愛以上、恋未満。

アイドルに胸張って生きてる人たちを胸張って応援するブログ

巷で流行しているKAKEMOCHIというムーブメント

ちょっと愚痴っぽい記事になってしまいそうなので自己責任で読んでください。

まあとにかく掛け持ちで世のジャニオタが盛り上がってる。

タピオカか掛け持ちか、くらいの勢いで流行ってる。

先に言っておきますが私は掛け持ち推奨派です。

推しが増えるのはいいことだよ楽しいよ多分ね。私は一途体質なので分かりませんが。

とはいえ一途がいいのか掛け持ちがいいのかっていうのは一概に結論が出せないって言うのが正直なところ。

NEWSだけが好きでNEWSをひたすら追いかけて活動が少なくて暇だからプライベートまで追いかけまわして落ち度を探しては炎上して盛り上がって、

のファンと

NEWSも好きだけど他のグループも好き!でも活動してくれるなら戻って来るよ!

のファンならどっちがいいと思います?

私は確実に後者だと思います。

いかにヒマを作らないか、って言うのが私はすごく大事だと思っていて、暇が出来るとつい余計なことを考えてしまいたくなる。恋愛でも一緒だけど、暇があるというのは実はものすごい敵なのだと思う。

そんな敵を内面に抱えてしまうくらいなら、どんどん浮気したらいい。

初めてNEWSを好きになった時の気持ちを思い出してほしい。

曲を聴けば聞くほど、ステージを見れば見るほど、メンバーを知れば知るほど、ワクワクしてそわそわして、どうしようもなく幸せだったと思う。

それがまた経験出来るなら、むしろ掛け持ちの方が幸せだと思う。

それに、そうやってワクワクしたNEWS担初心者のころの気持ちをくすませてしまうくらいなら、どうか新しい好きを見つけてほしい。新しい「好き」を通して見たNEWSはまた違う輝きを放つかもしれない。

優先順位が変わってしまってもいいと思う。初めて好きになったグループを絶対的にトップにし続けないといけないなんて法律もルールもない。誰かを好きでいることは自由だし、好きを増やすことは世界を輝かせることだから。

 

ただひとつ、してほしくないこと。それは「優先順位が下がった人を貶すこと」

何人か、そういう人を見てきて、そういう人だけは私は許せなかった。

「Jrの自担はこうなのにどうしてNEWSの自担は…」

「NEWSももっと活動すればいいのに出来ないのはメンバーのせい」

「NEWSはこういう演出をしなくなった。〇〇はしてるのに」

 

うるせーーーー!!!!!一緒にすんなーーーーー!!!!!

 

そういう人に限って「〇〇くんの為を思って…」とか言い出す。自担はあなたの子供じゃないし思うようにいかないところも含めて自担なのでまるっと愛してほしい。これは完全に私自身の欲求ですが。

私も手越くんの100%を肯定して尊敬して崇拝しているわけじゃないし、なにか起きた時に「そんなことする人じゃない」って言いきれない。だって会った事も話したこともないんだもん。もちろん絶対にこの噂に落ち度がある。っていうのは言い切れるけど。12年見てきているので。

 

バンドと違ってアイドルは、特にジャニーズのデビュー組は自分の思ったように活動出来ない部分がある。ある程度は「これがしたい!」と主張は出来ても、ツアー日程を組んだりファンとのイベントを企画したりすることは出来ない。

私達オタクは待つことしかできない。

だからどうか、私の好きなNEWSのファンの皆さんは待つことを楽しんでほしい。

活動がないことを嘆いたり、メンバーのせいにするんじゃなくて、待ってほしい。

もうきっと「シングルリリースさえ1年に1回あればいい方、ツアーなんて奇跡。それでも待ち続けてた結果メンバー脱退」*1なんて状況にはならないはずだから。絶対とは言えないけど。

 

私もふと浮気がしたくなって、バンド沼に浸かったり*2アニメにハマり過ぎて毎話泣いたりふらっと海外一人旅をしたり*3、カメラのレンズを買いまくって破産直前になったりするかもしれないけど、きっとNEWSが動き出せば戻ってくると思う、4年前みたいに離れたきりにはならない。

 

結局何が言いたいのかよく分からなくなってきたけど、とりあえずみんな掛け持ち楽しもうね!!

好きは人生を輝かせ、嫌いは人生を曇らせる。

 

*1:私史上最大級に辛かった時期。大体2009年~2011年くらい。今では年1でアルバムリリースとツアーがあるなんてあの頃の私が知ったら毎日大泣きしてると思う

*2:私の場合、バンドに浮気することで、NEWSの曲の完成度の高さとか、歌唱表現力の豊かさに改めて気づいたので悪いことばかりじゃないなって本当に思うよ。後悔はしてるけど。

*3:これに関しては書きたいことが山ほどあるけどオタクブログなので迷っている。気が向いたら書きます。