るのはリチャだけだ…かっこいい……って思ってたのに!歌入った瞬間ただの関西人のおっちゃんになるじゃん!なんなの!!

リチャの歌声もちゃんと聴きたかったんだけどなあ…という想いはありつつ、とにかくリチャ兄ちゃんに絡みまくるまさまさがめちゃくちゃ可愛くて、
あの手この手で構ってもらおうとする姿が大変愛おしいので、全公演分盤にして♡(うちわ)
吹き戻し(空気入れてピューッてなるやつ)だったり、ペットボトルの水だったり、カエルのパペットだったり、冷感スプレー(?)だったり、公演によってさまざまだったけど、
特に質量があるもの隠し持ってきてるときは明らかに前ポケットがボコッってなっててめちゃくちゃオモロかった。隠し切れてないし衣装が破れないか心配。(ガチトーン)
あんなに歌って踊ってたのに曲終わった瞬間声出せない設定になるし、カオス。全てがカオス。

 

 

だってケンちゃんだもん(だってアイドルだもん)


ようこそ小島ワールドへ。
小島って変な人だなあ…と常日頃思っていますが、本当に変な人だなと再認識しました。(超真顔)
晶哉が「ゲームコーナーで何するか事前に考えておいて!」って怒ってたくらい、きっと全てがアドリブであろうゲームコーナー時間(大縄とか小道具使うときはもちろん事前に考えてきてると思うけど)
本当に幼稚園児がその時その場で思いついた遊びをする、みたいなノリでちゃんと成立するのがすごい。ここにいる一万前後の人たちみんな一万円弱のチケット代払って入ってるんだけど…自覚ある?(とても褒めている)
そりゃあ晶哉が一緒にいて飽きないよなあと思うし、なんだかんだ振り回されてアワアワしてる晶哉がいつも新鮮で、一生遊んでいてあげてね…と思う。(嗚咽)


「だってアイドルだもん」の振りをニコニコしながら踊っている晶哉が本当に本当にかわいい。歌のお兄さんとかやってほしい。日本の全女児の初恋を奪う「まさやお兄さん」の爆誕
来世は「まさやお兄さんとけっこんする!」が口癖の女児になりたい。そう現世のヨイお姉さんは願ってやみません。

 


三十路少年


エイト兄さんすごい曲出してるんですね…(遠い目)
誠也くんが最年長でもうすぐ30歳(しかもオーラスの時点までは「まだ29」が使える日取り)ということでここしかない!と思ってセトリ入りしたんだと思いますが、正直タフすぎる。筋トレ分一番疲労がたまっているのが最年長なの本当にすごいけど無理しないで…の気持ち…。
年齢だけでいったら確かに「おっさん」なのかもしれないですが、世の30歳男性はもっと干からびてるのであんまりおっさん扱いしないでほしい…世のおっさんのハードルが激上がりしてしまう…。どう考えてもこの人の布団と枕から変な匂いはしないです。

地味に筋トレコーナーの「鬼トレーナー・正門」が好き。アプリとかにして販売してほしい。タイマー機能で筋トレリマインドとかしてほしい。
全国のAぇ担の筋肉量増量に貢献してくれそう。
 

愛してるって言わnight


デビューして、10枚もシングルが出せるくらい売れたら、聞けるかもしれない…と期待に胸を膨らませた2年前。
デビューという夢が叶った上にこんなに早くこの曲が聞ける日が来るなんて…しかも作詞が小島のこじまさや楽曲…
夢だ…さすがAぇ! LAND…夢が叶う魔法の場所…。
ただごめん、思ってたんと違う。
 
もうちょっとパーリィーチューンでワンナイトしちゃうZE★ウェイウェイ!みたいな曲をイメージしてたので…チャラい自担が見られるかもしれないことにひそかに胸躍らせていたので…がっかりっていうよりはびっくりした…さすが小島ワールド…一筋縄ではいかない飽きさせない男…。
でも不思議なもので、癖になる。
あのたった2分半で引き込まれるし、次の日から脳内再生が止まらなくなるし、気づいたら口ずさんでいる…
誠也くんしか見ていない末澤担の友達ですらライブの翌日、起きた瞬間からホテルを出るまでずっとこの曲を口ずさみ続けていました…。
こじまさやワールド、コワ。
バクステでわちゃわちゃしていた4人も含め会場全体が緑の光に包まれ、同じ振りをするあの光景が未だに忘れられません。
「会場がひとつに」の資料映像としてフリー素材で配ってほしい。
あと、今さらだけど晶哉ってめちゃくちゃ歌がうまい。(本当に今さらだね。)
甲冑着てるのと歌い方も相まって「レミゼかな??????」って思いました。
あの瞬間、会場は帝国劇場だったし、チケット代はS席30000円くらいしたし、次の曲は「民衆の歌」でした。戦うものの声が聞こえるか…
会場のレミゼ関係者、ぜひ、彼に役を!!!!!!
かと思ったら次の瞬間ヨシ子の歌い方になって会う人会う人に告白するし、会場全体にフられるし、なに?違う曲になった???
手あたり次第告白して振られまくるのオモロすぎる。今度から「佐野・逆バチェラー・晶哉」って呼ぼうかな(絶対やめな?)
こんなふざけた曲なのに、甲冑と剣は本物同様の重量感らしい。剣振り上げてる右腕だけすごい鍛えられてるらしい。
分からんて。
(でも重量4キロ相当の剣をそうは見えないくらい軽々しく持ち上げてるのメロ…とはなりました。ハイ。すみません。私と付き合おう。「ごめんなさーい!」)
 
最後に会場の皆さんで声を合わせて一言いいましょう。心を一つにした皆さんなら合わせられるはずです。
いいですか?せーーーーーーの!
 
「騎士の方のナイトにするなら綴りは"K"nightだよ~~!!!!!!!」


 
Aぇ!LAND


晶哉が重量4キロの剣を重量130グラムのペンライトに持ち替えたところで再びAぇ! LANDへ。
誰一人マトモな衣装の人がいなくて(強いて言えばリチャ?)このシーンだけみると「仮装大会かな?」って思いますね。
ここで注目してほしいのは晶哉の体の薄さです。まじで薄い。「将来の夢って壁一体型テレビだったりする?」ってレベルで薄い。
「その衣装着て衣装と腰の間にペンライト挟めるんだ…????」って衝撃を受けたこと、今でも昨日のことのように覚えています。
わたしなんてダボダボのワンピースにキンブレ挟むのもキツいのに…

来年の七夕は「晶哉がもっと分厚くなりますように」って書くんだ…。
男としての厚み…とかじゃなくてシンプルに人間としての質量が心配。どうしようこのまま壁一体型テレビになったら…毎日見ちゃうかも(そうしな)

晶哉、無理しない程度にいっぱい食べて(うちわ) 

 

MC


MC後の衣装が本当にめちゃくちゃ好み。ピンクのジャケットに淡い色のデニムパンツ…?って思ってたけど、ちゃんと見たら絵画みたいな淡い色が重なってるデザインでなんていうか、モネ。
私はあの衣装のことをこっそり影で「モネパン」って呼んでました。(こういうクソどうでもいい情報ばっかり書いてるから文字数が増えていくんですよ)
そして、誠也くんが着替えから戻ってきたその瞬間、隣からため息か興奮の声が聞こえてくる(同行者・末澤担のマブ。圧倒的長髪派のため、彼が髪を結ばないことを常に祈り続けている。彼がアップスタイルにするかどうかで後半戦のこの子のテンションが左右されるといっても過言ではない)ので誠也くんの残像もしっかり記憶に焼き付いてしまっている。
だんだん傾向がつかめてきたのか、最初の登場の瞬間に「これ(後半)髪結ぶよ」と私に耳打ちしてくるようになった。お前は占い師か。

私はというと、晶哉の髪型に全くこだわりがないので100発100中大好きビジュ。とても幸福度の高いオタクである。もう晶哉が出てきてくれたらそれが正解。存在が天才。そろそろ次行きましょう。

 

ストーリぃ!


会場にシンガロングを求めながら始まったアコースティックバージョンのストーリぃ!
もともとは、舞台「ガチでネバーエンディングなストーリぃ!」の劇中歌として作られた歌が、こうして舞台と同じように全国の会場を回り、舞台よりもはるかに多くのお客さんの前で、なんならお客さんと一緒に楽しむ曲として成長していることに改めてしみじみしてしまう。
そもそもデビューツアーという世に出たてほやほやの状態からメンバー制作曲が当たり前のように何曲も使われることがどんなにすごくてどんなに恵まれていることか…
晶哉がその都度真摯にグループと向き合って音楽を大切にしてきた証拠だと思うし、そんな人がわたしの自担でいてくれることにまた感動してしまいます。
諸事情によりバンドコーナーで見られなくなってしまったリチャのサックスもこのコーナーで見せてくれて、「ベースもサックスも両方頑張る」を表明してくれたようで勝手に安心した。
晶哉はカホンに集中したり、時々メンバーの方向を見て笑ったり、時々空を仰ぐように会場を見渡して微笑んだり、とにかくずっと幸せそうで、この空間がずっと永遠に続きますように…なんて、
「永遠がないこと」を突き付けられたばかりのはずなのに私は性懲りもなくそう思ってしまった。

 

僕らAぇ! groupって言いますねん

ここでも登場する佐野晶哉制作曲。「Aぇに還元したい」という理由で進んだ音大作曲科で学んだ知識と技術を遺憾なく発揮してくる最年少。
そして「6人ありきの曲」のひとつでもある。
ちょっと大晴の話を挟みますので、必要な人はスキップしてくださいね。
 


この曲はまだ6人それぞれのパートの曲調がバラバラなので、大晴部分を丸ごとカットしても全体のバランスが崩れることはなかったけど、他のメンバーの紹介パートでパートチェンジがあった部分はやっぱり耳に違和感が残って「不在」を感じてしまった。他のオリ曲でももちろんそういう違和感はあるんだけど、この曲は歌ってる人→紹介されているメンバーの視線のやりとりも含めての歌詞なので、なんだか勝手に寂しくなってしまった。
晶哉に限っては作詞したのが他でもない大晴だったので「本当に晶哉のことをよくわかってくれていたな…」と大画面に表示された歌詞を見て改めて思った。
メンバーの名前を呼ぶ掛け声のとき、もう歌われることのない晶哉に詰められてしまった彼の居場所をこっそり残すように、大音量に紛れて「大晴!」と呼んでしまう私のこの小さな抵抗がいつか終わる日は来るんだろうか。
 
 
 
さて!(編集点作った)この曲の晶哉推しポイントを紹介していきます!
なんといってもすえのりパートの晶哉の機転といったらもう一休さんもビックリ!って感じですね!
正門くんパートの時はその時のそのテンションをそのまま正門ゲームの掛け声に使い、
誠也くんパートの時は「声が高すぎて体調が悪くなるコント」を正門くんと繰り広げ…
自分のパートじゃないのに全力でステージを楽しんでいるのがひしひしと伝わってニコニコしてしまった。
デビュー発表で放った「Aぇ! groupでいるときの僕が好き」を体現していて見るたびに温かい気持ちになる。
最年少がステージ上でのびのびできるグループ、絶対的にいいグループ。
 
敢えてデビューコンにこの曲を入れたのは、新しい自己紹介ソングを作る余裕がなかったから、と言われればそれまでかもしれないけど、「この曲をAぇの1曲として大切にしたいから」というところを踏まえた上で、「ジュニア時代に確立したこの個性をデビューしてからも変わらず生かしていくよ。デビューしてもオレらは変わらないよ」というメッセージが込められていたら胸アツだなあ…と勝手に深読みしてしまっている。

解釈は自由だから、そういうことにさせておいてほしい。

 

 

十年後の今日の日も(北海道)


ここから全国津々浦々旅行していく、というコンセプトなわけですが、初っ端から雪玉で遊んでてめちゃくちゃ可愛いなんだこの人たち。食うか。(食うなよ)
北海道はでっかいどー!って言いながらジャンプする晶哉が思ったより跳躍力あってちょっとビビったオタク、みんな友達。
晶哉、時々なんでもないところですごいパワフル。
雪玉で雪合戦したりボウリングしたり、雪だるまを作ったり…。イントロからAメロ途中くらいまでの20秒程度で思い思いに遊んでる姿が大変ほほえましいのですが、
晶哉がニコニコで見せてくれた雪だるまを同じくらいの笑顔で踏みつぶした正門さんを見たときはさすがに悲鳴が出ました。なんかもう、会場中悲鳴でした。
サイコパスが過ぎる…。

 

ホルモン~関西に伝わりしダイアモンド~(宮城)


出番だ、ガチ勢。
基本的にペンライトは片手持ちですが、この曲に関しては両手に持ち替えてガチパラパラ勢と化した。のであまり記憶がないです(本末転倒)
こんなもん本気で踊れば踊るほど楽しいからね。ダンスの本気度だけでいったらもう私ステージ上がってたと思う。(笑えないので本当にやめてください。)
周りの人に影響が出ない範囲で、でもヘアセットが崩れる勢いで本気パラパラしていたわけなんですが、
私は出来るオタクなのでちゃんと「プルップルの肌」でめちゃくちゃぶりっこする晶哉のことも見逃してませんからね…。本当に可愛い。
会場中に晶哉の肌がプルプルなことがバレてしまった。
 
Cメロ(?)の掛け声シーンで「ピラミッドを作りたい小島」と「その反対サイドでピラミッドを作る4人」の構図が面白すぎてめちゃくちゃ笑った。
なんでそんな一瞬で曲中の数十秒でコント出来るの?????そういうレッスンとかある…???(関ジュに至ってはありそうで怖い。)
曲終わり「まあ宮城は牛タンやけどな」と言っていたところからツアー中盤あたりから「牛タンもホルモンの仲間やねんて」に変更してくる小島、めちゃくちゃ"先生"を感じた。
知識のアップデートありがとう小島。おかげでまた一つ賢くなりました。
ちなみに仙台の牛タンってほとんどが輸入だから東京で食べてもあんまり変わらないらしいよ(身も蓋もない知識で締めるのやめてください。)

 

Tokyoholic(東京) 


エイト兄さんを通って来なかった身なので、全く聞いたこともなければ「めちゃくちゃアツい!」曲なのも知らなかったわけなんですが、
メロディーに既視感がありすぎて「あの…どこかでお会いしたことありますよね…???」状態だったこちらの楽曲。
あるとき突然分かりました。WEST.の重岡・小瀧ユニットソング「Do you know girl?」にめちゃくちゃメロディーが似てる…!
というかそもそもこういうガレージロック調の曲が珍しかったりする…?
めちゃくちゃかっこいいのでAぇでも出してほしいです…雰囲気が合いすぎている。ガレージロック。
スタンドマイクを片手にトロッコで移動しながらファンサするんですが、あのゴツいマイクを片手にアリーナを覗き込む晶哉がメロすぎる…。
あんなビジュのあんな顔の人にあんなマイク片手に上から覗き込まれてみ??死ぬぞ。
あの曲に至ってはうらやましすぎて後方アリーナに魂飛ばしてました。

あの顔に覗き込まれた記憶が、ある…。(誰かこの人に冷たい水を。)

 

考えるな、燃えろ(静岡)

 

「リ茶」って言いたいだけの曲。

あのな…先輩の曲をこんなネタ曲みたいに使ったらアカン…でも見学に来てたかみこたは笑ってたらしい…じゃあええか…(手のひらクルクル)

みんなでお揃いの湯呑み片手に、謎に身体を揺らしながらメンステに移動するの、意味分かんないと可愛いのちょうど中間地点だった。

ちなみに自分、あの湯呑み、ほしいです。

 

 

キングオブ男(福岡)


ヨシ子~!!!!!お前が世界で一番かわいいよ~!!!!!!
私、ファンミでほんのり嫌いだったヨシ子を克服したんですが(突然のカミングアウト)
(ヨシ子がいる間は晶哉が見られないという最低な同担拒否を起こしていることが発覚したけど、ファンミの終盤に出てきたヨシ子を見て「え…なんか可愛いかも」と"覚醒"してしまったことがきっかけ)
克服したら途端に可愛く見えてきてね、もうなんか今回に至ってはメロメロになってしまった。
ヨシ子って、可愛い。よく見ると本当にかわいい。なんならよく見なくても全然カワイイ。

いまだに「ヨシ子」なのか「よし子」なのかわかんないけど。どっちにしても可愛い。

サビになった瞬間突然誰よりも太い声で歌うのももはやかわいい。

誰よりも男気があって図太くて強くて最高に可愛いよヨシ子♡

あの「ハッ!」の掛け声だけで3人くらい吹っ飛ばせそうだもんね。覇王色のヨシ子。

終盤に「この世界で一番かわいいのは誰?」という質問に「ヨシ子です」とメンバーが返した瞬間「違います、この会場にいるお客さんです」って返してくれて…何よりのファンサでした…。キングオブ博多美人のヨシ子に世界一可愛いって言われたのめちゃくちゃ嬉しい…。

晶哉もヨシ子も、基本スタンスが「ファンの子は可愛い」なので、オタクとしての自己肯定感が日々めちゃくちゃ上がる。

あなたのファンになれてよかったとしみじみする瞬間のひとつ。(結局最後は激重オタクで締める。)

 

NOROSHI(愛知)


直近がヨシ子というスーパー最強可愛い女の子(※諸説あり)だったのもあって、旗持って出てくる佐野晶哉さんのあまりのギャップぶりに失神しかけた。(ガチ)
エッ…まって…もしかして佐野さんって世界で一番かっこいいのでは……
だってみんなして銃やら刀やら持って武装してるのに佐野さんだけ旗ですよ…?旗!?!?旗で戦えると思ってるんですか???????

ヨシ子から晶哉にバトンタッチする分遅れて出てくる晶哉の主人公感半端ないし、武器ではない旗を持っている時点でラスボスは晶哉一択。異論は認めるけど聞き入れません。()

ヨシ子のときにぺしゃんこになった髪の毛をわしゃわしゃしながら出てくる仕草が本当にめちゃくちゃ好きで…バクステが近い席に入った時は失神しながら見てました。

晶哉って、遠くから見たら可愛いけど、近くで見るとめちゃくちゃかっこいい。

はい、ここ、絶対にテストに出します。配点100点。

 

The Answer(福井)


ツアーの地にちなんだ選曲と演出…だとしたら消去法でこの曲が福井…福井……?
福井らしさを感じない選曲に首をかしげていたのですが、福井の会場、サンドームがあるのは鯖江…メガネのまち鯖江
ということで「メガネ」が福井のアイデンティティだったようで……分かるかぁー!
ちなみにThe Answerは「真実はいつも一つ(歌詞)」→コナン→メガネだったそうで…分かるかぁーーー!!!
福井だけ各段にレベルが高い。なに?この曲だけ松丸大吾が監修してる???
この曲もポイントポイントで抜かれるメンバーがランダムだったのですが、サビ前のアップは固定で晶哉。
メガネを外すように下にずらす姿が大変さまになっていて、眼福でした。さすがプライベートで高いメガネかけてるだけあるぅ~!!(変なテンションで絡むな。)


これは余談ですが、ある公演で、(恐らく演出を知っているであろう)バクステスタンドに入ったオタクが「メガネかけて!」といううちわを持っているのを見つけてめちゃくちゃ笑ってしまった。
なんやその勝ち確うちわは…。誰のオタクだったとしても絶対に確定がもらえる優勝うちわ。(ちょっとずるい)
そしてちゃんとバクステ正面引けたのすごいな!?!?

 

 

TAKOYAKI in my heart(大阪)

 

佐野晶哉って世界イチかわいい!!!!!!!!
再びトロッコに乗ってセンステに移動。
大阪の名物をかっこよく紹介してくれる末澤誠也さんに続いて、その土地のキャラクターや名物を紹介してくれる晶哉なんですが、そのときにならないと何が出てくるか分からない。


入る席によってはトロッコの中のぞけるような角度だったりしたので、「今回は何かな~?」と双眼鏡でのぞいたりしたのですが(やってることストーカーと変わらんからな)
ロッコの中の袋の中にしまい込んでて全然ネタバレ出来なかった…。徹底しててすごい。
最初はご当地キャラ多めだったのが、だんだん地方銘菓が多めになってきて、その都度遠征組のオタクがその銘菓を買って帰るという完璧な経済経路が出来ていました…。天才。
最初のうちはひとりで全部食べようと頑張ってたけど、尺の中で食べられなくなってきたのか、だんだん「一口食べたら客席に分けようとするムーブ」をかましててめちゃくちゃ可愛かった。
胃袋のサイズまで可愛いのすごい。(そして銘菓よりもファンサが欲しいオタクたちと見事にすれ違う自担。)
 

 

しあわせもん。

 

多幸感オブザイヤー。
全国を旅してきた5人が最後に集まって会場全体を見渡しながら「僕はしあわせもんさ」と歌うこの演出、天才すぎる。
個人的に、この曲はライブの最後の1曲、というイメージがあったので、ここで持ってくるんだ~!という驚きもありつつ、
こうしてデビューして日本全国津々浦々、たくさんのファンの人に「おめでとう」を言って貰えた僕らは幸せ者、というメッセージが嬉しくてありがたくて、こちらこそそんな姿を見られて幸せ者だよー!と言いたくなった。
そしてなんと言っても晶哉。寝ても覚めても晶哉。(たのしそうだね)
とにかくファンサをしまくるメンバー、歌に集中するメンバー、会場をぐるっと見渡すメンバー…5者5様に色んなスタンスでこの曲に対峙しているけれど、晶哉は客席をじっくり眺めながら、出来るだけファンサを繰り出すタイプの人だった。
それこそ、+YOUの時に目撃した「両手でゆっくりハートを作る」ファンサもしていたし、ハグしたり、投げチューしたり…
うちわに返答するタイプのファンサは見られなかったけど(多分シンプルに読めてない)出来るだけファンの子たちに喜んでもらおうと、自分が今「幸せ者」ということを全身で伝えようとしていて、もらった本人でもないのに胸がキュッとなってしまった。
そしてなんと言ってもあの落ちサビソロパート。
会場全体が溶けて半固形になったのは言うまでもないですね。ね?
そんなドロドロの会場で(なんかすごい嫌)モニターに映し出されるオフショットたち。
晶哉の声の余韻に夢中で全然見てなかった…!?なんてことだ、同志だ。(連番した子に「映ってるよ!」って言われるまで毎回見逃してた人)
「一旦晶哉の声の余韻に浸るタイム」欲しくないですか…?私はほしい。(勝手に浸ってなさい)
あの日おっちゃんDをメロメロにしてしまったパート*3を生で聞けたことだけでもめちゃくちゃしあわせでした…。
モニターに映る写真もどれも本当に素敵で…。「この演出で使うから」という大義名分があったとしても、5人で各地の名所に足を運んで写真を撮ったという事実がわたしにはどうしようもなく嬉しかった。
きっとそういう瞬間も晶哉の記憶の中の「メンバーとのなんてことない時間」として大切にしまわれているんだろうなということも含めて、すべてが「しあわせもん。」な1曲でした。
Aぇ! group、永遠なれ。(結局めちゃくちゃ重い)

 

 

《A》BEGINNING

 

しあわせもんの多幸感キラキラ空間から一転、不穏な音楽と不穏な表情の5人が映し出された映像が始まる。
最初の設定ここまで引っ張ってきて偉すぎー!!!!!(大声)
ストーリー性のあるコンサートは最後までそのストーリーが続いていないとモヤモヤしてしまう厄介体質を持ち合わせているので、個人的にめちゃくちゃ上がった。
まあ途中で遊園地行ったり全国旅したりしてましたけども、まあそこは、うん。
OP映像とつなぎ合わせて考えると、「敵地から逃げてきたはいいものの、追い詰められて苦しんでいる最中、一筋の光が差し込んで…」みたいなプロットでしょうか。
OPが結成~デビューに向かって駆け抜けてきた過去を表しているとしたら、この映像は去年のもろもろを表しているのかな…と思うと結構胸が痛いです。
本当は、こんな映像が無くても光にたどり着ける世界線であってほしかった。
だけど。この世界線で、ちゃんと“光にたどりつける”結末でよかった、ということも同時に強く思う。
そのまま闇に閉ざされて終わっていたことだって全然あり得たことだった。
少なくとも私は、3/16のあの瞬間まで、その怖さと戦いながら過ごしてきた。
だから、何千回MVを回して何百回スマホで再生して、何十回音楽番組を擦ってきたこの曲が、暗闇に光を差してくれたこの曲が、これから先もずっと大切な存在になると信じてやまない。


改めて、デビューおめでとう、Aぇ! group。生まれてきてくれてありがとう、《A》BEGINNING。
 
(綺麗に締まりそうなのでここで締めます、ここだけ曲中の感想ほぼなくない?とか言わないで私が一番分かってる晶哉かっこいい)


Stray Dogs.

 

正直、セトリインするとは思わなかった。
「6人で初めて成立する曲」の中でも特に大晴含めたメンバーが一人でも欠けたら歌えないはずの曲だった。
絶対この6人で歌い続けろ。そういう想いを込めて提供者の神山さんは曲名の最後にピリオドを付けた。(のちに自身のグループ改名の時も「最後までこの名前で」という意味を込めてグループ名の最後にピリオドを付けていて、彼の想いの深さが伺えると改めて思った。)
大晴のパートは歌詞を拾うと「Aぇ! group」になるように改変されていた。
この改変に提供者の神山さんが関わっているのかどうかは分からないけれど、
何とか5人でも歌い続けられるように、この曲を守ってくれた人がいることに、なんだかとても安心してしまった。
彼が抜けたことで、大切な曲まで失ってしまったら、私はこのやるせなさをどこにぶつけたらいいか分からなかったと思う。
でも、やっぱり「6人だったこと」を捨てきれない私はこっそり大音量に紛れて、彼の歌詞を口ずさんでしまっていた。
この小さな抵抗が終わる日は来るんだろうか…来てほしい気持ちと、せめて6人だった「過去」くらいは大切に持っていたい気持ちとその両者が心の奥で戦い続けている。
どちらにせよ言えることは「この曲を残してくれてありがとう」ということ。それくらいしかない。

 

神様のバカヤロー

 

リチャのベース、バカ上手い。
言いますねんの配信の時点で度肝を抜かれてはいたけど、まさかベースソロタイムが設けられるほど、1つのパフォーマンスとして確立できるレベルとは…。
晶哉も言っていたけど、本当にいつ練習してんの???
全国のベーシストからフルボッコされる日もそう遠くないと思う。
こんなやすやすと弾かれてたまるか。
ツアー前半では弦を叩くように弾いていたフリーパフォーマンスも、終盤ではちょっとしたフレーズを弾けるようになるまでに成長していて、あまりにもすごすぎてちょっと笑ってしまいそうになった。
アイドルを推しているだけなのに、リアルタイムで成長していくベーシストを見届けられるなんて、私たちはなんて恵まれているんだろうと思う。
 
制作されて、一度披露されて以来、ベールを被り続けてきたこの曲が言いますねんの配信を機にツアーのセトリに入るまでになったのは、ファンとして喜ぶべきことなのかもしれない。
でも同時に「神様のバカヤロー」と言いたくなる環境が彼らに用意されてしまったことに私はほんのり悔しがり続けてしまう。
私の好きなロックバンドが、「こんな曲歌わなくても済む世界になりますように」と言いながら歌った曲のことを思い出す。
誰かの、ひいては自分の救いになるような曲は、いつかそんな救いそのものがいらなくなった時に歌われなくなる。もしくは、「そんなこともあったね」なんて穏やかな気持ちで聞ける曲に昇華される。
この曲はまさにそんな曲だと思う。


この5人がもう二度と「神様のバカヤロー」なんて言わなくていい世界であってほしい。
もちろん、それを聞いている私たち自身も。
そんなことを祈るように考えてしまった。

 

Break Through

 

小島「僕たちこれからぶれいく?」
オタク「するー!!!」
 
という大爆笑のダジャレから始まる定番曲(煽りすぎ)
 
神バカが苦しみ悶えるような曲だっただけに、すっきり爽やか和気あいあい!みたいな印象が特に強く映る。
特にこの曲フリ前からのフリータイムの晶哉がそれはもう楽しそうで楽しそうで…。
客席を煽る小島の顔を見ながらニッコニコになってるのが本当に可愛い…続けてきてよかったね…(すぐ激重方向に舵切ろうとする)
 
この曲は唯一バンドコーナーでこじまさやの立ち位置がせり上がって全員の顔が遠くからでもしっかりと見える演出。
つまり「楽しそうにバンド演奏する僕たちを皆さんに見ていただく時間」なんですね。解釈の一致。
前後のバンド曲が「全力で音楽に打ち込む真剣な表情」を魅せる部分が大きいので、この曲は手放しに全力で楽しめる曲。
5人が5人とも「バンドやってるのたのしい!音を合わせるのって面白い!Aぇ最高!!!」という顔をしていて心が満たされます。
まあ実際ほとんど晶哉しか見てないんですけど。
 
目印のように当たり前に聞こえていたサックスがベースの音に変わったことには少し寂しさを覚えつつ、サックスのパートをベースに置き換えてでもこの曲を入れようとしてくれたことに小さく感謝した。
多幸感の溢れるバンド曲からしか得られない栄養が、確かにある。

 

 

PRIDE

当たり前にセトリインしてるけど、誠也くんのカロリーを考えると決して当たり前だと思ってはいけないな…とひしひし感じる1曲。

年を重ねるごとに人は衰えていくはずなのに誠也くんの声は聞く度にパワーアップしていっているような気がする。

どこまで成長し続けるんだろう……というワクワク感と、

どうか限界突破してどこかのタイミングで壊れることがありませんように……という祈るような気持ちでいつも見守ってしまう。

これを生で聴きに来ている。

セトリが変わらなくても、演出が変わらなくても、"変わらない"末澤誠也の歌声のために、私はきっとまた会場に足を運ぶ。

 

PRIDEは誠也くんの曲、というのが分かっているものの、「そんな主人公を見つめる自担が見たい」の気持ちが勝って、最近はドラムにのめり込む晶哉ばかり見ている。

主人公の最年長を見つめる自担の瞳はキラキラというよりギラギラと光っていて、もはや「誠也くんの顔に譜面が埋め込まれているのでは…?」と思ってしまうほど、彼以外視界に入らない熱中ぶり。

恍惚の表情で誠也くんを見つめながら、時には指から血を出すほど熱中してドラムに食い入る晶哉を見ていると、何度も「誠也くんには敵わん」という彼の言葉を思い出す。

4者4様、彼の中で尊敬できる部分があるメンバーだからこそ、佐野晶哉という音楽の天才はこのアイドルグループの一員として今日もここに立っているのだと思う。

そんなメンバーに出会えて、認めてもらえて、一緒に進めて本当によかったと何度でも飽きずに思う。

 

挨拶

ヒートアップし切って、時に舞台裏に吹っ飛ぶほど使い果たしたあとで、一番最初に会場に向けて言葉を発するのが他でもない晶哉ということ、時々倒れないか心配になるけど、その分、彼の今この瞬間の興奮している感情そのものを受け取れるので、私は結構好きだったりする。

晶哉の言葉は、変に飾りがついていない。まっすぐ、だけどしっかり心に届く。
なんの捻りもない言葉がわたしを救ってくれる。

彼のひらがなみたいな言葉が大好きで、いつも聞き入ってしまう。

本当は全部の言葉を並べて感想を書きたいところだけれど、いよいよ誰も完読できなくなりそうなので、有明公演で聞いたこの言葉を。
「Aぇ! groupを見つけてくれてありがとう」

なんだか、オタクの私たちにラブレターの返信をくれたような気がしてしまって今でも思い出しては泣いてしまう。

私たちは勝手に見つけて、勝手に好きになって、勝手に応援しているだけなのに、その”勝手”に感謝して、笑っていてくれる。一緒にいろんな景色を見に行こうと言ってくれる。そんな彼だから私は信じて着いて行けると思った。

きっとこの先もっとグループが大きくなって、会場が大きくなって、お客さん一人一人がどんなに小さく見える空間に行っても、晶哉はその一人ひとりに1対1で語りかけてくれる。そんなアイドルだと思う。信じている。"勝手"に。

 

ボクブルース

 

メンステに横一列で並んで、神妙な面持ちで歌い始める…
これ、めちゃくちゃ既視感だなあ…と思って。全ツと全く同じ構図。
ボクブルの雰囲気が最後の曲にピッタリなだけなのかもしれないけど、それにしたって1年前の光景とあまりにも重なりすぎて、
ああ、これは意図的だなあ、と直感しました。
あの頃より何倍も大きな会場で、あの頃より1人減った人影で。
「エモい」とまとめてしまうにはあまりにも陳腐だけれど、あの頃と同じ曲を「デビュー組」として歌えることを噛み締めてひっそり泣いてしまったのは私だけじゃないと思っています。
歌が苦手だった彼の少し音の外れたパートは、晶哉が完璧な音程で引き継いでいて、その正確さに少し寂しさすら感じたり。
この曲を新幹線の中で共作したこじまさやに想いを馳せて、まさかこんなところで、こんな大事なシーンで歌われる曲になるなんて、きっと思いもしなかったんだろなあ、なんて想像したり。
ツアー期間中にあった辛いことや悲しいことを「世界が君を裏切ったとしても」に重ねてわんわん泣いてしまったり。
この1曲の中で一体何人の何通りの想いが会場を行き来しているんだろうと思う。
もちろんそれはメンバーも。
きっといろんな想いをこの1曲に乗せて祈りを込めて歌っているんだろうと感じるような歌い方や表情、仕草…。
「歌詞があるから歌う」ではなくて「溢れた想いがたまたま歌詞になる」みたいな。
そんな宝物みたいな曲を、デビューした1発目のライブの一番最後に持ってきてくれるAぇのセンスが好きだ。
センスというよりもはや、「やさしさ」のようなもの。
こんなお守りみたいな曲を最後に持たせて去っていく、彼らの「やさしさ」が、私は大好きだ。

 

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ここまで書いて思ったんだけど、やっぱりもう一回やらない??

今回は行けるはずだったのに行けなかった人もいる中で、何公演か入らせてもらって、キャッキャ騒ぐことでその人たちの無念を踏みにじってしまうようで、申し訳なく思う気持ちもありますが。どうしても、最高だったってことだけは伝えたい。

本当にここまで、めちゃくちゃ長かったし、大変なことも苦しいこともたくさんあったと思うけど。

いちオタクの私が想像できてしまうんだからきっと裏ではもっと途方もない苦労があったと思う。

腐らずめげず、今日まで来てくれてありがとう。

この先の未来を約束してくれてありがとう。

この先に、一緒に歩く先にどんな景色が待っているのか、今からとても楽しみです。

また会える日まで。

 

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*1:

https://youtu.be/v9pZW8kA1VE?si=-9FDtCwF2hQ__5Jf

*2:「そのまま歌うと口パクに聞こえるからアレンジして」と言われていたという後日談を聞いて通りで…となっている今日この頃。生ものを演出していたとは…おみそれしました。

*3:

https://youtu.be/hunaLk2cAjY?si=RyoC3CvND4XAOPcV

永遠じゃないから、今を。(佐野晶哉入所8周年ブログ)

佐野晶哉さん、8回目の入所記念日おめでとうございます!!!
 
佐野さんに限らず、好きな人がこの区切りの日を迎えるたびに毎年思う、「今年もアイドルでいてくれてありがとう」と。
今日くらいは、140字の制限を取っ払って、好きなところを書き綴りたいと思う。
いつもはフランクに「晶哉」と呼んでいるけれど、今日は改まって、敬意を込めて、「佐野さん」と呼ばせて頂こう。
それでは、激重オタクによる激重ブログのスタートです。
 
 


 ・自分を磨き続けようとしてくれるところ


歌が上手くて、ダンスが出来て、ドラムも出来て、演技もコントもバラエティもお手の物。
私がそんなアイドルだったら、きっとその才能と環境にあぐらをかきまくっていたと思う。
けれど彼は、「天性」ではなく「努力」でその地位を勝ち取ってきた人だからこそ、そんな風になる気配は全くなくて、ますます好きになってしまう。
ボイストレーニングに通ってますます声に磨きを掛けたり、音楽の現場にどんどん足を運んだりと、気を抜いているようには見えないところが本当に好き。
マーケティングブランディングをとことん頑張ってしまう人だからこそ「賞金稼ぎ」がキャラとして全面に出てしまったり、ブランドもののアイテムが悪目立ちしてしまったりして、もしかしたらそれが「天狗」として映ってしまうことがあるのかもしれないけど、
わたしにはしっかりと地に足をつけて、根を張って生きているように見える。


でも「根」は外から見えづらいから。勘違いされてしまうのがもどかしい、とも思う。


その「根」の部分をしっかり見てくれる人がちゃんといることも、正しく彼に伝わっていればいいな、と願うことしかできないけれど、私というオタクにはこれくらいの無力さがちょうどいいのかもしれない。
 
 


・「Aぇ! groupでいるときの自分が好き」なところ


デビュー発表をした日、京セラドームの真ん中で5万人…いや、画面の向こうも含めて何万人もの前で言ったこの言葉が今でも忘れられない。


歌が上手くてアクロバットもドラムも演技も笑っちゃうくらい上手くて、その全ての才能を自分の中に持っているのに、グループを離れない彼。「グループのために還元したい」と話す彼。
言葉通り、MVや機材のために賞金を稼いだり(結局デビューが決まっていらなくなったけど)、グループのために何曲も書き下ろしたり、MVのために会場を借りたり。
人のために、赤の他人のために、どうしてそこまで尽くせるんだろうと不思議に思うことがあった。


けれど、この一言で全てが腑に落ちてしまった。
グループのため、他人のため。そういう側面はもちろんあるだろうけど、何よりも彼にとって「Aぇ! groupでいるときの自分」のため。


誰でもない大好きな彼自身がそう言うのなら、才能に溢れた彼が尊敬できる人たちなら、私は安心して全力で彼らを応援できる。大船に乗ったつもりで好きでいられる。


何より私だって、彼がそう言うずっと前から「Aぇ! groupでいるときの佐野晶哉が好き」なのだ。
 
  

・ファンのことを「可愛い」と言ってくれるところ


私が、佐野さんに対して一番「アイドルしてるな~」と痛感するのは、へにゃっと笑う時でも、ダンスをバシっと決める時でもなく、ファンに甘く笑いかけるときだ。


たぶんおそらく、一番ファンを甘やかしてくれるのは佐野さんだと思う。正門くんも、「リアコ枠」としてファンを恋人にしているシーンをよく見かけるけれど、正門くんが1対1のスタンスなのに対して、佐野さんは1対全員で向き合ってくる。


今日会場に来てくれたお客さん、僕を好きでいてくれるみなさん、僕たちを支えてくれる皆さん…
その「存在」に対してとことん甘やかしてくれるスタンスなのは、5人の中で彼だけじゃないかと思う。


そんな彼なりの甘さにいつもどきどきして、文字通り可愛くいようと日々の自分を磨いてしまうのは、きっと私だけではないと思っている。
彼が可愛いと言ってくれるから、彼にまた可愛いと言ってもらいたいから、そんな単純明快なモチベーションで動いている人の一人だったりする。
 
 


・ファンに「与えられよう」としてくれるところ

 

今回のライブの冒頭、佐野さんは「みんなの可愛い声でたくさん僕たちを幸せにして」という趣旨の挨拶をしている。
私はそのスタンスがとても嬉しくて、聞くたびにわくわくしてしまう。
こっちが金払って時間作って来てやってるんだから、そっちがこっちを幸せにしろよ、という声もごもっともだと思うし、もし佐野さんではなかったら私もそう思ってしまったかもしれない。


でも現状、私はその真逆のことを考えている。
才能に溢れていて、高貴で、お上品で、私のような凡人には手の届かない天上人。そんな人が私の声を、私たちの声を必要としてくれている。時差のないこのコンサートという空間で、リアルタイムで、彼を幸せに出来る。
「Aぇ! groupが好き」という、たったそれだけの共通点で集められた私たちが、その気持ちだけで、佐野さんを、Aぇ! groupを幸せにすることができる。


そのことがどうしようもなく嬉しくて、それを実感させてくれる佐野さんのことが愛おしくて、何回聞いても危うく泣きそうになる。
 
 
 

 

 

 


改めて今思う。「今年もアイドルという道を選んでくれてありがとう」と。
アイドルにならなかったら、できなかった仕事、出会えなかった仲間、開花しなかった才能があって、
そのどれかが作用して、私が今あなたのファンでいる。
 
ただ、反対に、アイドルでいるからできない仕事、出会えない仲間、伸ばしきれない才能、そういうものだって確実に存在する。


開いていく可能性と同時に閉じていく可能性もあって、そのどちらも選ぶことはできない。と私の好きな脚本家が言っていた。

 

だからこそあなたに想う。この道にいてくれてありがとう、一緒に歩いてくれてありがとう、と。
私がわたしらしく楽しめる「アイドルオタク」という道に沿って、あなたは「アイドル」として歩いてくれて。
たぶんそれは、私が思っているよりもずっとずっと奇跡的で運命的で刹那的なものなんだと思う。
当たり前どころか、奇跡の連続、毎日偶然アイドルであり続けてくれていて、その積み重ねが今日まで続いている、そんな感覚でいるし、この感覚を忘れたくないと思う。
 


綺麗事とか強がりとか、そういうものを取っ払っても「アイドルでいてくれることが一番のファンサービス」と思う。心の底から。


でも、サービスは終了する。いつか必ず、確実に。
それが明日なのか5年後なのか、10年後なのか、はたまたもっと先なのか、
わたしにもメンバーにも、おそらく本人にさえも分かっていないけど、
「アイドル」としての最後の日まで、あなたの姿をしっかり見届けて、そして「今までありがとう」を言うのが今の私の夢だ。
 
だから今は懲りずに思う。「今日もアイドルでいてくれてありがとう。」
 
今日から1年間もまた、よろしくね。

めでたい、愛でたい

佐野晶哉さん、22歳のお誕生日おめでとうございます!

 

こうして今年もお祝いの言葉を送っているのが不思議な気持ちです。

お祝いにどんな言葉を送ろうかと画策しているうちにとうとう前日まで来てしまいました(最悪の裏話)

テーマすら決まっていない状態で書き進められるんでしょうか。もう進めてみるしかないんでしょうか。わかりました、やってみましょう(ギリギリまで宿題放置するタイプ)(確定申告まだ終わってません)

 

週末に「Aぇ!groupAッ倒的ファン感謝祭in京セラドーム」を控えているのでテーマは「佐野晶哉さんに感謝の気持ちを伝えよう!」でいきましょうか。思ったよりいいテーマが思いつきましたね。

 

ちなみに長ったらしいからファンミファンミ呼んでるけど「ファン感謝祭」で京セラを埋めてしまうAぇ、ちょっとファンに感謝し過ぎだな。

 

1.私の自担になってくれてありがとう

元々、晶哉を自担にするつもりはなかった。

好きなタイプじゃないとかそんなんじゃなく。

私が彼を見つけた時、彼はまだ未成年だった。

他人がどうこうではなくて、私は私のオタクのポリシーとして、歳下は自担にしないと決めていた。なんていうかな…「応援してる」ならまだ客観性があるけど、自担ってその人の人生の一部を背負ってしまうことだと思ってるから、(グロいほど重いオタク)それを自分より長く生きていないタレントに押し付けてしまうことの罪深さを勝手に抱えていた。アイドルという選択が重荷になってしまった時、辞めたいという気持ちが出てきた時、後ろ髪を引く存在になるのは私にとって結構罪だったので。

でも、そんな私の意味のわからない遠慮なんて吹き飛ばすくらい楽しそうにアイドルを「する」あなたをみて、もういいかな、と思えた。

意気込みを語る時「ファンの人が楽しんでくれるように」「見に来てくれる人を幸せにできるように」を枕詞にするのはいかにもジュニアっぽくて初々しくて、そして大抵の場合、その対象に自分が含まれていることに新鮮に嬉しくなる。

この人のファンでいられてよかったなあ、と思う。

 

2.可愛くてありがとう

本当に世界一可愛くて大好き!!!!

落差エグ。

オタクってみんな自担が世界で一番可愛いと思ってる生き物だと思いますが、これは言わせてほしい。佐野晶哉が一番かわいいし異論は認めません。

晶哉の可愛さって、計算的なものでもなく、打算的なところがあんまり見えず、むしろ計算的に可愛くしている時はそれがバレバレなのがまたさらに可愛い。

家族や友達や先輩に愛されて、その愛をちゃんと受け止めて生きてきたんだなあということがよくわかるし、愛されることに慣れず、それを愛で返そうとしているのも本当に愛おしい。出来るだけ晶哉を取り巻く世界も、好意を受け止める晶哉の感受性も変わらないままでいて欲しいとどうしたって願ってしまう。

 

3.努力を続けてくれてありがとう

佐野晶哉は努力の人、というとあまり彼を知らない人は「才能に恵まれているだけ」と反論したくなると思う。

確かに才能には恵まれている。でも、天から与えられた才は私たちとそんなに変わらない気がする。

晶哉が持っている相対音感は生まれつきの絶対音感と違ってトレーニングして身につくものだし、そのトレーニングがたまたま幼少期から始められる環境だったというだけ。(その環境も立派に「与えられたもの」ではあるけど)そのトレーニングに耐え、楽しみ、怠らなかったというだけ。

 

演技も、トークも、ダンスも全部、多分そう。

 

佐野晶哉に唯一与えられた才があるとすればそれは「努力が苦にならない才能」だと思う。

 

 

 

私の幼なじみに、最近初めてアイドルの推しが出来たという人がいる。努力に努力を重ねてようやくアイドルとしてデビュー出来たというその推しは3ヶ国語を操るトリリンガル、ということで彼女も「推しよりも年上の私も頑張らなきゃ!」と仕事関連の勉強を始めたらしい。

彼女曰く、「推しに投げ銭をするのも大切な推し活の1つだと思うけど、私はお互いに刺激し合って高め合っていくことが推しの1番の意義」らしい。ファンがアイドルの刺激になっているかは別として、そして金銭的な応援も必要不可欠であるというちょっぴりの反論も挟みつつ、その通りだなぁと思う。

頑張っている人を応援して、頑張っている姿に刺激を受けて、自分の人生も頑張って、その結果自分の人生がより明るくなっていくのなら、それが1番美しいオタクの姿だなぁと思うし、そうでありたいなぁと思う。

晶哉があまりにも努力の人過ぎて、時々気後れしてしまうのは置いておいて、私も晶哉の姿をみて頑張りたいなぁと思うし、そう思わせてくれる自担で良かったと思う。

 

4.私を友達に出会わせてくれてありがとう

Aぇを好きになって友達がたくさんできた。

特に、彼らのファンは10代や20代前半の層が一定数いて、そんな年代の友達が今になってできることが私にとっては少し革命だったりする。

ファン層が怖いからという理由でなんとなく近づけなかったJr界隈に溶け込んで、同じグループを見つけて同じ方向を向いている仲間たちと出会えて、そんな人たちに時々私のプライベートな部分も支えてもらっていたりする。

全部Aぇに出会わなければ、晶哉を好きにならなければ言葉を交わすことすらなかった人達だと思うと、なんだか一人一人、一瞬一瞬が愛おしく感じてしまう。

一部の怖い人たちを見て尻込みせずに、思い切って飛び込んでみて良かった。迷いに迷った「晶哉を自担にした世界線」の先にはこんな光景が広がっていると、あの頃の私に教えてあげたい。

 

5.Aぇ! groupを大切にしてくれてありがとう

私はAぇのことが大好きだけど、晶哉もAぇのことが大好きらしい。晶哉を好きな気持ちなら、晶哉本人にだって負けないつもりだけど、Aぇを好きな気持ちを競ったら、もしかしたら勝てないかもしれない。

そう思ってしまうほど、彼はグループを、メンバーを愛していて、それがファンでしかない私にまで伝わってくるんだからすごい。

グループなんて、ただの仕事仲間でしかない。時間を割いたり、気持ちを注いだりする必要なんてないし、人生をかけるなんてもってのほかだと言われても、否定できない。

そんなグループという存在に未来の可能性を100%で賭けている彼を見ると、私はこのままここにいていいんだな、と安心できる。

私が人生を賭けて推していくと決めた男が人生をかけたい存在なら、きっとこのグループは想像もできないところまで進んでいける。

「もしかしたらあったかもしれない別の未来」を考えて、今を憂いてしまうことも正直あったけれど、他でもない本人が、名前の通り水晶のような目でこの場所を見つめているのなら、「これでよかったのか」なんて疑いようもない。

 

いま俺、幸せですよ。

そう、彼の口から聞けただけで、この場所が、このグループがあってよかったと心から思えた。

 

6.生きる希望をくれてありがとう

去年の秋頃から生活が全然楽しくなかった。

絶対的だと思っていた存在がみるみる壊れていくのを間近で見ないといけない日々が続いていて、大好きな人が苦しめられていく姿を見せられて、もしかしたらあったかもしれない可能性が潰れていく瞬間を目の当たりにした。

「メンバー全員」を指す数字が「6」から「5」に減ってしまった。

見たくもないものばかり見せられて、それでも好きな人たちを嫌いになったわけじゃないから離れられなくて、本当に辛かった。

だけど、誰より何より苦しんでいる彼が、彼らが一番強くて、こんな状況下でも、気丈にふるまいながら今ある仕事と精一杯向き合ってくれた。

「強かった」んじゃなく「強くあろうとした」んだとようやく気づけたのは2/18だった。

周りの人の心が読めるんじゃないかと思うくらい器用に立ち振る舞って、5秒先が見えるんじゃないかと思うくらいテンポのいいコメントを残す最年少が、泣いていた。

天を仰いでもごまかしきれないほど大粒の涙を目の中いっぱいに溜めて、唇を震わせて泣いていた。

ずっと私のために、私たちのために、なんでもないふりをしてくれていたんだとやっと実感できて、やっと同じ場所で本当の気持ちが見られたんだと思えて、いたたまれない気持ちと同時に安心した。

ずっとずっと、ファンの希望であろうとしてくれていた。ファンの光であろうとしてくれていた。ありがとう。その優しさと強さに私はここ半年きっとずっと救われていた。

死ななくてよかった。今でも涙が止まらないけど。彼のこと変わらずにずっと大好きだけど、そう思っててもいいってあの涙に教えてもらえた気がした。

この傷はきっと一生消えないけど、あなたのファンとして、同じ傷を背負って、あなたとおなじようになんでもないふりをしながら、これからも歩いていこうと思うよ。

佐野晶哉。あなたは私にとって最高で最強のアイドルです。

 

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胸張れよ!宝物だろ?

今回の騒動のこと、書いても書いても書ききれないので記事に落として終わらせることにします。

 

私の大好きなAぇ! groupが大学の文化祭に出てネットが炎上した話。

知らない人にとっては寝耳に水みたいな話だと思う。そんなことあったの!?って感じでしょ。あったんですよ。残念ながら。

普段こういうことには出来るだけ首を突っ込まない…というか意見しないようにしているのですが、今回はどうしても目に余る言動が散見されたこと、それによって仲の良かった友達と距離を取らなくてはいけなくなってしまったこと、自担に負担をかけてしまった(と私が感じた)こと…今後のオタクとしての基本理念的な部分を見直すいいきっかけになった出来事だったので、一筆落とすことにします。

もうこの話見たくないよー!という人はここでリターンしてください。

 

 

 

 

 

・言っちゃダメなことはあっても思っちゃダメなことは何もない

ちょーーーーーーーうど今見てたドラマで流れてきたセリフをそのまま使います。(利便性ヨスギドラマ)

私はあの一件に関して全力で肯定している派なのですが、別に否定しても受け入れられなくても全然いいよー!とは思っている。人間なのでどんな考え方も否定されるべきではないし、それぞれに思いがあるのは当然で、それが全て「Aぇが好き」というベクトルゆえのものであることも大声で伝えておきたい。

とんだ大戦争になってしまったけど「好き」の気持ちはみんな一緒だし、「こんな風に考える人はオタクじゃない。本当に好きじゃないんだ!」というののは全然わからん。

オタクのあずかり知らぬところで学祭に出たことにショックを受けてもいいし本人たちや大学を責めるような気持ちになってもいい。

だけど。

だけど、だ。それが本人や主催の耳に入るようなことがあってはいけないと思う。

後述するけれど、今どんな状況にあって、開催までにどれほどの労力がかかったか、どれだけの協力を得て完成した時間だったかを想像したら、言葉に出していい範囲には限界がある。

今も繋がっているフォロワーさんの中には受け入れられない人もいたけれど、鍵垢を使うとか、本人に見つからないように直接的な表現を避けるとか、そういう配慮がしっかりできていた人がほとんどだった。言及しなかった人もいる。その線引きはこれから似たようなことが起きても大切にしてほしいなと思うし、もし許されるならオタクのルールとして理解してほしいなと思う。

心の中の感情で仕事が動くことはないけれど、投稿や発信という形によってお仕事が消えてしまうことって結構ザラにある。でも、発表前に消えてしまったということを私たちは知る術がないし、そういう「被害」を一番被ってしまうのは残念ながら大好きなアイドル本人なので、「好き」という気持ちがあるなら、どうか、形を考えてほしいと思う。どうか。これは私からのお願いです。

 

・オタクの現場はないのに一般人の現場はあるのか

いや、そうだよね…一番はこれなんだよね……。わかる。つらいよな。一緒に泣こう。

オタクと会う現場が決まらない。他のグループは軒並み決まってるのに…

デビューが流れたんだよねきっと。

ああ…文字サイズデカくしたらめちゃくちゃ辛い…(なんでしたん?)

「オタクと会える機会をすっ飛ばして一般人と触れ合う機会を優先した」って考えたら辛すぎるけど、憶測と晶哉のブログの文面を掛け合わせると、「決まっていた仕事の大半が白紙になって、自分達で仕事を掴み取るしかなかった」というのが合理的な解釈かな、と。

「明日から仕事なしです!無給です!」と言われて呑気に生きていられる社会人なんてきっといないし、給料制じゃなくてエージェント契約になったなら尚更。生活をしていくにはお金が必要だし、事務所が用意してくれていた仕事がなくなってしまって、今から掛け合ってもなかなか受け入れてくれないというのが彼らを取り巻く現状なら、今回のお仕事に対して、ファンへの配慮とか考慮とかそういう綺麗事にまで手を回すことはできない。だって彼らの「生活」そのものだから。

オタクに会う機会が作れないのも、現場が決まらないのも、全部事務所の騒動のせいだし、恨むべきはそこ。ちなみに私は全然許してません。

今回のお仕事は逆オファーで無料出演で、確かにその場の収入としてはゼロだったけれど、ファンが入る隙のない状況だからこそ今回彼らと邂逅した人がこれからファンになってお金を落とす側に回るかもしれないし、未来のプロデューサーやオファー主になって彼らに仕事を回してくれる人になるかもしれない。

そういう意味では「Aぇ自身が用意できる最大の先行投資」として今回のお仕事は意味のあったものだと私は信じている。

 

そしてこれは余談ですが、大学祭実行委員をやっていた経験がある身としては、このタイミングで突然の逆オファー、大学祭のタイテにねじ込むためにどれほどの苦労があったのかもどれほどの人が動いたのかも何人の睡眠時間を犠牲にしたかも安易に想像できてしまって辛い。ただでさえ期間中全員でオールしているような人たちなので…。

ファンに配慮した企画を考える余裕なんて微塵もないほど切羽詰まった状況だったと思います…。本当にお疲れ様でした。Aぇを迎え入れてくれて本当にありがとうね…。

 

 

・ファンは「一番優先されるべき人」ではなくて「一番大切な人」

今回のことで怒っている人の大半は「ファンを一番優先してほしい」という思いが強いように感じました。大学祭で遊んでる余裕があるなら、お金を落としているファン向けのコンテンツを充実させてくれ、と。

敢えてキツい言い方をしますが、彼らに今そんな余裕はないと思う。

前述した通り、仕事が唯一白紙になってしまったグループが、言い方は悪いけれど費用対効果の低いコンテンツに手を回すよりも、仕事先を見つける方に比重が向いてしまうのは当然のこと。ジャニーズアイドルとしての品格が、とかプライドを持って仕事、とか今は全然言ってられない。なんでかわかりますか?一連の騒動のせいです。本当にこれに関してはずっと根に持つし一生許さない。(まだ言う)

 

お金を落としているファンが一番偉いみたいな投稿もちらほら見かけますが、私たちは義務ではなく権利でお金を落としているのであって、彼らの活動を「応援」する身であって、彼らの生活を支える「スポンサー」にはなれないということを考え直してほしいと思う。もちろん会社代表として起用できる立場のファンなら話は別ですが。(代表取締役ファンダム)

 

でも、それと同時に彼らが「一番大切にしている人」であるということも忘れないでいてほしい。

「ファンの人のおかげで」とか「ファンの人に支えられて」という言葉はきっと嘘ではないし、私たちが支えている部分はもちろんある。大切な人じゃなきゃ、ファンに会えるライブを「一番たのしい」なんて言ってくれないし、そもそも一方的にこっちがステージを眺めているだけの時間に「会う」という表現を使ってくれないと思う。

そんな大切な存在を優先できない状況にあることを私はずっと嘆いているし、早く打破できるといいなと本気で思っている。

早く会いたいよ、私だって。

ずっと待ってるよ、現場が発表されて毎日ワクワクできる日を。

 

 

・私たちは「宝物」だから

佐野担のくせに、こういう時だけ末澤さんの言葉を借りるのは本当に申し訳ないけれど、私たちは誠也くんを「応援しているみんな」なので、つまりは誠也くんの宝物だ。

宝物っていうのは、思い出すだけでワクワクウキウキしてしまうような、キラキラした存在。私はそんなイメージを持っている。

だから宝物の私たちがグチグチウジウジしてしまったら持ち主に失礼だし、くすんでしまったら持ち主の品も落ちてしまうし、常に持ち主が「これのために頑張れる」と思える存在であり続けたい。

誠也くんがAぇとしての「PRIDE」なら、私たちファンは宝物としての「PRIDE」をブラさないで生きていきたいし、次に会えた時にお互い心から幸せに笑っていたいと思う。

待ち焦がれている現場が決まらなくて寂しいけれど、悲しくはない。

次に会えた時にお互いがお互いの宝物だと改めて確信しあえるように、私は今日もせっせと「オタク」を磨いていく。

 

 

ありあまる富

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Aぇ! groupを見た。

この渦中に、この目で、彼らを目に焼き付けてきた。

 

彼らの目標の一つでもあった「フェス出演」が発表されたのは1ヶ月前の9/6

個人的に嬉しいことがあった日でもあるので、きっと毎年この日を迎えるたびに思い出すんだろうなと思う。

 

発表されたAぇの出順はトリ前。主催者がいる場合は出演者の中で1番大御所と言われる「オイシイ」位置で、こんなところを任されて大丈夫か?という想いが…………なかった。

Aぇに関しては絶対にどんな場所でもどんなアウェイでも会場を味方に出来ると信じていた。

私が好きになったアイドルはそんな人たちだという自負があった。

 

その自負が裏切られることはなく、彼らは最高のステージを見せてくれた。

 

 

1.ズッコケ男道

「フェスってことは全部オリ曲?30分保つ?」

「保ったとしてアウェイな場では知らん曲は引き弱いよなぁ……」

なんて話していた私たちにいきなり正解を突きつけてきた。

いや、強。

インパクトしかない。「別にジャニーズ興味ねぇしこのグループ知らんしご飯タイムにすっか〜」とか思ってるミーハー層を全員ステージエリアに引き込む選曲。天才。

Aぇの中にフェスの定説「観客は知ってる曲しか聞きたくない」を理解してる人がおるぞ……。

音楽は既知の文化。ほかの芸術……例えばお笑いとか演劇を見に行く人の多くが「新しいものをみたい」と思う中、音楽だけは知らない曲よりも「聞いた事のある曲」にテンションが上がるという面白い鉄則がある。

それを知ってか知らずか、1曲目に「フェス曲」としても「人気JPOP」としても有名なこの曲を持ってきたのマジで天才。アンタらが優勝。

個人的ハイライトはテンション上がりすぎて最終的に寝っ転がりながらベース弾き出す大晴です。出られて嬉しいんだねぇ…良かったねぇ…楽しいねぇ……でも多分それ最後の1曲の最後の最後にテンション上がりきってやるやつやで……

大丈夫か…?あと25分くらいあるけど…………。

 

 

2.ブラザービート

先輩曲の私物化。

全ツの時にバンドアレンジを聞いて「天才じゃん!?」となって以来ひたすらオリジナルバージョンを聞いては想いを馳せているこの曲ですが、in大阪で見た直後にフェスでも見ると流石に「自分たちの曲だと思ってない!?!?」になってしまいましたね。アレでしょ、「バンドアレンジならセーフ」とか思ってるでしょ。正解だよ。どんどんやれ。

でも、スノ担がどう思ってるか分からないからね……怒られても知らないからね…一緒に怒られようね……いつもお世話になっております。

本家の再現じゃなくてバンドアレンジにしたり、セリフっぽい歌詞を関西弁にアレンジしてたり、ちゃんと「自分たちの曲」として落とし込んでるのが賢いな〜と思うし本当に似合い過ぎているのでもはや欲しい……関西弁バージョンはAぇの曲としてプレゼントしてくれるとかどうですか??…ダメ??そうですか……そうですよね…デビューしてからもAぇの曲としてやっていいとか…も、ダメ??そうですか……(ポンコツ営業部)

ハイライトはもちろん晶哉の顔が可愛かったことです(大声)「社会ヤバいな…もう」の「もうっ!」が本当に可愛かったin大阪を引きずっているのでめちゃくちゃ期待して見てたんだけど見事に引きの画になっててちょっと凹んだのもつかの間、「引きでも画面の奥でめちゃくちゃニコニコしてる佐野晶哉」がモニターに残されていて一帯のオタクたちと「かんわい〜😭😭😭」となってしまった。そりゃそう。佐野晶哉は可愛い。

 

3.ええじゃないか

ドラムから降りてきた晶哉が先導して「こっから楽器置いてアイドルタイム入ります〜!」の雰囲気を出し始めた瞬間、フォーメーションで全てを察する私たち。

もはやあのフォーメーションがなくても「せーの!」って言われたら答えられる。「ええじゃないかー!!」

いや、ほんまにええんか???

選曲はいいと思う。知名度の高い曲はフェスセトリの鉄則なので。策士。盛り上がるし場の空気をもっていける。天才。

問題は曲振り。ステージにキュッと集まった6人はこう言いましたね。

「僕達のアイドルっぽいところもみてください!」

ええじゃないかってアイドル曲なん???君たちのアイドル像、それでええんか…???

でも、なんども言うけど選曲が天才。全然知らんアイドルの全然知らん曲なんてファンじゃない人は聞きたくもないですからね。言い方最悪だけど、実際問題ファンの外の層にどうアプローチしていくかがフェスは大事なので…セトリ会議頑張ったね…という気持ちです。

そして体に染み付いたコーレスとダンス振り。

事故で記憶喪失になっても将来ボケてもこの曲だけは覚えていられる気がする。

何を隠そう小山さんの脳内で10年近く鳴り続けてる曲らしいので…(シンプルにかわいそう)

 

4.weeeek

Aぇが…………NEWSを………………。

NEWS担の私と友達、大歓喜

関西色と爆売れ曲で構成されていたセトリの中で、この曲が「フェスで盛り上がる」と判断されたことがまず嬉しかった。

ええじゃないかみたいに簡単な振りで初めてみた人でもだんだん踊れるようになってくる一体感も醍醐味だけど、どんな人でも「ジャンプするだけ」なので一瞬で仲間になれるこの曲がNEWS以外の手によって披露されたことが嬉しかった。

原曲はGReeeeNだけど、彼らがフェスに出ることはないし、そう考えると、唯一披露できる「Jr.」という立ち位置はかえってオイシイなあと思う。

デビューできないことの弊害ではなくて、デビューしていないことの旨味を存分に押し出すAぇのこと、好きになれないわけがない。

 

5.T.W.L

なんも知らんくてもなんかハッピー!になれる魔法の曲。

多分セトリの中では一番知名度が低い曲…って認識でいる。

誰もが知ってる国民的ナンバー…ではないものの、「えー!なんか好きかも!」率が一番高い気がする。好きなだけはしゃげるし好きなだけ踊れるし曲の節も好き。(個人的感想)

いい意味でアイドルっぽさとフェスの盛り上がり要素を取り入れていて本当に天才曲…。この曲ではしゃぐだけでどんどんファンが増えていくので世の中のアイドルたちはみんなカバーしてほしい。私が聞きたいので。

勘のいい人はもうお察しかと思いますが、具体的な記憶が飛んでいます。

鮮明に思い出したいので円盤化お願いします(土下座)

 

6.Firebird

アイソレの誠也くんがあまりにも美しくて後の記憶がなにもないです。

 

7.LOVE YOU ONLY

曲振りの時、普段MC役にあまり回らないリチャが先頭に立っていたのがめちゃくちゃ新鮮だった…。

それもそのはず、オタクの外の層で一番知名度が高いのはリチャなんですよね…。

それを分かってて前面に出してきたAぇ、プロデュース力高くてビビる。

私が知らないだけで本当はデビュー5年目とかですか???

選曲もコーレス、合唱、なんでもできる要素が入ってるし盛り上がる曲を自然に入れられるのなんなん?なんのアビリティ?私が知らないだけで本当はデビュー5年目とかですか???

 

8.勝手に仕上がれ

スーパー末規タイム降臨。

さのすえとこじまさやにしか湧かない私でもさすがにこの末規は脳裏から離れないです。そんなナチュラル急接近しないでください。

なにが二人をそんなに近づけたんですか?お手紙ですか?お手紙なんですか???

だとしたらアツすぎるよ少クラ…放送中止にしてる場合じゃないって……。

 

そしてなんと言っても誠也くんのスーパーブルースハープタイム(なんにでもスーパーをつけたがる病気)

長髪もいいけどそろそろ髪切った姿も見たいな〜なんて他担ながら思っていたけれど、これに関してはこの髪型で大正解。

顔が隠れるほど前のめりになってブルースハープと向き合う横顔、サラサラ流れていく髪の毛、時々見える綺麗な輪郭……。

全てが美しすぎて息していた記憶がない。息を呑むとはこのこと。

他担だからこそ客観的にいえます。末澤誠也はこの世の骨董品。

 

 

 

9.PRIDE

なんかもう、すごいとかかっこいいとかレベル高くて誇らしいとかじゃなくて、シンプルに祈りの時間

今日、この場所でこの曲をこのバンドスタイルで披露出来たことそのものが、私がAぇ担を続けてきたことのある種のゴールというか、間違ってなかったという証明になった気がして本当に嬉しかった。

こんな曲をこんな風に披露できる人たちをきちんと自分の意思で好きになれたことが私のオタク人生最大の誇りだと思う。

全力で叩きすぎて半分放心状態になっている晶哉もニコリとも笑えなくなったメンバーの顔も全部全部私の誇り。

このグループのファンで居続けること自体が私のプライドだ、なんてクサいことを本気で思った。

後方ブロックだったので、敢えて本当に一番後ろで見ていたけれど、誠也くんのロングトーンはちゃんと私たちのもとまで届いた。

今まで見たどの現場よりも遠い距離だったはずだし、音が外に漏れていく野外で見たのが初めてだったから、声が届かなくてもおかしくなかったのに、彼の声はステージエリアの端の端までしっかりと届いた。

そのことが実感できて、後ろの方で本当に良かったと思えた。

彼らの覚悟をちゃんと受け止められたから。

 

 

全編が終了して、フェスのステージでは珍しく、最後に挨拶をして終わった。

どうしてもネガティブな感情が拭えなかった私は「これが6人の最後の姿でも後悔がないように目に焼き付けよう」と覚悟したけれど、今になって思う。きっとまた、あのステージに戻ってきてくれると。

そしてきっとその時は、もっと多くの観客を引き入れてくれると信じている。

その時もまた、同じ空間にいられたら、私のオタク人生はそれだけで十分だと思えた。

 

 

 

 

本当はずっとずっと不安だった。消えていくPR動画、離れていくスポンサー、無くなったかもしれない仕事、あったかもしれなかったデビュー、日々変わっていく状況と、知らない人からの罵詈雑言。

どれをとっても悲しくて、辛くて、切なかった。だけどこの現状を打破できる人は誰もいない。そのもどかしさに苦しんで、自分の無力さに嫌気が差して、どうしようもなくなっていた矢先のフェス参戦だった。

 

リアルタイムで動いてリアルタイムで笑う彼らが見られた。演奏に必死で余裕がなくなっている姿も会場を見渡して目を輝かせる姿も、すっ転んだりもたれかかったりわちゃわちゃしている彼らを1秒の遅延もなく堪能できた。

すごく安心したし、彼らにもそうであってほしいな、とこっそり思う。

私が彼らを見て安心したように、彼らも私たちの姿を見て安心してくれていたら、今日にこれ以上望むことはない。

 

周りの大人のいざこざで、きっとほとんど何の罪もない彼らがいろんなものを奪われていく姿を目の当たりにした。

中には「彼らのファン」というだけでひどい言葉を浴びせられている人もいるらしい。

日々彼らに恨みを持っている人たちにとっては格好の機会だろう。千載一遇のチャンスなんだろう。

でも、だけど、そんな大人たちにも絶対に奪えないものがある。

それは、「これまでの時間」と「ここまで積み上げてきた想い」だと思う。

フォーメーションだけで次の曲が分かったり、C&Rでメンバーに歌詞間違いを気づかせてしまったり、声を出すのに夢中で曲中の掛け声が変わったことに終盤まで気付けなかったり、

そういう「体に染み付いたもの」は一朝一夕では崩れない。このたった30分のステージ中に起きたことが今までのファンとしての軌跡そのもののような気がして、勝手にホッとした。

 

僕らが手にしている富は見えないよ 

彼らは奪えないし壊すこともない

世界はただ妬むばかり

好きな人が傷つけられている現状はもちろん、「彼らを好きでいることそのもの」も否定されているような気がして心が保てなかったこの1ヶ月だったけれどこの30分でしっかりと思い出せた。

 

もしも彼らが君の何かを盗んだとして

それはくだらないものだよ返して貰うまでもない筈

こんなに必死になって粗を探して叩いて追い詰める世間を不思議に思うことも多かった。

世界にはもっと報じるべきことがあるのに、自分たちの命に直結しかねない「現状」があるのに、もう亡くなった脅威に刃を向け続けるのは、きっと   私たちから、アイドルたちから、何かを奪いたくて仕方ないからなんだろう。

でも残念ながら、そんな彼らにも「私たちの頭の中と心の中にあるもの」までは奪えない。

 

椎名林檎さんの「ありあまる富」、5年前に私の大好きなアイドルがずっと続けてきた仕事を降板した時に強く背中を押してくれた曲で、今でも大切にしている。まさか自分自身に向けて聞く日が来るとは思わなかったけど。

 

今、現役の「ひたむきに頑張っているアイドルたち」を応援する私たちの心を曇らせていい存在なんて本当はいないんだから。

私はこれからも胸を張ってAぇ! groupのファンでいる。

ほらね君には富が溢れている

 

椎名林檎 - ありあまる富 - YouTube

憧れのロックバンドと邂逅を果たした盆の宵

ジャニオタのみなさんこんばんは。今日は珍しくバンドのライブレポです。

2015年からずっと憧れてきたバンドのライブにようやく行けましたという話です。1万5000字あります。こんなもん最後まで読むやつ未来の私以外おらんやろ、という気持ちで投稿します。(いつものこと)

 

 

 

 

ELLEGARDENという名前を初めて聞いたのが10年前、MONOEYESを通して細美武士を知り、エルレに会いたいと思い始めたのが8年前。

当時は活動休止真っ只中の上、細美さんが新しくバンドを始めたことによって復活の可能性を信じている人はあまり多くなかったように思う。

それでも9/9には祈りを込めてNo.13を聞いていたし、細美さんのステージでエルレの曲を聞く度に彼らのライブにいつか行った時のことを思い浮かべて泣きそうになったりもした。神社に復活を願いに行ったこともある。

5年前の5/10、そのエルレが、私の特別な神様が、復活した。

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その日の夜は日付が変わるまでTwitterに張り付いて夜通し泣いていた事を昨日のことのように覚えている。

けれど、喜んだのも束の間、倍率が測り知れない宝くじのようなそのライブに行けるはずもなく、抽選も一般も見事に敗れた。(一般無敗のジャニオタになった今なら、一般販売で取れるかもしれないという自信はある。)

 

それからライブが発表されるたびに応募しては外れ、「落選」の2文字を見るたびに心を冷やして5年間過ごしてきた。

 

実を言うと、1度だけELLEGARDENの4人を見たことがある。2年前の福岡のフェス「NUMBER SHOT」に出演が決定して、とにかくありとあらゆる知り合いに頼んでチケットを取った。ELLEGARDENの旗が上がっていくあの瞬間を今でも鮮明に覚えているし、あの日細美さんが言ってくれた言葉も大切に胸の奥にしまっているし、チケットは今もお守りのように財布の中に入れて持ち歩いている。

私の人生の中の、大切な1時間だった。

絶対にワンマンか対バンのライブに行きたい。もっと沢山、エルレの音楽を浴びていたい。そう思った。

 

けれど、今回のライブハウスツアーも例に漏れず落選。

当選している、ましてや何公演も通っている人たちは普段どんな徳を積んで生きているのだろうと不思議に思いながらも、私が「選ばれなかった」という事実を淡々と受け入れて日々をひたすら精一杯生きてきた。

そしてその我慢がようやく昨日実を結んで、私は晴れて初めてのELLEGARDENワンマンの地に足を踏み入れた。

会場は幕張のZOZOマリンスタジアム

私が幼少期から足を運び、家族とも友達とも思い出を重ねてきたこの幕張で伝説のバンドと長年の邂逅を果たすのは、なんだか不思議な感覚だった。

 

キッズの同窓会、エルレワンマン

当日、会場に着くとすでに多くのお客さんで溢れていた。

こんなにも多くのエルレTシャツを見るのはおそらくこれが人生で初めてだと思う。

出発前に声をかけてくれた友達と合流、開場までの間、昔話に花を咲かせた。

コロナ前に会って以来久々に再会する人も多くてなんだか同窓会のような気分になった。

もう会わなくなった人、違う界隈に推しができた人、聞く音楽の系統が変わってしまった人もSNS上で見かけて、勝手に嬉しい気持ちになった。

ELLEGARDENをきっかけにして、もう会えないと思っていた人たちと同じ会場にいられることがもうすでに私にとっては奇跡みたいなことで、改めて彼らの偉大さを思い知った。

 

「利益」の対義語「ELLEGARDEN

ELLEGARDENのチケットは安い。

ライブハウスのチケットが大体相場で4000〜6000円、演出によっては7000円くらいのところもザラにある。

そんな中、彼らのチケットは2900円をキープし続けている*1

流石に今回は6900円と相応のお値段になってホッとしていた。チケ代が高くて安心するというのも変な話だけど、とにかく彼らに還元したかったので、やっと対等になれたと思った。

思ったのに。

会場に入って開演待機をしていると、スタッフから水と塩飴が配られた。

演奏中もタイミングを見計らってはセキュリティスタッフから声がかかり、必要な人に行き届くようにと回されていったペットボトルと塩飴は在庫が切れる気配がなかった。

熱中症になってはいけないからという、主催者サイドの配慮らしい。

会場の外にも無料のウォーターサーバーがあって、誰でも冷たい水が飲めるように配慮されていた。

この熱中症対策を自己責任として観客に任せていたら、もっと利益が上がったはずなのに。自分達に還元できたはずなのに。どうやったって自分の利益を手放したがる観客ファーストなバンドだ。私の好きなエルレ像そのもので、呆れたふりして少し泣いた。

 

セトリ

セトリ順に覚えている限りのことを残しておこうと思う。

いつの日かこの記事を読んだ未来の私が少しでも解像度をあげて今日のことを振り返られるように。エルレと今日の私からのラブレターのつもりで書いておく。

 

・Breathing

1曲目がこの曲だったのはちょっと意外だった。他のライブのセトリを見ても、エルレはちょっとだけ癖のある始め方をすることが多い印象。

押される私、歌い出す人々、笑いかける細美武士…始まった……本当に私のライブが始まったんだ……。

右隣のオニーサンが英語詞も完璧に歌っててびっくり半分ほっこり半分で聞いていた。

きっとこの人もエルレがめちゃくちゃ好きで、エルレのことを考えたら辛いことも乗り越えられて、今日を心待ちにして生きてきたんだろうなと思ったら、なんだか嬉しくなった。オニーサンだけじゃない。この会場には、そういう人が死ぬほどいる。そういう人たちのご褒美の場なんだ。

 

・Space Sonic

一気に後ろからの押しが強くなって、背中越しに会場の熱量を感じた。

私の中でエルレの曲は2種類あって、自分に刺さる曲とただひたすらカッコイイ曲。この曲は後者の代表曲でずっと聞きたかった曲。恐らくだけれど、この曲が発売された当初の演奏と全くブレず、今日も「ただひたすらカッコイイ」を貫いてくれた。

 

・Supernova

ピーク早くね????

すごい、いきなり飛ばすじゃん…ペースもダイバーもめちゃくちゃ飛んでるんですけど…エッ…終わる??もしかしてもう本編終わる??「あと3曲です!」とか言う??それでもいいくらいもうおなかいっぱいですけど、ええ。

 

 

興奮しすぎて冷静で客観的なブロガーから狂喜乱舞のオタク人格にうつり変わってしまった…すまんな……普段こんな感じでやらせてもろてます。

 

それはズルいよ細美さん〜!と言いたげな肉塊が次々転がってきた。普段どんなに可愛くても、どんなに陰キャでもどんなに仕事が出来てもどんなに貧乏でも、“下の奴ら”にしてみたら「肉塊」でしかない。その皮肉な平等さが、実は結構好きだったりする。

開演前の注意VTRの甲斐あってか、今日の肉塊は大人しくて安心した。

次のライブでは絶対私がそっち側(読み方:肉塊)になってやるからな!待ってろよ!!

 

 

・チーズケーキ・ファクトリー

アルバムの中で1番好きな曲。

どうしたらこんな世界観の曲が書けるんだろう、と何度聴いても思う。

独特な世界観ではないものの、浮かんでくる日常であろう光景は絶対に日本のものではなくて、例えこの曲のタイトルが「和菓子屋・たけし」とかでも同じ気持ちになれていたと思う。

 

声出しが出来るようになった世界線で「ティダ・ラ・バダ We get it get it go」を言えて良かった。コーレスでしか味わえない一体感、この気持ちはコロナ禍の拍手や手拍子では絶対に味わえなかったと思う。コロナ禍が落ち着いて、気後れなく声が出せて、幸せだと強く思った。

 

・Mountain Top

エルレが新しいアルバムを出すと聞いた時、嬉しい気持ちと同じくらい、不安な気持ちがあった。

10年のブランクを経て、また同じように「私の好きなエルレ」でいてくれるのか分からなかったから。ELLEGARDENと名のついた全く別物のバンドになってしまうんじゃないかという恐れがあった。

でも、この曲のイントロを初めて聞いた時、全ての雲が吹っ切れた。私の大好きなELLEGARDENは、私の大好きなELLEGARDENのままで更新してくれた。この曲は、そんな特別な曲。

活休前のファンも、私も、復活後にファンになった人も、平等に聞くことの出来る「初めて」だった。

 

・Fire Cracker

どうしてもSpaceSonicとこの曲を頭の中で混同してしまうのだけれど、どっちも「カテゴリ:かっこいい」なので仕方ない。

当然のごとく肉塊曲となった。(ダイバー出る曲のこと肉塊曲って呼ぶのやめれる?)

結構な量の人が降ってきたけれど、涼しい顔をして流した。

私も友人も女の子で小柄なので最前付近にいると無駄に心配されるけど、踏んでる場数が違うので安心してほしい。3人ほどセキュリティスタッフに押し付けたところで周囲からの信頼を勝ち取った……ように感じた。

最前には最前なりの覚悟がいる。開場時間から終演まで立ちっぱなしで耐えるのも、バンドメンバーに全力で楽しんでいる姿を見せるのも、ダイバーの最後の一歩を後押しするのも、最前の立派な役割だ。生半可な気持ちで挑んではいけない。(訳:たのしい)

 

 

・Stereoman

令和に聞けるんだ……。

聞ける、というか、聞かせて貰える、というか、拝聴させていただく、というか……。

セトリ入りするなんて夢にも思わなかった。だってSpace Sonicのカップリングですよ??いつの話してる????

生きておくもんだなぁ…と思った。

活休前から好きだったファンだったら大泣きしながらあの頃の私に語りかけていると思う。

 

・風の日

事件はAメロで起きた。

ELLEGARDENを余すことなく浴びられる幸せを噛み締めながら歌詞を口ずさんでいたら、「僕だっていつもピエロみたいに笑える訳じゃないから」をふと自分と重ねてしまってボロボロに泣いた。泣きながら歌った。「妖怪エモ泣きババア」の完成である。よぉ、久しぶりだな。

エルレの歌詞って本当にすごい。何度も書いてきてるからもういい加減しつこいと思うけど、しつこくても何度でも書きたくなる。

くじけそうになった時どころかくじけてしまった時でさえ、彼らの音楽はそばにいてくれて、寄り添ってくれて。歌詞自体が私のピンチを救ってくれることなんて絶対にないけど、その歌詞を聞いた私が自分で立ち上がることはできる。

音楽はきっとそのために存在しているし、この歌詞がこの世に存在しているという事実そのものが私を救ってくれる。そんな風に思った。

これは私の、私のための歌だって思った。きっとそう思う人が3万5000人集まって今日ができているんだとおもう。

この人たちは本当に偉大なのだ。私は、そう思う。

 

 

・The Autumn Song

いつもやっちゃうんですよ……

導入をアコースティックアレンジで入れるこの曲で「サンタクロースだ…!!」ってなってしまう。今回も友達に「ねえ!サンタクロースなんだけど!やっと聞けた!!」って顔をして5秒後に裏切られた。NUMBER SHOTぶり2回目の愚行である。

もはや恒例にしていきたい。

とは言えこの曲が嫌いっていうことは全くなくて、むしろこの曲にも思い出がある。

大学3年生。私がロックバンドに一番ハマっていて、毎日新しい音楽に囲まれて幸せだったころ、同級生の女の子がMONOEYESのライブを当てた。確か新潟公演だったと思う。バンド好きのイメージがなかったので驚いていたら、この曲をきっかけに細美さんを知ったということだった。

「高校生のときに聞いて衝撃で、いつか細美さんのライブに行くのが夢」と語っていたその子を今でも思い出す。

東京から新潟まで行って、私より一足先に夢を叶えたんだなぁ、あの子は今日来ているんだろうか。来ていたら本当に正真正銘同窓会になっちゃうな…。そんなことを思い出しながら聞いていた。

 

・No.13

私も、あの13番地で待っている一人だった。

9/9に開催されたフェスに細美さんが出る日、その朝にこの曲を聞いた。

聞きすぎて、メロディーが好きすぎて、冒頭の何小節かはそらで歌えるようになった。

聴けば聞くほど虚しくなる経験もした。これは、「旅立ちを見送る曲」だったから。

復活を信じてやまない一方で、どこか。もう絶対に叶わない夢だと悟る自分がいて、その自分がこの曲をよく聞いていた。

「やって来ない人を待つ曲」なんだと解釈していた。

でも、それが解釈違いであることを、今日やっとこの場で実感することができた。

待ち続けていたらやってきてくれる人だっている。ELLEGARDENは、その「前例」になってくれた。

 

・Missing

生活音なんじゃないかと思うほどよく聞いて耳に染み込んでいる、この曲もそんな曲の一つだった。寝ぼけていても一音目で曲名が言えるほど好きな曲、それなのに、なぜかこの日は曲名が全く出て来なかった。

キッズ人生どころか、人生の中でもこんなこと初めてで、軽く衝撃を受けた。まさか記憶がMissingしてしまうとは思わなかった。

当たり前だけど、音の作り方が発売した当初のままで、一瞬、ほんの一瞬だけ2005年のライブハウスの中にいるような気分になった。

頭の中のイメージと憧れと感動がごちゃまぜになってよくわからなくなった。

私の拙い語彙ではこのことをうまく表現できないけれど、そんな、ちょっとスピリチュアルめいた体験をしてしまったのも、「大好きでどハマりしたバンドが、好きになった時には既に動いていなくて、ずっと冷凍保存されたまま突然聞けるようになった」みたいな状況だったからだと思う。

私の音楽史の中で、そんなアーティストは彼らだけ。

憧れは、もはや存在しているだけでありがたい。

生きている、演奏を続ける、それが唯一にして最大のファンサだと思う。

 

・Perfect Summer

ここにきてようやくステージ全体を見る余裕ができた。(嘘やろ???)

あまりにもベストポジションで見られたこと、「ELLEGARDEN細美武士」として歌っている細美さんがあまりにもイキイキとして幸せそうだったこと、長年聞きたかった曲を立て続けに聴けたこと…。

いろんな感動が、どんどん視野を狭めてしまっていたらしい。いいんだか悪いんだか。

個人的ブレイクポイントになったこの曲で、ようやく4人全員の顔をじっくりと見られた。

 

高田さん。個人的な印象としてずっとボソボソっとムスっとしているイメージだったけど、ベースを構える姿はとにかく真っ直ぐで、時々客席に目を向けてはこらえきれない嬉しさをグッと堪えるように下を向いていて、ちょっと…いや、結構可愛かった。残念ながら真下から見ているのでバレバレです。感情を表に出しすぎない人の隠しきれない喜びみたいなものを感じて、こっちが勝手にニヤついてしまった。

 

ウブさん。一番「カッコいいな」と思った人かもしれない。寡黙で、でも無愛想じゃなくて、ただひたすらギターとだけ会話しようとしてる印象。ワンピースだったらこの人がゾロなんだろうなと思う。ウブさんも時々会場を見渡しては、感傷に浸るような顔をしていて、今を噛み締めよう、忘れないでいよう、という顔に見えた。この人にそう思わせる景色の一部になれていることが勝手に嬉しくて誇らしかった。

 

高橋さん。彼に限らずではあるんだけれど、ドラムの人ってとにかく印象がない。私の推し(ドラム担当)も「オレだけ動けなくてつまらない」とこぼしているのをよく聞くくらいにドラムの人って顔を見る機会がない。だから、ライブ映像とか、前方のエリアに来て初めて分かることが多いけれど、それもあってか、一番ギャップが大きい人だった。

 

細美さん。冒頭から何度も書いている通り本当に楽しそうで幸せそうで、終盤「お前らついて来れてすげえな!」と言っていたけれど、余裕でこっちのセリフだ。

何したらそんなにずっと同じ輝きで歌っていられるんだろう。

この表現を使うのを彼は嫌うかもしれないけど、器はスターそのものだ。スーパースターでビッグスター。なのにちっとも儲けたがらなくて、時々「お金を払って音楽を聞かせてもらってる」んじゃなくて「お金をもらって音楽を聞いてあげている」んじゃないかと錯覚してしまう。これは細美さんに限らずきっと4人の総意なんだろうけど。

 

・サンタクロース

え、聴けたやん……。

大本命のサンタクロース。個人的に何よりも聞きたかった(けど無理だろうなと半ば諦めていた)サンタクロース。これを人生で生で聴けたらもう死んでもいいってくらい切望していたサンタクロース。マッチングアプリで知り合った人が前日リユニオンで聞いたらしく、羨ましさのあまり初対面なのに胸ぐら掴んでしまった挙句、連絡が来なくなってしまったサンタクロース……。(思い出がいっぱいだね。)

エルレの「ガンガン突き進んだかと思ったらめちゃくちゃ弱気」みたいなところが好きだ。もうどうしようもなく好きだ。めちゃくちゃ人間だ…。と思う。こういう人間っぽさはどんなにAIが発達しても作れないと信じている。

初めて聞いた時「恋人想いな男の子の歌」だと思った。でも歳を経て、いろんな経験をして「叶わぬ相手にそれでもヤケクソになって尽くしていく歌」に変わっていった。できればずっと恋人想いでいられる人生でありたかったけど、一つの曲でこんなにも捉え方を変えられることが知れたのは、私の人生の産物だと思う。

 

最後に、このエモい空気を一瞬で壊すことを言います。

細美さんが導入で言った「お前らに千個のプレゼント持ってきました!!!!!」がまさかサンタクロースの導入だなんてつゆ知らず、季節もあって「線香」に聞こえてしまい、心の中で「盆〜〜〜〜〜!!!!」と叫んでしまったことをここにお詫び申し上げます。そんな、歌詞を引用した導入なんてオシャレなことしないでよ…。

 

・Sliding door

聞かせていただいた曲その2。

メロディー的にも歌詞的にも、あまりにも「あの頃」過ぎて絶対にどう足掻いても、裸で逆立ちしながらライブハウスの周りを一周しても、絶対に聴けないと思っていたので心底びっくりした。

私がエルレだったら絶対嫌だもん。あんな若気の至りの塊みたいな曲。

sliding door側からしたら願ってもないことだと思う。制作されたあの頃は、こんなに後になって、こんなに多くの人の前で、こんなにいい位置で演奏されるなんて想像すらしてなかったんじゃないかと。(楽曲の気持ちになって考えることができるタイプのキッズ)

でも、前後の曲にも全く負けず劣らず、むしろここで演奏されることを想定して作られたような完成度で、改めて彼らの偉大さを知る。もうこの頃から彼らはスターだったんだと思う。

 

・Salamander

「Salamanderは活休直前の割と最近の曲なので、この曲が好きな人はエルレにわか」という記事を聞き始めた頃に読んだことがある。

うるせえ。

こんなにカッコよくて盛り上がる曲に対して失礼だろ。全力で土下座してほしい。あと私も、こんな長文をここまで読んでくれている人にそろそろ土下座した方がいい。1曲ずつは流石に書きすぎだから書かないとか言ったのどこのどいつだよ。

感受性がカンストしている私も大概だが、感情がバグった肉塊たちの温床になった。

冷静に考えて2023年現在、全く古くもダサくも感じない2006年の曲、シンプルにすごい。(どう感じるかは人によるけど)、そりゃ飛びたくもなる。

それにしても、前半と人数はさして変わらないのに圧迫感が桁違いになってきた。押しの子って感じだった。(全然面白くないのでふざけるのやめてください)

 

・ジターバグ

この曲が、今日の私のテーマソングになった。

会場に来る時、ふと聞こえてきた歌詞がどうしようもなく刺さって心から抜けなくなってしまって、どうしても会場で生で聞かせてくれ…と願ってやまなかった曲。エルレはちゃんとやってくれた。ようやく彼らと心が通じ合えた気がして本当に嬉しかった。(ずっと片想いだったもんね)

遠回りするたびに見えてきたこともあって 早く着くことが全てと僕には思えなかった

間違ったことがいつか君を救うから 数えきれないほど無くしてまた拾い集めりゃいいさ

私のために生まれてきた歌詞かと思った。私はまさに今、夢に向かって「遠回り中」なのだ。なかなか結果が出せなくて、でも好きなことだから諦めたくない、ここで諦めることはできるけれど、きっとここで諦めたら好きな気持ちごと諦めてしまう気がする。

それが怖くて、前にも後ろにも進めない。

そんな、「ザ・夢追い人」みたいな状況になっている。

傍からみれば夢を追っている姿は美しいのかもしれないけれど、当事者になってみるとそんな美しいものじゃない。焦りもあるし悔しさもある。好きという気持ちだけでどうにもならない現実に打ちのめされながら、なんとか生きている。

でも、この歌詞と、直前の細美さんのMCがそんな私を肯定してくれたように感じた。

台風が2個も来ているみたいだけど、大阪も晴れ、東京もピーカン。
すごくラッキーだなと思ってたんだけど、昨日の夜かみさんに言われたんだ。「あんたは神様に守られてるんだよ」って。でも何か違えよなと思って寝る前に考えてたんだけど、今気付いた。神様に守られてるのは、俺達4人じゃなくて、お前らなんだよ。
だからこっから先は、2度と迷わずに信じた道だけ真っ直ぐ大股で、石橋を踏み抜いて進んでくれ。

妖怪エモ泣きババア、本日2度目の登場である。今日はよく会うな。

必要な時にほしい言葉をくれる存在がいる。私のことをよく知りもしないのに、どうしてこんなにタイムリーなことが言えるんだろうと思う。

細美さんだけじゃない、他のバンドマンや、私の好きなアイドルも同じことが出来る。何食べたらそんなことできるんだろう。

彼らへの恩は一生どころか七生くらいかかっても返しきれないと思うけど、まずは私が受けたその恩を、私の人生の中で私自身に返していこうと思う。この夢は絶対に諦めない。まずはそこからだ。

 

・虹

興奮し過ぎてなんの曲かわからない現象、その2が起きた。

これは曲に興奮したというよりも妖怪エモ泣きババアのせいだと思う。こんな数秒で気持ちの切り替えが出来るやつおらんて…。一回一時停止ボタン押させてくれ…。(NEWSのライブで毎年言ってるやつ)

もうすでに、今日記憶できる許容範囲をゆうに超えていて、今日のこの時間が過去になっていくのが怖かった。そんな時に流れてきた歌詞にまた救われた。

僕らはまた、今日を記憶に変えていける

文脈的に間違っているのはわかっている。これはきっと、悲しい出来事とか辛い経験とか、そういうものもいつか過去のものになっていくよ、という歌詞だ。でも、どうとでも捉えられるこの歌詞が好きだと思った。

世の中の不条理や平等を嘆くことで救いをくれるバンドも多い中、ELLEGARDENは「今ここにあるもの」を歌ってくれる。

辛いことも楽しいことも、平等に記憶になっていく。過去のものに、平等に時間が過ぎて、平等にかさぶたになっていく。

幸せすぎて死にたくなった今日のことも、悲しくて世界が終わってしまえばいいと思ったあの日のことも、ずっと先の未来では美しい過去になっているのかもしれない。平等に。

 

スターフィッシュ

ZOZOマリンのライブレポでNUMBER SHOTの話をするなよ、という感じですが(既に時遅し)あのフェスの記憶を鮮明に思い出す。

MCで細美さんはこんなことを言っていた。

パンデミックだったり、震災もそうだけど、ずっと続いていくと思っていた物語が突然途切れてしまったり、もっとこれから広がっていくと思っていた未来が突然プツッと切れてしまったりすることもあるけど、

物語は1度途切れても夢の続きはまだ再開することができると、割と俺たちは誰よりもよく知っています。

で、アンコールの一発目の歌詞が「物語の続きを見たくて」だ。世界で一番ずるい。セトリにこういう物語性を出して来られると困る。私が世界で一番好きなタイプのセトリの組み方だ。

私も、この物語の続きが見てみたいなあと思う。これから彼らはどんな世界を見せてくれるんだろう。齢50のおじさん相手にこんなことを言うのは不思議だけど、ELLEGARDENってステージに立つと14歳の新人バンドみたいにきらきら輝き出すから仕方ない。こんな、中高生みたいな歌詞がいつまでも似合ってしまうんだから仕方ない。ずっと伝説の若手バンドでいてほしい。少なくとも私の中では。

 

・瓶に入れた手紙

この曲も、エルレの世界だなあ、とおもう。

「半世紀ぶりに開く窓」とか、多分ジブリかディズニーにしか存在しない

こういう曲を聞くと、海外に滞在してレコーディングした、というのがよくわかるというか、海外にいないと無理だよな、と思う。

海外(特に英語圏)に行った時に感じた「明らかに日本では味わえない空気」を感じる。

それにしても、10年もブランクがあったのに、蓋を開けたらちゃんとそこには「あの頃のエルレ」がいて本当にびっくりした。生きながらにして冷凍保存できるのか、この人たちは。それともこの4人が集まると、どんなに歳を重ねていても「あの頃のエルレ」に戻れるんだろうか。どっちにしたってすごい。どっちにしたって、そんなの美しすぎる。

 

・Make A Wish

高橋ぃ〜〜〜〜〜!!!!!!!泣泣泣泣

ずっと、この曲の主人公は細美さんだと思っていた。曲の半分はギターソロだし、活休中も細美さんのソロステージでは聴けた曲だったから。

でも、この曲の本当の主人公はドラムの高橋さんだ。

2018年のライブ映像でそのことを思い知ることになる。

www.youtube.com

客席を煽りながらもイキイキした顔で歌う細美さん、コーラス歌唱しながら会場と目を合わせるウブさん、歌詞を口ずさみながら空気を噛み締める高田さん。

………の後ろで3人と会場全てを視界に入れる高橋さんの泣きそうな顔が、本当に、何よりも美しくて、うっかり泣いてしまったのを覚えている。

 

このバンドの復活を誰よりも待ち望んでいて、誰よりもこのライブの開催を喜んでいるのは彼なんじゃないかと本気で思ってしまった。この表現は敢えて普段使わないようにしているけれど、「尊い」ただそう感じた。

2018年とはちょっと変わって、今日の高橋さんは本当に本当に幸せそうな顔をしていた。今までこんなに幸せが伝わってくる表情を、私は数えるほどしか見て来なかったと思う。

この世の全ての幸せを集めて煮詰めてジャムにしてパンに塗って食べてる、みたいな、自分でも何が言いたいのかわからないくらい多幸感に溢れた表情をしていて、それが勝手に嬉しかった。

他でもないメンバーの一人にこんな顔をさせてしまうほど、このライブは大切なもので、ELLEGARDENの復活も活動も私たちファンのエゴじゃないことを、間違いなく周りの人間の力ではなくて本人たちの意思が動いて今日が出来上がっていることを、彼の表情が全て物語ってくれていた。

今日という日が私の人生にあって、本当によかった。

 

・Strawberry Margarita

最後の曲なのにはっきりそう言ってくれなかったせいで、うっかりふんわり聞いてしまったのをいまだに後悔している。

だってまだ全然聞き足りないんですけど。もっと聞いていたいんですけど。あと50曲はやってもらえないと困る。(冒頭3曲目でもうお腹いっぱいって言ってたの誰ですか)

これもやっぱり「あの頃のエルレの曲」で、初めて聞いたときから安心したのを覚えている。

復活が話題になって、トリビュートアルバムが出たりもして、音楽業界で容易いコンテンツになりかけたときはちょっと不安だったけれど、エルレはちゃんとエルレのままでいてくれた。

現役でやっているバンドの中には、私の好きな「らしさ」がなくなって疎遠になってしまった人たちもいるけれど、エルレは10年経ってもエルレのままでいてくれた。

むしろ、10年というブランクがあったからこそエルレのままでいられたのかもしれない。

そう思ったら、活休中好きになったことを悔やんでいた私も、タイムマシンで2008年に戻れないか一瞬本気で考えた私も、待っていた時間も無駄じゃなかったのかな、と思う。

 

*1:細かいことを言うと、2800円から一度値上がりしているけれど、この際同じようなものです…安すぎる

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