愛以上、恋未満。

アイドルに胸張って生きてる人たちを胸張って応援するブログ

ジャニオタひとりたび~奇跡のロンドン編~

はい、というわけでてごちゃんのバースデー記事までに時間があるので久々にオタク感のない記事を上げるよ!

 

 

「興味がないorオタク記事だけでよい」に地味に入ってるけど気にしないよ!

いつも需要完全無視、書きたきゃ書くぜ。興味ある奴だけ読んでくれ!スタンスなので。(だったら選択肢にするな)

私が初めて海外一人旅をしたのは5年前のニューヨークなんだけど当時の写真がすぐに出てこない状況なので3年前に行ったヨーロッパ周遊からロンドン編をお送りします!

一人旅に踏み切れずに迷ってる人の参考に少しでもなれば!

 

~当日まで~

ちょうど3年前の今頃かな、大学卒業を控えて卒業旅行の話が進んでいた頃。

「社会人になる前に遠めのところ沢山行った方が良くない??」となったため一人旅を計画。

5年前の一人旅で味を占めていたので友人との卒業旅行とは別にヨーロッパを一通り回る旅をすることに。

…とはいえぶっつけ本番で行くわけにはいかないので旅行会社に相談しました。

ここは私のオススメスポットなのですが、表参道にある「H.I.S.旅と本と珈琲とOmotesando」で相談。

f:id:tgszr15:20191020100654j:image

路地1本入った場所にあるけど表参道感がすごい…隠しきれてない……

1階は猿田彦コーヒーのブックカフェ。もちろん旅行関連の本ばっかり。

そこで旅行欲を掻き立てられたらそのまま地下に進みましょう。

H.I.S.のカウンターがあります。

需要に対するサービスがすごい。

「終演後のコンサート会場から最寄駅までにコンサートDVD流す居酒屋がある」くらいのサービス感!こんなの寄ってしまう!!なんなんですか!好きです!!

ちなみに2階には秘境専門のデスクがあったり、ウエディング専門のデスクがあったりします。お世話になる日は来るのでしょうか??(知らんがな)

そのデスクで「ヨーロッパ一人で回りたいです!」って宣言するとめちゃくちゃスムーズに色々解決してくれます。

この日の担当さんも一人ヨーロッパ経験者だったので色々話が聞けて楽しかった!

 

①旅費はどうするか

 

旅行パックを申し込んじゃうのが一番手間も省けていいんだけど、

・基本2人価格なので一人用だと単価が高くなる

・一人旅は冒険なのでホテルでゆっくりしたくないという謎のこだわりがある

・滞在先で滞在期間を決めたいので滞在日数が決まっているパック旅行では非効率

の3点から、航空券だけ手配してもらいました。

3月1日~19日の旅程だったけど往復で7万弱

びっくり!ヨーロッパって20万くらいするイメージだったのに!!

 

②経路はどうするか

とにかくなにも分からないので行きたい国を羅列して最初と最後の国だけ決めました。

最初は日本→イタリア~なんやかんやあって~イギリス→日本

の予定だったんだけど「ロンドンの空港は出発料がハンパないよ!こだわりがないなら逆にしときな!」と言われたので日本→イギリス~なんやかんやあって~イタリア→日本

に変更。先に言っておきます。ここ、伏線です。

カウンターデスクで相談するとスムーズに手続きできるからいいよね!ネットサーフィンするのも好きだけど、いざ決める時はプロにお任せするほうが私は安心だなー。

 

 

③当日までの手続きはどうするか

 

予約ができたのであとはパスポートの更新と宿の予約です。

ちょっと長くなるから割愛するけど宿も国内旅行と同じようにネットから予約できます。

観光地はサイト整備も整っていて日本語のページもあるのであんまり苦労はしなかった!

クレカの番号書くときはさすがに不安だったけど…。基本的に検索結果上位に出てきた使いやすいサイトなら大丈夫だと思います!他の宿と比べて破格だったら気を付けて。

このへんも段取りが心配ならデスクの担当さんにとことん聞いていいと思います。

会社の利益以前に旅を愛している人が多いはずなので親身になってくれるはず。

 

 

~当日~

めちゃくちゃ脱線したせいでやっと本題です。

「ジャニオタひとりたび」とタイトルを付けましたが、当時はバリバリのライブキッズの時期だったので当時皆さんが架空の夢の国にいざなわれていたことは知りませんでした。だから旅するお金があったんだけども。あーあ!なんでネバランに気づかなかったのよわたし!!

 

1日目

 

成田を出発して1か国目、イギリスはロンドンへ。

トランジットでロシアの空港を経由しましたが、Wi-Fiの対象圏外でスマホが全く使えず…。

空港内をぐるぐる回って過ごしました。

f:id:tgszr15:20191020181222j:image

なんで撮ったのか全然覚えてないんだけど虫の息だった私のNEWS担魂がシャッター切ったんだろうな、きっと…。


空港に着いたのが夜遅くでゲストハウスへの道が分からず右往左往。借りたWi-Fiの回線も遅くて自分の現在地すら分からない…。壊滅的な状況だったけど近くを通りすがった英国紳士に一か八か話しかけてみることに。
「あー。この近くだね。案内するよ」
し、紳士~~~!!!!!

本当にドアの前まで案内してくれた。ゲストハウスを利用したことある方は分かるかと思うんですけど、入口がめちゃくちゃ分かりづらい…。民家と同化してる…。これ自力で来られてもここって自信持てないよ…。ありがとう英国紳士。いつかブログで紹介するからね。…と心に誓って3年経った。

 

2日目

 

ここで伏線回収をしていくんですけど、1か所目をロンドンに設定したことによってある奇跡が起きました。

大学の友達が同じく一人旅でロンドンにいることが発覚しました。

これはもう会うしかないでしょ!友達(仮名:旅子)はお姉さまがロンドンでお仕事していてそこに遊びに来てたらしいんですけど日中は時間を持て余しているとのこと。

これはもう会うしかないでしょ!

ありがとうTwitter…。一昔前だったら私たちはすれ違って終わってたよ…。

ということで早速待ち合わせ。

シャーロックホームズに小学生の頃から憧れていたので観光の場所自体は決まっていて、そこに来てもらうことに。

待ち合わせの場所は「ベイカーストリート駅のスターバックス

f:id:tgszr15:20191018233108j:image

オシャ…。外国を旅行して現地で待ち合わせるとかなに…どこのセレブ…。

 そのままスタバで軽く食事をしてシャーロックホームズの聖地に向かいました。

 

11:00 シャーロックホームズミュージアム

ということでシャーロックホームズの記念館にきたよ!

f:id:tgszr15:20191018235252j:image

イカーストリートは実在するけど221Bは小説上の架空の住所です。(だった気がします)

ということでこの博物館は小説の設定を現実化した場所なわけなんですが、めちゃくちゃリアル。ああ、ホームズとワトソンがここで過ごしてたんだなあ…と思ってしまうほどのリアル感。


f:id:tgszr15:20191018233254j:image
f:id:tgszr15:20191018233247j:image
f:id:tgszr15:20191018233257j:image
f:id:tgszr15:20191018233244j:image

ああっ……これ…!あの時のあれ…!!

っていうのもあったし

なんだこれ……っていうのもあった。まだまだ勉強不足。

f:id:tgszr15:20191018233301j:image

右がホームズ、左が助手のワトソン。

f:id:tgszr15:20191018233250j:image

黒幕のモリアーティ教授。

ホームズと教授は最後滝から落ちて消息不明になったんだよ……元気かな…ホームズさん……

 

小説はもちろん、ドラマや映画で見たことある人も楽しめると思う!合法的にホームズに会えます!(逆に違法とは)

いいなあこういうの…NEWSもコンセプチュアルアルバムの世界のテーマパーク作らない??絶対楽しいよ?ミスターインポッシブルとツーショット撮りたい。(ヒント:顔出ししてない)

博物館のあとはグッズショップへ。ショップだけなら無料で入れるよ!

この時買ったキーホルダーはもったいなくていまだに使えてません。

f:id:tgszr15:20191018235057j:image

左に映ってるのは入館管理してるスタッフさん。画になる……

 

13:30 アビーロード

 ロンドンと言ったらここじゃろ~~

ロケ地巡り大好きなジャニオタじゃなくてもここは来ちゃうよね。なんといってもあのビートルズのジャケ写のロケ地です。

f:id:tgszr15:20191019000559j:image

もはやロケ地というより聖地。

多分「世界で一番道の途中で立ち止まられてる横断歩道」とかでギネス狙える。

私達もやろー!!と張り切ったはいいものの、信号もない上にめちゃくちゃ車通るんですよ、ここ。

むしろなんでここで撮った??もっといい場所あったよね!?!?と愕然としましたが近くの人たちと協力し合ってなんとか撮れました。

f:id:tgszr15:20191019000628j:image

躍動感がすごい。

 

いや、もうこれは止まって撮るとかは不可能。みんな早歩きしてるところを撮ってもらってる。

その一瞬を切り取れ。って感じ。

 近くにはレコーディングスタジオもありました。写真はないんだけど、ここもジャケ写のロケ地。

f:id:tgszr15:20191019000702j:image

ホームズ博物館とは違って、ここは「かつて実際にスターが居た場所」なので不思議な気持ちだった。

ビートルズのファンを公言してるすべての人に絶対一回は行ってほしい場所。

みんな近くにあるビートルズショップに消えて行きました…。

 

14:30 大英博物館

市バスに乗って大英博物館へ。ここはイッテQオタクには伝わりますよね?そうです。出川先生がアヒルを買おうと奮闘していたあの場所です。

f:id:tgszr15:20191019000850j:image
f:id:tgszr15:20191019000854j:image

ヒルちゃんは買わなかったけどめちゃくちゃ広い館内を練り歩けました。

f:id:tgszr15:20191019000942j:image
f:id:tgszr15:20191019000938j:image
f:id:tgszr15:20191019000946j:image
f:id:tgszr15:20191019000934j:image

 人類で初めての書物と言われているロゼッタストーンがあったりゴッホのひまわりが見られたり、(有名らしいけど私は全然知らない馬の石像があったり)、お尻があったり(おしり…)盛りだくさん。

「とりあえずロゼッタストーンは見ておきたいよね!」っていう超ミーハー脳で行ったのでゆっくりじっくり回りたい人は日本語音声ガイドをお供に使うのがオススメ。

海外の美術館は基本撮影OKなので沢山載せられる!うれしい!!

 

17:00 レストランで食事

 そろそろお腹すいたねってことでディナーにすることに。

博物館の外はこんな感じでした。

f:id:tgszr15:20191019001054j:image
f:id:tgszr15:20191019001103j:image
f:id:tgszr15:20191019001048j:image
f:id:tgszr15:20191019001058j:image

路上にチョークアート

自由すぎるし上手すぎる…。

4枚目の万国旗にやつは「君の出身地を教えてね!」的な形でそれぞれの国旗の上にコインが置かれてたのですがすごいチップの取り方だよね。考えたよね。その手には乗りません。笑

夜ごはんはそれっぽい雰囲気のそれっぽい値段がしそうなダイナーで過ごしました。

f:id:tgszr15:20191019001234j:image

 私「メニュー…読める…??」

旅「…お姉ちゃんがいるときはスムーズに頼んでくれる……。」

私「タ、コス…あ、これはホットドックって書いてある!!」

f:id:tgszr15:20191019001145j:image
f:id:tgszr15:20191019001142j:image

という当てずっぽうスタイルでなんとかおいしいご飯にありつけました…。

イギリスの料理はクソ不味い。って話しか聞かなかったんですけど普通に美味しかった。最終日までハズレなし!噂って鵜呑みにするもんじゃないね!!

(自分の舌がバカ舌という可能性は考えないものとする)

怒涛の2日目はここで終了ー!

私はゲストハウス、旅子はお姉さんの家、とそれぞれ解散。いやー、濃かった。

 

3日目

9:00  グリニッジ天文台

滞在最終日も旅子と。

待ち合わせまでに時間があったのとゲストハウスの近くだったので、グリニッジ天文台に1人で行ってみた。

 経度0度の地点として有名だけど、実は周りが公園になっていてゆったりとした景観が楽しめます。

f:id:tgszr15:20191019213626j:image

朝早く行き過ぎて、開門してなかった…。

天文台、なので多分営業時間になったら天体の話とか聞けるんじゃないかな…。聞きたかったな…。知らんけど。

 

11:00 バラマーケット(ロンドン橋)

 

旅子とは街中の駅で待ち合わせ。今日はバラマーケットからスタート!

私はこのスポット知らなかったんだけど有名な市場らしく、ロンドン橋の近くにあります。

f:id:tgszr15:20191019213747j:image
f:id:tgszr15:20191019213751j:image

子供の頃は何の違和感もなく歌ってたけど「ロンドン橋落ちた」ってめちゃくちゃ不謹慎じゃないですか…?しかもあんな軽快なメロディーで…。
落ちないかビクビクしながら渡ったけどめちゃくちゃ頑丈でした(当たり前)

 

バラマーケットに到着!

当然「ローズ」って意味じゃなくて「バラ」はBorough、つまり“自治区”という意味。
確かに、ここが孤立しても一生暮らしていけそうだ…。

f:id:tgszr15:20191019213957j:image
f:id:tgszr15:20191019213948j:image
f:id:tgszr15:20191019214011j:image

f:id:tgszr15:20191020100855j:image
f:id:tgszr15:20191019214003j:image

海外の市場って楽しいよね!彩りが豊かだし、ごちゃごちゃしてるのに見てて疲れないというか。ディスプレイがしっかりしてる。

ホットワインを半分こしながらレドンホールマーケットへ。
f:id:tgszr15:20191019214055j:image
f:id:tgszr15:20191019214100j:image
馴染みのない名前だけどどっかでみたことあるはず!どこでしょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


はい、時間切れ!
正解はハリーポッターです!
賢者の石のロケ地です!もうどのシーンか分かるよね?
そう、ここです。
f:id:tgszr15:20191020100940j:image
f:id:tgszr15:20191020100945j:image
映画の雰囲気そのものって感じ!ゴブリンはいなかったし、杖の店は探したけどありませんでした…。大人しくユニバ行こうね……。

 

12:30 ビッグベン

 

そしてやっぱりロンドンと言えばここ!ビッグ・ベン!誰がなんと言おうとビッグ・ベン!エリザベス・タワーに名前が変わろうとここはビッグ・ベン!私はジャニオタのらふ!よろしくね!!

f:id:tgszr15:20191019214204j:image

今回の旅、バックパッカーに憧れて、バックパック一つで行ったのですが、まあベタな写真だこと。

しばらくはラインのアイコンこれでした。(ベタ)

 

14:00 バッキンガム宮殿

そして、その足でバッキンガム宮殿へ。

 さすがは王政イギリス。なんか、周辺の空気から違う。

「ここに王様いるで!!」って空気がすごい。

見てこの入り口の兵隊さん…。

f:id:tgszr15:20191020101026j:image

ねずみ一匹入れないってこういう感じなんだろうな…。

直接動画が載せられないのですが門番の警備の型みたいなのがあって、それを延々とやってるんですよ…すごい。それ1日中やってるんでしょ…気が遠くなるぜ……。

(要望があればTwitter載せますのでリプでもDMでもマシュマロでも連絡ください!)

 近くの公園ものんびりした雰囲気ですごく居心地よかった!

f:id:tgszr15:20191020101104j:image
f:id:tgszr15:20191020101114j:image
f:id:tgszr15:20191020101109j:image

皇居周りってすごく平和よね…まあ平和じゃないと困るんだけど。

 

15:30 LOLA'S Cupcakes(ローラズカップケーキ)

気づいたら近くまで来ていたことに気付いて有名なカップケーキ屋さんへ。

f:id:tgszr15:20191020101207j:image

原宿にも店舗がある超有名店なので知ってる方も多いのでは??

私は原宿に店舗が出来たニュースをきっかけに知りました。(ミーハー)

当時原宿店では長蛇の列を並ばないと買えなかったこちらのカップケーキですが、本店では人もまばらで店舗の外のベンチでゆったり食べることが出来ました。

f:id:tgszr15:20191020101426j:image
f:id:tgszr15:20191020101432j:image

カワイイ~~~!!!

 

カワイイ尽くしのお店だけど客層は思ったより広くて、

「ママー!カップケーキ買ってー!!!」

「わかったわよ。2つまでよ。」

「わーい!!」

みたいな親子もいました。ほほえましい。(尚、英語が聞き取れないため会話の内容は想像です。)

日本で言うミスドみたいな感覚。

えっ??そんなにミスドに愛着がない?ウッソ…あんなにおいしいのに……。

ロンドン感覚でカップケーキ食べたかったらミスドに行くといいよ。

なんでこんなにミスドを推してるのか私もよく分からないよ。

f:id:tgszr15:20191020101429j:image

ドリンクのセットもあったけどカップケーキ単体が結構リッチだったので単品で頂きました。中にはホットチョコレート(ココア)とのセットとかあった…糖分どうなってるの…こわ……。

 

17:00 解散&そして…

旅子はお姉さんとディナーの予定があるらしく、早めに解散。

私は次なる目的地、パリに向けて夜まで時間を潰して夜行バスに乗り込みました。

時間を潰したカフェがこちら。

f:id:tgszr15:20191020101611j:image

スタイリッシュ…!!

チェーンなのか、街中にちらほら見かけた「EAT.」というお店。

サンドイッチとか軽いお弁当とかベーグルとか、セルフで選んでレジに持っていくスタイル。コンビニとカフェの間をとったみたいなスタイルでした。

英語が喋れないながらも好奇心だけはあるので一生懸命店員さんと会話していると

(ご想像通りこの先はニュアンスです。実際になんて言ってたのかはよくわかってない。)

必死の形相の私「これとこれください!」

スマートな美人店員さん「あら、一緒にチョコバーはいかが?」

私「えっ…と、大丈夫です。ちょっと高いので。(写真に写ってるサイズで150円くらいした)」

店「そう?じゃあサービスでつけるわね。」

私「????」

未だになにが起こったのかよくわかんなかったけど、

とりあえずチョコバーをサービスでもらいました

なんでサービスしてくれたのか、私があまりにも必死で喋ってたから微笑ましかったのか、お金がない貧乏旅人だと思ったのか(まぎれもない事実)、あの代金は店員さんが負担してくれたのか、それとも単純にサンドイッチとジュース買ったときのセットサービスだったのか、謎は多く残りますが、賞味期限もまだ余裕のあるチョコバーをもらいました。レシートも確認したけどやっぱり入ってない。

優しい!店員さんしゅき!わたしロンドンに住む!!

チョコバー、めちゃくちゃ美味しかったです。このエピソード抜きにしても美味しかった。輸入してほしい。毎日食べる。

ロンドンという町に大満足しながらパリ行きの夜行バスに乗り込んだのでした。

 

そう、まだこの時はこの後起こる大事件に気付きもしていなかったのです…。

To be continued...

 

こんなに長くなるはずじゃなかった

ロンドンの旅行のことどこにも残してないなー。久々に振り返るか!

くらいの気持ちだったのになにこの量。

結局いつもと同じ文字数大量記事になってしまった。

この後もパリ、バルセロナジュネーブミュンヘン、ローマ、と旅は続きます。

 

最後にひとつだけ。一人旅、もしくはロンドン旅行に興味を持ってくれた人に一つだけ注意しておきます。

私が出会ったのはいい人ばっかりだったけど、海外にはめちゃくちゃスリの被害とかあるから警戒は絶対にしてね!!

真面目か。最後の最後に真面目か。

読んでいただいたみなさんありがとうございました!!