愛以上、恋未満。

アイドルに胸張って生きてる人たちを胸張って応援するブログ

てごしくんのファンになって良かったこと

 

2018.11.11

われらが手越祐也くんお誕生日おめでとうー!!!!

 

もう一週間近く遅れてるけども。

いいんだそんなこと。大事なのは、愛。(うるせえ)

 

ということで、私も大好きな手越くんについて愛を語ろうと思うのですが、てごしくんの好きなところを上げるとキリがない上に、投稿した直後から追記追記追記の嵐で結局まとまりそうにないので、今回は、私が手越くんのファンをやってきてよかったなあ…としみじみしていることをつらつらと並べていきます。

 

1.歌うのが楽しい

 手越くんって歌うの大好きなんですよ。(知ってる)

だからそれにつられた私たちファンも、なんか歌っていいなあ、素敵だなあ。って思うわけです。

あんなキラキラした顔で「楽しいよ!!」って顔で歌われたらいいなあ、って思うよね。てごしくんには自分の好きなことを伝染させるパワーがあると思ってます。

詳しくは後述しますが、特にそれが強いのが歌で…

「ただ上手い」ってだけでは到底伝わらないものがビシビシ伝わってくる。

それが喜びだったり幸せだったり憎しみだったり辛さだったり悲しみだったり切なさだったり…

CD音源ですら「どんな顔をして歌ってるんだろう…」と、わくわくしてしまうような、

声一つでこんなにもいろんな表情を感じることが出来るって気づかせてくれたのは手越くんだし、彼以上の人は未だに私の中にはいません。

それはきっと彼がシンガーソングライターでもロックスターでもなく「アイドル」だから出来たことなのかなあ、と思うし、改めて「天性のアイドル」を感じます。

彼の歌い方やアレンジを見ていると、真似したくなってくるのがファンの性というもので…(え?私だけじゃないよね??)

高校時代は増田担の愛方を連れまわして、定期テストが終わる度にカラオケでテゴマスをハモるという儀式をしておりました。笑

手越くんを通して歌を知ることで、自分の中の歌の世界がグンと広がりました。

歌って楽しいよね。

 

2.世界が広がった

言い方が広すぎるな…笑

何かと今話題の「世界の果てまでイッテQ!」しかり、サッカー関係のお仕事しかり、彼が海外に行く機会は多く、その姿に影響を受けたファンの方は多いのではないでしょうか。

そうです。ええ、私です。笑

(ノリと勢いだけで行った海外一人旅についてはまた機会があれば…)

手越くんが世界各国からキラキラした顔で「こんなに素敵なとこだよ!!」って教えてくれるのでワクワクしながら海外に出ていってしまう。嗚呼、金欠…。

でも、世界を知るってすごく素敵なことだし、そのきっかけを作ってくれる手越くんにも、番組スタッフさんにも感謝しかありません。

いつか、手越くんが行った国全部に足を踏み入れたいと思っています。(世界規模のストーカー)

 サッカーについてもそれは言えることで(私はそこまでドはまりはしてないんだけど)手越くんをきっかけにサッカーに目覚めた方も多いのではないでしょうか。

あんなキラキラした顔でオタクみたいな早口で語られたらね、気になっちゃうよね。

そういう意味での「世界」は単に手越くんに限ったことじゃないし、NEWSの他のメンバーに、もしくはそのファンに影響を受けて新しい世界を開拓したって人は少なからずいると思う。

新しい世界に踏み込むきっかけと勇気をくれた人、それが私にとっては手越くんでした。

 

3.美容に気を遣うようになった

これは割と最近の話なんですけどね。

手越くん、いつ見ても何年前の画像をみてもお肌がとぅるんとぅるんなんですよ。

自担がこんなに美肌なのにオタクの私が肌ガサガサでいいのかと、スキンケアをイチから見直して徹底的に保湿にこだわった結果。

先日デパコスのBAさんに「お肌キレイですね」って褒められた!!やった!!やったー!!(私の辞書に社交辞令などない)

ジャニーズさんは基本みなさんお肌とぅるとぅるなので手越くんに限ったことではないですが、意識はだいぶ変わるよねっていうお話でした。

 

4.愛されることの幸せを知っている

これに尽きるでしょう。手越くんは全力でファンを愛してくれるし、本気で「可愛い」って言ってくれる。

正直、ファンのことを「子猫ちゃん」って呼び出したときは「まじかこいつ…インパクトでキャラ作り始めたな…」ってひそかに思いながらキャーキャー言ってましたが、何年もファンやってきて気付いた。

本気で言ってる。

王子様キャラのリップサービスじゃなかったんですよ。

本気だったんですよ彼。

キャラ作りとか思ってごめんな…

本気でファンのことを「可愛い」って思ってるしそんなファンに「好き」の視線をもらって心底嬉しそうな顔してるし、そういうマインドも含めてやっぱり天性のアイドルだと思います。

確かに1対1のお付き合いではないけれど、確かにこの関係には「付き合ってる」って表現がぴったり合うし、コンサート中の私たちは確実に愛しあっている。愛の交換をしっかりしている。

誰かに愛されている確信が持てるって、かなりプラスに働くと思っていて、どんなことでも自信が持てるし、前向きに捉えられる。これは尊敬できる恋人や旦那さんがいれば叶うことなんでけど、なかなかそんな素敵な人とずっと一緒に変わらない関係でいられるってことはないし、お互いに個人的なやりとりをする以上、嫌な部分も見せなくちゃいけない。

でもアイドルとファンは、コンサートという短い時間でお互いの一番かっこいいところを見せあえる。

それを「デート」と呼んでしまった手越くん。ファンを「彼女」と呼んでしまった手越くん。きっと結婚してもコンサート中は「彼女」であるファンを一番に想ってくれるし、一生懸命自分のベストのパフォーマンスをカッコつけて見せてくれる。

それが彼が思う「宿命」なんだと思います。

恋をするなともパートナーを見つけるなとも言いたいわけじゃなくて、いろんなことがある人生の中で、こういう「揺るがない確かなもの」があるって、それだけでものすごい強みになると思うのです。

 

(やばい。まとまらなくなってきた上にめっちゃ深夜になっちゃった…)

とにかく私は、手越祐也というアイドルを好きになれてこんなに幸せだし、彼を好きにならなかったら交わることすらなかった人にこうして長々とバースデー投稿を読んでもらえることが本当にうれしいのです。

だからどうか彼は幸せになってほしいのです。

そのために出来ることがあれば精いっぱいベストを尽くすのが私たち彼女たちの「宿命」なのかな、とも思ったり。

 

改めまして31歳手越祐也くんおめでとうございます。

あなたにとって最高で素敵な一年になりますように。