愛以上、恋未満。

アイドルに胸張って生きてる人たちを胸張って応援するブログ

誕生日に対してなんの抵抗感もないのはNEWSのおかげかもしれない

誕生日おめでとうございましたわたし!

NEWSメンバー誕生日の度にお祝い記事を書いているので自分の誕生日お祝いブログも書いておこうかなと思って今に至ります。

(とはいっても自分褒め記事を書けるほど自分の魅力を理解出来ていない、というよりも誰得な記事になってしまうのでやめます。)

年齢を重ねると、誕生日を迎えるのが憂鬱になる。と子供の頃よく聞いていて、身近な人でも年齢に関わらず誕生日に対していいイメージを抱いていない人が多いと感じます。

確かに年齢という記号を見て「もうこんなに生きたのか…」と愕然とすることは沢山ありますが、誕生日が憂鬱と感じることは本当に少なくてそれは強がりとかじゃなくて、むしろ5月の下旬というこの時期を毎年ワクワクして過ごしています。

今回はその理由をよくよく考えたらNEWSにたどり着いたよって話をします。

 

そもそも自担が年齢に疎い

 

「手越くん今年いくつになるんだっけ?」

それは昨年の11月11日に放送されたイッテQのカレンダープロジェクトでの一コマ。

この放送を誕生日に合わせようと決まっていたのかたまたまそういう質問が出たのかは分からないけど(私は前者を推す)

その質問への回答がこれ。

「アイスよ、アイス。」

 

ファンはピンと来てたけどお茶の間はハテナだらけだったと思う。

 

「31=サーティーワン=アイス」

って言いたかったんだよね…。

ええええーーーー!!!!何その思考回路…カワイイ。圧倒的カワイイ。このタイプのカワイイは作れないけど世界を救う。

  

脱線した。つまり年齢というよりも記号として見ているんだと思う。

「31か…31年生きたんだな…」よりも「31か!素数だね!」くらいの気持ちなんだろう。

自担がこれだけ年齢に疎いと私まで感覚が狂ってくる。

年齢を重ねたというよりも「次はこの番号を背負うんだな」というくらいの気持ちでいると心が楽になるな、と思います。憂いとは無縁な世界。

 

HappyBirthdayとの出会い

 

「誕生日おめでとう!」と正面切って言ってくれるアイドル、意外と少ない問題。

ウェブサイトをいくつかハシゴした程度なので確かな情報ではないのですが、持ち曲にバースデーソングがあるアイドルって実は少なくてですね…。

AKBとハロプロ何組か、ジャニーズではキンキとNEWSしかありませんでした。(見落としてたらごめんね!!)

そんな数少ないアイドルバースデーソングの中でNEWSのHappyBirthdayは「生まれたこと出会えたこと今そばにいれることありがとう」とか「重要度世界一の」とか「世間的には普通の日…僕にとっては空気の味さえも特別風味」とか言ってくれちゃうの本当に幸せじゃないですか…??めっちゃ大切にされてる。愛されまくってる。

(しかもタイアップCMではNEWSがバラ持って微笑んでくれるんですよ…なにそのお姫様待遇…幸せすぎて該当商品漁り買ってた当時の思い出。)

 

極めつけが「年を重ねることは思い出増えるってことだ」ですって。確かに年齢に比例して思い出が増えていってる。毎年毎年、幸せの気持ちが増えていっている。

私の好きなバンドマンが「年齢を重ねるごとに感動しなくなっていくのは、本当に素敵なものを知っているから」と言っていてものすごく感動したことがあったのですが、NEWSのステージは毎回が「本当に素敵なもの」で、感動が更新されていくように思います。

確かに大切な物が年々増えていってる気がするし、どんなものが増えていくかということも含めて、日々を重ねていくことはそんなに怖いことでもないな、と思っています。

 

誕生日をお祝いする自担たちがとっても楽しそう。

 

NEWSは春ツアーが中心なので基本的にツアー中に誕生日を祝われるのは慶ちゃんだけなのですが(他の3人のお祝いもやってほしいのでツアーとは別に誕生日お祝いライブしてほしい)この誕生日お祝いシーンが本当にすきです。

残念ながら立ち会えたことはないのですが、メンバーやJr.、スタッフさんに囲まれて(手づかみでケーキを食べさせてくるシンメに怯えつつも)幸せそうに笑っている慶ちゃんが本当に幸せの象徴のような顔をしていて。

 

 

 

 

ああ、誕生日って本来こういう日だな、と思います。

こうやって仲間に囲まれて、生まれてきたことを最大限に肯定してもらえる日。

そんな日が憂鬱なんて、やっぱり思えないし思う未来も見えないです。

 

少し先を生きるキミがいる

 

私が自担である手越祐也くんを好きになった年齢は、彼がデビューする数年前でした。彼のアイドル人生が15(16になる歳)で始まっていたとして、私は中学3年生以降、毎年彼の背中と今の自分を重ねています。「この年齢の頃、こんなライブをしていたな」とか「この年齢で、彼はこの作品に出ていたのか」、とか。

そうやって、私の少しだけ先を生きている彼の背中を追っていると、年齢を重ねるのが楽しくってたまらない。…と同時に彼の活躍に恥じないように生きなきゃ、と心が引き締まります。「ボーッとしてたら1年経ってた年」なんて彼の年表にはありません。

彼が自信満々に自分の道を歩き続けている限り、それに倣うことはなくても私の道しるべは途絶えないし、大人になっていくのが楽しみになります。

これはもう完全なる恩恵。アイドルの福利厚生。

彼に恥じないような大人になっていきたいです。

今年1年も最高に充実した、NEWSのことが一番好きな年にします!!