愛以上、恋未満。

アイドルに胸張って生きてる人たちを胸張って応援するブログ

世界を7色に、世界は7色に。(アルバム「rainboWレビュー前編」)

(2021.5.2掲載)

 

※今更アルバムレビュー…??という感じですが、書いた当初は発売直後だったんです!本当です!信じてください!!ちょっと途中で心折れちゃっただけなんです!というわけで発売当初の気持ちに戻って読んでいただけると幸いです!(読者に丸投げしていくスタイル)

 

 

みんな~~!聞いてーーー!!!

私の大好きなアイドルがアルバムを出したよ~~~!!!!!!!

というわけで、初めて。私が好きになって初めてWESTさんのアルバムが出たということで、初・楽曲感想ブログを書いていこうと思います。

シングルのタイミングでも書きたいこと沢山あったんですけどね。証拠の時も(元担)、週うまの時も(激務)色々事情があったのでね。やっと書ける!うれしい!!!

 

 

コンセプト

曲紹介の前に今回のアルバムコンセプトについて。

「7人」グループが「7年目」に出す「7枚目」のアルバムという、7揃いのね、スロットだったら大当たり出るんじゃないかっていうおめでたさですよね。(台無しにする例えやめろ)

でもこの7が3つ揃うっていうのは、「誰一人メンバーが抜けず」「7年間継続して」「1年に1枚というコンスタントさを守って」やっと叶うことなので、本当に輝かしい、おめでたいことだと思います。

メンバー脱退が悪というわけではもちろんなくて、むしろ本人のやりたいことを尊重出来る素敵なグループではあるわけですが(だからジャニーズ内でなんかある度に「メンバーの減っていないグループ一覧」みたいなことを書いてる人見ると本当にびっくりする。)ただ、メンバー全員が、そのグループでいることを選び続けてくれている事実に、ただただ頭が上がらないわけです。

そんなある意味節目のアルバムで、ショートムービーがあったり、初のメンバーソロ曲が入っていたり、新しいスタートを切ろうとする姿勢がなんだか「ここで終わらないぞ!これからだぞ!」という姿勢が見えて、なんだか頼もしかったり。

 

収録楽曲

 

春じゃなくても

楽曲提供者の柳沢亮太さん、(通称:やなぎ)が属しているSUPER BEAVERのファンでもある私は、先に無音の状態で歌詞を全部読みたくて、試聴もラジオオンエアもなんとか避けてきた。BEAVERのボーカル(通称:ぶーやん)に脳内で歌ってもらってからWESTの声で聴くという謎のこだわり方をしたかった。ファンなので。

脳内のぶーやんの何十倍ものエネルギーを秘めた7人の力強い歌声に圧倒されながら、最後まで通した。

あえてアカペラでユニゾンの歌い出しにしたの、想像は出来たけど想像以上の迫力だった。

春。始まりの季節。浮足立った時期。峠を越えたその先。

提供者のやなぎがどんな「春」を込めたのか、真相は分からないけれど、(どこかで話してくれたらうれしいけれど)この、世界全体が曇って淀んでうつむきがちなこの季節に「春」を持ってきてくれたことが単純に嬉しかったし、この曲を1曲目にしたプロデューサー陣には握手とハグを求めたい。コロナ禍なので接触できないけど。

歌詞カードを見て、歌詞の少なさにちょっとびっくりしたけれど、この言葉の少なさが聞く人の解釈を生むし、その余裕はこのテーマに必要な余白だと思う。

コロナ禍で苦しんでいる今聞いているから、「コロナを乗り越えて会いましょう」の曲に聞こえているけど、きっとそんな限定的な歌ではなくて、いつ、どの場面で誰が聞いても、ちょっと背中を押されるような、でも説教がましくも建前っぽくもない、そんな不思議なパワーを持つ楽曲で、このパワーこそ「ジャニーズWEST」が持っている魅力そのものだと思う。

どうしてそんな楽曲が作れたんだろう。彼にはWESTがどう映っているんだろう。

無理にきれいな言葉でまとめようとしないで語り掛けるような語彙を意識的に使っているところに彼らの自然体を感じて、WESTのこともやなぎのこともますます大好きになってしまった。

 

PUSH

出たよ。情緒殺し。

頼むからライブはアルバム曲順にやらないでくれ…さっきまでのエモが全部飛んだ…。まぁ曲順にやらずとも情緒殺しして来るんだろうけど……

K-POP調のEDM曲。正直めちゃめちゃかっこいい。インストでも死んでる自信があるくらいサウンドが良すぎるのよ…。

ダンスが絶対カッコいい。もう私には分かる。この曲で死ぬ私が見える。オタクが阿鼻叫喚する未来が私には見えるんだ……。

日本語、英語、韓国語、中国語と4ヶ国を股にかけている上に歌詞の内容がね、パーリィピーポーがワンチャン狙って色仕掛けするやつなんでね、彼らはワールドワイドに女を落としていくわけですね。(言い方よ)

EDMというジャンル自体にあんまり興味が持てなくて、敬遠してきたんですが、WESTさんを好きになってからちょっと見方が変わったというか、魅力がなんとなく分かってきたというか…私以外にもそういう「新しい扉開けた!」みたいな人いるんじゃないかなぁ。ジャンルレスに色んな毛色の曲を持ってるWESTさんだからこそ、興味を色んなところに飛ばせるので本当にいつも世界を広げて頂いてありがとうございますの気持ち。もちろんそれはWESTさんに限らないんだろうけど。

 

と、ここで中国語と韓国語の歌詞部分を翻訳したので載せておきます。翻訳というか意味調べただけだけど。

 

放鬆:リラックス

来跟著我:俺についてこい

嚐過滋味:味わった 都無所謂:関係ない 好好享受現在:今すぐ楽しんで

준비됐어:準備できた

널 찍었어:見つけた(沢山の中からお気に入りを選ぶみたいなニュアンス?)

마셔라 쭉쭉:ぐいぐい飲む(飲み会のコール)

 

韓国語…マジで……大変だった…………

けーぽのオタク、すごい……推しのSNSにコメントするためにこんな苦労を……

ちなみに마셔라 쭉쭉っていわゆるお酒のコール的な意味なんですけど、お酒弱い神山さんにこのパートが回ってきてるのなんかすごい……エロいなって思いました…。

エロいなって思いました。(伝えたいことは大きく。)

 

 

週刊うまくいく曜日

 

この曲は、何よりも楽曲提供の経緯が本当に嬉しかった。

サンボマスター山口さんといえば、日本でもトップレベルに熱いMCをする男。邦ロックファン界ではそう知られていて、大の大人が彼の言葉でわんわん泣いたりする。*1

そんな山口さんの熱量と、WESTから感じる熱量、確かに似たようなものがあるな……と思っていつつも、まさか楽曲提供という形で関わってくれるとは思わなくて、「サンボマスター山口隆提供」の文字だけで舞い上がってしまったのを昨日の事のように覚えています。

コラボステージについては、言わずもがな一言では表せない感情に呑まれてしまったので1個前の記事に全部書きました(言うとるがな)

サンボマスターの曲は、熱量こそ凄いもののスタンスとしては寄り添って励ましてくれるようなものが多くて、「ちょっと元気足りないな……」って時にとても助けてくれる。(一流バンドを栄養補助食品みたいに言うんじゃありません。)

そのスタンスがWESTさんの雰囲気にぴったり合って、最高の科学反応が起きて爆発している1曲。

全部が空回ってなんも上手くいかない!って時も「なんも上手くいかん~!!」ってとりあえず叫んでみるようになりました。なんかそのままPV始まりそうで元気出る。

 

想イ、フワリ

アイドルしてんな~~~!!!(小瀧望ボイス)

この輪郭のぼやけた感じのふわふわした曲たまらん。大好き。

直接的なラブソングではないものの、相手に対する確かな気持ちが感じられる歌詞、WESTさんにピッタリ過ぎません??

日曜日の朝、10時くらいにコーヒー淹れて、香りに誘われてゆっくり起きてくる恋人を見ながらこんな気持ちになりたいオブザイヤー受賞しました。(タイトルよ)

いい意味で王道アイドル!してないWESTさんだからこそ、このちょっと直球中の直球投げられない…けど心から想ってるよ。みたいな心情が合い過ぎて堪らねえです…。

少し前まで「夏!俺たちの季節!夏!夏!!俺!夏!!」みたいな感じだったWESTさんが「きっとすぐに大げさな夏が上書きしてく前に、この感情をぎゅっと抱きしめよう」とか歌っちゃうんだもんね。大人になったよね…(ド新規、一回黙ろうか。)

でもライブのセトリで次の曲に「夏!夏!夏!!!!」が来てもすぐスイッチ出来るんだもんね…すごいよね…怖いよね。ジャニーズWEST

個人的ベストは1サビ前の神山さんパート「ひゅるりら」です。あの声で薄めのパステルだった世界がパッと華やかなパステルの世界に変わっていく感じ。私は神山担なのでどうしたって贔屓してしまうけど、本当にあのワンフレーズでガラッと空気が変わる感じがして、アルバムの中で一番好きな瞬間です。

Shadows

感想はただひとつ。重い。

やだ。こんな重い男やだ…。「想イ、フワリ」みたいな気持ちに絶対なれないじゃんこんなの。

淳太くんが「SCARSの系統」って表現してましたけど本当に言い得て妙。

「僕は君のために誰かを傷つけても構わない」の世界ですよ本当に。

「キミなしじゃもう瞳もあけたくない」んだって…。重い。目を開けろ。現実を生きろ。失ったものばかり数えるな‼お前にまだ 残っておるものは何じゃ!!!(突然ワンピースネタぶっこむのやめてください)

それでもなんだか様になってしまうのは彼らの圧倒的歌唱力と曲自体の完成度の高さだと思う。いい曲と歌声に恵まれたジャニーズWEST、曲の振り幅が青天井。

でもこういう曲ほど演出みたら好きになったりするのでね、ライブを楽しみにしてます。ちなみに私は恋に苦しんでる推し、嫌いじゃないです。

TRICKSTAR

攻撃的な歌詞~!!好きです。

アイドルがこういう皮肉な毒づき方するのめちゃめちゃ好きです!

聞き慣れてきたら開始1秒目の「ピー」で条件反射しちゃうやつね。

歌詞の中でキミの背中を押してる「フィクサー」って語彙のチョイスが特に好きで、

 

フィクサー政治・行政や企業の営利活動における意思決定の際に、正規の手続きを経ずに決定に対して影響を与える手段・人脈を持つ人物を指す。

 

つまり根回し的な、あんまりいい意味じゃないっていうか、正攻法じゃないんですよね。思考が。安定志向でコツコツ頑張ってる人を狂わせるというか、道を外させる、みたいなちょっとブラックな要素がプンプンするのがもう堪らないですね。ええ、好きです。(何回いうねん)

ブラックな要素といっても、悪い方向に持っていこうとするわけじゃなくて「正攻法で夢が叶わなくて諦めるくらいなら、いっそ間違った方法でも叶えてやろうぜ」みたいな、強引な前向きさというか開き直りが感じられるのが、彼らの「応援団」感が残っててとってもよい。

「バカみたいに笑えば石ころもダイヤに変わるさ」って、なんかもう、全部嫌になっちゃったときに言われたら思い切って羽目外したくなっちゃう。

ナナメ目線の、一見ワルい曲だけど、ジャニーズWESTらしさは残りつつちゃんとカッコいいという…。楽曲のバランスが完璧!クレジットみたら久保田さんと栗原さん!どおりで!いつもお世話になっております。(お歳暮の絵文字)(みんな大好きダークヒーローダブトラ制作もこのチーム)

最後のサビ前とアウトロ前の流星くんの笑い声(?)が闇を含んでいて最高にいいですね…。私が藤井担なら毎回絶命してる。今もちょっと怪しい。()

DOKODA

アルバム曲が一部事前公開された瞬間ネットを大嵐にした問題…大問題作。

重岡くんが…淳太を探している…。

ヘビメタ調とは聞いてたけど、もっとなんかこう、めちゃめちゃカッコいい感じのやつかと思ってたので、なんかあの…ごめん…WESTに正統派期待して本当にごめん……。

でもこのぶっ飛んだ歌詞がかえって取っつきやすさを演出しているというか、「ヘビメタ」っていうコアなジャンルを上手くこのアルバムに溶け込ませているのがすごい。

そういえばメタルで爆発的に人気なアーティストって、歌詞で抜け感というか、不真面目さ的なものを出している人が多い気がする(BABYMATALとかホルモンとか)。

こういう歌詞と曲調のバランスの取り方が本当に上手なので異質でも「捨て曲」にならない。

ただ、「ふざけよう!」の結果、メンバー以外の人がこの歌詞を大真面目で書いたと思うと本当に怖いです…。

 

「藤井さんはどうしましょうか」

「やはりパチカではないでしょうか…。音楽番組でも披露されていますし、認知度も高いかと思います…。」

「そうですね。パチカでいきましょう。導入はどうしましょう…リズムを刻みたいから、…でしょうか?」

 

みたいな会議してたってことですか?何それ狂気。参加したい。←

重岡くんといえば「歯」だから歯ブラシとか歯磨き粉とかいくらでもあったはずなのに全てを差し置いて「淳太」になったの、あまりにもハイセンス過ぎて怖い。世界一のクリエイティブ集団なのですが……

 

We Can!!

圧倒的大勝利曲。

ホラ、私ってWestivalの「Parade!!」が演出含めWESTで一番好きじゃないですか。(知らんがなって言ってあげてください。)

もう一番最初にイントロ聞いた瞬間にガッツポーズしたよね。優勝曲過ぎて。

管楽器隊が主役になりがちな曲好き。雨上がりの虹好き。アスファルトに咲いた花好き。ダイエット中でもすぐうどん食べちゃう桐山好き。

これはもう分かる。ライブで一番好きな曲になる。あまりにも華やか過ぎる。特にかみじゅんが5歳くらい若返って見える。

歌詞は独特な言い回しというか、特徴的な「ん?」って引っかかる表現があるわけじゃないんだけど、この華やか過ぎる曲調を上手く彩っているというか、綺麗に華を添えている感じがする。(歌詞が特に好き!って感じてる方には申し訳ないですが…!)

この1音1音の「止め」がダンスでどう生きてくるのか本当に楽しみ!!

ラストサビの直前の音が止まる一番おいしいところはのんちゃんなんですよね分かります。解釈の一致過ぎるので歌割考えた人にスパチャさせてください。

シチュエーションでいったらそうだな、出勤の時とか、休日のおさんぽの時とか、軽やかに明るい気分になりたいときに聞きたい1曲。

「ホメチギリスト」とか「Big Shot!!」みたいにゴリゴリの応援歌じゃないからこそ、気分が軽くなるというか、自分の中のスイッチが上手く切り替えられる感じがする。

憂鬱な気分の切り替えやテンションをより上げたいときにどうぞ!

コロナ禍が落ち着いたらNYのセントラルパークとか行ってダンスしてみたい…ダンス経験皆無だけど…。

証拠

私をどん底どん底から救ってくれた命の恩人のような曲。恩曲です。

コロナ禍でやられている上に、この曲の発売前後に元担が退所しまして、*2生きる希望を失っている時期でした。まあ、すでに発売日には生きる希望の半分はWESTさんに預けていたんですけども。この曲が主題歌になっている「正しいロックバンドの作り方」も1話からほぼリアタイで見ていたので、手元にCDが届いた時は画面の中からプレゼントをもらえたような気がして本当に嬉しかった。「頑張っている証拠だよ」という歌詞には未だに感情移入できないけど(どこまでやっても「頑張っている」という実感が持てないので…。これは私の価値観の問題だけど)、「完璧じゃ疲れちゃうよ」にずっと救われて生きてる。なんなら今も救われ続けてる。

コロナで思うように生活が出来なかったり、おうち時間が増えて、頑張りたいことをつい後回しにしてしまったり、なかなか「頑張っている」という実感が持てないであろうひとも多い中、「頑張っている証拠だよ」「完璧じゃ疲れちゃうよ」とあんな太陽みたいな満面の笑みで歌ってくれる7人が世界にモテないはずないんですよ…。

SNSを見ていても、この曲に救われた!という声をよく目にするし、彼らの想像以上にこの曲は多くの人の心を救っているのだと思います。発売が決まった当初はそんなつもりはなくて、ただ応援ソングとして出しているつもりだったかもしれないけど。

この曲があってよかった。正ロクがあってよかった。

あの頃のことは思い出したくないほど辛いはずだけど、不思議と嫌な思い出になっていないのは、この曲とジャニーズWESTとの出会いがあったからだと思います。

一生頭が上がらないだろうなあ…。

 

Rainbow Chaser

リード曲をラストに持ってくるこの感じ、策士ですねえ…。

「7人」で「7周年」を迎えた「7枚目」のアルバムで「7色」の虹をタイトルに付けたRainbowChaserを最後の最後に繰り出してくるこの感じを「エモい」と評さずなんと評すのか、といった感じですね。

私は去年沼落ちした、ド新規だし、ジャニーズの担当外のグループ事情も全く興味がなかった人間なので、ファンになって初めて知ったデビュー当初の彼らの事情や裏話が沢山あるのですが、*3事務所に推されない、シングルも全然売れない、大きな仕事も決まらない…。そんな悶々とした毎日でも変わらず7人で笑い続けてくれたことに感謝しかないです。本当に。7人のままじゃなかったらもしかしたら私は彼らの魅力に気づけてなかったかもしれないし、この6人と一緒にいる神山さんだからこそ、自担にしたい。って思えたのかもしれない。

「誰かに聞いてほしくて 誰かに気付いてほしくて 今日も歌い続けんだ」

はそんな過去の彼らを投影しているようで、改めて文章として読むと感慨深い。

6年かかったけど、私はやっと気づけたよ。

7周年を迎え、去年の色んな活動が評価されて、だんだん風向きが変わり始めてきた(ように感じる)けれど、彼らは変わらず「RainbowChaser(=夢追い人)」であり続けるんだなあ…。

「これから」を高く望む彼らの姿勢も、「まだまだ活動を止めない」といってくれているような姿も、本当に頼もしくて、「これからもよろしくお願いします。」と改まって深々と礼してしまいたくなるような1曲。この曲でアルバムを締めることで次のステップへの道しるべというか、決意表明を聞けたような気がして、私は本当に嬉しかった。*4

 

rainboW、本当にいいアルバムです。

 

 

 

 

 

お察しの方もいらっしゃるかと思いますが、すでに8000字を目前にしております。すげーーーーーー書くじゃん私。

初回盤、通常版限定収録曲は後編に綴りたいと思います。

にしても多いんよ…何曲歌うねん…そのスタンスこれからも守り続けて欲しい…。おれは、かくぜ。(誰)

それでは!後編に続く!

 

*1:私のフォロワーさんは会場で泣きすぎて隣にいた全然知らない女の子に「お姉さん大丈夫ですか?」って言われたらしい。その人も顔面崩壊してたらしいけど。つまり、そういうバンドです。

*2:まあ、もう誰のことか想像つくと思うけど敢えて名前は伏せときます…。

*3:もともとジャニオタだったくせにジャニオタなら誰もが知る、で有名な4人デビュー内定事件も知らなかった。

*4:まあ、一つ要望を出すと神山さんのソロパートは欲しかったですけど…自担なので、この感情は許してほしい。それでも6人と歌う神山さんが幸せそうなので全然いいのですが。