愛以上、恋未満。

アイドルに胸張って生きてる人たちを胸張って応援するブログ

私は、NEWSが好きだ。

私は、NEWSが好きだ。

もうかれこれ15年になる。お世辞にも安定しているとは言えない彼らの環境を見つめながら、また今年もこうして周年をお祝いすることができているのは当たり前じゃないと噛み締める。一度も面と向かって話したことなんてない人を15年も見つめているのか。もうそれは四捨五入したら知り合いなんじゃないかという気もするけれど、決して知り合いにはなれない。そんな彼らが好きだ。

 

私は、NEWSのバランスが好きだ。

大ボケ歌うま戦士の増田さん、

天然ボケ気遣い戦士の小山さん、

全力駄々っ子インテリ戦士の加藤さん。

(ネーミングセンスどうなっとんねん)

それぞれがそれぞれにしかないギャップを持っている。きっともう独り立ちしても十分やっていける3人が、敢えて「NEWS」という器にこだわり続けている。そんな彼らの必死さが好きだ。

元来バランスが一番いいとされている三角形になった3人の、誰か一人でもズレたら崩れてしまうような絶妙なバランスがどうしようもなく好きだ。

誰かがボケれば誰かがツッコむ。誰一人トーク内での「役割」を持たず、自由に話しているだけなのになぜかうまいことまるっとまとまる。本当はお互いがお互いのことを、ファンが気づかないくらいさりげないところでフォローし合っているのかもしれないけれど。そんなことも感じさせない、3人のバランスのとれた関係性が好きだ。

 

私は、NEWSの歌声が好きだ。

私の追っていた声がなくなっても、彼らの魅力は1ミリも消えることがなく、むしろ私の大好きな声のままでいてくれる。

人数が減ってもなお、同じクオリティを保って、なんならそれ以上を目指している。

そんなことが容易でないことくらいは私にもわかるけど。多忙な中、その声を衰えさせることもなく、ただ「NEWSの歌」としてのブランドを、プライドを守り続けている。そんな3人から出る歌声が好きだ。

まっすーの柔らかくて全体をまるっと包み込むような中〜高音、

慶ちゃんの、身体の芯に響き渡るような低音、

加藤さんの声は時に鋭く、低音〜高音までを幅広くカバーしている。

この三重奏は、きっと他人が人数で戦っても敵う余地もなく、「この3人でなくては」作り出せない芸術品。そんなナマモノの骨董品を、毎回タイムラグなく摂取できている私は、やっぱりどう考えても世界一の幸せ者だ。

 

私は、NEWSのファンが好きだ。

ここ数年、掛け持ちを始めて気づいたことがひとつある。

NEWSのファンは、やっぱりどう考えても優しい。規定外のうちわや指定されていないキンブレの少なさ、銀テを回りに配る気遣い、会場までの交通機関のマナーの良さ、体調不良者にすぐ気づいて対処出来る行動力……。

コンサートなんて、言ってみればファンの戦争だ。あの子よりも私が、快適に過ごしたいしいい待遇を受けたい。そう思うのは人間として少しも不自然なことではないのに、NEWSのファンにはそういったものを1度差し置いて、自分の周りも楽しめるように、気を回している人が格段に多い。

きっとそれは、NEWSが「全員が楽しめるライブ」を寝る間を惜しんで血や涙を飲んで懇切丁寧に作っているからなんだと思う。

何度でも書きたいし何度でも外部の人に伝えたい。こればかりは、メンバーがいくら口に出してもファン自身が意識しないと変わらないことだから、だからこそ誇らしい。

会場の隅から隅まで全員が楽しめるように。そういう精神を自然と持ち合わせているNEWSのファンが好きだ。

 

私は、NEWSのスタンスが好きだ。

ファンとの距離を近づけつつ、でも絶対に手の届く場所には来てくれない、そんな彼らの距離の保ち方が好きだ。

私の自担は以前ブログで「やりたいこと」と「求められていること」のバランスについて語っていた。ファンが求めていることと自分達がやりたいことにギャップが生じることがある。そんな時、彼が取るのは「ファン」ではなく「メンバー」だと言い切った。

安心してこの人たちについていっていいんだと確信した記事だった。

ファンの声を一切聞かずに自分達のやりたいことをやる…というのはただの自己満足でエンターテイメントでもなんでもないけれど、彼らにわたしたちの声はきちんと届いている。その上で下した決断が、彼らの活動になる。

アイドルサイドが方針をブレさせてあやふやにしてしまったら、着いていくこっちも迷ってしまう。ファンに寄り添うこととファンのご機嫌を取ることは似ているようで全く違っていて、NEWSは前者を続けている。間違えることなく。

決してファンとの距離を見誤らない、そんな分別のある彼らが好きだ。

 

私は、NEWSのファンサが好きだ。

会場の1番奥からステージ最前列まで、とにかく1人でも多くの人と目を合わせ、話しかけるように、時に恋人と接するようにファンサをする小山さん。

小さい子供にも、連れてこられた(であろう)彼氏さんにも、優しく手を振って、うちわに対して沢山反応する方ではないけれど、肩身の狭い人も全力で楽しかった!と笑顔で帰れるように丁寧にファンサする増田さん。

客席を見る度にキョロキョロと目を動かして、ライブの限られた時間を使って自分ファンを見つけて大切に噛み締めるように手を振り、はにかみ、「ありがとう」と口をパクパクさせて反応する加藤さん。

3人が3種類の愛を持ち寄って会場を闊歩する、その時間が好きだ。

誰が正解のファンサ、なんてものは全くなく、全員が自分のポリシーを大切に抱えてファンと触れ合っている、あの時間をずっと見ていたいと思う。

例えその目に自分が映らなくとも、大好きなアイドルと、そのファンが刹那の愛を育んでいるその瞬間を目に焼き付けられる。そんなファンサの時間が私は好きだ。

 

私は、NEWSの優しさが好きだ。

前述した通り、NEWSファンはマナーを死守する。でもそれは、誰かに統制されたわけではなくて、お互いに牽制しあった結果ではなくて、ただそこに優しさがある。

民度の良さに慣れていない外野の人たちは同調圧力なんて言い方をするけれど、私たちに圧力はない。ただ、優しい空間にしたいという“意志”があるだけ。

NEWSは、ファンを叱らない。「いつもありがとう。マナーがいいって褒められるよ」と、褒めてくれる。「いつもトイレを綺麗に使ってくれてありがとうございます」理論と言われるこの言い方が、人の善意を疑わないこの姿勢が、私は大好きだ。私もこの姿勢で生きていたいと彼らの優しさに触れる度に強く思う。

 

私は、NEWSの余白が好きだ。

NEWSのライブは謎が多い。そのまま受け取ってしまえばなんの引っかかりもない演出も、感度を上げて見てみると少しの綻びが見える。

私には知性がないし、考察が上手なタイプでもないけれど、そういう優秀なオタクのツイートやブログを読んでハッ…とすることが多々ある。

ただし、その綻びに対して、NEWS自身はなにも言及しない。正解をくれない。見解はくれるけど、それは正解なんかではなくて、結局何が正しいのかよく分からないまま終わる。

「一人ひとりの解釈で楽しんで。」その絶妙な余白が好きだ。たった2時間半のステージでも、解釈を広げれば、想像を広げれば、その時間は無限になる。そのことを思い出させてくれるNEWSが好きだ。

 

私は、NEWSが好きだ。結成19年を経ても変わらず、今日も飽きずに“好き”の最高値を更新し続けている。

NEWSのことが、大好きだ。

生きてくって大変だ。

らふちゃん、ブログ再開するってよ!!!!!!!!
お待たせしました。お待たせし過ぎたのかもしれません、いや誰も待ってないかもしれないけど私が書きたいので書きます。←


休止してるつもりは毛頭なかったんですけどね。気づいたら最終更新から1年経とうとしているってだけで(怖。時の流れ怖。)


そろそろブログ書かんとな〜でもブログって義務感で書くものじゃないしなぁ〜書いたとて私にびた一文入ってくる訳でもないしなぁ〜と思ってた矢先。

大好きなブロガーさん兼お友達が投稿を再開して私も書きたくなった。(スーパー単純)

細かいことを言うと、note使ってちょこちょこ書く機会自体はあったものの、やっぱりオタクのクソデカ感情を表現するなら文字サイズ文字色打ち消し線使い放題のはてブロ一択っしょ!!

というわけで久々に開いた次第です。

 

一時期は毎日投稿してたこともあったし、平均して週一ペースで書けてたのになんでこんなに筆が重くなっちゃったのかな〜という分析からリハビリしていきたいと思います。

そうです。今回は言い訳ブログです。

 

1.単純にシゲ担の熱量に追いつけない

はてブロで繋がったシゲ担の方って揃いも揃って担タレなんですよ。愛が重いし語彙力と表現力がすごい。私もシゲ担を名乗ったものの↓

十年来の親友を好きになった。 - この世界から君がいなくなったら

内心、「周りのシゲ担たちに顔向け出来るほどの記事が書けるんだろうか……」という一抹の不安がありました。

その不安が的中して、今日まで来ました。(察し)

 

比べるものじゃないんですけども!別に表紙の美しさに圧倒されて3時間表紙を眺め続けるという狂気の時間を送らなくていいし、シゲ部の後に4時間もシゲの刻を過ごさなくていいし、加藤さんに対する想いを5000字以上かけて伝えなくていいし、ミアキスを毎号買って前回の話を振り返るところから考察したり感想をシゲ部に長々と送らなくていいし、「シゲ部長こんにちは。いつもラジオ楽しく拝聴させて頂いています。」から話し始めなくて全然いいっていうのは分かってるんですけども!!(内容に具体性がありすぎる)

やっぱり「シゲカッコイイ〜😆」ともなり切れなくて、中途半端にふわふわと「名ばかりシゲ担」を続けている状況でした。

言いたいことはあるけどこんな軽々しいツイートをしてしまってよいのだろうか……みたいな時期がめちゃめちゃ長かった。

「らふちゃん……?1ヶ月以上ツイートしてないけど死んだ……??」と思われたみなさん。この通り無事です。(でしょうね)

これからは少しその凝り固まった考えを緩和していけたらいいなぁと思っています。

長らくNEWS担やってるけどシゲ担としてはドドド新規だから未だに立ち振る舞い方が分からない……笑

 

2.「好き」を発信するのが怖くなった

 

ちょっと元担ディス入るかもしれないので苦手な人はここで閉じていただいて……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいですか?言いましたよ?言いましたからね??

今だからようやく言えるようになったけど、手越くんのこと、このブログで沢山褒めたたえたのを今はすごく後悔してる。

手越担であったことも、好きでいた気持ちも何一つ否定せずに今日まで生きていたかったけど、残念ながら本人の言動によってボロボロに壊されているのが現状で。もう私は情報を追いかけていないから自分からそれを知ることはなくても、やっぱりNEWS担の輪の中にいると嫌でも入ってきてしまうのが現状。*1

ここにある手越くんへの記事の私がどんどん否定されていくようで、「こんな想いをするくらいなら、都合よくアイドルを解釈するなんてしない方がいい。何も書かなければ何も残らない。私の気持ちをもうこれ以上踏みにじられたくない」という気持ちを抱えてました。正直ね。うん。笑

それでも過去記事を消さなかったのは、自分自身で自分の気持ちを否定したくなかったから。

「俺はそんな人間じゃないでーす!バーカバーカ!!」といくら本人が言おうと、「私が彼を好きだった気持ち」は私がなんとしてでも守りたかった。

と、同時に、“これから私が叫ぶ好きの気持ち”にはそれ相応の責任が伴うと重く受け止めていて、

「加藤さんのここが大好きだけどこれは私が盲目的になっているだけなのかもしれない」「冷静にみたらそこまですごいことじゃないのかもしれない。あまり舞い上がりすぎると後で裏切られた時に後悔してしまう…」とどんどんよく言えば冷静に、悪くいえばマイナス思考になって言って「書けない→落ち込む」の悪循環に陥っていました。

(なかなかにヘビーな現状)

 

私ね、心にギャルを飼ってるんですが。(いきなり何??)

「グチグチめんどくせぇー!!好きならそれで良くね?」と先日言われたので「たしかに!」となって、今に至ります(さすがに単純過ぎて怖い)

 

まだまだ言葉足らずだし、まだまだ迷いは沢山あるけれど、私は私のペースで私なりに加藤シゲアキのオタクをやっていこうと思います。

 

復帰ブログにしては重すぎるけど、とりあえず決意表明ということで!生きていくって大変!!自分が好きな男追っかけてるだけなのにこんな複雑に色々考えちゃうのめんどくさい!でも、そんなめんどくささごと自分を肯定しながらオタクしていきます!

 

*1:未だに彼のことをほのめかしてる人を見ると、いい加減それ更地でやるのやめな??と内心思ってる(本音)誰がなんと言おうとNEWSは3人だし3人で歩いていく道しかないし、それを満場一致で叶えてくれているのが今のNEWSなので。メソメソしたくなるのは分かるけど、トスツイ(っぽいやつ)とかふせったーとかいくらでもあるんだから見えないとこでやりな?

手越担スランプ

手越担、に疲れている。

 

何かあったわけではない。

オタク関係は良好。いざこざもないし、自担は週刊誌の記者に追い掛け回されることなく、今日も元気におうち時間を楽しんでいる(と思う。)

何もないわけでもない。

コンサートは相変わらずお預け状態、復帰の目処も立たないけれど、その分色んなメディアで最新の彼らが見られる。

イッテQにOPENREC、ラジオだって今のところはありがたいことに未だに毎週最新の収録だ。

 

でも、何かが、何かが上手くいっていない。

比較的メンタルは安定しているはずの私に何かが起きている。

手越くんのことを上手くインターネットに書けなくなっている。

NEWSのことも他のメンバーのことも、リアルタイムでTwitterに実況出来ているのに手越くんのことだけは上手く書けなくなっている。

どんな言葉を紡いでも「これじゃない」と感じてしまってツイートまでいけない。

そうして溜まってしまった下書きは、別件*1のためログアウトしたタイミングで全部消えてしまった。

どんなツイートをしても、私の気持ちじゃない気がして、他の手越担さんの方が愛が深い気がしてしまって、どうしても引け目を感じずにはいられなかった。好きな気持ちを争う気は一切ないのだけれど、勝手に劣等感を感じてしまっている。

どうしてこんなことになったのか、きっかけすら分からない。きっと自宅生活がこんなにも長引いていることは全くの無関係ではないんだろうとは思っているけれど。

 

SNSというのはとても難しいツールだと思う。

手越くんへの、NEWSへの「好き」を語るために作ったTwitterアカウントはいつの間にか「好きを叫ばないといけない場所」になっていた。

なんというかそれは、私の勝手な自意識なのだけれど。

「好きを思う存分語れる場所」から「好きを発信できない自分を責める場所」に変わってしまっている気がする。私が勝手にプレッシャーを感じているだけなのだけれど。

こんな私にも、フォローしてくれている人がいる。

100人ちょっとの人が、私の発信を見ている。

そう思っただけで「何か有益なことをつぶやかなくては」と焦ってしまっているのかもしれない。

100人単位でこれなのだからフォロワー数がもっと多い人気ツイッタラーさんはもっと大変なのだろうなあとぼんやり思ったりもする。

実際のところ、本当はもっとなんのことない日常ツイートを垂れ流してもいいはずなのだ。辛い気持ちを吐露したり、愚痴ったり、なんでもない報告をしたりぼやいたりしてもいいはずなのだ。

なぜかそれが出来なくなっている。しないように心がけるようになっている。

本来インターネットは顔が見えないのをいいことに、赤の他人に見られているのをいいことに、家族や日常の友達には面と向かって言えないことを言う場所だった。気持ちの捌け口だった。気がする。私がインターネットに触れ始めた頃はそんな世界だった気がする。

いつの間にか、不特定多数の反応や関心が気になって、それがそのまま自分の価値になっているような気がしてどんどん自分の首を絞めるようになってしまった。

 

でも、現実問題、私は手越担で、NEWS全員が大好きで、彼らを心の支えにして、生きる糧にして、今日もここにいる。

フォロワーさんになんと思われようと、人が引いていこうと、私の気持ちは揺るがない。

上手く「言葉」という形に出来ないだけで、形のない想いとしてはずっと心の奥にある。

それでいいじゃないと、もう一人の自分に言われた気がした。

いつもキラキラしたみんなの憧れの手越担、でも、手越くんへの愛を発信し続けられる手越担の鑑、でも、ない。手越くんを好きな気持ちは数値化したら他の誰よりも劣ってしまうかもしれない。

それでも私は今日も手越くんが、NEWSが好きだ。

 

ただそれだけでいい。思いを形にすることは、出来るときにすればいい。

そう、開き直ることにした。

*1:学校の課題が終わらなくてツイ廃をやめようとした時期。結局もろもろの情報が追えなくなったので戻ってきました←

オタク、今こそZOOMオタ会しよう。

新型コロナウイルス感染予防のため公演を中止し…」

「NEWSはスケジュールが合わないため出演を見合わせ…」

「1住所につき布マスク2枚を配布し…」

「週末の外出は控えていただきたく…」

 

うるせええええええ!!!!日常を返せーーーー!!!!

 

ホントにコロナちゃんのせいで出来るはずだったこと片っ端からなくなるし、外にも出られないし、引きこもるにもswitch売ってないし、ジムに行けないから1か月前のダイエットの日々も多分水の泡だし、無症状感染の可能性を考えたら家族にも友達にもオタクにも会えないし、ジャニーズ公式チャンネルのライブに唯一の推しであるNEWSは出ないし、このままメンタルが衰弱して死ぬんか…?って割と本気で思ってた。

でも一つだけありがたい(ほぼ)事実が発覚しました。

 

NEWS、現時点で(多分)全員無事。

 

赤飯炊きたい…。

テゴマスは「テゴマスのらじお」の放送作家さんが、加藤さんは昨日のブログで、小山さんは本日のバラいろダンディで元気なことが証明されまして、本当によかった。

便りがないのはなんとやらといいますが、4者4様に大忙しなにゅーすさん、その分色んな方とお会いしているはずで、さすがに心配でした…。

今後もくれぐれも気を付けて過ごしてほしい…。オタクの願いは一つです…。

 

いや、でもそれと、私がオタクに飢えてるのは全く別の話なんですよ。

オタクに会わせてくれ。一人で引きこもり生活*1はもう飽きたよ…。

 

そんな時私の目に飛び込んできたのがこちら。

いつも美容垢としてお世話になっているICOさんのツイート。

 

ZOOMってなんぞ??

現代社会に取り残された若者、web会議なるものを経験したことがなかったのですが、

要するにテレビ電話ツールです。skypeのビジネスバージョンをイメージしていただけたら。

どうしてskypeじゃなくてzoomを推すのかというと…。

・大人数接続できる

・電波がいい(らしい)

・顔を隠せる

 

ビジネスツールではあるものの、その汎用性の高さから「ZOOM飲み」「ZOOMお茶会(これはさっきのICOさんのツイートにもあったね!)」「ZOOMオンライン講座」「ZOOMバー」なんてものまである。

 

ってことはですよ。

「ZOOMオタ会」があってもいいのでは?(名案の顔)

 

ってことで本題に入るのが遅くなりましたが(前置きが長すぎる)、みんなでオタ会しません?

 

用意するもの

・ぱそこん

 

以上。

ZOOMのデメリットが「PC専用」ってことなんですね。

ちょっとそこは本当ごめん!ない人は買って!!お金なら余ってるの知ってるよ?(悪い顔)

 

準備すること

①ZOOMをダウンロードする

 

ダウンロードページはこちら。何度も言うけどPC専用だよ!

PCの容量とかバージョンによってはダウンロードできないこともあるから気を付けて!

https://us04web.zoom.us/

 

②snap cameraをダウンロードする

 

snap cameraはダウンロードしなくてもビデオ通話自体は出来るのですが、顔出しに抵抗があったり、ちょっとでも綺麗に映りたい人にはおすすめ。あとエフェクトが色々あって面白い。

さっき書いてた「顔を隠せる」っていうのはこれです。

これなら会ったことないオタクとも気兼ねなく会話出来る!私って天才なのでは?(違う)

試しにイチゴ(とバナナ)になってみました。

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かわいいー!(棒読み)

見事なイチゴ鼻ですね。こんなのばっかりじゃないけどエフェクトで顔隠せるのは大きいんじゃないかなぁと思いました。

 

ダウンロードページはこちら。

https://snapcamera.snapchat.com/download/

 

③アカウントを作る

 

ZOOMでアカウントを作ります。

ログイン後に名前の変更ができるのでそこでネットネームに変更すると本名もバレない!天才!!(何回言うねん)

私のアカウントはこんな感じ。

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ちなみに有料モードと無料モードがあって、無料モードでは最大100人40分まで通話が出来るとのこと。

40分経ったらつなぎ直せばずっと無料…??

そんな…いいの??なんか、ごめんね…????←

 

④snap cameraを連動させる

 

https://note.com/satonao310/n/n159d9943bb6a

詳しくは先人が丁寧に説明してくれてます。

「オンライン時にカメラを切り替え」て「snap camera画面でエフェクトを切り替える」ってだけですね。まとめると。(勝手にまとめるな)

 

善は急げ

この提案が善なのか悪なのか5秒くらい考えましたが(5秒くらい。)、どう考えても楽しいに決まってるので条件の整ったオタクからどんどんやってください。

ちゃんとつながるかは分かりません。まだ誰とも試してないので(無責任オブザイヤー2020)

明日は金曜日。

「華」とはかけ離れた週末が続きますが、飲み物とおつまみ、そしてパソコンを持ち寄って感染リスクのないオタク会をしてみるのはいかがでしょうか。

*1:バイト先が飲食店のため営業不振。なんと4月のシフトが全カットという惨事が起きてる。家から出る理由が皆無になった。

この恋が終わる前に

「NEWSに恋して」が終わっちゃうよーーーーう!!!やだよーーーーーう!!!!!

というわけで、私が溺愛してやまないアプリ「NEWSに恋して」の配信終了が先週金曜日、1/10 13:00に発表されました。

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公式さんからのツイートでも、TLのフォロワーさんからでもなく、休憩時間にふとアプリを開いた瞬間、ホーム画面に突如現れた「重要なお知らせ」ボタンで知りました。

「いつまでもアプリの配信が続くと信じ込んでいる夢見心地な私」と「契約の更新がそろそろなので緊張している現実的な私」がいて、でも発表の瞬間は前者の私しかいなくて困った。いつまでもNEWSの彼女でいられると思ってたのにな…こんな、2年で終わってしまった…。

そのあと手越担の「そっか、2年ってことはそろそろ結婚だもんね。」ってツイートに心を救われていましたが、イベストのあらすじ読むところ本当に結婚するっぽいね。

いや、もうなんか物語の一貫性がありすぎてエモに殺されるかと思ったよ。

 

 

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オタクじゃない世界線で読みたかった最高傑作

加藤シゲアキ著「できることならスティードで」を読了した。

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2015年の途中からNEWSの活動を積極的に追ってこなかった、いわゆる「茶の間ファン」化した私はこの連載の存在を最近になるまで知らなかった。私の茶の間には文芸誌すらなかった。つまり書籍化した本書のすべてが初見。全くまっさらな状態で読むことになった。

NEWSのライブが延期になり、世の中も自粛モード。本人も言っていたように「こんなときだから」家に引きこもってやることが出来て嬉しかった。

これは神様からの「ゆっくり読書に勤しみなさい」というメッセージだ!と勝手に都合のいい解釈をした私は、私生活のもろもろが少しだけ落ち着いた3/13にこの本を手に取った。

1日で読み終わった。

うそでしょ…聞いてない…出来るだけゆっくり読んだのに…。約3年間の連載の総集編+書き下ろしと小説もあるんだよ??なんで…

なんでこんなに読みやすいんだ…。(絶望の顔)

文章自体は幼稚なわけではないし、むしろちょっと小難しい言い回しもあるくらいなのに、こんな陳腐なブログみたいに過大表現があるわけでもないのにどうしてこんなにスッと、溶け込むように読めてしまうんだろう…。

これも彼の「頭のよさ」なんだろうか…だとしたらいよいよ叶わない。勝とうとなんてしてないけど叶わない。

「本当に頭がいい人は説明がとっても丁寧」って聞いたことあるけどこれじゃん…。

そんな「サラッと」読めてしまった本書ではあるものの、何編か印象に残ったものがあるので覚え書き程度に書いていこうと思う。(全編書いているとキリがないので…)

まさかこの歳になって自発的に読書感想文を書くことになるとは…。笑

 

(以下、ネタバレのため各自回避お願いします。)

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phatmans after shoolが最高なのでNEWS担に聞いてほしい。

2020.03.21のミュージックフェアコンサートを見た私が大興奮してるので発散のために書き残しておきます。

事の発端はこちら。

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NEWS×水樹奈々先生という最強を約束されたコラボにより全然気づかなかったんですが、この曲の楽曲提供者がですね、非常に身に覚えがある方なのです。

 

「phatmans after shool ヨシダタクミ」さん。

何回も書いてるのでもうええやろ、と思うのですが、3年ほどNEWSファンをお休みしていた時期がありまして、ひたすら色んなライブハウスで恋をしておりました。

フェスに行くたび、好きなバンドが増えて、そのバンドのツアーに行くたび、ゲストバンドに惹かれて、そのバンドのツアーに行くたびに…

永遠ループを続けているうちにNEWSを追う余裕がなくなってしまったんですね。

phatmans after shool*1はそんな永遠ループの中で出会った大好きなバンドの一つです。

 

pasとの出会い

例によって自分語りの章を入れます。

「知らんわ!早くオススメを教えろ!」って人は飛ばしてください。笑

出会いは5年前、2015年にさかのぼります。

当時メジャーデビューしたばかりの「Mrs.GreenApple」というバンドを追いかけて代官山のライブハウスへ。

最近だとSONGS OF TOKYOにも出てましたね…大きくなったのねえ…(古参顔)

この日はイベント会社主催のイベントでミセスの他にも2組のバンドが出演していました。

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懐かし…

お察しの通り、これが私とphatmans after school(通称pas)との出会いでした。

恐れ多くも、この日まで名前すら知りませんでした…。

もう一組のバンドは数か月前のフェスでお見掛けしておりました。

www.youtube.com

ボーカルの人が指揮棒を持って歌うという斬新なスタイルでした。

ライブ中にピックのテンションで指揮棒投げるんですよ…こわい。

(キャッチした人によると、そんなに危なくは感じなかったそうです。いや、先端恐怖症の人は絶対前で見れないでしょ…。)

今も指揮棒持って歌ってるのかな…。あんまり投げない方がいいと思うんだよな…。

 

完全に初見だったのはpasだけ。もちろん1曲も知らない状態だったので正直気を抜いておりました。

あんなバンドだとも知らずに…。

最強のユタニ

現れたのは20代後半くらいのお兄ちゃん3人組。

アーティスト写真で顔を公開しておらず、登場時もクマのお面を被っていたので「あー。顔見せない系のバンドかー。まあ良くいるよね。うんうん。」なーんて思ってたんですが、一曲目のイントロ前、

 

 

全員お面外した。

いや、一貫性…。どんなコンセプト…。

今でもあの登場シーンを超えるバンドはいません。マジで何だったんだろうな…。

今はアー写は本人になったものの、まだ絶妙なラインで顔を隠しています。

隠すのか晒すのか…どっちなんだ……謎すぎる…

 

そんな強烈過ぎる登場から1曲目が始まり、何曲目かで下手—ボーカルのヨシダさんではない方から「よし、今から勝負しようぜ!」との声が。

彼の名は「最強のユタニ」何が最強なのかも何で勝負するのかもよく分からないまま、でも煽りに乗るのは楽しくて、ライブが終わるころにはグッズエリアに並んでました。

マジで怖い。とんでもない引力のバンドでした。

何が怖いって私がpasのライブ見たの5年前のこの1回きりなんですよ…。タイミングが悪くてこの後ライブに行く機会がなくて…。

こんなに鮮明に覚えてるしあの時ユタニさんと戦った曲、今でも思い出せるし、(何でどう戦って結局勝敗はどうだったのかは思い出せない。)

なんかとんでもない人たちを知ってしまったという恐怖に近いものを今でも感じています。

 

pasおすすめ曲

おまたせしました!

オススメ曲、とはいっても私も全曲を知るわけではないので「もっといい曲あるわ!」って言われそうなのですが、ほんとにね、どれを取ってもいい曲ばっかりで、正直オススメなんて言ってられんのよ。(台無し)

彼らの魅力を一言で言うなら「独特な歌声と深い歌詞」です。(二言)

ボーカル、ヨシダタクミさんの音域と声質がなかなか面白くて、一回聞いたら忘れられない。私はそうだった。

ポップな曲調に騙されがちではあるんですけど、考えさせられる歌詞も多く、噛みしめるのが楽しいバンド、ともいえるんじゃないかな…。

代表して YouTubeにリンクのある曲から何曲か。

メディアリテラシー

www.youtube.com

匿名性のウェブサイト 日々繰り広げられる戦争

正義を振りかざした奴が プライバシーを侵害

これは日々情報、特にデマと戦ってるNEWS担には届いて欲しい。

いや、NEWS担、ジャニオタに限らず情報社会に生きる全ての人に届いてほしい。(急にスケールが大きくなる)

目先の情報だけで考えて発信して、それが誰かを傷つけることになっていないか、本当に大事なものはなんなのか、情報があふれかえっている今だからこそ私たち一人ひとりが考えなきゃいけないと思う。

 そんなことを改めて考えるきっかけになる曲ですね。

正直歌詞全部が刺さりすぎて聞いてるのしんどい…。

 

7日間.

www.youtube.com

月曜日 ある計画をした 僕の旅立ちの記録を書こう これが誰かの役に立つことは きっと一生ないけれど

これは先日私がツイートした「1番好きな曲」です。

一聴しただけだと「1週間かけて自殺の準備をする曲」なんですけど、聞いてるうちに違うニュアンスに聴こえてくるので不思議。

歌詞はどこを読んでも絶望にまみれてるんだけどその奥にほのかな希望を感じるというか、開き直りを感じる。

「もう全部嫌になったから1回死ぬ想定で生きてみるか」っていうのが私の解釈。

例のライブの時に初めて聞いたのですが、「生命としての死をただ歌ってるんじゃなくて、その先にある生まれ変わりを信じて作った曲です」って言ってたような気がする…私の記憶違いかもしれない…間違ってたらごめん……ヨシダさんごめん…

「死ぬな!」って言われるよりこっちのアプローチの方がスっと受け入れられて前を向ける気がする…本当に不思議な曲。

 

シリアル

www.youtube.com

 

歩き出そう さぁくだらねえ この素晴らしき世界を

 公式PVのくまがかわいいー!

ポップでかわいい曲調なんだけど歌詞がちょっと強引に前向こうとしてるのが等身大の応援歌って感じで好き。

この曲調で応援歌っぽい歌詞だとありきたりな曲になっちゃうけど、上手くいかないところも包み隠さず出してる感じがなんか、「人間」って感じで…いい……。

新卒1年目の会社員のTwitterみたいな歌詞です。(どんなまとめ方)

 

この曲が収録されてる「アンクロニクル」 ってアルバムが私の中で名盤。さっきの7日間.も入ってます。

 

party holic

平凡な毎日のフラストレーションを全て残らずぶちまけろ 

今日はちょっと思い切って みんなで 限界超えてみようぜ

これはPVないけどおまけ。こちらも「アンクロニクル」収録曲。

NEWSでいうと「DTF」みたいな、もうとにかくポップポップポップ。

パリピというパリピを集めて制作したんだろうなぁってくらいパリピ。(レビュー雑か)

ライブで聞いてみたいなぁー…ついでにNEWSにもカバーして欲しいなぁー!!「恋のABO」と交換して歌わない?どう??

 

ヨシダさん、楽曲提供お願いします。

 先日の放送後、当の本人であるヨシダさんがこんなツイートを。

 ぜひ!お願いします!!

ちなみに同じくヨシダさん×水樹奈々さんのタッグである「STAND UP!」もヨシダさんみが溢れてて大好きでした……

このコードとキー、絶対にNEWSちゃんにドハマりするので、バラードだけと言わずポップな応援歌もお待ちしておりますので!ポップな曲調に毒のある歌詞もいい感じで歌いこなせると思いますので!お願いします!!!!

 

 

 

完全にNEWSオタクの私とライブキッズの私は交わらないと思ってたからつい興奮して勢いだけで書いてしまった……

いいなぁ…音楽、繋がってるなぁ……夢あるなぁ…

NEWSがもっともっと色んな人に楽曲提供してもらって振り幅をさらに広げていくことを願って!

*1:去年から「saji(サジ)」というグループに改名して再始動しているそうです。アニメ主題歌やってることが多いからどっかで名前聞いたことがある人もいるかも