愛以上、恋未満。

アイドルに胸張って生きてる人たちを胸張って応援するブログ

人の信念を語るな

みなさんこんにちは。

WORLDISTAにログイン中のらふです。

このゲーム、ログインボタンがあるのにログアウトボタンが見つからない…。どうなってんだ聞いてないぞ。

ってことで完全にVRゲームの世界に閉じ込められております。

あ、今からするのはアルバムの話です。

 

発売が決定したときから「これはヤバいのがくるな」という予感はしていたのですが、2月、休日出勤が多いから振替休日の日数は有り余ってるのに今週だけ外せない用事があり過ぎて休めない問題に直面しまして…。

きっと日本中にに私が今週休みたいことがバレている。(そんな規模の仕事はしてない)

WORLDISTAの世界に埋もれたいのに没頭できない日々を送っております。

WORLDISTAの考察記事は…私は参加出来ないかもしれない。笑

日々TLに流れてくるみなさんの考察を読んでほえーーってなってる瞬間が好きなので。笑

 

取り急ぎ1曲だけ!レビューさせて!!何も書かずにはいられない曲が!1曲だけ!あるんです!!

 

テゴソロ「DoLLs」に寄せて

最近ハマってるの。「~に寄せて」って表現。(どうでもいい)

DoLLsを聞いた全国の手越担の皆さん、息してますか?

私はしてません。←

年末年始のデートの影響で経済状況がかなり危うくなっていたので通常版を給料日後に買おうとしてたんですよ。タワレコに入った瞬間「か、顔がいいーーー!!!」ってことで買いました。ボーナス貯金下して買いました。でも2012万718円分くらいの価値があったので実質無料。むしろ得。大繁盛。

 

さて、テゴソロの話をしますね。

まず曲名が決まった時点で「抱いてる曲か別れてる曲か」の論争が始まりました。ええ、私の中で。

シゲちゃんが「手越が歌詞を書くと重くなるから」と言ってて「分かる…」ってなってしまった。でも今回は題名が「お人形」ということで「女の子をお人形に見立てて抱いちゃうんだろうなあ、今回は“抱き”のほうか…」と気軽に考えていたのですが大外れ。

「俺は人形なんかじゃない」の歌詞に戦慄しました。まさかの路線では…。いつもニコニコしてるアイドルの裏の本音を語った歌では…。

正直彼が「俺は人形なんかじゃない」という歌詞をオーダーしたという話を聞いてからすごく怖かったです。私の大好きなヒーローが公共の場で音を上げてしまったら、私はどんな顔をしていたらいいんだろう。どんな気持ちで受け取ったらいいんだろう、と。

でも違った。どう考えても音を上げて悲しんでいる歌い方ではありませんでした。

お人形扱いしてくる世間を睨み付け、殴りかかる勢いの曲…。

ちょっと…かなり、長くなりますが、お付き合い頂けるところまでお付き合いください。

 

DoLLsの音の魅力

 

本人が今回の曲作りについて何も語っていない状態で書くので完全に憶測でしか書けませんが…。

今まで何曲も作曲してきた彼ですが、ここまで攻めたロックを作ったのは初めてでは?

曲作りにおいて一番重要なのは編曲、と言われているのでどこまでが彼の原案なのかは分からないけど、めちゃくちゃ好きな曲調でした。

I’m commingもかなり好きな感じなのですが、私は兎にも角にもベース大好き芸人なのでこの曲のベースラインを聞いた時は「えっ……手越くんに私がベース大好きなのバレてる……?結婚しよう?」ってなりました。割と本気でベース買ってこの曲カバーしたいと思ってる。ギタリスト、ドラマー募集します。あと手越くんも募集します←

バンドで言うと「嘘とカメレオン」とか「CQCQ」とかが近い音な気がする……

 

 

ギターガチャガチャしつつもベースの音がちゃんと生きててボーカルの声質もしっかりしてるから全体的にまとまる、みたいな…?

えっと、音楽は好きなんですけど全く詳しくはないので完全に私見です。

ほえーと思っててくれたらいいです。笑

 

個人的にはイッテQのチャラ手越しか知らない人の前で思いっきり披露してどよめかせたい願望があります。バンドメンバー募集します。あと手越く…(デジャヴ)

 

 

DoLLsの歌詞解釈

 

これ、毎回やるとキリがないので今までやったことなかったんですけどこの曲はやっておかなきゃいけない気がしたので。作詞はてごちゃんじゃないけど、なんか、等身大のてごちゃんだなあって気がしたので。やります。一部歌詞オーダーしてるみたいだし、あまりにもTAKA3さんの歌詞がてごちゃんなので、やります。

 

信念さえ 行動さえ

右倣え、集団心理

色付けて 拡がって

真実はどこにいった?

酸いも甘いも 匂い嗅ぎつけ

群がってるだけ

 

 

これは週刊誌とネット記事のことと捉えてよろしいでしょうか?←

人それぞれ信念があって、それに準ずる行動をしているのに、赤の他人が勝手につけた色にみんな染まっていって水に落とした絵の具のように広がっていって、あたかもそれが真実かのように知られていく。○○がこう書いてるから私もそう思う。××がこう言ってるから…ワイドショーでこう報じてたから…

う、う、う、うるせええええ!!!

そこに真実はあるんか!そこに!愛は!!あるんか!!!!(某アイフルより)

本当にネットの記事とか週刊誌の噂って信憑性なくて、あくまで解釈の範囲なのに「こうらしいよ!みんなもそう思うよね!ねーーー!!!」みたいなのが本当に多い。それに同調してしまう「みんな」も加害者であり、カモと言う名の被害者だ。

群がってるだけ。美しくないなあ本当に。

 

 

譲れない本当の信念(おもい)があるから

自分じゃない自分に

決して負けやしない

 

そんな「作りだされた自分」に負けないそうです。強い子ですね手越くんは。

譲れない本当の信念ってなんなんでしょう。そもそも信念ってなんなんでしょう。辞書で引いてみました。

 

 

デジタル大辞典より

1 正しいと信じる自分の考え。「信念を貫き通す」「固い信念」

2 宗教を信じる気持ち。信仰心。

 

し、信仰心…!!(そこじゃないぞ!)

正しいと信じる自分の考えですって。きっとこれだけ強い手越くんだから相当な信念があるのでしょう。本当の信念ってことは世間一般からは「間違った」信念を持っていると思われてるってことでしょうか?ノーチャラ人間なのにひたすらチャラ男だと思われてることとかそういう類のものでしょうか。(チャラキャラは楽しんでやってそうなので良いのですが…)

 

 

期待通り、思惑通り

個性なきマリオネット

さあ あがけ 自分らしくDolls

 

 

マリオネット、つまり操り人形ですね。

個性なき、とDollが複数形になっているところから、この操り人形は複数いることが分かります。それも多数。

おそらくこの「マリオネット」たちは私たちなのではないかと私は思います。

ファンという括りでも見られるし、世間一般、とも捉えられる。

誰が流したのか分からない情報に流されて、その「誰か」の思惑通りになってないでちょっとは自分の信念貫いて自分の頭で考えて行動してみろ!っていう怒りというかそこはかとないパワーを感じます。

それでもDollsではあるみたいだけど。人形が意志を持って勝手に動き出したら怖いよね。なんか想像したらめちゃくちゃ怖い。

 

世は舞台 人は皆役者

嗚呼 目を伏せて

道義も忘れて いつか顔を上げたら

愛を愛と気づけるのか?

 

世は舞台、人は皆役者。ってなんか舞台のセリフみたいじゃないですか?ハムレットあたりの終盤に出てきそう。ハムレット見たことないけど←

…って思ってたらホントにシェイクスピアの舞台のセリフだった……ハムレットじゃなかったけど。

 

ちなみにどうでもいいんですけど「皆役者」を何回も「暗殺者」に空見してしまってめちゃくちゃ怖い。

 

ここで「道義」を引いてみます。

 

コトバンク

人のふみ行うべき正しい道。道理。「道義にもとる行為」「道義的責任」

 

道徳の類似語なのかな…?目を伏せて道義を忘れて……手元のスマホに気を取られ、匿名なのをいいことに人のふみ行うべき道も忘れて好き放題意見したその人が顔を上げた時、その時愛に気付けるのか……

どうしても考察をしていく上でネット民って考え方から離れられない…

 

奪わせない 大切なもの

今、立ち向かう 牙を剥くように

息を吹き込んでいくんだ

俺は人形なんかじゃない

 

 

そんな道義なき声に反逆していきます。

人形なんかじゃない、生身の人間なんだ、ときっぱり宣言するように歌う手越くんがあまりにも手越くん。

なに迷ってんの?って声が聞こえてきそうです。

余談ですが、小6まで本気で人形と喋れるようになると信じていた手越少年、そんな彼が敢えて「人形」という表現を使ったことに、寂しさなのか頼もしさなのかよく分からない感情が生まれてきます。私自身にもうまく説明できない。(じゃあ書くんじゃない)

 

 

殴られても 倒されても

人形ではいられない

流されて 操られ

そんなん人の世じゃない

鏡越しの 自分へ問う

お前は誰なんだ?

殴られても倒されても人形にはならないぜ!って姿勢が「NEWSの特攻隊長」っぽくて好きです。そんな彼が年を経るごとにどんどん柔らかい印象になっているのはもっと好きです。昔ほど気を張って生きなくてよくなったのかなあ、と勝手な憶測をしてほっとしてしまいます。

芸能人はもちろん、社会の中で生きる私たちも少なからず「表向きの顔」みたいなものは持っていて(これを読んでくれる人で心当たりが全くない人はいないと思う)、そんな表向きの、ともすると「無理をしている自分」を俯瞰で見て誰なんだ、と聞きたくなる。私はそんなことがあります。だから例え叩かれても干されても嘘もなくまっすぐ生きてる手越くんにこうやって歌われるとウッ…ってなります。(語彙力を擬音で誤魔化すスタイル)

 

着せ替えお遊び人形

捨て立ち上がれ

さあ あがけ 自分らしくDolls

この着せ替え、はもちろん服もだけど、肩書きとか周囲に決めつけられたイメージとかそういう意味もあるのかなあ、と。

ちなみにライブではこの部分で上着的なヤツをバッって脱いでほしい!手越くん見てるーーーー????考えといてーーーー!!!! 

 

 

世は宴 役を演じてる

嘘に塗れて心失いそうな

誰かのせいにしないで

意志(こころ)のまま生きていけ

 これは少し前に何かの雑誌で言っていたことなのですが、「自分を好きになれない時どうする?」みたいな趣旨の質問に「自分のことは自分が一番好き」と回答になっていない回答をしていたことがありました。続けて、「自分を守れるのは結局自分しかいない」と答えていたのがすごく印象的で、まさにDoLLsと繫がっているなと感じました。

誰かに影響されたり感銘を受けたりするのはとてもいいことだけど依存して自分の人生を委ねてしまうのはあまりにも短絡的だと思うのです。それこそ、人はいつ裏切るか分からないし、自分の人生がうまくいかなくなった時、責任を取れるのも責任を取るべきなのも自分しかいないと思っています。(もちろん通り魔に刺されたとかそういう特例は除いて)

「誰かのせいにしないで」生きていくって簡単なようですごく難しい。自分の人生の味方は自分しかいません。

 

美しき生命(いのち)を踊れ Dolls

 

最後のサビもほぼサビと変わらないのともう私の考察脳が死んでいるので最後のこの1フレーズだけ。

私は手越くんの生き方について、色んなことを思うのですがまさにこれ、「踊るように生きている」というのがすごく適切な表現だなと思っていて。

緩急はありつつも決して止まることを想定していなくて、ジャズからロック、ロックからポップ、といろんなジャンルを渡り歩くように動き続けていて、だから何年も見ていてもずっと新鮮に感じるんだろうなあ、と。

踊るように生きている手越くんに多くの人が惹かれていくのは至極真っ当なことだと思います。こんな興味深い人、なかなかいない…。

 

愛する人のため」

なんでこんなに頑張れるのだろう。どうして腐らずに真っ向勝負できるのだろう。

本当は強くないはずなのに、「俺は人形なんかじゃない」なんていいながら戦い続けられるのだろう。

その理由が、そこに居続ける理由が「愛する人のため」なのだとしたら私たちファンは彼にとってどれほど強いパワーなのだろう…彼は、私たちのために戦うことを「宿命」と表現していたけれど、きっとそのことが悪い意味ではなく、つまり、彼を縛り付けている鎖になるのではなく、彼を突き動かすエネルギーになっているのだと思います。いや、思いたい。かもしれない。

私たちの想像を絶するような苦しい環境の中で苦しい顔一つ見せずにアイドルを貫き、自分がアイドルであることに窮屈さを感じるのではなくて、誇りを持って楽しむ。それが手越祐也という人間なのかもしれません。もちろん彼の真意は分からないけど。誰も想像していなかった「茜空」を披露してしまうような男なので。(いまだに引きずる)

 だからこそ、彼の幸せの理由がファンである限り、少なくとも私は彼に笑いかけていられるファンでありたいと思います。

相変わらず締めるのが下手なので手越くんに締めて貰いましょう。

ここまで読んでくれて……せーの!

 

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蜃気楼を聞いても泣かなかった日

大好きなバンドがいる。

歌が特別上手いわけではないし、演奏が飛び切り素敵というわけでもない。

ただ、心に訴えかけてくる歌を歌う。

自分を見つめなおすきっかけをくれる。

そしてその全てを優しく肯定してくれる。

それが彼ら、10-FEETだ。

彼らの曲で一番好きな曲がある。

「蜃気楼」という曲。

「君の膵臓を食べたい」の作者、住野よる先生も第二作で、蜃気楼の歌詞である「また同じ夢を見ていた」をタイトルとして起用している。

10-FEET 蜃気楼 歌詞 - 歌ネット

www.youtube.com

 

聞いたことのない人はぜひ一度聞いてほしい。

シングルカットもタイアップもされていないこのアルバム曲が私は大好きで、ライブで聞くたびに泣いていた。

 きっと、「生き続けることで今まで新鮮に感じていたことが、感情がどんどん薄れていく。それが怖い」という思いが本当に強くて聞くたびにこの曲と気持ちが共鳴しあって自然に涙が流れていた。

それが昨日、ポルノ超特急のステージで歌った蜃気楼では、泣かなかった。

もちろん感動した。いい曲だと思った。

でも泣くほど共鳴しなかったのはきっと、その恐怖から今年少しだけ開放されたからだと思っている。

年を取ることも、新鮮味を感じなくなることも怖い。一生無邪気でいたい。と思っていたけれど、もしかしてそれは捉え方次第なんじゃないかって、今年一年を通して思えるようになった。

新しいことに挑戦する勇気を持ち続けて、わくわくし続けて、ずっと無邪気に笑っていられる大人を、私は知っている。

その大人に導かれるように、私もやってみたいことは続けてきたし、挑戦してきた。

今はすごく楽しい。

それが20代だからなのか、単純に人生を楽しめているのか分からなかったけど、最近やっとわかってきた気がする。

人生を楽しむ才能を磨き続ければ、「老い」なんてやって来なくて、繰り返しの日々も表情のない日もやってこないんじゃないかって、今は信じられるから。

 

でもきっと、またこの曲に涙する日が来るんだろう。

その時私は進歩しているのか、退散しているのか、分からない。分からないけどやってみようと思う。

 

 

彼らが主催している「京都大作戦」は今年、大雨で中止になった。

彼らのくやしさは計り知れない。

その後も日本各地で起き続ける災害に対して、彼らは各地のフェスで「負けるなよ」「頑張っていこうな」と声を掛け続けた。

ポルノ超特急も同じく京都で開催されているフェス。

主催者のロットンは彼らの大親友。

当然、京都大作戦のことや今年の各地の災害のことを口に出すと思っていた。

 

しかし、彼らは語らなかった。

 

その代わり、「一番後ろ、会場の一番後ろの奴にもステージと同じ熱量を届けてやる!」「やれるか分からないけど、やってみる」そういった。

そうか、この人たちは音楽の力で何かが変わると本気で信じているんだ。と思った。

その時そのステージで全力で歌う。会場にいる人を一人残らず魅了することが、彼らのその時に出来るすべてだと感じていたのかもしれない。

年末のフェス。ほかにもステージはあるけれど、その日が最後という人もいるだろう。最後の最後まで、災害のことを思い出し続けるのはつらいことだ。それに被災こそしていないものの日々辛いことと戦っている人はたくさんいる。そんな人とも向き合って応援したい。そんな気持ちもこもっていたのかもしれない。

そこにどんな意思があったのかは定かではないが、もしそうだとたら彼らのやさしさは本当に奥深い。

 

ずいぶんと話が逸れてしまったが、この1年で色んなことがあった。色んな経験をして色んな感情を抱いた。年末にその全てを振り返る機会として、10-FEETの蜃気楼は最適だったように思う。

 

Dragon Ashのライブに行けなかったのでホームシアターを始めました。

 事件は12月の1日に

Dragon Ashというバンドは皆さんご存知ですね?

いや存じ上げなくてもいいんだけども。

そのDragon Ashさんがツアーをやっていて、仙台公演の対バンが私の大好きな10-FEET

ってことで飛行機取って宿取って意気揚々とリムジンバス乗り場に行ったんだ。

バスが満席でした。

乗る予定の便も。その次も、その次も…

朝イチ過ぎて電車も動いてない。

結局チェックイン時間に間に合わず、次の便にも乗れず、新幹線→昼行バスルートも予算的にオーバーしてしまったので成す術なし。泣く泣く空港から帰ってきた。

2日間の仙台旅行が水の泡。交通費もホテル代も全部水の泡。不幸中の幸いといえば、現地集合する予定だった友達がチケットを持っていたこと。(無事現地で譲り先を見つけたそうです)

 リムジンバスが売り切れるなんて聞いてないし!ひどい!!うわーーーん!!

 

このままではライブに行けなかった鬱憤とともに一週間過ごす羽目になる…いや、もっと引きずるかもしれない…

それだけは絶対に避けたかったのでずっと欲しかったあるものを購入した。

そう、プロジェクターである。

発端は色んな記事を漁っていた時にたまたま見つけたセクゾ担のこの方のブログ。

 

 

なにこれ楽しそう!!

 

ってことで見よう見まねでホームシアター計画を立てていたとこまではよかったが、肝心なタイミングがわからない。収入と出費のタイミングをうまく合わせないと破産してしまう…。

 

そう考えていた数か月だったけど、もうこの際買ってしまえ!

とヤケになって買った。

 

amzn.asia

 

天下のAmazon様で探してずっと目をつけていたこのプロジェクター。

電器屋さんで探すと最安5万とかのしかないので経済的なことを考えるとおすすめはしない。ある程度のクオリティーと保証を考えると電器屋さんのほうがいいのかもしれないけど、デート(コンサート)にライブDVDにドラマDVDに…と出費に追われている私には到底手が届かない…。

定価14000円のところセールで1万弱!お買い得!今しかないよ奥さん!!

ってことでポチりました。空港から帰るリムジンバスの中で。(決めたら行動が早い)

 

オタク、ホームシアターの準備をする

 

用意するもの

 

・プロジェクター

・ スクリーン

・映像再生機器(今回はブルーレイレコーダー)

ホームシアターを作りたい気持ち

 

 

注文したのが土曜の朝。

ブツが届いたのが翌日曜の夕方。

さすが天下のAmazon様、仕事が早い…。

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(生活感あふれる背景…)

 

届いたのと同時にスクリーンも購入した。

もちろんこちらも何千円という金額は出せない。

100均の模造紙でええんじゃ!!

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108円で4枚も入っているお得感…。ちなみに方眼紙は3枚入りだったよ(今日イチどうでもいい情報)

 

ちなみに今回購入したプロジェクターはチャイニーズ製。おかしな日本語の簡易説明書みたいなのがついてきてよくわからなかった。

Wi-Fiスマホミラーリングできるよ!とかも書いてあったけどWi-Fiが検出されなかった…。まあこの使い道は今回メインではないので今度余裕があったら試してみることにする。

 

オタク、ホームシアターをつくる。 

 

①再生機器と繋ぐ

今回はいつも使っているブルーレイレコーダーと繋いで中の映像を見てやろうっていう魂胆なので(言い方)、プロジェクターとブルーレイをつなぎます。

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付属のHDMIのケーブルを使う。繋げるのはこの一本だけ。楽勝。


一般のご家庭では、レコーダーとテレビがHDMIでつながっているはずなので、レコーダー側のケーブルを抜いてプロジェクターのと差し替える。

大丈夫。私が出来たんだから君もできるさ!

分からないことは詳しい人に聞くんだ!(責任転嫁)

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レコーダーの裏にあるのでめちゃくちゃ外しにくかった…ここを抜いてプロジェクターのと差し替えます。

 

②プロジェクターの電源コードを繋ぐ。

要するにプロジェクターの電源を入れられるようにするのよ。はい、以上。

 

③スクリーンをセットする

壁紙に模造紙を貼る。これだけ。

壁紙が白い部屋ならこの工程は省略!

 

④プロジェクターのスイッチを入れる

 

 

こんな感じなんですけども。

レコーダーじゃなくてノートパソコンと繋げたいんですけどー!って人はちょっと待ってくれ。私そこまで詳しくないから。徐々にできるように頑張るから。ごめん。

 

はい、それでは比較してみましょう。

 

オタク、スクリーンの大きさにビビる。

 

うちのテレビ。

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何インチとか分かんないけど縦:30センチちょい、横:50センチちょいだった。

またしても生活感がすごい。

20代一人暮らしの一般的なサイズかと。

 

そしてスクリーンがこちら

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縦:80センチ弱、横:110センチ弱

同じサイズのスヌーピーを横に並べて比較してみたんだけど分かりますかね?

めっちゃおっきくなった!!!

あーびっくりした。文字まで大きくなっちゃったよ。

ちなみに追っかけ再生中のM-1が映ってますね。ゆにばーす面白かったよね。

さて、準備が整ったので部屋を暗くしてみる。

 

オタク、感動する。

 

神々しい自担手越祐也

めっちゃ低画質で録画したはずなのにNEWSの時だけめっちゃ高画質に見えるのなんで??NEWSが高画質だから??←

ちょっと下の部分が切れちゃってるのだけ残念。プロジェクターをもうちょい近づけるか模造紙を足すしかない。まあ4枚あるしな。

 

一人暮らし20代女性オタク彼氏なしの寂しい部屋が一瞬でシアタールームになった。一人暮らしで20代で女性でオタクで彼氏なしなのは変わらないんだけど。生活レベルが50くらい上がった。

 

ちなみにこちらのプロジェクター、床に置いて使用することもできるので、

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天井もスクリーンになる。

 

そう、ネバランのシリウスで東京ドームの天井が星空になったあのシーンも

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リアル天井で楽しめる。

画質がめちゃくちゃ落ちてるように見えるのと線が入っちゃってるのはうちの天井がガサガサのコンクリートだからです。天井に模造紙貼るのはなかなか労力がいるのですぐには難しい。

天井全体がスクリーンになるからさっきの壁よりもっとビッグサイズ。

こんな贅沢がこの世にあっていいのか…

もう大好きなバンドのライブに行けなかったことなんて忘れてしまった。

アイドルとホームシアターにはそんな力があります。

 

まとめ

 

ホームシアター楽しいよ!(体験1日目)

もちろんアイドルに限らずバンドのライブ見たり、映画見たり、あえて普通のバラエティ見たり、いろんな映像見たらいいと思うよ!(スーパー投げやり)

ちなみに音質にもこだわりたい人はもうちょい高いプロジェクターをおすすめする。

プロジェクター自体から音が出ているので若干の音質落ちは否めない。私は気にならなかったけど。

イヤホン差し込む端子もついてるし高級ヘッドホンとか高級スピーカーつけたらまた変わったりするのかな。知らんけど。

ってことで年越し宇宙デートまであと4週間弱、楽しみに生きる!!

ライブキッズが3年ぶりにコンサートに足を運んでジャニオタに復帰した話

お題「NEWS15周年コンサート "Strawberry" memories」

 

今更!?!?って自分でも思ってる。でも書いておきたいんだよ。残しておきたいんだよ。

かけがえのない一日だったので…。

 

私がにゅーすに堕ちたのは11年前。2007年です。もうそこから遡ると大変なことになってしまうので割愛。

彼らが4人で活動を続けていく決意をして、それなりにツアーとして形になってきた2015年。Whiteツアーをもって、私はNEWSのライブに行くことをやめてしまった。

悲しいお知らせがあったとかでも、ライブのクオリティーに満足できなくなったわけでもない(むしろクオリティーはぐんぐん上がってきているので)

ただ、「ああ、これでNEWSは大丈夫だな」って思ってしまった。何様だよって感じなんだけど。なかなかスムーズにリリースやツアーが決まらない6人時代、脱退報道があって4人になった時、初ツアーは成功させたもののアルバムもツアーもなかった2014年。

全部一緒に乗り越えてきた、と勝手に思っている。力になれたか、と言われたら胸張って答えられないけど、少なくともモヤモヤした気持ちや辛い気持ちをリアルタイムで一緒に感じてきたとは思う。

あの日、Whiteツアーのステージに立つ彼らを見て、安心してしまった。「ああ、きっとこの人たちはもう大丈夫だ」って。支えてきたわけでもないのにそう思ってしまった。

今までで一番すごいステージだったかって言われると比較なんてできないけど、きっとこれがNEWSの最終形で私にとってのゴールなんだなって思った。

(White魂あたりからファンが増えだしたっていうのを聞いてやっぱり私の目に狂いはなかった!と今更ながら自己満足しています。一般人の戯言なので聞き流してください。)

 

 

そうして私はNEWSを追いかけるのをやめました。

 

とは言っても、嫌いになったわけではなかったので撮ったテレビ番組に出ていたら残してディスク化してたし、イッテQに関しては毎週録画をして手越くんが出ている回は今でも見れるようにとってある。必要以上に追いかけなくなっただけ、新曲をチェックしなくなっただけ、ライブに行かなくなっただけ…そうやって私の生活からNEWSの割合が減っていきました。

 

NEWSの音楽から離れた私は、邦ロックシーンにズブズブはまっておりました。歌はもちろん、音すべてを自分たちで作る人たちに惹かれて、新しい音楽の扉が開けた…!という感じでした。ジャニーズと違って、年に何回もツアーをするし、ライブゲストやフェスを考えると一年中ライブをしている。1年に1回見れればラッキーな方、という世界で生きてきた私にとっては革命的な事でした。

そんな邦ロックの波が落ち着いてきた2017年。私は新卒で就職しました。

「そろそろNEWSを見てみたいなあ…」なんて思い始めていた私は、私の意志を継いでくれている妹にライブに行きたいことを伝えました。チケットはあったのですが、就職先があまりにも大変なところで、音楽に時間を使えるような環境ではありませんでした。

私はNEVERLANDツアーを逃し、その後一か月経たずにその職場を離れました。

単純に心が限界でした。もしあの時無理やりにでも参戦していたら、今の自分は変わっていたんだろうか…ともう一つの世界線を考えてしまうことが今でもたまにあります。(行けたところでやっぱり続けるのはしんどかったし、転職して正解だと思ってはいますが)

そして再就職した2018年春。今度はEPCOTIAツアーを求め、妹に掛け合いました。

いい加減自分名義でFC入れよって感じなんですけど、当時はまだそこまで気持ちが戻っていなくて、「最近顔見てないし、どんな感じか様子だけ見させてよ」ってスタンスでした。

そんな気持ちの私が、彼らを生きる糧にしているNEWSファンに勝てるはずもなく、コンサートは北海道公演のみ当たり、妹は愛方さんと共に飛行機で飛び立っていきました…。

 

そして6月。彼らの情報は当時一般人だった私の耳にも入ってきました。

正直めちゃくちゃ怖かった

もしかしたら私の人生最後のNEWSライブは3年前に終わってしまっていたんじゃないか。

いつぞやのシゲちゃんのMCではないけれど、そんな気持ちが心をよぎって、怖くて仕方なかった。好き勝手批判するワイドショーを見るのが嫌になってしまって、いくら援護的でも、すべてを知っているような上から目線のコメントが不快でしかなくて、それ以来、朝にテレビを付けることをやめてしまいました。*1そんなもろもろの感情に揉まれてやっと気づいたんです。

 

ああ、私ってやっぱりNEWSのファンなんだ。

 

いくら離れていても、やっぱり戻ってくる場所であってほしかったんだと思います。

やっぱり、今からでも、NEWSのライブに行きたい。NEWSのファンでいたい。

そんなワガママな私に、神様はちゃんと答えをくれました。

妹名義で応募した味スタは見事に散ってしまったけど、私の愛方の友達がチケットを余らせて、声を掛けてくれました。

「戻っておいで」と言われているような気がしました。

それからというもの、バンドのライブを減らし*2、片想いに見切りをつけ、NEWSの曲を追いかけ(アルバムはほとんど妹から借りて聞いていたのでカップリング中心)、参戦服を決め、グッズに湧き、、、と準備を整えて挑んだ8月11日。

あんなに離れていたのにふらっと戻ってきた私をすんなり受け入れてくれた愛方と、関西住まいの私に代わって必要なグッズを事前販売で買ってくれていた妹と、私の代わりに愛方の隣でライブ参戦を続けてくれていた愛方のお母様、の4人で会場に向かいました。

 

その1か月前、今年の度重なる荒天の影響で、私の大好きなフェスが中止になってしまいました。去年行って大好きになったフェス。毎年、このフェスだけは絶対に行こうと決めていた特別なフェス。

去年の同フェスは雷雨中断。その後も荒天で中止になった夏フェスはあまりにも多く、それを誰のせいにもできない私たちファンの鬱憤は募っていくばかりでした。

 

妹の家で準備をしていると大きな雷の音が鳴りました。大雨も降りました。

1か月前のフェスがフラッシュバックした私は「神様なんていないんだ…」と思わずこぼしてしまいました。

大好きで大好きで楽しみにしていたことほどあっけなくなくなっていって、5年前の秩父宮公演もそう、天候を目の前にするとどんなに多くの人のどんなに強い思いもあっけなく裏切られてしまう。今回もきっと調子のよすぎる私に天罰が下ったんだ。「中止なんていやだ!雨やんで!雷なくなれ!!」と騒いでいる愛方と妹の横で、私はそんなことを考えていました。

 

でも、私たちが家を出るころには水たまりが光っていました。

雨雲が「これ以上はこのへんはやめとくか…」と言わんばかりに離れてくれたようです。

正直驚いた。雨女ではないけど、ここぞ!というときの祈りはとことん通じなかった方なので…

 

また降らないか、不安には思いつつも、会場に向かいます。

うん、人が多いね。

味スタの交通の悪さは群を抜いていたようですが、何百人規模のライブハウスに通い慣れている私にはあまりにもギャップが大きく、めまいが起きそうでした。

フェスも何万人単位だけど、ステージが分かれていたり、途中参加、途中帰宅がザラなのでこんなに多くの人が同じ会場を目指して歩いているのがなんだか久しぶりで、懐かしくて、少し嬉しかった。

 

席はかなりの天井席でした。(野外だから天井ないけどね)

壮大な水の演出なのに水が一滴もかからないくらいの、遠い席でした。だから、会場全体がしっかり見えた。

NEWSはそんな、センターステージに立つ人が豆粒にしか見えないようなこんな遠い席まで、ありとあらゆる方法で「会いに」来てくれました。目を合わせようとしてくれて、手を振ってくれて、5万人が入る大きなスタジアムのはずなのに距離を感じなかった。

正しい言い方をすると距離を感じさせないようにしてくれた。

それがなんだかすごくうれしかった。久々にライブに足を運んだ私にすら、彼らは精いっぱいの愛をくれました。

 

入場した瞬間、涙が止まりませんでした。

なんでかは分からない。多分、説明できない。昔から、世界観が作りこまれた会場に入っていくときが一番ワクワクするんです。「ここは別世界だ」って実感できるから。

でもこの日はそれともまた違った。圧倒されたんです。なんというか、会場全体が醸し出している雰囲気に。個人的な感情はいろいろあると思います。NEWSに対しても、メンバーに対しても。でも、会場全体から「私(僕)は今日NEWSを焼き付けて帰るんだ」という気迫がジンジン伝わってきました。「ああ、そうだ。これだ。」って思いました。

全く同じ感情の人なんていないはずなのに、会場全体を包む一体感。

優しさ、思いやり、愛。そんな、言葉にしたら「青臭い」って笑われてしまうようなものを確かに纏っていて、それがちゃんとNEWS本人に伝わっている。

ああ、そうだ、私はこの空間に育てられたんだなあ。素敵だなあ。この3年間足りないって感じていたのはこういうことだったなあ、と、ふと気づいたんです。

 

そして「私、ちゃんとNEWS見られるんだ…」という実感が湧いてきて、耐えられなくなったんです。

大好きなNEWSをまた見られる。

その時、分かりました。「NEWSは私が見ていなくても大丈夫」、と思って離れたけど、とっくの昔から「私はNEWSがいないとダメなんだ」と。

もちろん、NEWSが生活からいなくなっても、私は楽しく生きていられました。でも同時にとても不安定でした。活休・解散していくバンド、変わっていく音楽趣味、「あんなバンド好きなの?」と好きな人に見下される悲しさ。私の芯ってなんなんだろう…??なんどもそう自分に問いかけてはその時好きなバンドを信じるしかなくて、楽しい反面、怖かった。(もちろん今でもバンドミュージックは大好きです。今好きなバンドはかっこいいって胸を張って言える。)

私の芯はNEWSであり、手越祐也くんです。あんなことがあっても嫌いになれなくて、むしろ悪意の目から守りたいと思ってしまうんだから間違いない。彼らを心無い言葉で批判する人の事を否定はしませんが(だってそうしてしまったらその人と同じことをしてしまっていることになるから)私は、私の判断で、私の価値観で彼らの事を好きでいると、愛していると、それだけは胸を張って言えます。

私の人生にNEWSがいてくれてよかった。

ありがとう。不束者ですが、これからも、よろしくお願いします。

 

(ライブレポを書けるほど精神的余裕がなかったし、先に素晴らしい語彙力で素晴らしく鮮明なレポを上げてくださっている先輩方が星のようにいらっしゃるので、ライブ中のあれこれに関しては、私は読者専門でいます)

 

P.S.

帰ってきたその週にファンクラブに入会、ネバランのDVDをポチって最速NEWSオタ復帰を果たしました。

オタクは、楽しいぞ。

*1:ちなみに今でも朝の番組は見れていない。金曜日のビビットだけは録画して夜に流し見してるけど。

*2:8/11当日も楽しみにしていた無料フェスの予定がありましたが、味スタを選びました

天使のおかげで肌が綺麗になった話

 

本日は10月4日、てん、し(天使)の日だそうです。

私にとっての天使なんてあの方しかいません。

方、達か…

小山慶一郎

 

この人は性別を間違えて生まれてきてしまったんじゃないか、っていっつも思う。

そう、女子力がすごい。自撮りのレベルが高いっていうのはみんな言ってるけど、ほんとにすごい。自撮り技術のセミナー開いてほしい。絶対通う。(講師:小山慶一郎が見たいだけ。)

あれを日々研究してるのかと思うとそれもまた可愛い。

放課後のJKの自室じゃん。

ちなみに某地下アイドルの子に教えてもらったんですけど、自販機のライトは盛れるらしいです。(これも既知そうだから怖い。)

あと、メンバー愛がもう女子オタクの境地。

慶ちゃんの中にはNEWSオタが住んでいる。にゅす恋でてごちゃんに課金したり、「シゲほんとにかっこいい」と褒め殺しにしたり、メンバーでありながらファン。そんなジャニーズ他に知ってる?私は知らない。

善意丸出しのあなたは時折悪意の標的になってしまうけど、私にとってはいつまでもNEWSを解散の危機から守ってくれた天使です。

 

 

加藤シゲアキ

 

シゲちゃんはここ数年でめちゃくちゃ若返った。驚異のアンチエイジング。(付き合い程度にメンバーを見てきたうちの家族にも言われたから確実。)

20代前半なのにオジサンオジサン言われてたあの頃のシゲはいずこへ…笑

慶ちゃんがフォローで言ってた「でもそういう人って歳いったら年齢より若く見られるってことあるじゃん」って言葉が今になって現実味を帯びてきている…。

年齢より若く、まではまだいかないかな…??NEWSには同い年の怪物メンバーがいるからあんまり感じないけど、その美貌で31歳って、この世の年齢って概念を覆したくなるな??

NEWSの中で一番クールってイメージが強いけど実はそうじゃないって気づいた時の衝撃がね…もうね…ギャップモンスターもいいとこですよね…。

たまにめちゃくちゃ壊れるし、一人称が「シゲ」になったりするし、すごい作品を作れば作るほどメンバーにいじられるけど(例:あやめ)、なんだか幸せそうにツッコんでいるあなたを見ていると望んだ環境なのかなあ、と少し安心します。NEWSの存在や魅力を一番NEWSの外側に発信しているのはきっと加藤シゲアキです。NEWSの幸せな空気感を作ってくれる天使。

 

増田貴久

 

きました。みなさんご存知、スーパーエンジェルヒーリングボイス増田くん。

 

彼の存在そのものが天使だと思うのですが異論ある?ないよね?オッケー!!(強行突破)

ファンになった当初から思ってたけど彼の声からは絶対マイナスイオン的なやつが出てる。話す声であれ歌声であれ。

不安になったり、行き詰った時はいつも増田さんに助けられている気がします。

まっすーが「なんとかなる」って言ってくれたらなんとかなりそうな気がするんです。彼の代表曲「なんとかなるさ」はもちろん、LPSの「大丈夫なんとかなるから」を増田パートに振り分けた方に感謝の菓子折りを捧げたい。

そして世界中のだれよりも笑顔が素敵だと思ってます。至高エンジェルスマイル増田。(エンジェル言い過ぎでは)

作り笑顔ですら可愛いってね、なかなかですよ。爽やかオーラ全開のジャニーズスマイルってあんまり得意じゃないんですけどまっすーの笑顔はまた一味違うというか、

顔からマイナスイオン出てる感じ。

増田貴久ひとりで目も耳も幸せになれる!なにこの天使!!オトク!

世間から悪意の目を向けられていた時、絶対にそれを見せずにいつもの笑顔でいてくれたあなたはNEWSの天使です。まっすーがいつもの笑顔でいてくれたから、自粛中も「NEWSは絶対壊れることはないな」って確信できました。見えないところでいろんなものを背負っていたはずなのに、本当にありがとう。

 

手越祐也

大本命手越祐也。唯一にして最大の自担手越祐也

彼の存在そのものが天使。むしろ天使という概念は彼のためにあるんじゃないか、とも思ってる。そんな元々が天使の彼が、ここ最近さらに天使になっているからすごい。

なんですか?末っ子メンバーは30超えると若返る法則でもあるんですか?

発言も行動も幼いので実質5歳。だけど人の嫌がることをしない、人に求められたことは苦手でもやる、という人間的に素晴らしい側面を持ち合わせているので驚異のスーパー5歳児です。

手越さんはキラキラしすぎていて、ファン11年やってますが未だに「てごにゃん」とか「てごちゃん」とか文章上でしか呼べません。どんな顔して呼んだらいいんですか。誰か私に正解を下さい。

あまりにもキラキラしすぎているのでコンサート中も直視できません。目が合ったような気がしても「あの手越さんと私の目が合うはずがないそんなの何かの間違いだ自意識過剰はよくないおちつけ私」と思いながら全力で奇声を上げています。

彼の歌声ですか?無敵と同義ですね。「歌うまい!最高!」を毎回更新してくるってなかなかじゃないですか??昔は「とりあえず揺らしとくかー!!」って感じだったビブラートも今ではきれいに馴染んでるし、もはや音源では物足りなく感じてしまうライブでのフェイクも年々進化しているし、「歌が好き!」だけじゃ到達し得なかった境地だなあと改めて思っております。

自己中で生意気で破天荒でチャラい変なお兄さん。というのが世間一般のイメージだけど、実はその真逆だってこと、知っている私はちょっと優越感です。笑

「NEWSで歌う」ということに一番意味を見出しているあなたは時々誤解されて悪意の標的になってしまうけど、あなた自身が周りを振り回して迷惑をかける悪魔じゃなくてみんなを幸せにしてくれる天使だってこと、ファンはきっと分かっています。どうか自分ひとりの物ではない手越祐也だからこそ、自分の幸せを追及してください。

 

 

はい、当初の想像通り自担の文章多め。

というか全体的に重め。笑

こんなの読む人私以外にいるのか??

 

天使たちを支えるあなた達もまた天使です

 

 

また改めて詳しく書きたいと思いますが、私、3年ほどNEWSを離れておりました。

(テレビに出てたら見てたし、CDも妹から借りて聞いてたけどライブに行く=ファンっていうのが私自身に課した条件であって、つまり、離れてた。)

で、久々にいちごの日に彼らを見て完全にオタクに戻ったわけなんですが、アップデートされ過ぎてて正直「NEWSってこんなんだった??」って思ってしまった。もちろんいい意味で。

あれから早2か月弱。

肌がきれいになった気がする。

恐るべしジャニーズ。恐るべしNEWSの美貌。

だって4人ともお肌とぅるんとぅるんだもん。たまに現れる吹き出物すらちょっとしたアクセントに見えるもん…。

綺麗な瞳でいるためには他人のいいところを探しなさい

というオードリーヘップバーンの名言がありますが、わたしはこう言いたい。

綺麗な心でいる為には美しいものを見なさい。

 

NEWSさんは、もちろん見た目の美しさもだけどNEWSとファンの関係は本当に美しいなあ、と何度思っても足りません。

ファンを思ってステージを作るNEWSさん。少しでも近くに行けるように、全員が楽しかった!って帰ってくれるように。

そして、そんな彼らに元気をもらって彼らの力になろうとするファンの姿も本当に美しくて。

ああ、こういう関係ってステキだな。NEWSはほとんどファンミーティングをしていないけど、メンバーとファンの心の距離を全然感じないな。

なんて思うわけです。

これからも、そんな天使たちとの関係が続けばいいな、なんて願ってしまうわけです。

時々価値観の違いで小モメしてしまうこともあるけど、私はこれからも、「NEWSの事が好き」という一点だけでつながった人たちと、天使たちを温かく見守るオタクライフを送っていきたいと思います。

 

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986日々、やっと叶えたこの4あわせ

昨日あたりに発売されたmyojoでNEWSの元メンバー、山下智久くんのインタビューが掲載されており、その中でNEWSについて語っているようです。

Twitterで一部写真が上がってたのでほんの一部分ですが読みました。(ホントは載せちゃいけないんだゾ!)

 

まさか「元メンバーの山下智久」って書く日が来るなんて、ファンになったころは想像もしていませんでした。

 

悲劇の10月7日

2011年10月7日でした。今でもはっきり覚えています。

私は何してたかな…。今ならTwitterで噂になり、LINEニュースでそのことを知るのだと思いますが当初はmixiで噂になりYahoo!ニュースで知りました。

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今だから思うこと。

 

NEWSメンバーは6月にあるトラブルで謹慎処分を受けました。

そのことに対するファンの見解はバラバラ。当初ネット上では軽い論争もあったようです(ごめん、リアルタイムでファンの人と沢山繋がってなかった…)

歌詞カードを渡され、「この歌を歌う覚悟はあるか」そう聞かれたそうです。

私がメンバーだったら「むり」ってなってたと思います。

「生きろ」なんて、あの状況のメンバーが言えることじゃない。

わたしだったらそう思ってたかもしれない。

でも、彼らは「生きろ」と言う決意をした。

背中を押す決断をした。

私は、素敵だ、と素直に思いました。

 

 

「生きろ」と現状

 

そしてやはり、このことと「生きろ」の歌詞を重ねずにはいられなかったのです。

 

この歌で一番気に入っている歌詞があります。

「おびえて立ちすくみ逃げ出しそうなときには この歌をその夢を信じてみよう」

ここで自担愛を出してしまうあたり…笑

Mステが放送された時がちょうど北海道の地震が起きたころだったので真っ先に被災者の方を重ねていました。

でもこれ、慶ちゃんの心境と重ねたら、一番しっくりきたんです。私的には。

私が小山慶一郎だったら怖くて表舞台に立てない。冷たい目で見られるんじゃないか、そもそも見てくれる人はいるんだろうか、このままアイドルでいることを諦めてひっそり裏舞台で生きていくのもありなんじゃないか。

そんなところに、「この歌をその夢を信じてみよう」とてごちゃんが寄り添ってくれる。自分の歌パートの直前に、「大丈夫」と手を握ってくれている。

「NEWSを続けたい」と、色んな人に頭を下げた。NEWSを残したいという夢を信じて表舞台に戻ってきた慶ちゃんを私は責めることはできません。この件をなかったことにはできないけど、同じように今までの慶ちゃんの行動を無かったことにはできないと思うのです。小山慶一郎に代役はいないし、NEWSのリーダーにも代役はありません。

決意を固めて、新曲をリリースしてくれた、アイドルで居続けてくれたNEWSに私はやはり感謝しかできません。

 

 

だって好きなんだもん

 

リアルタイムでガチNEWSオタでいられなかったので、先日、後追いになりますが当時、皆さんが書かれていた記事を読みました。

NEWSのファンに留まると決めた人、これを機に彼らから離れると決めた人、立て続けのスキャンダルにあきれ返る人、色んな人が居ました。

残ると決めた人の記事には口を揃えてこう書いてありました。

「それでもやっぱり好き」

世間がいくらたった一回の行動を猛烈に批判したとしても(厳密に問題視されていたのが今回の件に限らなかったことは除いて)好きでい続けると決めた人たちが受けたものは、与えられたものはもっと大きかったのだと思います。

現に私もそうなのです。

今まで離れていたくせに、活動を追ってこなかったくせに、彼らがピンチに晒されていると知って、なんとか残してほしいと強く思ってしまったのです。

ある意味都合のいいファンなのかもしれませんが、いい顔しやがってと思われるかもしれませんが、あの一件でNEWSが私にとっていかに大きな存在だったのか思い知らされたんです。

 

世間の冷たい声は止みません。きっとそれは彼らが死ぬまで、いや、その声の主が死ぬまで続くでしょう。

でもその分、私たちが、彼らを守りたいと思ったごくわずかな人とそもそもそのことを知らない無関心な人たちが、彼らを守っていけばいいと思うのです。

きっとこの件を今日取り上げるワイドショーはないし、年末、今年あったニュースとしてピックアップされる可能性はごくわずかなものです。

 

悪いことは広まりやすいし盛り上がりやすい。でも忘れ去られやすいし長く続きません。

それに比べて、好きという気持ちはその蚊帳の外にはなかなか伝わりません。好きと言う気持ちを持った者同士の感情です。でも、きっと好きでいる限り長く続いていくものだと思うのです。

 

私の好きな人が、そして私の好きな人を好きな人たちがずっと幸せでありますように。「好き」を忘れずに「生きて」いけますように。