愛以上、恋未満。

アイドルに胸張って生きてる人たちを胸張って応援するブログ

ありあまる富

僕らが手にしている富は見えないよ

彼らは奪えないし壊すこともない

世界はただ妬むばかり

 キャスター小山慶一郎の降板が報道された時、一番にこの歌詞が頭をよぎった。

一夜明けて、少しずつ事実を受け入れてきている。

NEWSは今年で15周年。慶ちゃんがキャスターとして生きたのは8年。NEWS人生の半分以上をキャスターとして過ごしてきた彼。

平日はずっと日テレで過ごして、原稿を読み込んだり新聞読んだり勉強したり。。。

空いたわずかな時間は取材へ向かって現地の声も自分の耳で聞いて、さらにその隙のわずかな時間でNEWSのお仕事をして…

気づいたら、起用された頃のおバカキャラ小山慶一郎はパブリックイメージではなくなっていて(天然だけはシゲちゃんによって語り継がれ続けてるけど)、日テレ社員と間違えられることも多くなって、NEWSのリーダーにしてnewsevery.をしょって立つ存在になっていった。

本当に誇らしかった。

アイドルと違う仕事をする。という人を見たのは慶ちゃんが初めてだった(もちろん諸先輩方が前例となっていることは知っています。ただ、私の好きなアイドルがある日突然違う仕事を始めた、というのが私には初めてでした)

後に続くようにシゲちゃんは小説家に、てごちゃんはバラエティーで頭角を現し始め、まっすーが衣装を作るようになった。

もちろん慶ちゃんに触発されてすべてが動いたわけではないと思うけど、タイミングが重なって、NEWSはますます多様性をもっていった。

個性豊かなメンバーがそれぞれ自分の得意を生かして生きているのが私には本当に刺激的で、幸せで。大人になると色んな事ができるんだ。と感動したことは今でも忘れない。

 

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 ここからは超個人的意見。全く読んでもらわなくていい。

きっと不快になるから。でもここは私のブログだから、私が思うことは書いておきたい。

正直、今でもあの一件が悪いとは思わない、思えない。

私はライブハウスに出入りしてバンドの打ち上げに参加することも多いけど、あのノリが標準だ。40近い大人が18、19のアイドルにイッキを強要しているところをたくさん見かける。アイドルのプロデューサーが自分の持っているアイドルにお酒を飲ませているところも見てきている。(もちろんその後潰れた人を介抱するのは私の仕事だと心得ている)

何も言わない私はきっとシゲちゃんと同じ立場なんだろう。その場にいながら止められなかった。厳重注意だ。

でも止められる人なんているんだろうか?せっかく楽しい飲み会の場を、「未成年ですよ」なんて言えるだろうか?

 悪意の矛先はいつでも功績を残してきた人に向けられる。みんなが功績者を貶めたがっている。堕落させて、よかった自分たちと変わらないじゃないか、むしろ自分たちより下じゃないか、と安心する。

事務所の対応は間違ってなかったと思っている。それでもやっぱり私は彼を貶めた人がのうのうと生きて他人を嘲笑って、また新たな矛先を探し回っているこの状況を「仕方ない」と思いたくない。

 

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もしも君が彼らの言葉に嘆いたとして

それはつまらないことだよ

なみだ流すまでもない筈

何故ならいつも 言葉は嘘を孕んでいる

 

 

この結果を日テレサイドや制作サイド、共演者が導いたならきっともっと悲しんでいただろう。彼の8年間をなかったことにされた気がして、もっと言葉を悪くすると「捨てられた」と感じていただろう。

でもきっと、この決断をしたのは小山慶一郎その人だったのだと思う。思いたい、というほうが正直かもしれない。

復帰することで自分に降りかかる批判を気にしたというのもないことはないのだと思う。(それを逃げと表現している人もいる)でもNEWSのリーダーはそんなことを第一に考える人じゃない。

自分が戻ることで批判の矛先になるのは番組や共演者、ひいては取材対象にも及ぶかもしれない。

また、ここまで世間的な信頼を失ってしまった自分が発する情報に信ぴょう性を見いだせなくなるのが怖かったのかもしれない。

何も明かされていない今、すべてを「かもしれない」でしか語れないけれど、私の憶測が当たっているのなら、いかにも小山慶一郎らしいと思う。

 

この件について母に話したらこう返ってきた。

「でもきっとまたいい仕事がくるよね。パラリンピックとか」

母は熱狂的なNEWSファンではない。仕事をしているのでeveryも数えるほどしか見てきていないはずだ。

そんな母でも小山キャスターがどんなことに力を入れてきていて、どんな力を持っているのかしっかり把握していた。

 

肩書きは消えても努力と実績は消えない。

 

小山慶一郎のnewsevery.キャスター降板を「仕方ない」とは思えない。

でも、「お疲れ様」とは言いたい。

彼から「一旦」キャスターという要素を引いて何が残るのか、そして何が新たに増えるのか、伸びていくのか、これからはそれが楽しみになると思う。

本当の本音を言うと、まだ受け入れ切れてない。きっと脱退騒動の時と同じように少しずつ少しずつ、前と違う環境を受け入れていくんだと思う。

前は向けているけど進めていない。きっと慶ちゃんのことだから、そんな私を一歩ずつ前に進めてくれるのもまた慶ちゃんなんだろう。

これで2018年に思い残すことがなくなった。

さあ、早くEPCOTIAライナーに乗ろう。

ありがとう慶ちゃん、これからも変わらず大好きです。

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私の心の中のてごしくん

なんかやべえ奴みたいなタイトルだな…。(やべえ奴なのは否定しない。)

 

私が本当の意味で担降りするのはいつなんだろう。

 

将来のことを考えるとき、いつもこの疑問もセットになる。

 

NEWS、ひいては手越くんから離れて生きていく、つまりNEWSという存在がなくても生きていけるようになるということ。

もちろん、NEWSがなくなろうと私は死なない。

でも、生きていく目標や指標は今のところ絶対的にNEWSで手越祐也くんで、彼がいなかったら今の私は確実にいないし、こうして毎日目標を持って毎日いろんな人から刺激を受けて生きていないと思う。きっとNEWSに出会っていなかったらもっと別の違うものに夢中になっていたと思う。そんな人生も想像してみたけど、やっぱりわたしにはNEWSと出会う人生が良かったと思う。

 

辛いとき、乗り越えなきゃいけないことがある時、頑張れない時、私はいつも頭の中に手越くんを登場させて、彼だったら何を言うか想像してみる。

彼はいつもちょっと早口でちょっと高い声で、ちょっとだけ強引な語彙で迷いのない答えを出す。

時々「そんなん出来ないよ。そんな風に考えられないよ。」と逆らうこともあるけど基本的には脳内の手越くんの言うことを信じてちょっとぶっ飛んでいることも思い切ってやってみる。

そうやって私は今までいろんな扉を開いてきたし、いろんな事に挑戦してきた。

 

でもやっぱり、生きている本物の手越くんは私が考えもつかないようなことを言うし、私の想像しているポテンシャルをどんどん更新していく。

11年も見てきているのに彼のレベルが未だに分からない。

見るたびに輝きを増していっているし、見るたびに好きが更新していく。

好奇心旺盛でいろんなところに首を突っ込むタチなので、いろんな芸能人を少し好きになってはすぐに冷めてしまうけれど、NEWSだけはなぜかずっと心の中にいる。

それはもう、理屈とかじゃないんだと思う。

 

NEWSなしで強く生きていけるようになりたいし、いつかはそんな日が来てしまうんだろうけど、今の私はできるだけ等身大の彼らを、手越くんをリアルタイムで見ていたいと思う。

 

今年で24歳。手越くんは「テゴマスのまほう」で天使になって横浜アリーナでアカペラを披露していたし、加藤シゲアキ先生は「ピンクとグレー」の執筆を終えていた。

比べるなんて愚行でしかないけど私も彼に、彼らに恥じないように生きていきたい。

挑戦あるのみ!です。

Dragon Ashのライブに行けなかったのでホームシアターを始めました。

 事件は12月の1日に

Dragon Ashというバンドは皆さんご存知ですね?

いや存じ上げなくてもいいんだけども。

そのDragon Ashさんがツアーをやっていて、仙台公演の対バンが私の大好きな10-FEET

ってことで飛行機取って宿取って意気揚々とリムジンバス乗り場に行ったんだ。

バスが満席でした。

乗る予定の便も。その次も、その次も…

朝イチ過ぎて電車も動いてない。

結局チェックイン時間に間に合わず、次の便にも乗れず、新幹線→昼行バスルートも予算的にオーバーしてしまったので成す術なし。泣く泣く空港から帰ってきた。

2日間の仙台旅行が水の泡。交通費もホテル代も全部水の泡。不幸中の幸いといえば、現地集合する予定だった友達がチケットを持っていたこと。(無事現地で譲り先を見つけたそうです)

 リムジンバスが売り切れるなんて聞いてないし!ひどい!!うわーーーん!!

 

このままではライブに行けなかった鬱憤とともに一週間過ごす羽目になる…いや、もっと引きずるかもしれない…

それだけは絶対に避けたかったのでずっと欲しかったあるものを購入した。

そう、プロジェクターである。

発端は色んな記事を漁っていた時にたまたま見つけたセクゾ担のこの方のブログ。

 

 

なにこれ楽しそう!!

 

ってことで見よう見まねでホームシアター計画を立てていたとこまではよかったが、肝心なタイミングがわからない。収入と出費のタイミングをうまく合わせないと破産してしまう…。

 

そう考えていた数か月だったけど、もうこの際買ってしまえ!

とヤケになって買った。

 

amzn.asia

 

天下のAmazon様で探してずっと目をつけていたこのプロジェクター。

電器屋さんで探すと最安5万とかのしかないので経済的なことを考えるとおすすめはしない。ある程度のクオリティーと保証を考えると電器屋さんのほうがいいのかもしれないけど、デート(コンサート)にライブDVDにドラマDVDに…と出費に追われている私には到底手が届かない…。

定価14000円のところセールで1万弱!お買い得!今しかないよ奥さん!!

ってことでポチりました。空港から帰るリムジンバスの中で。(決めたら行動が早い)

 

オタク、ホームシアターの準備をする

 

用意するもの

 

・プロジェクター

・ スクリーン

・映像再生機器(今回はブルーレイレコーダー)

ホームシアターを作りたい気持ち

 

 

注文したのが土曜の朝。

ブツが届いたのが翌日曜の夕方。

さすが天下のAmazon様、仕事が早い…。

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(生活感あふれる背景…)

 

届いたのと同時にスクリーンも購入した。

もちろんこちらも何千円という金額は出せない。

100均の模造紙でええんじゃ!!

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108円で4枚も入っているお得感…。ちなみに方眼紙は3枚入りだったよ(今日イチどうでもいい情報)

 

ちなみに今回購入したプロジェクターはチャイニーズ製。おかしな日本語の簡易説明書みたいなのがついてきてよくわからなかった。

Wi-Fiスマホミラーリングできるよ!とかも書いてあったけどWi-Fiが検出されなかった…。まあこの使い道は今回メインではないので今度余裕があったら試してみることにする。

 

オタク、ホームシアターをつくる。 

 

①再生機器と繋ぐ

今回はいつも使っているブルーレイレコーダーと繋いで中の映像を見てやろうっていう魂胆なので(言い方)、プロジェクターとブルーレイをつなぎます。

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付属のHDMIのケーブルを使う。繋げるのはこの一本だけ。楽勝。


一般のご家庭では、レコーダーとテレビがHDMIでつながっているはずなので、レコーダー側のケーブルを抜いてプロジェクターのと差し替える。

大丈夫。私が出来たんだから君もできるさ!

分からないことは詳しい人に聞くんだ!(責任転嫁)

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レコーダーの裏にあるのでめちゃくちゃ外しにくかった…ここを抜いてプロジェクターのと差し替えます。

 

②プロジェクターの電源コードを繋ぐ。

要するにプロジェクターの電源を入れられるようにするのよ。はい、以上。

 

③スクリーンをセットする

壁紙に模造紙を貼る。これだけ。

壁紙が白い部屋ならこの工程は省略!

 

④プロジェクターのスイッチを入れる

 

 

こんな感じなんですけども。

レコーダーじゃなくてノートパソコンと繋げたいんですけどー!って人はちょっと待ってくれ。私そこまで詳しくないから。徐々にできるように頑張るから。ごめん。

 

はい、それでは比較してみましょう。

 

オタク、スクリーンの大きさにビビる。

 

うちのテレビ。

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何インチとか分かんないけど縦:30センチちょい、横:50センチちょいだった。

またしても生活感がすごい。

20代一人暮らしの一般的なサイズかと。

 

そしてスクリーンがこちら

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縦:80センチ弱、横:110センチ弱

同じサイズのスヌーピーを横に並べて比較してみたんだけど分かりますかね?

めっちゃおっきくなった!!!

あーびっくりした。文字まで大きくなっちゃったよ。

ちなみに追っかけ再生中のM-1が映ってますね。ゆにばーす面白かったよね。

さて、準備が整ったので部屋を暗くしてみる。

 

オタク、感動する。

 

神々しい自担手越祐也

めっちゃ低画質で録画したはずなのにNEWSの時だけめっちゃ高画質に見えるのなんで??NEWSが高画質だから??←

ちょっと下の部分が切れちゃってるのだけ残念。プロジェクターをもうちょい近づけるか模造紙を足すしかない。まあ4枚あるしな。

 

一人暮らし20代女性オタク彼氏なしの寂しい部屋が一瞬でシアタールームになった。一人暮らしで20代で女性でオタクで彼氏なしなのは変わらないんだけど。生活レベルが50くらい上がった。

 

ちなみにこちらのプロジェクター、床に置いて使用することもできるので、

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天井もスクリーンになる。

 

そう、ネバランのシリウスで東京ドームの天井が星空になったあのシーンも

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リアル天井で楽しめる。

画質がめちゃくちゃ落ちてるように見えるのと線が入っちゃってるのはうちの天井がガサガサのコンクリートだからです。天井に模造紙貼るのはなかなか労力がいるのですぐには難しい。

天井全体がスクリーンになるからさっきの壁よりもっとビッグサイズ。

こんな贅沢がこの世にあっていいのか…

もう大好きなバンドのライブに行けなかったことなんて忘れてしまった。

アイドルとホームシアターにはそんな力があります。

 

まとめ

 

ホームシアター楽しいよ!(体験1日目)

もちろんアイドルに限らずバンドのライブ見たり、映画見たり、あえて普通のバラエティ見たり、いろんな映像見たらいいと思うよ!(スーパー投げやり)

ちなみに音質にもこだわりたい人はもうちょい高いプロジェクターをおすすめする。

プロジェクター自体から音が出ているので若干の音質落ちは否めない。私は気にならなかったけど。

イヤホン差し込む端子もついてるし高級ヘッドホンとか高級スピーカーつけたらまた変わったりするのかな。知らんけど。

ってことで年越し宇宙デートまであと4週間弱、楽しみに生きる!!

てごしくんのファンになって良かったこと

 

2018.11.11

われらが手越祐也くんお誕生日おめでとうー!!!!

 

もう一週間近く遅れてるけども。

いいんだそんなこと。大事なのは、愛。(うるせえ)

 

ということで、私も大好きな手越くんについて愛を語ろうと思うのですが、てごしくんの好きなところを上げるとキリがない上に、投稿した直後から追記追記追記の嵐で結局まとまりそうにないので、今回は、私が手越くんのファンをやってきてよかったなあ…としみじみしていることをつらつらと並べていきます。

 

1.歌うのが楽しい

 手越くんって歌うの大好きなんですよ。(知ってる)

だからそれにつられた私たちファンも、なんか歌っていいなあ、素敵だなあ。って思うわけです。

あんなキラキラした顔で「楽しいよ!!」って顔で歌われたらいいなあ、って思うよね。てごしくんには自分の好きなことを伝染させるパワーがあると思ってます。

詳しくは後述しますが、特にそれが強いのが歌で…

「ただ上手い」ってだけでは到底伝わらないものがビシビシ伝わってくる。

それが喜びだったり幸せだったり憎しみだったり辛さだったり悲しみだったり切なさだったり…

CD音源ですら「どんな顔をして歌ってるんだろう…」と、わくわくしてしまうような、

声一つでこんなにもいろんな表情を感じることが出来るって気づかせてくれたのは手越くんだし、彼以上の人は未だに私の中にはいません。

それはきっと彼がシンガーソングライターでもロックスターでもなく「アイドル」だから出来たことなのかなあ、と思うし、改めて「天性のアイドル」を感じます。

彼の歌い方やアレンジを見ていると、真似したくなってくるのがファンの性というもので…(え?私だけじゃないよね??)

高校時代は増田担の愛方を連れまわして、定期テストが終わる度にカラオケでテゴマスをハモるという儀式をしておりました。笑

手越くんを通して歌を知ることで、自分の中の歌の世界がグンと広がりました。

歌って楽しいよね。

 

2.世界が広がった

言い方が広すぎるな…笑

何かと今話題の「世界の果てまでイッテQ!」しかり、サッカー関係のお仕事しかり、彼が海外に行く機会は多く、その姿に影響を受けたファンの方は多いのではないでしょうか。

そうです。ええ、私です。笑

(ノリと勢いだけで行った海外一人旅についてはまた機会があれば…)

手越くんが世界各国からキラキラした顔で「こんなに素敵なとこだよ!!」って教えてくれるのでワクワクしながら海外に出ていってしまう。嗚呼、金欠…。

でも、世界を知るってすごく素敵なことだし、そのきっかけを作ってくれる手越くんにも、番組スタッフさんにも感謝しかありません。

いつか、手越くんが行った国全部に足を踏み入れたいと思っています。(世界規模のストーカー)

 サッカーについてもそれは言えることで(私はそこまでドはまりはしてないんだけど)手越くんをきっかけにサッカーに目覚めた方も多いのではないでしょうか。

あんなキラキラした顔でオタクみたいな早口で語られたらね、気になっちゃうよね。

そういう意味での「世界」は単に手越くんに限ったことじゃないし、NEWSの他のメンバーに、もしくはそのファンに影響を受けて新しい世界を開拓したって人は少なからずいると思う。

新しい世界に踏み込むきっかけと勇気をくれた人、それが私にとっては手越くんでした。

 

3.美容に気を遣うようになった

これは割と最近の話なんですけどね。

手越くん、いつ見ても何年前の画像をみてもお肌がとぅるんとぅるんなんですよ。

自担がこんなに美肌なのにオタクの私が肌ガサガサでいいのかと、スキンケアをイチから見直して徹底的に保湿にこだわった結果。

先日デパコスのBAさんに「お肌キレイですね」って褒められた!!やった!!やったー!!(私の辞書に社交辞令などない)

ジャニーズさんは基本みなさんお肌とぅるとぅるなので手越くんに限ったことではないですが、意識はだいぶ変わるよねっていうお話でした。

 

4.愛されることの幸せを知っている

これに尽きるでしょう。手越くんは全力でファンを愛してくれるし、本気で「可愛い」って言ってくれる。

正直、ファンのことを「子猫ちゃん」って呼び出したときは「まじかこいつ…インパクトでキャラ作り始めたな…」ってひそかに思いながらキャーキャー言ってましたが、何年もファンやってきて気付いた。

本気で言ってる。

王子様キャラのリップサービスじゃなかったんですよ。

本気だったんですよ彼。

キャラ作りとか思ってごめんな…

本気でファンのことを「可愛い」って思ってるしそんなファンに「好き」の視線をもらって心底嬉しそうな顔してるし、そういうマインドも含めてやっぱり天性のアイドルだと思います。

確かに1対1のお付き合いではないけれど、確かにこの関係には「付き合ってる」って表現がぴったり合うし、コンサート中の私たちは確実に愛しあっている。愛の交換をしっかりしている。

誰かに愛されている確信が持てるって、かなりプラスに働くと思っていて、どんなことでも自信が持てるし、前向きに捉えられる。これは尊敬できる恋人や旦那さんがいれば叶うことなんでけど、なかなかそんな素敵な人とずっと一緒に変わらない関係でいられるってことはないし、お互いに個人的なやりとりをする以上、嫌な部分も見せなくちゃいけない。

でもアイドルとファンは、コンサートという短い時間でお互いの一番かっこいいところを見せあえる。

それを「デート」と呼んでしまった手越くん。ファンを「彼女」と呼んでしまった手越くん。きっと結婚してもコンサート中は「彼女」であるファンを一番に想ってくれるし、一生懸命自分のベストのパフォーマンスをカッコつけて見せてくれる。

それが彼が思う「宿命」なんだと思います。

恋をするなともパートナーを見つけるなとも言いたいわけじゃなくて、いろんなことがある人生の中で、こういう「揺るがない確かなもの」があるって、それだけでものすごい強みになると思うのです。

 

(やばい。まとまらなくなってきた上にめっちゃ深夜になっちゃった…)

とにかく私は、手越祐也というアイドルを好きになれてこんなに幸せだし、彼を好きにならなかったら交わることすらなかった人にこうして長々とバースデー投稿を読んでもらえることが本当にうれしいのです。

だからどうか彼は幸せになってほしいのです。

そのために出来ることがあれば精いっぱいベストを尽くすのが私たち彼女たちの「宿命」なのかな、とも思ったり。

 

改めまして31歳手越祐也くんおめでとうございます。

あなたにとって最高で素敵な一年になりますように。

こやまくんのすごいところ

小山慶一郎はすごい。

 

先週末、実家(関東)に用事があって帰っていたのですが、昼間にレタスクラブを買う→夕方にMgirlを買う→夜に家族団らんでNEWSシェアハウスを見る→深夜に「NEWSな2人」を録画して翌日に見る

というNEWSフルコースでした。

Mgirlは一読して「これは手越担が持っていていいブツではない…」と速攻定価で増田担の妹に売り渡しました。

(ページを開いた直後、部屋から悲鳴が聞こえてきたのは言うまでもない)

(なぜかひたすら「乳首!ちくび見えてる!!」と叫んでたんですけどポイントがずれている気がする…)

シェアハウスは、自宅で見れてなかったので満を持して!って感じだったんですが、私と妹に付き合わされる程度でしかNEWSを見てきていないはずの母が食事シーンで「山Pも左利きだったよね」と誰も把握していない情報を突然出してきてびっくりしました。

観察ポイントがやたら細かい母。

 

そこで思ったのは、やっぱり小山さんすごいなと。

「あれ、今日そのモードなの?」といち早く『タカ』モードの増田さんに気付いてあげるところとか、

切った梨をあーんして欲しい二人組にちゃんとあげてるところとか、

(放送こそされてなかったもののきっとノルマであったであろう)黒ひげ危機一髪をフリータイムの自然な流れでやろうとするところとか、

「パパが見えてたほうが安心でしょ?」と、手越くんを視界に入れながらエマちゃんをだっこするところとか、

(多分何回かじっくり見たらもっと出てくる気がするけど)

まさに「空気感を作っている人」だなあと、ひしひしと感じました。

しかもそれに多分半分気付いていない…。

「気を遣う」とはまたちょっと違う、それぞれの一番心地いいところを分かっていて、その中に自分も無理のないように入り込むのが本当に上手な人だなと。

慶ちゃんすごい。

これってなかなか意識してもできることじゃないし、出来たところで、多少自分に無理が生じるからなかなか続かない。

 

人との距離感を分かっている、と書きましたが、彼、初対面の人にはグイグイ近寄っていくんですよね。見てるこっちがヒヤヒヤするくらいに笑

それを感じたのは深夜の「NEWSな2人」にて。

関西では放送がないので見られたのは貴重でした。

犯罪者の再犯を防ぐために配置されている「保護司」の回。

元、とはいえ犯罪を犯している人にインタビューするというのはなかなかの勇気が必要。彼自身も「え?お話聞いても大丈夫なんですか…??」と若干逃げ腰な発言をしていた。

が、しかし。

切り込む小山慶一郎。それでこそ小山慶一郎

いや、分かっている。見ていないながらも「NEWSな2人」がちょっとヘビーな社会問題を題材にした番組だってことくらい私でも知ってらあ。

でもさ、結構勇気いるじゃないですか。

「どういう犯罪を犯したんですか?」くらいは聞ける。

でも、「どうしてしちゃったの?」「どんな罰をうけてどんな生活をしてるの?」「再犯の可能性は?」って聞けないじゃないですか。聞くにしてもかなり言葉を選ばないといけない。

でも彼は「聞きにくいんだけど」って入り口でしれっと聞く。ほんとに聞きにくいって思ってる?←

でもだからこそさらっと話したくなるのかもしれない。

「ああ、そんなに構えなくても自然体で話せばいいんだな」って気持ちになる。これって聞くお仕事でめちゃくちゃ大事なことだと思うんです。

「校長先生に家族や友達を侮辱されて、許せなくて殴った」

そう話す彼に、立場上同情もできないし、だからと言って「それはよくなかったよね」ってお説教垂れるのも絶対に違う。

インタビュアー小山慶一郎、すごいです。

「自分だったらそんなことする勇気はないけど、そうしてしまうほど許せないことだったんだね。」

10000点の返答じゃないですか???

ちょっとラフな感じで切り込みつつ、しっかりと話し手の心に寄り添う。

自営業の家に生まれ、物心ついたころから人と接して話してきた彼だからこそ出来るのかもしれないけど、こうやって自然に相手の心を引き出して嫌じゃない距離感を作るのはなかなか出来ることではないと思うのです。

その近くてラフな距離感を嫌う人はもちろんいるけど、私は最大限の尊敬をもって、これからも彼を応援したいと思います!(何の決意表明)

 

長ったらしい上に大した中身がなかった…。でも衝動で書きたくなってしまったのです。

つまり、小山慶一郎はすごい人。って言いたかった。笑

早くえぶりー復帰しないかなあ。またお手紙書こう…。関西圏1秒も映らないけど…

 

 

ライブキッズが3年ぶりにコンサートに足を運んでジャニオタに復帰した話

お題「NEWS15周年コンサート "Strawberry" memories」

 

今更!?!?って自分でも思ってる。でも書いておきたいんだよ。残しておきたいんだよ。

かけがえのない一日だったので…。

 

私がにゅーすに堕ちたのは11年前。2007年です。もうそこから遡ると大変なことになってしまうので割愛。

彼らが4人で活動を続けていく決意をして、それなりにツアーとして形になってきた2015年。Whiteツアーをもって、私はNEWSのライブに行くことをやめてしまった。

悲しいお知らせがあったとかでも、ライブのクオリティーに満足できなくなったわけでもない(むしろクオリティーはぐんぐん上がってきているので)

ただ、「ああ、これでNEWSは大丈夫だな」って思ってしまった。何様だよって感じなんだけど。なかなかスムーズにリリースやツアーが決まらない6人時代、脱退報道があって4人になった時、初ツアーは成功させたもののアルバムもツアーもなかった2014年。

全部一緒に乗り越えてきた、と勝手に思っている。力になれたか、と言われたら胸張って答えられないけど、少なくともモヤモヤした気持ちや辛い気持ちをリアルタイムで一緒に感じてきたとは思う。

あの日、Whiteツアーのステージに立つ彼らを見て、安心してしまった。「ああ、きっとこの人たちはもう大丈夫だ」って。支えてきたわけでもないのにそう思ってしまった。

今までで一番すごいステージだったかって言われると比較なんてできないけど、きっとこれがNEWSの最終形で私にとってのゴールなんだなって思った。

(White魂あたりからファンが増えだしたっていうのを聞いてやっぱり私の目に狂いはなかった!と今更ながら自己満足しています。一般人の戯言なので聞き流してください。)

 

 

そうして私はNEWSを追いかけるのをやめました。

 

とは言っても、嫌いになったわけではなかったので撮ったテレビ番組に出ていたら残してディスク化してたし、イッテQに関しては毎週録画をして手越くんが出ている回は今でも見れるようにとってある。必要以上に追いかけなくなっただけ、新曲をチェックしなくなっただけ、ライブに行かなくなっただけ…そうやって私の生活からNEWSの割合が減っていきました。

 

NEWSの音楽から離れた私は、邦ロックシーンにズブズブはまっておりました。歌はもちろん、音すべてを自分たちで作る人たちに惹かれて、新しい音楽の扉が開けた…!という感じでした。ジャニーズと違って、年に何回もツアーをするし、ライブゲストやフェスを考えると一年中ライブをしている。1年に1回見れればラッキーな方、という世界で生きてきた私にとっては革命的な事でした。

そんな邦ロックの波が落ち着いてきた2017年。私は新卒で就職しました。

「そろそろNEWSを見てみたいなあ…」なんて思い始めていた私は、私の意志を継いでくれている妹にライブに行きたいことを伝えました。チケットはあったのですが、就職先があまりにも大変なところで、音楽に時間を使えるような環境ではありませんでした。

私はNEVERLANDツアーを逃し、その後一か月経たずにその職場を離れました。

単純に心が限界でした。もしあの時無理やりにでも参戦していたら、今の自分は変わっていたんだろうか…ともう一つの世界線を考えてしまうことが今でもたまにあります。(行けたところでやっぱり続けるのはしんどかったし、転職して正解だと思ってはいますが)

そして再就職した2018年春。今度はEPCOTIAツアーを求め、妹に掛け合いました。

いい加減自分名義でFC入れよって感じなんですけど、当時はまだそこまで気持ちが戻っていなくて、「最近顔見てないし、どんな感じか様子だけ見させてよ」ってスタンスでした。

そんな気持ちの私が、彼らを生きる糧にしているNEWSファンに勝てるはずもなく、コンサートは北海道公演のみ当たり、妹は愛方さんと共に飛行機で飛び立っていきました…。

 

そして6月。彼らの情報は当時一般人だった私の耳にも入ってきました。

正直めちゃくちゃ怖かった

もしかしたら私の人生最後のNEWSライブは3年前に終わってしまっていたんじゃないか。

いつぞやのシゲちゃんのMCではないけれど、そんな気持ちが心をよぎって、怖くて仕方なかった。好き勝手批判するワイドショーを見るのが嫌になってしまって、いくら援護的でも、すべてを知っているような上から目線のコメントが不快でしかなくて、それ以来、朝にテレビを付けることをやめてしまいました。*1そんなもろもろの感情に揉まれてやっと気づいたんです。

 

ああ、私ってやっぱりNEWSのファンなんだ。

 

いくら離れていても、やっぱり戻ってくる場所であってほしかったんだと思います。

やっぱり、今からでも、NEWSのライブに行きたい。NEWSのファンでいたい。

そんなワガママな私に、神様はちゃんと答えをくれました。

妹名義で応募した味スタは見事に散ってしまったけど、私の愛方の友達がチケットを余らせて、声を掛けてくれました。

「戻っておいで」と言われているような気がしました。

それからというもの、バンドのライブを減らし*2、片想いに見切りをつけ、NEWSの曲を追いかけ(アルバムはほとんど妹から借りて聞いていたのでカップリング中心)、参戦服を決め、グッズに湧き、、、と準備を整えて挑んだ8月11日。

あんなに離れていたのにふらっと戻ってきた私をすんなり受け入れてくれた愛方と、関西住まいの私に代わって必要なグッズを事前販売で買ってくれていた妹と、私の代わりに愛方の隣でライブ参戦を続けてくれていた愛方のお母様、の4人で会場に向かいました。

 

その1か月前、今年の度重なる荒天の影響で、私の大好きなフェスが中止になってしまいました。去年行って大好きになったフェス。毎年、このフェスだけは絶対に行こうと決めていた特別なフェス。

去年の同フェスは雷雨中断。その後も荒天で中止になった夏フェスはあまりにも多く、それを誰のせいにもできない私たちファンの鬱憤は募っていくばかりでした。

 

妹の家で準備をしていると大きな雷の音が鳴りました。大雨も降りました。

1か月前のフェスがフラッシュバックした私は「神様なんていないんだ…」と思わずこぼしてしまいました。

大好きで大好きで楽しみにしていたことほどあっけなくなくなっていって、5年前の秩父宮公演もそう、天候を目の前にするとどんなに多くの人のどんなに強い思いもあっけなく裏切られてしまう。今回もきっと調子のよすぎる私に天罰が下ったんだ。「中止なんていやだ!雨やんで!雷なくなれ!!」と騒いでいる愛方と妹の横で、私はそんなことを考えていました。

 

でも、私たちが家を出るころには水たまりが光っていました。

雨雲が「これ以上はこのへんはやめとくか…」と言わんばかりに離れてくれたようです。

正直驚いた。雨女ではないけど、ここぞ!というときの祈りはとことん通じなかった方なので…

 

また降らないか、不安には思いつつも、会場に向かいます。

うん、人が多いね。

味スタの交通の悪さは群を抜いていたようですが、何百人規模のライブハウスに通い慣れている私にはあまりにもギャップが大きく、めまいが起きそうでした。

フェスも何万人単位だけど、ステージが分かれていたり、途中参加、途中帰宅がザラなのでこんなに多くの人が同じ会場を目指して歩いているのがなんだか久しぶりで、懐かしくて、少し嬉しかった。

 

席はかなりの天井席でした。(野外だから天井ないけどね)

壮大な水の演出なのに水が一滴もかからないくらいの、遠い席でした。だから、会場全体がしっかり見えた。

NEWSはそんな、センターステージに立つ人が豆粒にしか見えないようなこんな遠い席まで、ありとあらゆる方法で「会いに」来てくれました。目を合わせようとしてくれて、手を振ってくれて、5万人が入る大きなスタジアムのはずなのに距離を感じなかった。

正しい言い方をすると距離を感じさせないようにしてくれた。

それがなんだかすごくうれしかった。久々にライブに足を運んだ私にすら、彼らは精いっぱいの愛をくれました。

 

入場した瞬間、涙が止まりませんでした。

なんでかは分からない。多分、説明できない。昔から、世界観が作りこまれた会場に入っていくときが一番ワクワクするんです。「ここは別世界だ」って実感できるから。

でもこの日はそれともまた違った。圧倒されたんです。なんというか、会場全体が醸し出している雰囲気に。個人的な感情はいろいろあると思います。NEWSに対しても、メンバーに対しても。でも、会場全体から「私(僕)は今日NEWSを焼き付けて帰るんだ」という気迫がジンジン伝わってきました。「ああ、そうだ。これだ。」って思いました。

全く同じ感情の人なんていないはずなのに、会場全体を包む一体感。

優しさ、思いやり、愛。そんな、言葉にしたら「青臭い」って笑われてしまうようなものを確かに纏っていて、それがちゃんとNEWS本人に伝わっている。

ああ、そうだ、私はこの空間に育てられたんだなあ。素敵だなあ。この3年間足りないって感じていたのはこういうことだったなあ、と、ふと気づいたんです。

 

そして「私、ちゃんとNEWS見られるんだ…」という実感が湧いてきて、耐えられなくなったんです。

大好きなNEWSをまた見られる。

その時、分かりました。「NEWSは私が見ていなくても大丈夫」、と思って離れたけど、とっくの昔から「私はNEWSがいないとダメなんだ」と。

もちろん、NEWSが生活からいなくなっても、私は楽しく生きていられました。でも同時にとても不安定でした。活休・解散していくバンド、変わっていく音楽趣味、「あんなバンド好きなの?」と好きな人に見下される悲しさ。私の芯ってなんなんだろう…??なんどもそう自分に問いかけてはその時好きなバンドを信じるしかなくて、楽しい反面、怖かった。(もちろん今でもバンドミュージックは大好きです。今好きなバンドはかっこいいって胸を張って言える。)

私の芯はNEWSであり、手越祐也くんです。あんなことがあっても嫌いになれなくて、むしろ悪意の目から守りたいと思ってしまうんだから間違いない。彼らを心無い言葉で批判する人の事を否定はしませんが(だってそうしてしまったらその人と同じことをしてしまっていることになるから)私は、私の判断で、私の価値観で彼らの事を好きでいると、愛していると、それだけは胸を張って言えます。

私の人生にNEWSがいてくれてよかった。

ありがとう。不束者ですが、これからも、よろしくお願いします。

 

(ライブレポを書けるほど精神的余裕がなかったし、先に素晴らしい語彙力で素晴らしく鮮明なレポを上げてくださっている先輩方が星のようにいらっしゃるので、ライブ中のあれこれに関しては、私は読者専門でいます)

 

P.S.

帰ってきたその週にファンクラブに入会、ネバランのDVDをポチって最速NEWSオタ復帰を果たしました。

オタクは、楽しいぞ。

*1:ちなみに今でも朝の番組は見れていない。金曜日のビビットだけは録画して夜に流し見してるけど。

*2:8/11当日も楽しみにしていた無料フェスの予定がありましたが、味スタを選びました

天使のおかげで肌が綺麗になった話

 

本日は10月4日、てん、し(天使)の日だそうです。

私にとっての天使なんてあの方しかいません。

方、達か…

小山慶一郎

 

この人は性別を間違えて生まれてきてしまったんじゃないか、っていっつも思う。

そう、女子力がすごい。自撮りのレベルが高いっていうのはみんな言ってるけど、ほんとにすごい。自撮り技術のセミナー開いてほしい。絶対通う。(講師:小山慶一郎が見たいだけ。)

あれを日々研究してるのかと思うとそれもまた可愛い。

放課後のJKの自室じゃん。

ちなみに某地下アイドルの子に教えてもらったんですけど、自販機のライトは盛れるらしいです。(これも既知そうだから怖い。)

あと、メンバー愛がもう女子オタクの境地。

慶ちゃんの中にはNEWSオタが住んでいる。にゅす恋でてごちゃんに課金したり、「シゲほんとにかっこいい」と褒め殺しにしたり、メンバーでありながらファン。そんなジャニーズ他に知ってる?私は知らない。

善意丸出しのあなたは時折悪意の標的になってしまうけど、私にとってはいつまでもNEWSを解散の危機から守ってくれた天使です。

 

 

加藤シゲアキ

 

シゲちゃんはここ数年でめちゃくちゃ若返った。驚異のアンチエイジング。(付き合い程度にメンバーを見てきたうちの家族にも言われたから確実。)

20代前半なのにオジサンオジサン言われてたあの頃のシゲはいずこへ…笑

慶ちゃんがフォローで言ってた「でもそういう人って歳いったら年齢より若く見られるってことあるじゃん」って言葉が今になって現実味を帯びてきている…。

年齢より若く、まではまだいかないかな…??NEWSには同い年の怪物メンバーがいるからあんまり感じないけど、その美貌で31歳って、この世の年齢って概念を覆したくなるな??

NEWSの中で一番クールってイメージが強いけど実はそうじゃないって気づいた時の衝撃がね…もうね…ギャップモンスターもいいとこですよね…。

たまにめちゃくちゃ壊れるし、一人称が「シゲ」になったりするし、すごい作品を作れば作るほどメンバーにいじられるけど(例:あやめ)、なんだか幸せそうにツッコんでいるあなたを見ていると望んだ環境なのかなあ、と少し安心します。NEWSの存在や魅力を一番NEWSの外側に発信しているのはきっと加藤シゲアキです。NEWSの幸せな空気感を作ってくれる天使。

 

増田貴久

 

きました。みなさんご存知、スーパーエンジェルヒーリングボイス増田くん。

 

彼の存在そのものが天使だと思うのですが異論ある?ないよね?オッケー!!(強行突破)

ファンになった当初から思ってたけど彼の声からは絶対マイナスイオン的なやつが出てる。話す声であれ歌声であれ。

不安になったり、行き詰った時はいつも増田さんに助けられている気がします。

まっすーが「なんとかなる」って言ってくれたらなんとかなりそうな気がするんです。彼の代表曲「なんとかなるさ」はもちろん、LPSの「大丈夫なんとかなるから」を増田パートに振り分けた方に感謝の菓子折りを捧げたい。

そして世界中のだれよりも笑顔が素敵だと思ってます。至高エンジェルスマイル増田。(エンジェル言い過ぎでは)

作り笑顔ですら可愛いってね、なかなかですよ。爽やかオーラ全開のジャニーズスマイルってあんまり得意じゃないんですけどまっすーの笑顔はまた一味違うというか、

顔からマイナスイオン出てる感じ。

増田貴久ひとりで目も耳も幸せになれる!なにこの天使!!オトク!

世間から悪意の目を向けられていた時、絶対にそれを見せずにいつもの笑顔でいてくれたあなたはNEWSの天使です。まっすーがいつもの笑顔でいてくれたから、自粛中も「NEWSは絶対壊れることはないな」って確信できました。見えないところでいろんなものを背負っていたはずなのに、本当にありがとう。

 

手越祐也

大本命手越祐也。唯一にして最大の自担手越祐也

彼の存在そのものが天使。むしろ天使という概念は彼のためにあるんじゃないか、とも思ってる。そんな元々が天使の彼が、ここ最近さらに天使になっているからすごい。

なんですか?末っ子メンバーは30超えると若返る法則でもあるんですか?

発言も行動も幼いので実質5歳。だけど人の嫌がることをしない、人に求められたことは苦手でもやる、という人間的に素晴らしい側面を持ち合わせているので驚異のスーパー5歳児です。

手越さんはキラキラしすぎていて、ファン11年やってますが未だに「てごにゃん」とか「てごちゃん」とか文章上でしか呼べません。どんな顔して呼んだらいいんですか。誰か私に正解を下さい。

あまりにもキラキラしすぎているのでコンサート中も直視できません。目が合ったような気がしても「あの手越さんと私の目が合うはずがないそんなの何かの間違いだ自意識過剰はよくないおちつけ私」と思いながら全力で奇声を上げています。

彼の歌声ですか?無敵と同義ですね。「歌うまい!最高!」を毎回更新してくるってなかなかじゃないですか??昔は「とりあえず揺らしとくかー!!」って感じだったビブラートも今ではきれいに馴染んでるし、もはや音源では物足りなく感じてしまうライブでのフェイクも年々進化しているし、「歌が好き!」だけじゃ到達し得なかった境地だなあと改めて思っております。

自己中で生意気で破天荒でチャラい変なお兄さん。というのが世間一般のイメージだけど、実はその真逆だってこと、知っている私はちょっと優越感です。笑

「NEWSで歌う」ということに一番意味を見出しているあなたは時々誤解されて悪意の標的になってしまうけど、あなた自身が周りを振り回して迷惑をかける悪魔じゃなくてみんなを幸せにしてくれる天使だってこと、ファンはきっと分かっています。どうか自分ひとりの物ではない手越祐也だからこそ、自分の幸せを追及してください。

 

 

はい、当初の想像通り自担の文章多め。

というか全体的に重め。笑

こんなの読む人私以外にいるのか??

 

天使たちを支えるあなた達もまた天使です

 

 

また改めて詳しく書きたいと思いますが、私、3年ほどNEWSを離れておりました。

(テレビに出てたら見てたし、CDも妹から借りて聞いてたけどライブに行く=ファンっていうのが私自身に課した条件であって、つまり、離れてた。)

で、久々にいちごの日に彼らを見て完全にオタクに戻ったわけなんですが、アップデートされ過ぎてて正直「NEWSってこんなんだった??」って思ってしまった。もちろんいい意味で。

あれから早2か月弱。

肌がきれいになった気がする。

恐るべしジャニーズ。恐るべしNEWSの美貌。

だって4人ともお肌とぅるんとぅるんだもん。たまに現れる吹き出物すらちょっとしたアクセントに見えるもん…。

綺麗な瞳でいるためには他人のいいところを探しなさい

というオードリーヘップバーンの名言がありますが、わたしはこう言いたい。

綺麗な心でいる為には美しいものを見なさい。

 

NEWSさんは、もちろん見た目の美しさもだけどNEWSとファンの関係は本当に美しいなあ、と何度思っても足りません。

ファンを思ってステージを作るNEWSさん。少しでも近くに行けるように、全員が楽しかった!って帰ってくれるように。

そして、そんな彼らに元気をもらって彼らの力になろうとするファンの姿も本当に美しくて。

ああ、こういう関係ってステキだな。NEWSはほとんどファンミーティングをしていないけど、メンバーとファンの心の距離を全然感じないな。

なんて思うわけです。

これからも、そんな天使たちとの関係が続けばいいな、なんて願ってしまうわけです。

時々価値観の違いで小モメしてしまうこともあるけど、私はこれからも、「NEWSの事が好き」という一点だけでつながった人たちと、天使たちを温かく見守るオタクライフを送っていきたいと思います。

 

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