愛以上、恋未満。

アイドルに胸張って生きてる人たちを胸張って応援するブログ

こやまくんのすごいところ

小山慶一郎はすごい。

 

先週末、実家(関東)に用事があって帰っていたのですが、昼間にレタスクラブを買う→夕方にMgirlを買う→夜に家族団らんでNEWSシェアハウスを見る→深夜に「NEWSな2人」を録画して翌日に見る

というNEWSフルコースでした。

Mgirlは一読して「これは手越担が持っていていいブツではない…」と速攻定価で増田担の妹に売り渡しました。

(ページを開いた直後、部屋から悲鳴が聞こえてきたのは言うまでもない)

(なぜかひたすら「乳首!ちくび見えてる!!」と叫んでたんですけどポイントがずれている気がする…)

シェアハウスは、自宅で見れてなかったので満を持して!って感じだったんですが、私と妹に付き合わされる程度でしかNEWSを見てきていないはずの母が食事シーンで「山Pも左利きだったよね」と誰も把握していない情報を突然出してきてびっくりしました。

観察ポイントがやたら細かい母。

 

そこで思ったのは、やっぱり小山さんすごいなと。

「あれ、今日そのモードなの?」といち早く『タカ』モードの増田さんに気付いてあげるところとか、

切った梨をあーんして欲しい二人組にちゃんとあげてるところとか、

(放送こそされてなかったもののきっとノルマであったであろう)黒ひげ危機一髪をフリータイムの自然な流れでやろうとするところとか、

「パパが見えてたほうが安心でしょ?」と、手越くんを視界に入れながらエマちゃんをだっこするところとか、

(多分何回かじっくり見たらもっと出てくる気がするけど)

まさに「空気感を作っている人」だなあと、ひしひしと感じました。

しかもそれに多分半分気付いていない…。

「気を遣う」とはまたちょっと違う、それぞれの一番心地いいところを分かっていて、その中に自分も無理のないように入り込むのが本当に上手な人だなと。

慶ちゃんすごい。

これってなかなか意識してもできることじゃないし、出来たところで、多少自分に無理が生じるからなかなか続かない。

 

人との距離感を分かっている、と書きましたが、彼、初対面の人にはグイグイ近寄っていくんですよね。見てるこっちがヒヤヒヤするくらいに笑

それを感じたのは深夜の「NEWSな2人」にて。

関西では放送がないので見られたのは貴重でした。

犯罪者の再犯を防ぐために配置されている「保護司」の回。

元、とはいえ犯罪を犯している人にインタビューするというのはなかなかの勇気が必要。彼自身も「え?お話聞いても大丈夫なんですか…??」と若干逃げ腰な発言をしていた。

が、しかし。

切り込む小山慶一郎。それでこそ小山慶一郎

いや、分かっている。見ていないながらも「NEWSな2人」がちょっとヘビーな社会問題を題材にした番組だってことくらい私でも知ってらあ。

でもさ、結構勇気いるじゃないですか。

「どういう犯罪を犯したんですか?」くらいは聞ける。

でも、「どうしてしちゃったの?」「どんな罰をうけてどんな生活をしてるの?」「再犯の可能性は?」って聞けないじゃないですか。聞くにしてもかなり言葉を選ばないといけない。

でも彼は「聞きにくいんだけど」って入り口でしれっと聞く。ほんとに聞きにくいって思ってる?←

でもだからこそさらっと話したくなるのかもしれない。

「ああ、そんなに構えなくても自然体で話せばいいんだな」って気持ちになる。これって聞くお仕事でめちゃくちゃ大事なことだと思うんです。

「校長先生に家族や友達を侮辱されて、許せなくて殴った」

そう話す彼に、立場上同情もできないし、だからと言って「それはよくなかったよね」ってお説教垂れるのも絶対に違う。

インタビュアー小山慶一郎、すごいです。

「自分だったらそんなことする勇気はないけど、そうしてしまうほど許せないことだったんだね。」

10000点の返答じゃないですか???

ちょっとラフな感じで切り込みつつ、しっかりと話し手の心に寄り添う。

自営業の家に生まれ、物心ついたころから人と接して話してきた彼だからこそ出来るのかもしれないけど、こうやって自然に相手の心を引き出して嫌じゃない距離感を作るのはなかなか出来ることではないと思うのです。

その近くてラフな距離感を嫌う人はもちろんいるけど、私は最大限の尊敬をもって、これからも彼を応援したいと思います!(何の決意表明)

 

長ったらしい上に大した中身がなかった…。でも衝動で書きたくなってしまったのです。

つまり、小山慶一郎はすごい人。って言いたかった。笑

早くえぶりー復帰しないかなあ。またお手紙書こう…。関西圏1秒も映らないけど…

 

 

ライブキッズが3年ぶりにコンサートに足を運んでジャニオタに復帰した話

お題「NEWS15周年コンサート "Strawberry" memories」

 

今更!?!?って自分でも思ってる。でも書いておきたいんだよ。残しておきたいんだよ。

かけがえのない一日だったので…。

 

私がにゅーすに堕ちたのは11年前。2007年です。もうそこから遡ると大変なことになってしまうので割愛。

彼らが4人で活動を続けていく決意をして、それなりにツアーとして形になってきた2015年。Whiteツアーをもって、私はNEWSのライブに行くことをやめてしまった。

悲しいお知らせがあったとかでも、ライブのクオリティーに満足できなくなったわけでもない(むしろクオリティーはぐんぐん上がってきているので)

ただ、「ああ、これでNEWSは大丈夫だな」って思ってしまった。何様だよって感じなんだけど。なかなかスムーズにリリースやツアーが決まらない6人時代、脱退報道があって4人になった時、初ツアーは成功させたもののアルバムもツアーもなかった2014年。

全部一緒に乗り越えてきた、と勝手に思っている。力になれたか、と言われたら胸張って答えられないけど、少なくともモヤモヤした気持ちや辛い気持ちをリアルタイムで一緒に感じてきたとは思う。

あの日、Whiteツアーのステージに立つ彼らを見て、安心してしまった。「ああ、きっとこの人たちはもう大丈夫だ」って。支えてきたわけでもないのにそう思ってしまった。

今までで一番すごいステージだったかって言われると比較なんてできないけど、きっとこれがNEWSの最終形で私にとってのゴールなんだなって思った。

(White魂あたりからファンが増えだしたっていうのを聞いてやっぱり私の目に狂いはなかった!と今更ながら自己満足しています。一般人の戯言なので聞き流してください。)

 

 

そうして私はNEWSを追いかけるのをやめました。

 

とは言っても、嫌いになったわけではなかったので撮ったテレビ番組に出ていたら残してディスク化してたし、イッテQに関しては毎週録画をして手越くんが出ている回は今でも見れるようにとってある。必要以上に追いかけなくなっただけ、新曲をチェックしなくなっただけ、ライブに行かなくなっただけ…そうやって私の生活からNEWSの割合が減っていきました。

 

NEWSの音楽から離れた私は、邦ロックシーンにズブズブはまっておりました。歌はもちろん、音すべてを自分たちで作る人たちに惹かれて、新しい音楽の扉が開けた…!という感じでした。ジャニーズと違って、年に何回もツアーをするし、ライブゲストやフェスを考えると一年中ライブをしている。1年に1回見れればラッキーな方、という世界で生きてきた私にとっては革命的な事でした。

そんな邦ロックの波が落ち着いてきた2017年。私は新卒で就職しました。

「そろそろNEWSを見てみたいなあ…」なんて思い始めていた私は、私の意志を継いでくれている妹にライブに行きたいことを伝えました。チケットはあったのですが、就職先があまりにも大変なところで、音楽に時間を使えるような環境ではありませんでした。

私はNEVERLANDツアーを逃し、その後一か月経たずにその職場を離れました。

単純に心が限界でした。もしあの時無理やりにでも参戦していたら、今の自分は変わっていたんだろうか…ともう一つの世界線を考えてしまうことが今でもたまにあります。(行けたところでやっぱり続けるのはしんどかったし、転職して正解だと思ってはいますが)

そして再就職した2018年春。今度はEPCOTIAツアーを求め、妹に掛け合いました。

いい加減自分名義でFC入れよって感じなんですけど、当時はまだそこまで気持ちが戻っていなくて、「最近顔見てないし、どんな感じか様子だけ見させてよ」ってスタンスでした。

そんな気持ちの私が、彼らを生きる糧にしているNEWSファンに勝てるはずもなく、コンサートは北海道公演のみ当たり、妹は愛方さんと共に飛行機で飛び立っていきました…。

 

そして6月。彼らの情報は当時一般人だった私の耳にも入ってきました。

正直めちゃくちゃ怖かった

もしかしたら私の人生最後のNEWSライブは3年前に終わってしまっていたんじゃないか。

いつぞやのシゲちゃんのMCではないけれど、そんな気持ちが心をよぎって、怖くて仕方なかった。好き勝手批判するワイドショーを見るのが嫌になってしまって、いくら援護的でも、すべてを知っているような上から目線のコメントが不快でしかなくて、それ以来、朝にテレビを付けることをやめてしまいました。*1そんなもろもろの感情に揉まれてやっと気づいたんです。

 

ああ、私ってやっぱりNEWSのファンなんだ。

 

いくら離れていても、やっぱり戻ってくる場所であってほしかったんだと思います。

やっぱり、今からでも、NEWSのライブに行きたい。NEWSのファンでいたい。

そんなワガママな私に、神様はちゃんと答えをくれました。

妹名義で応募した味スタは見事に散ってしまったけど、私の愛方の友達がチケットを余らせて、声を掛けてくれました。

「戻っておいで」と言われているような気がしました。

それからというもの、バンドのライブを減らし*2、片想いに見切りをつけ、NEWSの曲を追いかけ(アルバムはほとんど妹から借りて聞いていたのでカップリング中心)、参戦服を決め、グッズに湧き、、、と準備を整えて挑んだ8月11日。

あんなに離れていたのにふらっと戻ってきた私をすんなり受け入れてくれた愛方と、関西住まいの私に代わって必要なグッズを事前販売で買ってくれていた妹と、私の代わりに愛方の隣でライブ参戦を続けてくれていた愛方のお母様、の4人で会場に向かいました。

 

その1か月前、今年の度重なる荒天の影響で、私の大好きなフェスが中止になってしまいました。去年行って大好きになったフェス。毎年、このフェスだけは絶対に行こうと決めていた特別なフェス。

去年の同フェスは雷雨中断。その後も荒天で中止になった夏フェスはあまりにも多く、それを誰のせいにもできない私たちファンの鬱憤は募っていくばかりでした。

 

妹の家で準備をしていると大きな雷の音が鳴りました。大雨も降りました。

1か月前のフェスがフラッシュバックした私は「神様なんていないんだ…」と思わずこぼしてしまいました。

大好きで大好きで楽しみにしていたことほどあっけなくなくなっていって、5年前の秩父宮公演もそう、天候を目の前にするとどんなに多くの人のどんなに強い思いもあっけなく裏切られてしまう。今回もきっと調子のよすぎる私に天罰が下ったんだ。「中止なんていやだ!雨やんで!雷なくなれ!!」と騒いでいる愛方と妹の横で、私はそんなことを考えていました。

 

でも、私たちが家を出るころには水たまりが光っていました。

雨雲が「これ以上はこのへんはやめとくか…」と言わんばかりに離れてくれたようです。

正直驚いた。雨女ではないけど、ここぞ!というときの祈りはとことん通じなかった方なので…

 

また降らないか、不安には思いつつも、会場に向かいます。

うん、人が多いね。

味スタの交通の悪さは群を抜いていたようですが、何百人規模のライブハウスに通い慣れている私にはあまりにもギャップが大きく、めまいが起きそうでした。

フェスも何万人単位だけど、ステージが分かれていたり、途中参加、途中帰宅がザラなのでこんなに多くの人が同じ会場を目指して歩いているのがなんだか久しぶりで、懐かしくて、少し嬉しかった。

 

席はかなりの天井席でした。(野外だから天井ないけどね)

壮大な水の演出なのに水が一滴もかからないくらいの、遠い席でした。だから、会場全体がしっかり見えた。

NEWSはそんな、センターステージに立つ人が豆粒にしか見えないようなこんな遠い席まで、ありとあらゆる方法で「会いに」来てくれました。目を合わせようとしてくれて、手を振ってくれて、5万人が入る大きなスタジアムのはずなのに距離を感じなかった。

正しい言い方をすると距離を感じさせないようにしてくれた。

それがなんだかすごくうれしかった。久々にライブに足を運んだ私にすら、彼らは精いっぱいの愛をくれました。

 

入場した瞬間、涙が止まりませんでした。

なんでかは分からない。多分、説明できない。昔から、世界観が作りこまれた会場に入っていくときが一番ワクワクするんです。「ここは別世界だ」って実感できるから。

でもこの日はそれともまた違った。圧倒されたんです。なんというか、会場全体が醸し出している雰囲気に。個人的な感情はいろいろあると思います。NEWSに対しても、メンバーに対しても。でも、会場全体から「私(僕)は今日NEWSを焼き付けて帰るんだ」という気迫がジンジン伝わってきました。「ああ、そうだ。これだ。」って思いました。

全く同じ感情の人なんていないはずなのに、会場全体を包む一体感。

優しさ、思いやり、愛。そんな、言葉にしたら「青臭い」って笑われてしまうようなものを確かに纏っていて、それがちゃんとNEWS本人に伝わっている。

ああ、そうだ、私はこの空間に育てられたんだなあ。素敵だなあ。この3年間足りないって感じていたのはこういうことだったなあ、と、ふと気づいたんです。

 

そして「私、ちゃんとNEWS見られるんだ…」という実感が湧いてきて、耐えられなくなったんです。

大好きなNEWSをまた見られる。

その時、分かりました。「NEWSは私が見ていなくても大丈夫」、と思って離れたけど、とっくの昔から「私はNEWSがいないとダメなんだ」と。

もちろん、NEWSが生活からいなくなっても、私は楽しく生きていられました。でも同時にとても不安定でした。活休・解散していくバンド、変わっていく音楽趣味、「あんなバンド好きなの?」と好きな人に見下される悲しさ。私の芯ってなんなんだろう…??なんどもそう自分に問いかけてはその時好きなバンドを信じるしかなくて、楽しい反面、怖かった。(もちろん今でもバンドミュージックは大好きです。今好きなバンドはかっこいいって胸を張って言える。)

私の芯はNEWSであり、手越祐也くんです。あんなことがあっても嫌いになれなくて、むしろ悪意の目から守りたいと思ってしまうんだから間違いない。彼らを心無い言葉で批判する人の事を否定はしませんが(だってそうしてしまったらその人と同じことをしてしまっていることになるから)私は、私の判断で、私の価値観で彼らの事を好きでいると、愛していると、それだけは胸を張って言えます。

私の人生にNEWSがいてくれてよかった。

ありがとう。不束者ですが、これからも、よろしくお願いします。

 

(ライブレポを書けるほど精神的余裕がなかったし、先に素晴らしい語彙力で素晴らしく鮮明なレポを上げてくださっている先輩方が星のようにいらっしゃるので、ライブ中のあれこれに関しては、私は読者専門でいます)

 

P.S.

帰ってきたその週にファンクラブに入会、ネバランのDVDをポチって最速NEWSオタ復帰を果たしました。

オタクは、楽しいぞ。

*1:ちなみに今でも朝の番組は見れていない。金曜日のビビットだけは録画して夜に流し見してるけど。

*2:8/11当日も楽しみにしていた無料フェスの予定がありましたが、味スタを選びました

天使のおかげで肌が綺麗になった話

 

本日は10月4日、てん、し(天使)の日だそうです。

私にとっての天使なんてあの方しかいません。

方、達か…

小山慶一郎

 

この人は性別を間違えて生まれてきてしまったんじゃないか、っていっつも思う。

そう、女子力がすごい。自撮りのレベルが高いっていうのはみんな言ってるけど、ほんとにすごい。自撮り技術のセミナー開いてほしい。絶対通う。(講師:小山慶一郎が見たいだけ。)

あれを日々研究してるのかと思うとそれもまた可愛い。

放課後のJKの自室じゃん。

ちなみに某地下アイドルの子に教えてもらったんですけど、自販機のライトは盛れるらしいです。(これも既知そうだから怖い。)

あと、メンバー愛がもう女子オタクの境地。

慶ちゃんの中にはNEWSオタが住んでいる。にゅす恋でてごちゃんに課金したり、「シゲほんとにかっこいい」と褒め殺しにしたり、メンバーでありながらファン。そんなジャニーズ他に知ってる?私は知らない。

善意丸出しのあなたは時折悪意の標的になってしまうけど、私にとってはいつまでもNEWSを解散の危機から守ってくれた天使です。

 

 

加藤シゲアキ

 

シゲちゃんはここ数年でめちゃくちゃ若返った。驚異のアンチエイジング。(付き合い程度にメンバーを見てきたうちの家族にも言われたから確実。)

20代前半なのにオジサンオジサン言われてたあの頃のシゲはいずこへ…笑

慶ちゃんがフォローで言ってた「でもそういう人って歳いったら年齢より若く見られるってことあるじゃん」って言葉が今になって現実味を帯びてきている…。

年齢より若く、まではまだいかないかな…??NEWSには同い年の怪物メンバーがいるからあんまり感じないけど、その美貌で31歳って、この世の年齢って概念を覆したくなるな??

NEWSの中で一番クールってイメージが強いけど実はそうじゃないって気づいた時の衝撃がね…もうね…ギャップモンスターもいいとこですよね…。

たまにめちゃくちゃ壊れるし、一人称が「シゲ」になったりするし、すごい作品を作れば作るほどメンバーにいじられるけど(例:あやめ)、なんだか幸せそうにツッコんでいるあなたを見ていると望んだ環境なのかなあ、と少し安心します。NEWSの存在や魅力を一番NEWSの外側に発信しているのはきっと加藤シゲアキです。NEWSの幸せな空気感を作ってくれる天使。

 

増田貴久

 

きました。みなさんご存知、スーパーエンジェルヒーリングボイス増田くん。

 

彼の存在そのものが天使だと思うのですが異論ある?ないよね?オッケー!!(強行突破)

ファンになった当初から思ってたけど彼の声からは絶対マイナスイオン的なやつが出てる。話す声であれ歌声であれ。

不安になったり、行き詰った時はいつも増田さんに助けられている気がします。

まっすーが「なんとかなる」って言ってくれたらなんとかなりそうな気がするんです。彼の代表曲「なんとかなるさ」はもちろん、LPSの「大丈夫なんとかなるから」を増田パートに振り分けた方に感謝の菓子折りを捧げたい。

そして世界中のだれよりも笑顔が素敵だと思ってます。至高エンジェルスマイル増田。(エンジェル言い過ぎでは)

作り笑顔ですら可愛いってね、なかなかですよ。爽やかオーラ全開のジャニーズスマイルってあんまり得意じゃないんですけどまっすーの笑顔はまた一味違うというか、

顔からマイナスイオン出てる感じ。

増田貴久ひとりで目も耳も幸せになれる!なにこの天使!!オトク!

世間から悪意の目を向けられていた時、絶対にそれを見せずにいつもの笑顔でいてくれたあなたはNEWSの天使です。まっすーがいつもの笑顔でいてくれたから、自粛中も「NEWSは絶対壊れることはないな」って確信できました。見えないところでいろんなものを背負っていたはずなのに、本当にありがとう。

 

手越祐也

大本命手越祐也。唯一にして最大の自担手越祐也

彼の存在そのものが天使。むしろ天使という概念は彼のためにあるんじゃないか、とも思ってる。そんな元々が天使の彼が、ここ最近さらに天使になっているからすごい。

なんですか?末っ子メンバーは30超えると若返る法則でもあるんですか?

発言も行動も幼いので実質5歳。だけど人の嫌がることをしない、人に求められたことは苦手でもやる、という人間的に素晴らしい側面を持ち合わせているので驚異のスーパー5歳児です。

手越さんはキラキラしすぎていて、ファン11年やってますが未だに「てごにゃん」とか「てごちゃん」とか文章上でしか呼べません。どんな顔して呼んだらいいんですか。誰か私に正解を下さい。

あまりにもキラキラしすぎているのでコンサート中も直視できません。目が合ったような気がしても「あの手越さんと私の目が合うはずがないそんなの何かの間違いだ自意識過剰はよくないおちつけ私」と思いながら全力で奇声を上げています。

彼の歌声ですか?無敵と同義ですね。「歌うまい!最高!」を毎回更新してくるってなかなかじゃないですか??昔は「とりあえず揺らしとくかー!!」って感じだったビブラートも今ではきれいに馴染んでるし、もはや音源では物足りなく感じてしまうライブでのフェイクも年々進化しているし、「歌が好き!」だけじゃ到達し得なかった境地だなあと改めて思っております。

自己中で生意気で破天荒でチャラい変なお兄さん。というのが世間一般のイメージだけど、実はその真逆だってこと、知っている私はちょっと優越感です。笑

「NEWSで歌う」ということに一番意味を見出しているあなたは時々誤解されて悪意の標的になってしまうけど、あなた自身が周りを振り回して迷惑をかける悪魔じゃなくてみんなを幸せにしてくれる天使だってこと、ファンはきっと分かっています。どうか自分ひとりの物ではない手越祐也だからこそ、自分の幸せを追及してください。

 

 

はい、当初の想像通り自担の文章多め。

というか全体的に重め。笑

こんなの読む人私以外にいるのか??

 

天使たちを支えるあなた達もまた天使です

 

 

また改めて詳しく書きたいと思いますが、私、3年ほどNEWSを離れておりました。

(テレビに出てたら見てたし、CDも妹から借りて聞いてたけどライブに行く=ファンっていうのが私自身に課した条件であって、つまり、離れてた。)

で、久々にいちごの日に彼らを見て完全にオタクに戻ったわけなんですが、アップデートされ過ぎてて正直「NEWSってこんなんだった??」って思ってしまった。もちろんいい意味で。

あれから早2か月弱。

肌がきれいになった気がする。

恐るべしジャニーズ。恐るべしNEWSの美貌。

だって4人ともお肌とぅるんとぅるんだもん。たまに現れる吹き出物すらちょっとしたアクセントに見えるもん…。

綺麗な瞳でいるためには他人のいいところを探しなさい

というオードリーヘップバーンの名言がありますが、わたしはこう言いたい。

綺麗な心でいる為には美しいものを見なさい。

 

NEWSさんは、もちろん見た目の美しさもだけどNEWSとファンの関係は本当に美しいなあ、と何度思っても足りません。

ファンを思ってステージを作るNEWSさん。少しでも近くに行けるように、全員が楽しかった!って帰ってくれるように。

そして、そんな彼らに元気をもらって彼らの力になろうとするファンの姿も本当に美しくて。

ああ、こういう関係ってステキだな。NEWSはほとんどファンミーティングをしていないけど、メンバーとファンの心の距離を全然感じないな。

なんて思うわけです。

これからも、そんな天使たちとの関係が続けばいいな、なんて願ってしまうわけです。

時々価値観の違いで小モメしてしまうこともあるけど、私はこれからも、「NEWSの事が好き」という一点だけでつながった人たちと、天使たちを温かく見守るオタクライフを送っていきたいと思います。

 

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986日々、やっと叶えたこの4あわせ

昨日あたりに発売されたmyojoでNEWSの元メンバー、山下智久くんのインタビューが掲載されており、その中でNEWSについて語っているようです。

Twitterで一部写真が上がってたのでほんの一部分ですが読みました。(ホントは載せちゃいけないんだゾ!)

 

まさか「元メンバーの山下智久」って書く日が来るなんて、ファンになったころは想像もしていませんでした。

 

悲劇の10月7日

2011年10月7日でした。今でもはっきり覚えています。

私は何してたかな…。今ならTwitterで噂になり、LINEニュースでそのことを知るのだと思いますが当初はmixiで噂になりYahoo!ニュースで知りました。

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今だから思うこと。

 

NEWSメンバーは6月にあるトラブルで謹慎処分を受けました。

そのことに対するファンの見解はバラバラ。当初ネット上では軽い論争もあったようです(ごめん、リアルタイムでファンの人と沢山繋がってなかった…)

歌詞カードを渡され、「この歌を歌う覚悟はあるか」そう聞かれたそうです。

私がメンバーだったら「むり」ってなってたと思います。

「生きろ」なんて、あの状況のメンバーが言えることじゃない。

わたしだったらそう思ってたかもしれない。

でも、彼らは「生きろ」と言う決意をした。

背中を押す決断をした。

私は、素敵だ、と素直に思いました。

 

 

「生きろ」と現状

 

そしてやはり、このことと「生きろ」の歌詞を重ねずにはいられなかったのです。

 

この歌で一番気に入っている歌詞があります。

「おびえて立ちすくみ逃げ出しそうなときには この歌をその夢を信じてみよう」

ここで自担愛を出してしまうあたり…笑

Mステが放送された時がちょうど北海道の地震が起きたころだったので真っ先に被災者の方を重ねていました。

でもこれ、慶ちゃんの心境と重ねたら、一番しっくりきたんです。私的には。

私が小山慶一郎だったら怖くて表舞台に立てない。冷たい目で見られるんじゃないか、そもそも見てくれる人はいるんだろうか、このままアイドルでいることを諦めてひっそり裏舞台で生きていくのもありなんじゃないか。

そんなところに、「この歌をその夢を信じてみよう」とてごちゃんが寄り添ってくれる。自分の歌パートの直前に、「大丈夫」と手を握ってくれている。

「NEWSを続けたい」と、色んな人に頭を下げた。NEWSを残したいという夢を信じて表舞台に戻ってきた慶ちゃんを私は責めることはできません。この件をなかったことにはできないけど、同じように今までの慶ちゃんの行動を無かったことにはできないと思うのです。小山慶一郎に代役はいないし、NEWSのリーダーにも代役はありません。

決意を固めて、新曲をリリースしてくれた、アイドルで居続けてくれたNEWSに私はやはり感謝しかできません。

 

 

だって好きなんだもん

 

リアルタイムでガチNEWSオタでいられなかったので、先日、後追いになりますが当時、皆さんが書かれていた記事を読みました。

NEWSのファンに留まると決めた人、これを機に彼らから離れると決めた人、立て続けのスキャンダルにあきれ返る人、色んな人が居ました。

残ると決めた人の記事には口を揃えてこう書いてありました。

「それでもやっぱり好き」

世間がいくらたった一回の行動を猛烈に批判したとしても(厳密に問題視されていたのが今回の件に限らなかったことは除いて)好きでい続けると決めた人たちが受けたものは、与えられたものはもっと大きかったのだと思います。

現に私もそうなのです。

今まで離れていたくせに、活動を追ってこなかったくせに、彼らがピンチに晒されていると知って、なんとか残してほしいと強く思ってしまったのです。

ある意味都合のいいファンなのかもしれませんが、いい顔しやがってと思われるかもしれませんが、あの一件でNEWSが私にとっていかに大きな存在だったのか思い知らされたんです。

 

世間の冷たい声は止みません。きっとそれは彼らが死ぬまで、いや、その声の主が死ぬまで続くでしょう。

でもその分、私たちが、彼らを守りたいと思ったごくわずかな人とそもそもそのことを知らない無関心な人たちが、彼らを守っていけばいいと思うのです。

きっとこの件を今日取り上げるワイドショーはないし、年末、今年あったニュースとしてピックアップされる可能性はごくわずかなものです。

 

悪いことは広まりやすいし盛り上がりやすい。でも忘れ去られやすいし長く続きません。

それに比べて、好きという気持ちはその蚊帳の外にはなかなか伝わりません。好きと言う気持ちを持った者同士の感情です。でも、きっと好きでいる限り長く続いていくものだと思うのです。

 

私の好きな人が、そして私の好きな人を好きな人たちがずっと幸せでありますように。「好き」を忘れずに「生きて」いけますように。