この世界から君がいなくなったら

私と、わたしのヒーローの話

イチゴになった彼らと世界が変わった私の話

8月11日になった。

私が、私の好きなアイドルと復縁して、今日でちょうど1年になる。

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私のブログを定期的に読んでくれている人には「もうその話はいいよ」と思われていそうなので詳細は省略するけど、私は3年弱、NEWSのオタクから離れていた。違う音楽のシーンを追いかけて夢中になっていた。

そんな私が1年前のあの日、味の素スタジアムでまた恋に落ちた。

つまり2回目のNEWSファン生活2年目、というのが正しいのかもしれない。

円盤を見てからの方があの日の想いは鮮明に蘇ってくると思うので(現時点で覚えてるの、入場した瞬間からワンワン泣いてたこととshareの衣装の事くらい。あとケーキ作るくだり。)記念すべき1年記念の今日は、この一年で私に起きた変化を綴っていこうと思う。

 

生活意識が高くなった

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アイドルの私生活なんてすべては分からないけど、どのメンバーもハードな仕事をこなしていく日々の合間に自分の好きなことをする時間を作って充実した生活を送っていることだけは確かだ。

当時の私はといえば平日は仕事から直帰して部屋でだらだらテレビを観てたらあっという間に一週間が過ぎるし、休日はバンドのライブに行ったり、家でだらだらしたりして時間を潰していた。なんの目標もなく時間が過ぎていく、そんな生活だった。彼らを見ていたら、いつの間にかそんな怠惰な一日は過ごせなくなっていた。バンドのライブは立派な趣味なので変わらず行ってるけど。

 

ダイエットを始めた

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これは私が恋をした時の恒例行事でもあるんだけど、今回は最初から両想いな上に一緒に恋してる同志たちも美しい。もうこれは頑張るしかない。

綺麗になりたい!って思った時にまわりに居る人って成果に大きく影響してくると思っていて、NEWSのファンは上昇志向の人が多い。ダイエットに励んでるふくよかな人が多いという意味では決してない。

今まではただ「痩せる為」だった私のダイエットの概念が大きく変わった。

私は、綺麗になりたい。

 

美容に興味を持つようになった

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前章と関連づけてこちらも。一年前までは化粧水すら面倒くさくてつけなかった私が一年経った今では化粧品検定1級所持者っていうんだからおもしろい。セミナー受けたら「コスメコンシェルジュ」っていう資格も取れるらしいからおもしろい。一年で何があったというのか。笑

「ジャニオタとコスメ」ってジャンルがあるくらいジャニオタの美意識っていうのは本当に高くて、何もせずにはいられない。

…といっても未だにコスメ記事一つ上げられないんだけど笑

それまでは最高級品がドラッグストアのコスメコーナーだと思っていたので、世のジャニオタの皆さまはどうやってデパコスを買いあさっているのかが唯一の謎。

やりくり上手すぎる。

ただ、新作を発売したコスメを狙いにデパートを歩く瞬間は最高に女子を謳歌している気持ちになる。

こんな楽しい所があるなんて、1年前は知りもしなかった。

 

人を褒める事がカッコいいと思うようになった

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NEWSは人を褒めるのが上手い。

人の良い所を見つけるっていうのは悪いところを見つけるよりも難しくて、意識しないとできないことだと思う。言い方を考えないと上から目線に聞こえるし、受け取り手によっては嫌味っぽくも聞こえる。でも私の自担の手越くんは嫌味なく真っ直ぐに人を褒められる人。そんな手越くんの周りにいるメンバーもまた、彼を心から尊敬して褒められる人。

人をディスることのほうが遥かに簡単で、優越感に浸れる。でもそれはすごくダサいこと。本当にカッコいいのは自分と違う他の人のいいところを見つけて、伝えることが出来ること。意外と出来ていない人のほうが多いんじゃないかと思う。

私はまだまだ伝え方が下手で、お世辞に聞こえてしまうこともあるみたいだけど、何も伝わらないよりも何倍もいいと、何倍も素敵なことだと思うから、私はこれからも、人のいいところを探しながら、伝えながら生きていきたい。

 

創作意欲が湧くようになった

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改めてNEVERLANDの円盤を見た時、衝撃を受けた。

あまりにも完成された世界観に圧倒された。

NEWSがここまで徹底された世界観の中でコンサートをやっていたことを私は全く知らなかった。一般人はよくも悪くもNEWSのことに関心を持たないのだとひしひしと感じた。*1

影響を受けやすい私は彼らのクリエイティブな部分をすぐに感じ取って自分に反映させてしまった。と思う。

手作りで何かを作ってはオタクたちと楽しんだり、それ自体がコンサートの準備だったり、とにかく何か作ることが増えた。

何かを作ることは楽しい。自分で考えたり、はたまた他の人から着想を得たり(そして時にはそっくりそのまま真似っこさせていただいたりして)何かを生み出すことは本当に楽しい。そんなことにも気づかせてくれたNEWSは偉大、以上の言葉で言い表せない。

 

男の子と対等に話せるようになった

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ジャニオタ=周りが見えてない妄想勘違いブス。の時代は終わった。そんな時代あったのかって思うくらいだけど、世間のイメージは時々とんでもない。そんな人が全くいないとは言い切れないけど、少なくとも私が知っているジャニオタの皆さまは凛々しくて優しくて強くて聡明で、憧れの女の子だ。

そんな私はというと、再び「ジャニオタ」の肩書きを身につけてから、男性と話すことに対してのハードルが下がったような気がする。

近くにNEWSという彼氏がいることで気持ちに余裕が出来た。かえって等身大で話せるようになった。変に身構えなくなった。いい子に見られたいっていう欲がなくなったのかもしれない。一見悪いことに見えるけど、これは多分いいこと。自然体の自分で会話できるっていうのは、いいことだと思う。

 

メンタルが強くなった

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もともとメンタルがめちゃくちゃ弱いわけでもないし、どっちかというと楽観的な性格ではあるものの、ここぞというときに守りの体制に入ってしまったり、周りに合わせてしまったりするのが私の悪いところ。

だけど、「あとひと踏ん張り」というところで背中を押してくれる人たちのファンに私は戻ってきた。

ロックシーンにも応援歌はあふれているけど、その曲たちとは違うパワーをもらえる気がする。

アイドルというのは赤の他人が書いた歌詞を自分の実体験のように歌う、という不思議な形式で成り立っていて、私はその両者の思いが重なって出来る作品がどうしようもなく好き。*2そんな彼らが背中を押してくれることである種のいい意味での「無責任さ」が私には心地いい。

この前の手越くん*3じゃないけど、考え過ぎて硬くなった頭をほぐして少し力を抜いてくれる気がする。私が彼らからもらっているパワーにはこんな不思議なパワーもある。

 

本を読むようになった

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これはシゲちゃんとシゲ担の皆様の影響が大きいと思う。

幼少期以降、あんまり本を読んでこない人生だった。必要最低限の本と、シゲちゃんの著書と、それから話題になった本。時々読むのはそれくらいで、平均したら年に2・3冊。読むこと自体に苦痛は感じないし、読書に苦痛は感じないものの、積極性を見いだせなかった。

でも、シゲちゃんのファンの人が書く推薦文は自然とそそられて、気づいたら、図書館のアカウントを作っていて、その中の予約かごはいっぱいになっていた。

本が見せてくれる世界は、読み手によって変わるし、感想も同じとは限らない。私が好きな本が100%好評とは限らないし、その逆もまたしかり。同じ文章を読んでいるのに頭の中に広がっている世界は十人十色。その多様性がなんだか「人間」って感じで好きだな、と思う。(原作のファンが実写化に反対しがちなのはこの多様性を無視されてひとつの正解を提示されるような感じがするからなのかな、っていう想像も最近は出来るようになった。)

 

プライドが高くなった

悪いことのように見えるかもしれないけど、プライドをもって生きるってすごく大切なことだと思う。

なにをするにも「私はNEWSファン」と念頭に置くようになった気がする。

あんまり過激な書き方をすると宗教じみていて気持ち悪いかもしれないけど、「NEWSのオンナ」として誇り高く生きていくのは悪いことじゃない。特に、自己肯定感が下がった時、私はNEWSのファンであることを最大限活用する。私がダメダメな女でも、私の好きな人はまぶしいくらい輝いてるし、そんな人が「彼女」と公言するNEWSファンがくすぶってはいられない。そうやって前しか見ない生活を続けていると、落ち込む余裕がない。この「余裕のなさ」は私にとってすごく重要で、助かっている部分でもあると思う。この一年、死ぬほど病んだ記憶が、ない。

NEWSの彼女は、いつだって前向きで快活なので。

 

時間・効率を重視するようになった

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効率魔のテゴシゲちゃんの影響で、なにをするにも最短ルートを探すようになった。

効率を重視するとすごい。足りないと思ってた時間がどんどん増えていくし、当分出来ないと先延ばしにしていたこともどんどんできる。

私は好奇心の塊なので、やりたいことが最大限出来るっていうのはすごくありがたい。

何より、彼らのようにマルチに活動しながら趣味も全力で楽しんで、それを仕事にまた還元して…っていうのは理想の生き方なので、そうなりたい私は、まず彼らのタイムマネジメントをそっくり真似するしかない。

まだまだ時間を最大限活用出来ているとは言えないけど、「時間は有限」と思いながら生きていくだけでかなり考え方が変わったと思う。

いつか手越くんが言っていたように、どんな人にも平等に与えられたもの、それは唯一「時間」だから。

 

NEWSの事が大好きになった

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NEWSから離れていたころの私は、毎日何を考えて、何をして過ごしていたのか。今では全然思い出せない。手当たり次第好きなバンドのライブに行ったりフェスに行ったりして、そこで出会った新しいバンドをまた好きになって、同じような感想ばかりSNSに挙げていたような気がする。それを否定するつもりはないけど、自分の世界で完結していたと思う。

今は、NEWSが好きというたったひとつの共通点を持った、いろんな人の生活やNEWSへの想いを通して、また自分の「好き」を成長させている気がする。

本の世界じゃないけど、同じ番組を見ていても、同じコンサートに入っていても、他の人の「好き」を通して見たメンバーは私が知っている彼らをより輝かせてくれる気がする。

これは私一人では得られないもの。だから私は、NEWSを好きでいる気持ちと同じくらいの熱量で、彼らのファンが好き。*4

毎日が楽しくなった

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 NEWSに出費を集中させるようになってから、ライブに行く回数は格段に減った。毎週のように入れていたライブ予定がなくなって、楽しみは減ったはずなのに、なんだかとっても毎日が楽しい。

テレビに出る。雑誌に載る。ドラマが始まる。新曲が決まった。コンサートが、円盤が、にゅすこいの新イベントが…

楽しみが、尽きない。こんなに尽きないものかと思うくらい、毎日が本当に楽しくて、わくわくする。

 

 

 

存在しているだけで希望になる人たち。それが、私にとってはNEWSで、そんな彼らとまた向き合おうと、そのことで降りかかってくる災難があるのなら立ち向かってやろうと、決心したちょうど1年前の私は、私にしてはセンスがよかった。そう、心の底から思う。

2018年8月11日の私、フェスを蹴ってまで、大混雑の味の素スタジアムに足を運んでくれてありがとう。

おかげで365日後のあなたはこんなに変わりました。

私はあなたのおかげで今、最高に幸せだよ。

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*1:だからネタバレがどうこうとか正直あんまり関係ないよ。コンサートレポが回ったところで私のアカウントにまでは絶対回ってこなかったと思う。

*2:もちろんソロ曲みたいに自分で作詞作曲する作品があることも念頭に置いた上。ソロ曲はソロ曲で等身大の彼らが知れるので大好きです。

*3:NEWS RING 396参照

*4:もちろん平気な顔で正義の味方ぶってメンバーの悪口を書き込む人を私はファンとカウントしません