愛以上、恋未満。

アイドルに胸張って生きてる人たちを胸張って応援するブログ

私と脱退と4+FANと愛言葉と

 

 

はい、というわけでずっと温めてたエントリーを上げますね!(タイミングがなかっただけだよ!)

 

今日が何の日かご存知でしょうか。

2011年10月7日。山下智久さんと錦戸亮さんがNEWSというグループを離れてちょうど8年。

そして4人体制のNEWSが9人、8人、6人時代の期間を超えた日です。

早い話が4人のNEWSが一番活動歴長いね!っていう瞬間になりました。(厳密に計算するともうちょっと先なんだけどキリがいいので…)

 

 古参アピール!って感じる方は読み進めないことをオススメしますが、段々と当時を知っているファンが少なくなってきた気がするので、当時のことを振り返ってみようかなと思います。*1

とはいえただ自分語りが続くのは私もしんどいので曲考察を交えてみます。どうしても思い出と共に振り返りたい曲が2曲あるので!

って書き出してたらめっちゃ長くなったので目次つけます!好きなところだけ読んでね!

 

 

 

 

「4+FAN」

 

2013年に発売された4人体制初めてのアルバム「NEWS」の中の楽曲。

アルバム詳細が発表されたとき、まだ歌詞も作り手も知らないこの曲に自然と目が行った。

「私たちの曲だ。」ってすぐにわかった。「4」がNEWSで「FAN」は当然私たち。

私達の事を歌った曲なんだって分かった。すごく嬉しくてスマホを前に震えてしまったことを今でもはっきりと覚えている。

2012年の「美しい恋にするよ」の記憶が新しいのもあって、きっと伝えたいことは「感謝」なんだろうなっていう傲慢な直感も働いた。

アルバムを手にして、歌詞カードを開いた時、想像を上回る言葉が並んでいた。

 

はじめから楽な道じゃつまらない 時に難問乗り越え僕らは『勝ったんだ』 少ない可能性信じてあの一瞬に賭けたんだ迷わない君がいたから

夜の闇震えた時には君とのこれまで思い出し力に変えたんだ あたり見渡すと誰もいないと感じて孤独と戦い僕らは『勝ったんだ』

 

『勝ったんだ』が強調されているのは、自分に言い聞かせてる部分も当時はあったと思う。(今は勝ったなってめちゃくちゃ思えるけど。ツアーやる度に「はい優勝~!最新のNEWSが一番優勝~~~!!」ってなる。私は。)

何に勝ったのかは明記されていないけど、それは4人でやることへのプレッシャーだったり、反対意見だったり、自信のなさだったり、、、まさに分岐点に立った4人の「迷い」だったんじゃないかと思う。

トップメンバーの2人がいないまま続けていくことで成功する可能性は確かに少なかったけど4人は「賭けて」くれた。その先に迷わない私達がいたから。

…迷ってたよ私だって。不安だったよきっとみんな。

だけど、「NEWSを続けてくれる選択をしてくれたら全力でついて行くよ」って、その気持ちに迷いはなかったかもしれないな。

脱退の時は、最新のライブから1年以上空いてしまっていたのに、それでも「君とのこれまで」が彼らの心にあって、それが力になっていたんだとしたら、私達は「アイドルを見に行く見物者」じゃなかったんだなってちょっと嬉しくなる。私達ファンも、少なからず彼らの活動に影響してるんだって、美恋とか、再始動に際するエピソードを聞くたびに嬉しくなる。

 

それから、聞いてると「僕らは」と「勝ったんだ」が繋がることによって「僕ら分かったんだ」に聞こえることも最近気づいた。

都合のいい解釈だけど、その「分かった」ことが私達に関することだったら、それもプラスの意味だったらいいなって思う。

 

歩き出せたよ 待っててくれたんだね? 君の優しさにまた背中押されたんだ

 

語りかけてくれてる…。この歌詞を読みながら「うん、うん…待ってたよ。」って泣いちゃった気がする。待っててあげたっていうよりも勝手に待ってただけだけど、ちゃんと歩き出してくれたんだよね。時間はかかったけど、待っててよかったって本当に思ったんだ。美恋でNEWSを見た時、会場に入った時、グッズを買った時、チケットを手にした時、ツアーが決まった時、新曲のリリースが報じられた時、ホームページでカウントダウンが始まった時。

「背中押されたんだ」の歌詞で自分の背中をグイって押す増田さんが好き。(押されてるっていうより突き飛ばされてる感じがしてちょっと心配になるけど)

 

行くぞ!縦横無尽で最高にHigh 一心不乱に後悔はない Say wow wow どんな明日も君次第 

もういっちょ!

そうさ俄然最強でハイパーじゃない? 願いの向こうへ飛ばして Say wow wow 

せーので手を鳴らせ! FAN GOTTA LOVE 4

 

AメロBメロで散々真面目な気持ちを告白しておいてサビでそれをごまかすように勢いだけの歌詞になる感じ、某越某也さんが照れ隠ししてる時みたいで私はすきです。てごちゃんのチャラ男キャラは空気作りと照れ隠しのときに発動する。ほんと可愛い。めっちゃいい子。(突然のてご褒め)

改めて歌詞を見ると、サビになった瞬間めちゃくちゃ四字熟語になる。縦横無尽、一心不乱、までは実在するけど俄然最強、空想無双、ってもう創作の四字熟語まで出てきてる。(私の学がないだけかと思って検索したら見事に4+FANの歌詞がヒットして、ほんとに創作なんだ…って笑っちゃった)

中学生みたいなワードチョイスだけど、だからこそ「ちょっと空元気感のある宣誓文」って感じで私はすごく好き。この勢いで「無敵!」って言われたらほんとに無敵なんだ!って思っちゃう。一種の言霊のようなものなのかもしれない。

今でこそ4人のNEWSなりの「世界観強めのステージ」っていう正解を見てるけど、この頃はまだ何も分からなくて、決まってなくて、「これからどんな世界を見せてくれるんだろう」ってわくわくしてた。きっとこの4人と、(おこがましいけど)私達ファンならとんでもないところにどこまでも行けるって思えた。

 

今ここにあるファンタスティックな愛見えるだろ ありえない夢の続き君と掴みたいから

やっぱ僕らファンタスティック!

 

ファンタスティックってあんまり普段使わないけど、海外では、何かを褒める時とか感動したときとかに頻繁に言ってるイメージ。

NEWSが自分から、「俺らってファンタスティックだよね!」って言ってくれるのものすごく心強い。そうだよ、ファンタスティックだよ。

ファンタスティックな愛ってなんなんでしょうね。深く考えるとよく分からないよね。周りの賞賛を浴びる「愛」。

愛について深く考えてしまうと収拾がつかなくなってしまう。

というか、4+FAN内での「愛」は熟考するようなものではないんだろうな、と思う。

ファンに対する「感謝」。それを表す言葉がこの曲の中での「愛」なのかなって思う。

「恋」とは違う、両方向からの気持ち。その前年に行われたツアータイトルが「美しい恋にするよ」だったことを考えると、あのツアーを経て、「恋」が「愛」に変わった、両方向の気持ちって思ってもらえたのかなって思ったら、この二文字が愛おしくてたまらない。

それから「ありえない夢の続き」ってフレーズが、なんだかとんでもなく深いなって思うのです。

当時彼らがどこまで「4人で続けていく」ということに自信を持っていたのかは分からない。

「続けていきたい」っていう想いはもちろんお互いに誰よりも強くて、でも「続けていける」って自負は当初そんなになかったんじゃないかなって思う。

でも、こんなに沢山の人がついてくれるようになったよ。それって最高に「ファンタスティック」なことだと思う。

 

4+FAN。肩書はアルバムの中のたった1曲。コンサートでも盛り上げ曲というイメージしかないけど、中身はアニバーサリーソングみたいな重くて温かくて笑っちゃうくらい赤裸々で泣きたくなるくらい真っ直ぐ。私の中でどうしようもなく大切な1曲です。

 

 「愛言葉~てをひいて~」

 

アルバム「white」に収録。NEWSの10周年を記念して作られた曲。10周年の記念ライブで発表された。何の前情報もなかったので、まさかアニバーサリーソングが用意されているとは思わなかった。

そして5周年のshareのイメージが強かったので「対ファン」の曲だったことにさらにびっくりした。NEWSのアニバーサリーなんだから当然NEWSのメンバー間に関する歌詞でまとめるのが定説だと思う。嵐もそうだし。

今思うと、テゴマスの「アイノナカデ」に雰囲気がすごく似てるなあ、と思う。あれも「あい」ツアーを回る中で制作されたもので、ほとんどがファンに対して、の曲だった。

思えば昔の、6人のNEWSはそんな感じじゃなかったな、と思います。ステージと客席。その距離がどんなに近くてもそこにある壁は途方もなく大きくて、だからこそかっこよかったのかもしれない。

でも4人になってからは少しでもその壁をなくそうと、少なくとも見えなくしようと必死になっている感じがする。

 

(長くなるので歌詞の一部を抜粋してお送りします)

そのありったけくれた愛だけ 強くなれたから

ここまで来たよだから君へ 全力で愛(かえ)すよ

 

先程お話した4+FANを蒸し返してここで一回泣きます。

なによりこの歌詞をリーダーが歌ってるっていうのがもう最高にアツい。

貰った愛をちゃんと感じられてそれに応えようとする人がリーダーについてるグループ。もうそれだけで勝利が約束されてるようなもの。本当にこの人がリーダーになってから優しさを全面に感じられるグループになったなあと思います。(何様なんだろう…)

「かえすよ」を「愛」と変換するあたりも慶ちゃんぽくてすごく好きです。

慶ちゃんも愛の人なんだろうなあと思う。

 

986日々だから今があって やっと叶えたこの4合わせ

『同じ星が今見えるならただそれだけで』

 

小説家・加藤シゲアキここにあり。って感じ。

文章が上手いというよりも言葉を使って遊ぶことの面白さを存分に味わっているというか、そうきたか!天才なのか!!って感じで…だって9.8.6人時代を「くやむ」って語呂合わせするなんて普通考えます??4あわせくらいは思いつくけど。この歌詞が東京ドームの中心に映し出されたのを見て、「あーーーー。これは勝ったな。」って思いました。こんなこと思いつく頭脳の人がグループにいる時点でもう最高の強み。

2番でshareのサビをオマージュしてるのにもグッときましたね。ええ。エモい。エモいの意味を一番知ってるのは加藤さん。絶対そう。エモいの意味ですか?そんなの加藤さんに聞いてください。彼のことを「エモい」と言います。

次、行きます。

 

世界中のどこよりもほら愛で溢れてるよ

「10年前の…」のところも色々考えてしまうところがあるんだけど、やっぱりてごちゃんらしさといったらここだろうな、と。

「愛してるよ子猫ちゃん」を口癖のように繰り返している手越くんについて回る「愛」って言葉。

彼には愛が形として見えてるんじゃないかって思う時がある。 

 何よりの証拠としてコンサート中の顔。音楽番組でも見せる事のない多幸感に満ちた顔を見せてくれる。

手越くんの発する「愛」はいつもド直球ストレートで、時々恥ずかしくなるくらいだけど、ふと思い出したときにものすごいパワーになる。だからわたしは手越くんのファンだしこれからもきっとそうだ。

そんな私が彼に恩返しできているわけもないのだけど、ファンの姿をみて蕩けている彼をみると、もしかしたらこんな私でも力になれているのかもしれない。って錯覚してしまう。

そんな彼が「世界中のどこよりも」って言ってるんだから「ここが一番愛のある場所」って私も思い切って言える。

愛が足りていないのなら、NEWSのコンサートにおいで。世界中のどこよりも愛で溢れてるはずだから。*2

 

 

どんな時もたくさん伝えるよ届っ、愛の言葉

 

はい、みなさん。もうお分かりですね。ポイントは「届けっ」の「っ」です。

こんなアイドルど真ん中をつついてくる人います?しかも当時27歳!カワイイ。可愛すぎる。「届け」と「届けっ」では歌い方も歌う時の表情も声色も何もかもが変わると思っていて、ここは「届けっ」だからこそいいんですよ。カワイイし。(何回言うねん。)

シゲちゃんの言葉遊びは頭脳的で深いところで趣深くて頭の良さがひしひし伝わってくるので好きなんですけど、まっすーの言葉遊びは直感的で、非理論的だからこそ常人をハッとさせるような瞬間があるというか。ちょっとこの話は次の歌詞に繋がります。

でも用意された歌詞だったとしてもこの部分はまっすーパートに当てちゃうだろうなあー。まっすーが持ってる独特の柔らかさみたいなものがすごく好きです。「トイレには行きません!」って昭和のアイドルを貫いてるのもおもしろいけどこの柔らかい部分っていうのは隠してても出てきてしまうというか…どんなに「雄っすー」になってもなくならない部分だと思う。キャラなんか無理に作らなくても自然体でアイドルの人。それがまっすーです。

 

…「っ」だけのためにこんなに文字数を消費したブログが未だかつてあっただろうか。

 

“てずてってとって”会いたいよ

“てずてってとって”愛してる

僕たちの10ve Anniversary

 

はい、問題の「てずてってとって」来ました。

当日の記憶なので曖昧極まりないのですが、これ歌う時、ミョーに強調してサブタイトルの「てをひいて」って言ってたんですよ。そう、あの天才まっすーが。

(確かてずてってとってはまっすーのアイデアだったと思うんだよな…うろ覚え。)

歌詞がモニターに映し出されて「なんだあの呪文は!?!?」って会場が早々にざわついたことを今でも鮮明に覚えています。

ラストのサビだったと思うのですが、モニターに映し出された歌詞からそっと「て」が消えて「ずっと」が残った時のざわめき。例えるならstrawberryのshareでメンカラ衣装で登場したあの瞬間と似ていたような気がする。

そういう驚きを運んでくれるのは大抵まっすーなのでNEWSにまっすーがいることは圧倒的な強み。まあ強みになるメンバーしかいないんですけども。ええ。

どうしてアルバムに入れるにあたって一番重要なサブタイトル「てをひいて」をカットしたのか未だによく分かってない。何の情報もないままあの曲聞いた人は「はて??」ってなりません?(もしなんかの雑誌で言ってたら見逃してるから誰かこっそり教えて!)

10周年とloveを掛けて10ve Anniversaryって考えたのも天才。天才が過ぎる。

こういう天才的なところを世間様にはもっとピックアップしてほしい。すごいんですようちのNEWSちゃんたち!

 

雨上がりの道を抜けてこの先の□曲がれば
空に浮かぶ虹と♡の飛行機雲
「ねぇずっと一緒?」△座りしながら
○く微笑みそっと頷いた

アルバム「NEWS」のロゴが4種類の図形がモチーフになっていたのを見てあまりの可愛さに悶絶した記憶があるんですけど、その図形がそのまま歌詞になって、しかも違和感なく文章として成立してるのすごくないですか…

この部分の歌詞はどうやって作ったんだろう…やっぱり4人でミーティングしたりしたのかな。

「このフレーズ入れたい!」っていうのを一人が文章としてまとめたのかな。だとしたらそのまとめ役はあの人かな…
なんて色々考えてしまいます。

 


こんなからくりだらけのクリエイティブと愛に溢れてる超大作を10周年のアニバーサリーライブに持ってきてくれるNEWS、絶対的信頼感。

私はNEWSと末永く幸せになります(誰)

 

2011年10月7日

 

当日の私の気持ちはもう他の記事で書いた気がするので省略します。

ひとまずは「解散」という最悪の2文字が出てこなくて本当に安心したことを今でも覚えてる。

でもその反面、この4人で大丈夫なのかな?って気持ちは少なからずあった。

今だから言うけど私は6人当初から今の4人での空気が大好きで、ライブになるとどうしても締まってしまう雰囲気を少しだけ窮屈に感じてた。だから「走魂」のオンエア1つ1つが本当に楽しかったし、残ったのがこの4人なら大丈夫だ。もっといいグループになる。そう思って疑わなかった。
でも、それはファンの私。客観的に世界を眺めてたもう一人の私はすごく心配してた。ファンじゃない人から今のNEWSはどう見えてる?山PのいないNEWSをNEWSと認識してくれるのかな?今までよりも売り上げがガクンと落ちたら続けたくても続けさせてもらえないんじゃないか?なにより本人たちの気持ちは?「やっぱり、山Pがいないとダメなんだ」って思わないかな?そんな心配ばかりしてた。
なかなかリリースが決まらない半年間、本当に辛かった。今更他のグループに浮気する器用さなんて持ち合わせていない。

だから、4月、突然HP上に現れたカウントダウンを見て本当に嬉しかった。やっと。やっとだ。って思った。

 チャンカパーナ。そんな訳の分からない横文字を見てドキドキした。上手く言えるようになるまで毎日こっそり何回も呟いた。

部活生活最後の大会で寝泊まりするホテルで初めて見た4人のNEWSは幸せそうに歌ってた。「NEWS歌上手くね?」そんな同級生のSNSの発言に胸を高まらせながら寝た。

秩父宮のコンサート、ツアー初日。彼らは「始まるまで客席がガラガラだったらどうしようと思ってた」と当時を振り返ってるけど、私も一緒だった。というか会場にいたファンの人もきっと同じように感じていた人が居たと思う。

だからこそ嬉しくて、始まる前から耐え切れず泣いてしまった。一緒に入ってくれた相方になだめられながら。*3
まさか6年後、味の素スタジアムで全く同じ状況になるとは、この時は思いもしなかったけど。

 

バスに乗っていると後ろから小学生?中学生?くらいの女の子が話してる声が聞こえてきた。

「えっ?山PってNEWSだったの??」

ああ、そうか。もうそれ程の時間が経ったのか。

少しだけ寂しい反面、嬉しかった。かつて「山Pとゆかいな仲間たち」と言われていたようなグループが4人のグループとして世の中の常識になっていることが、嬉しかった。

正直、手越くんが残っても、この4人じゃなかったら離れていたかもしれない。なんとなく、いまだから、そんな気がする。脱退メンバーが嫌いだったとかそういう話ではなくて、残った4人が、今のNEWSのメンバーが私にとってベストな4人。そう思う。

信じて、待って、一緒に歩いて、時々一緒に止まって、精いっぱい応援して、たまに傷つきながらも無理やり立ち上がって、(私に関しては少し離れたこともあったけど)、いっぱい笑って、いっぱい(感動の)涙を流して、声が枯れるまで歌って、、、そうやってこれからもNEWSと一緒にいたい。

 

今日は私たちのふたつめの記念日。

 

*1:ちなみに私は4人時代からのファンです!って人を見るとすごく嬉しいです。彼らが一生懸命繋いだ「ありえない夢の続き」にいる人たちだから

*2:ということでNEWSさん全国ドームツアーしてください!!(どさくさ)

*3:今でも最初のカウントダウンを見るとそれだけで涙腺が攻撃される。カウントが「4」になるたびに変わる画面。大きくなる歓声。4色に輝くデジタル数字。ああ、始まるんだ。NEWSがライブをやってくれるんだ。出来るんだ。ってすごくすごく嬉しかった。