愛以上、恋未満。

アイドルに胸張って生きてる人たちを胸張って応援するブログ

私の心の中のてごしくん

なんかやべえ奴みたいなタイトルだな…。(やべえ奴なのは否定しない。)

 

私が本当の意味で担降りするのはいつなんだろう。

 

将来のことを考えるとき、いつもこの疑問もセットになる。

 

NEWS、ひいては手越くんから離れて生きていく、つまりNEWSという存在がなくても生きていけるようになるということ。

もちろん、NEWSがなくなろうと私は死なない。

でも、生きていく目標や指標は今のところ絶対的にNEWSで手越祐也くんで、彼がいなかったら今の私は確実にいないし、こうして毎日目標を持って毎日いろんな人から刺激を受けて生きていないと思う。きっとNEWSに出会っていなかったらもっと別の違うものに夢中になっていたと思う。そんな人生も想像してみたけど、やっぱりわたしにはNEWSと出会う人生が良かったと思う。

 

辛いとき、乗り越えなきゃいけないことがある時、頑張れない時、私はいつも頭の中に手越くんを登場させて、彼だったら何を言うか想像してみる。

彼はいつもちょっと早口でちょっと高い声で、ちょっとだけ強引な語彙で迷いのない答えを出す。

時々「そんなん出来ないよ。そんな風に考えられないよ。」と逆らうこともあるけど基本的には脳内の手越くんの言うことを信じてちょっとぶっ飛んでいることも思い切ってやってみる。

そうやって私は今までいろんな扉を開いてきたし、いろんな事に挑戦してきた。

 

でもやっぱり、生きている本物の手越くんは私が考えもつかないようなことを言うし、私の想像しているポテンシャルをどんどん更新していく。

11年も見てきているのに彼のレベルが未だに分からない。

見るたびに輝きを増していっているし、見るたびに好きが更新していく。

好奇心旺盛でいろんなところに首を突っ込むタチなので、いろんな芸能人を少し好きになってはすぐに冷めてしまうけれど、NEWSだけはなぜかずっと心の中にいる。

それはもう、理屈とかじゃないんだと思う。

 

NEWSなしで強く生きていけるようになりたいし、いつかはそんな日が来てしまうんだろうけど、今の私はできるだけ等身大の彼らを、手越くんをリアルタイムで見ていたいと思う。

 

今年で24歳。手越くんは「テゴマスのまほう」で天使になって横浜アリーナでアカペラを披露していたし、加藤シゲアキ先生は「ピンクとグレー」の執筆を終えていた。

比べるなんて愚行でしかないけど私も彼に、彼らに恥じないように生きていきたい。

挑戦あるのみ!です。