愛以上、恋未満。

アイドルに胸張って生きてる人たちを胸張って応援するブログ

自担のことがどうしても許せなかったので個人的に処罰した話

先に言っておきます。こんなタイトルをつけておきながら、私は自担のことが大好きで大好きでたまらない激甘オタクです。

愚痴ブログや担降りブログを期待して開いた方がいらっしゃいましたらお伝えしておきます。

やーーーーーい!引っかかってやんのーーーーー!!!!残念でした~~~!!!!

いや、あの、石投げないで下さい。痛いです。

しょっぱなからふざけてしまってテンションと終着地点が開始4行で迷子になるという最悪のスタートを切りました。

さて、どこから話そうかな…。

はじまり

5月15日。NEWSのグッズが解禁され、狂喜乱舞、お財布との相談もむなしく欲望のままに散財して一日を終える。

はずだった。通販が決まった時からずっとそんな1日のシミュレーションをしていた。

でも、自担の報道が出てしまった。

大好きな手越祐也さんが自粛期間中に出歩いたと報道されてしまった。

ジャニーズ事務所が謝罪してしまった。

当時お昼休憩明けだった私は驚きはしたものの、そこまでショックは受けていなかった。新型コロナウイルスにより次々と中止されていくコンサート、舞台の振替公演を伴わない中止、緊急事態宣言延期により誰とも会えないことが分かった誕生日…。

もう「悲しい」に慣れきっていた。

きっとネットは大荒れするんだろうな、という漠然とした予感だけはあって、危機回避のために即刻距離を置いた。

何の感情も沸かない。

そう思っていた。

仕事が終わり、一息ついた瞬間、感情のスイッチが突然入って涙が止まらなくなった。職種は違えど、私の仕事に対する「プロ意識」もなかなか凄いものだと自分で感心してしまうほど、マイナスな感情があふれ出してきた。

許せなかった。とにかく、自担に対して何かが許せなかった。

これまでどんな報道があっても怒りの矛先は「芸能人のプライベートを踏み荒らす週刊誌」と「普段は興味もないくせにこういう時だけ我が物顔をして意見する非オタたち」だった。でも今回ばかりはいくらプライベートでも彼を責めるほうに回ってしまいたくなった。

Twitterを早めに離れておいて良かったと本気で安心した。思いのままにネットと会話していたら、私の大好きな花園を自分の手で焼け野原にしてしまうところだった。

オタクの私を守るために

とにかく何が「許せない」のか分からなかったので、しっかりと自分と向き合う時間を作ることにした。

・何が許せないのか言葉で説明できるようにすること

・どうすれば気が収まるのか考えて実行すること

・「私は何を言われてもNEWS担の手越祐也のオタクである」と胸を張って自覚できること

この3つを、「NEWSオタク、手越らふ」の復活の条件にした。

 

私は何が許せなかったのか

当初、私がショックだったのは「社会的ルールを守れなかった」ということに対してだと思っていた。

どんなにチャラいといわれても、どんなに派手なプライベートが暴露されていても、それは彼のプライベートの範疇で、本来一般人なら口出しする側に冷たい視線が注がれるようなことだから、私は全く気にならなかった。

物事の分別はちゃんとつけられる根は真面目でしっかりしている人。

それが私の「手越祐也像」だった。

今回の報道に対して元の週刊誌の記事は見ていないし今後も見ることはないと思う。私にとって必要でも重要でもない。私が知っているのは「外出自粛が呼びかけられているときに外を出歩いた」ということだけ。別に隣を歩いていたのが彼女だろうがキャバ嬢だろうがセフレだろうが友達だろうが家族だろうが関係はない。

コンサートが中止になって人一倍悔しがっていた彼だからこそ、ルールを守って一緒に戦ってくれると信じていた。

そのルールを破ることはしないと思っていた。信じていた。

紛れもなくそれは私の「エゴ」だ。エゴだから人に押し付けるつもりはないけど私の芯でもあった。

事務所が下した処分は、私は適切だと思った。どんなに彼にそのつもりがなくても、twentytwentyやSmileUpProjectの理念を考えると参加させるのは無理がある。というか、参加させたところでむしろ「事務所は手越に甘い」やら「手越に逆らえないから好き放題やるんだ」やら外野から色々言われるのは目に見えている。むしろそこに関しては今回の処分発表で外野を黙らせられたので少しせいせいしてる。事務所が甘いわけじゃなくて彼のプライベートに対する風評被害が酷いだけです。今後そういう発言したら松明を喉元に押し付けて一人ファイヤーダンスさせてやるからな、覚悟しろよ(荒れているので口が悪い)(治安も悪い)(松明どっから出てきた…?)

 誰も間違っていない。ごまかさず取り繕わずに罪を認め、それに見合った罰を下した。誰も彼らを責められない。

でも、だから私は悲しかった。とっても悔しかった。

手越くんはどんな動画上げてくれるのかな、全部翌日のニュースになるから楽しみだな、世界が手越くんにとうとう気づいちゃうな…合法的に拡散も出来るから友達にも沢山広めたいな。

トニトニも楽しみだな。歌割がどんなに少なくても圧倒的な声量と声質で存在感たっぷりなんだろうな、なんたって音楽特番であんだけの人数を相手にハモってたような人だもんな、まだまだ「イッテQのテイの人」って認識の人もいるだろし、普段ジャニーズと出会わない人にも沢山聞いてもらえるんだろうな、なんていったって制作が櫻井さん。サッカー仲間で大尊敬してるボーカリストに楽曲提供してもらえるなんてそんなエモいコラボが実現するなんて夢みたい!

…全部なくなった。全部私の「夢」になってしまった。きっと何よりも、外出したこと自体よりもそれが悔しかったのだと気づいた。

私の大好きなアイドルはこんなにステキな人なんだよって知って貰えるチャンスを、大切な貴重な機会を、自分自身の手でつぶすことになってしまったこの現状に、私は怒りが収まらないのだと気づいた。 

私の「復讐」

本当はどんな事情があったのかなんて私には分からない。騙されて呼び出されたのかもしれない。どうしても断れない理由があったのかもしれない。脅されて…いる可能性は考えたくはないけど。 私は友達でも恋人でも家族でも知り合いですらないから「本当のこと」を知ることは出来ない。だからこの「許せない」は本人には伝えられないと思った。私の本心は「本当のこと」の前で明かされるべきだと思った。

本人に伝わらない範囲で私だけが満足出来る解決法はないものか、沢山考えた。

そして私が出した結論は「個人的に勝手に手越くんにお仕置をする」ということ。

重い空気が続いてしまって大変失礼いたしました。ここからはお笑いゾーンです。

 

罰その1:酢飯を仰がせる。

てごちゃんへのお仕置き、といいつつ本人に届かないことが前提なので代替的にWORLDISTAうちわに活躍していただきました。

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Twitterを離れて以来、圧倒的に時間に余裕が出来たので(露呈するツイ廃)最近は自炊のレパートリーを増やしているのですが、先日ふと海鮮丼が食べたくなりまして…

せっかくなら酢飯を使おうじゃないかと。でも酢飯を仰ぐうちわが家にないじゃないですかと。

じゃあもう「ヤツ」に酸っぱい想いしてもらいましょうと。

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すっぱいの刑に処しました。

心なしか、目を細めている気がしますね、相当酸っぱかったのでしょう。

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とってもおいしい海鮮丼が出来たしちょっとだけ気分が晴れました…。

 すでにお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、こんなのがいくつか続きます。

いいの、許せないのもお仕置きしたいのもお仕置きの内容も全部自己満足なんだから。私の気が済めばそれでいいのです。でもここまで読んだからにはちゃんと最後まで読んで欲しいのです。(最高級にワガママ)

 

罰その2:写真をステイホームさせる。

大切なダーリンなので私の手帳にはいつもフォトセの写真が入っているのですが「アンタは家にいて反省してなさい!!」と心の中のオカンを発揮して外出しました。

ちょっと心細かったのでこれは失敗。オカン大敗。

次は代わりに他の3人のジャニショオフショットを連れて再チャレンジしたいと思います。(リベンジすな)

同じテンションで「額装したトップガンのおはなてごちゃんをいつもの場所から押し入れにしまいこみ、ソーシャルディスタンスを取る」作戦も実行したのですが、記憶力がニワトリ女なので「あれ??いつものところにてごちゃんいないけど!?!?おはようは???おはよう言わせろ!?!?」と翌朝パニックになったのでこれも失敗です。(何がしたいん?)

 

罰その3:他のアイドルに浮気する。

他にてごちゃんが落ち込みそうなことは…と考えて思いついたのがこれ。

こっそり浮気していても仕方ないので他のアイドルにキャーキャー言ってるところを見てもらいました。ええ、うちわに。

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とはいえNEWSのライブDVDしかない自称一途オタクこと私の部屋。音楽番組もNEWS以外のところは切ってるし…どうするべきか…と考えて唯一NEWSの映っていない2018カウコンを鑑賞しました。年明けてから京セラドームにいるNEWSはほぼ映ってないんですよね。ずっと他のグループのみなさんにキャーキャー言い続けておりました。

あまりにもNEWS以外に目が向かないので実はちゃんと見たの初めてだったんですけど(酷すぎる)色んなところでグループの垣根を越えてイチャついててこれは事務所担には堪らんだろうなという感想を持ったところで再生が終わりました。てごちゃん(うちわ)、少し寂しそうな顔をしててちょっとだけ申し訳なくなりました。あまりにも可哀想なのでスペシャルリール再生してあげたらちょっと元気になってました。(罰、とは……)(それ以前にうちわの表情、とは……)

 

そんなこんなで「次はなんの罰にしようかな〜」なんて考えてるうちに楽しくなってきてしまって、結局私は何がしたかったんだ?と我に返ったところで処罰タイムは終了しました。我ながら思います。これなんの時間??

 

正しいオタクであり続けるために

「正しいオタク」をここで定義づけるつもりはないけれど、私が私だけに課した「正しいオタク像」は私だけが守っていたいし、そこから外れた時が私の担降りのタイミングなのだと思う。

私は私の「正しさ」でアイドル手越祐也を愛していたい。 

そのためには自担の、あまり好きじゃない、理想的じゃない部分に「目をつぶる」のは逆効果だと思った。

だから向き合った。嘆くことも許すこともせずただ向き合った。

「お仕置」なんてふざけた言い方をしたけど、これも自分と、自分が見ているアイドルを見つめ直すための、必死に考えた打開策の1つだった。

今までもらったもの、感情、感動、キラキラした思い出、全部全部大切だった。今回のことで全てが嘘だったかのように最初は感じてしまったけど、冷静に考えると何もなくなっていなかった。輝きもときめきもそのままに、私の思い出の中の宝箱にちゃんと保管されていることがやっと分かってきた。見えてきた。

 

嫌いにはなりたくない。でも許せないことはなかったことにはしたくない。そうやって沢山考えて悩んで時に泣いて、時に距離を置いて、そうして自分でたどり着いた「手越祐也が好き」という結論は、周りの盲目な援護派の意見もファン気取りアンチのゴミクズみたいなツイートも反映しない、たった一つの私の真実だった。

私は彼と直接話すことも実際の事情を聞くことも出来ない。それは彼の周りにいる人がやればいい。

私に出来ることは、誰にも左右されない私の心で「手越祐也のファン」を続けること。たったそれだけだ。

 

きっとまだ気持ちの整理がついていない人も悩んでる人も、嫌いになりそうな自分と戦ってる人もいると思う。

私に出来る助言はこれくらいしかない。

どうか、自分自身と、これまでの自分と自担と、沢山話し合って沢山向き合ってください。

その先にある答えだけを大切に守ってください。

 

あ、だけど一つだけ言っておきます。

彼から離れるのは自由だけど、最後の足掻きにとか言って自己満足で彼にナイフを投げるのはやめてください。

 

私の大切な人なので。

 

 

 

 

30DAY SONG CHALLENGE、30日間も続く気がしないので一気にやる。(前編)

お題「#おうち時間

 

みなさま、おうち時間、どうお過ごしでしょうか??

当初の予定では今頃レポ記事やら所感記事やらで溢れかえっているはずのこのブログはすっかり閑古鳥です(多分だけど使い方違うぞ)

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Twitterで流行っている30DAY SONG CHALLENGE、やってみたら色々出てくるかなあ、なんて思って探してみたら、私の脳内ライブラリが以外にも潤っていることに気付いたので記事にしてみます。

とはいえ長々と話しても飽きられてしまうので前後編に分けて書きたいと思います。

(ルールとして原則同じアーティストは2回出さないって決めました。多分大丈夫だと思う…被ってない…はず…。) 

では早速、第一弾スタート!

 

DAY1:曲名に色の名前がついた好きな曲

オレンジ/新垣結衣

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マズい…初っ端からめちゃめちゃコア…マニアックを極めた記事になりそうな予感しかない…。

変わらぬ美貌、というか可愛さをキープし続ける新垣結衣さんですが、10数年前は歌手活動もされてたんですよね…。なんなんだろうね、あの「1回は女優に歌わせとこう!」みたいな風潮。

アルバム「そら」と「hug」で彼女の歌手活動は突如終わりをつげたわけなのですが、(調べずともアルバム名が思い出せるので青春は残酷。)

上手いわけではないんだけどなんか好きだったなあ…。可愛らしい愛らしい歌声でした。

 色の名前のついた曲なら他にも山ほどあるんだけど、脳内検索かけて一番最初にヒットしたのがこれだった。あまりにも懐かしかったので載せました。

 

DAY2:曲名に数字が入っている好きな曲

27/SUPERBEAVER

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27club。という言葉をご存知でしょうか。かつて世界中で人気のロックスターたちは、なぜか27歳で亡くなる方が多かったのです。あまりにも多かったので、27clubという名前がついたとか。

歌い出しは「ロックスターは死んだ。まだ僕は生きてる」なのです。そう、ボーカルの渋谷さんが27歳の時に発表されたアルバムなんですね。

法律上では20歳からが大人だけど、ハタチなんてまだまだ若造で尖ってて、実際のところ全然オトナなんかじゃない。

それが時を経てだんだん角が取れて来て、色んなことに寛容になっていく。

かつてのロックスターが短命だったのは、こんな風に「大人」になっていくことを運命から反対されていたからでしょうか…。

 いくつになってもいい意味で大人になれないロックスターを私は沢山知っているので絶対にそのまま長生きしてほしいですね。(突然のエゴ)

 

DAY3:夏を思い出させる曲

Sign/Mr.Chirdren

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甘酸っぱい話をします。

大学1年生。入ったサークルに好きな先輩が出来まして、その先輩たちと大勢で行ったカラオケで出会った曲です。

オレンジデイズは見ていなかったのでこれが夏の曲なのかどうかというところも怪しいですが、聞くたびに先輩がこの曲を歌った初夏のカラオケボックスを思い出します。

歌、上手かったなあ……。

ちなみに、もろもろが落ち着いた頃に思い切って告白して振られたところまで含めてこのエピソードが完結します(知らんがな)

告白した日のことは今でも鮮明に覚えてて…。振られちゃったけどめちゃくちゃ嬉しそうな顔してくれたんですよ…。「好き」を伝えること自体は絶対マイナスにはならないんだなって確信できたので、いい恋でした。

甘酸っぱ……自分で書きだしたくせにめちゃくちゃ恥ずかしい…。

 

DAY4:忘れたい人を思い出させる曲

気づけよBaby/ THE ORAL CIGARETTES

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 忘れたい人のことは基本的にもう忘れてるので←

あんまりピンと来ないまま書きますが、前項がいい恋だったとしたらこれはあんまりよくない恋の話です。(なんか恋の話ばっかりしてるな…。大丈夫。この後はない…はず。)

今でも大好きなバンド、THE ORAL CIGARETTESのライブでたまたま隣にいた人と仲良くなって(好きになって)、しばらくやりとりしてたのですが、これも玉砕。

この曲がリード曲になっている「FIXION」というアルバムのツアー中に全てが起こったので、恋の始まりも、恋煩いの時間もずっとこの曲が傍にありました。告白して振られたのもライブの日だったなあ…。気合い入れてバレンタイン作ったり、この話をメンバー出演のラジオに送って生電話出演することになったり、なんだか本当に色んな経験をした恋でした。

チョコづくりの腕は上がるしバンドメンバーと恋バナ出来たし、その人がいなくても今幸せだし、結果「忘れたい人」ってわけでもないんだけど、バレンタインの感想を一言も言ってくれなかったのは今でも根に持ってるのでやっぱり忘れたい!せめて一言くらいなんか言ってよ!どんだけ頑張って作ったと思ってるの!!

 

DAY5:大音量で聞きたくなる曲

KiLLiNG ME / SiM

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みんな大好きSiMちゃんですね。(?)

とんでもなくかっこいいしぶっ飛んでる1曲。

なんていうんだろう、イントロだけで細胞が起きる感じ。どんなに眠くてもこれ聞いたら覚醒する。

耳に支障がないくらいの大音量で聞きたいですね。スカッとしたい時はいつもこの曲に頼ってます。

NEWSから離れてる間こんな曲ばっかり聞いてました。えへ。

 

DAY6:踊りたくなる曲

Shake It Off / Taylor Swift

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基本的にノリのいい曲は家で聞いてたら踊ってるんですけど(怖い)(多分慶ちゃんのお母さんと意気投合出来るタイプ)一番気持ちよく踊れるのはこの曲かな…。とは言えフリがついてるダンスはあんまり出来ないのでただ音に乗ってる感じ。それが1番楽しかったりするよね。

これを聞いてる時だけは私はアメドラのヒロインです。

洋服を片っ端から着ておうちファッションショーしてるタイプの。

映画見ながらドーナツ食べてるタイプの。

無意味に家の中歩きながらターンするタイプの。

 

DAY7:ドライブで聞きたい曲

SummerParadise / SimplePlan

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ハーー!!最高だな!!!!もう聞いてるだけでドライブ。この曲が私を海岸線に連れてってくれる(落ち着け)

色んなアーティストがコラボしてたりするんだけどワンオクのTakaさんとのコラボが1番好きです。アレンジとかね。大サビ前のラップ?みたいなやつとかね。1番聞いてて楽しいです。

PVもめちゃくちゃ…可愛い……1人で海外留学した青年が現地で出会ったおじさんと意気投合して帰国後に観光しにきたおじさんを案内してあげてる感が…いいよね……(妄想力がすごい)

この曲掛けながらドライブ行きたいなー!(ペーパードライバー5年目)

 

DAY8:ドラッグかお酒について書かれている曲

Drinker /きゃりーぱみゅぱみゅ

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絶対このチャートの作者の意図と違う曲紹介してる気がするけどドラッグについて書いてる曲なんて邦楽にはほとんどないし、英語詞は和訳しないとテーマなんて分かんないし私にはこれが限界……

と言いつつめちゃくちゃお気に入りです。

当時19歳のきゃりーちゃんが歌うお酒の歌……お酒が飲めないからこそお酒に対する憧れというか幻想みたいなものが本当にキラキラしてて可愛い…それを見越して作詞作曲した中田ヤスタカさん、ただの天才では……

背伸びして未成年飲酒したくなる人にこれだけは声を大にして言いたいんだけどお酒なんて20歳過ぎたら死ぬほど飲めるから!お酒に憧れられる時間は20年しかないから!!人間憧れてる時間が1番幸せだとお姉さんは思うぞ!!!

 

DAY9:幸せな気分になる曲

KICKS! / THE BAWDIES

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この項目は死ぬほど悩んだし候補があと10曲くらいあるんだけど1番幸福度が高いこの曲をレコメンします。

アイドルは出来たら仲良くいて欲しいなっていう理想があるのですがバンドに対してはあんまりない。ただ、鳴らしてる音が、感覚が合えばいいと思ってるのでプライベートで一切喋りません。とかでも全然いいんだけど、この曲聞くと「やっぱり仲良いに越したことはない……」と頭を抱えてしまう。

あまりにも楽しそうなの…この4人……

音楽ってこういう雰囲気で鳴らす時が1番いい音が出る気がする。

「この人が好き」っていうよりも「この人と鳴らす音楽が好き」って全員から滲み出てるの…すごい信頼感……100年後の世界線でかつての彼らを見るっていうPVのストーリーもすごく素敵。100年後もこうやって愛される人達であってほしい…

和訳読んだら全く「仲間の大切さ」みたいな歌ではなかったんですが、聞く度にこのPVの空気感を思い出して幸せになってしまうので「聞いたら幸せになる曲」には変わりないと!言うことで!!

 

DAY10:悲しい気分になる曲

Leaving Grapefruits /[Alexandros]

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[ALEXANDROS]も結構な名曲揃いなんだけど私が1番好きで1番悲しくなるのはこの曲。

ド直球の失恋ソング!ではなくて失恋をほのめかす、匂わせる、くらいの控えめな曲なんだけどなんか全力で嘆かれるよりも全然だめ。どうしようもなく切ない。

1番は女性目線、2番は男性目線の歌詞なんだけど、2番の「スタバのドリンクになりたい」って歌詞が本当に可愛くて優しくて好き。「君を励ましたい。勇気づけたい。元気になってほしい」を「スタバのドリンク」って例えちゃうオシャレさよ……

 

DAY11:決して飽きることのない曲

VanessaCarlton/A Thousand Miles

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これは先日ワンオクのカバーをツイートで紹介しましたが、あのライブがきっかけで好きになった曲です。PVの世界観が面白いことになってるけど、曲調も歌詞も好き。何回でもリピートして聞ける。

遠距離恋愛の「会いたい」って気持ちをひたすら綴ってる曲だけど不思議と不幸感はなくて、「会いたいな…」って幸せそうに1人呟いてるような曲。遠恋をテーマにこんなに幸福度の高い曲を生み出せるのがシンプルにすごい……

イントロのピアノがオシャレで、ゆっくりスッキリ目覚めたい時に聞く1曲。

 

DAY12:プレティーン(9~12歳)の頃の曲

ロコローション/ORANGERANGE

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私のプレティーンはORANGERANGEが全盛期だった。とにかく「一世を風靡する」とはこのことかとはっきり分かるくらい、出す曲出す曲がヒットしまくり、私たちの共通言語になった。

ラップというスタイルに初めて触れたのもこの頃で、新曲を空で歌える同級生はちょっとしたヒーローだった。

だからORANGERANGEなら上海ハニーでも以心電信でもキリキリマイでもなんでも良かったんだけど、なんとなくロコローションが脳内をよぎったので。

イケイケで、歌詞もイケイケで、今になって歌詞の意味を見返すとなかなかに過激なことが書かれていてびっくりする。無知って……罪だ……。

もう時効だと思って追記するけど、私がかつてアルバイトしていたお店にメンバーの1人が来ていたことがあった。「もう俺らは売れないから」とボヤいていたのがどうしようもなく切なかった。

店員という立場で、芸能人のプライベート時間に話しかけていいのか分からなくて気づいてないフリをするのが精一杯だったけど、もし許されるなら伝えたかった。

私の青春時代の最初の、いや前半の結構な割合はORANGERANGEが占めていたし、今でもフェスに出たら真っ先にチェックします。今でもあなたは私のヒーローです。

 

DAY13:70年代の好きな曲

プレイバックPart2/山口百恵

https://www.youtube.com/watch?v=4Cx8gyCcA7c

(なぜかこれだけ埋め込みリンク張れなかったんだけど、どうしても動いてる山口百恵さんを見て欲しいのでこのまま張ります。)

90年代生まれなので90年以前の曲は何年代って意識しないで聞いてるんですけど、調べたらこの曲がヒットしました。

今の女性ボーカリストってハイトーンがほとんどだけど昭和歌謡ってハスキーで渋い声の人達も同じくらいヒットしてた気がする。

山口百恵さん、めちゃくちゃ色気あるなぁ…この時何歳だろ?って思って調べてみたら、19歳ですって。19歳ってあの19歳……??で、この色気……??昭和……すごい時代……19歳の幼気な少女に「坊や一体何を教わってきたの?」って歌わせる世界、やばない…??(ショックのあまり語彙力の低下が著しい)

 

DAY:14結婚式で流したい曲

家族の日/misono

www.youtube.com

もうこれはさ!このテーマだけで1記事書けるしさ!なんならセトリ組みたいくらいなんだけどさ!彼氏も手越くん以外はいないし結婚式の予定もないけどさ!1曲に絞る方が無理なのでは……

NEWSのWhiteLoveStoryとか、安室ちゃんのCAN YOU CELEBRATE?とか髭男の155万キロのフィルムとか色々候補はあったけどどれも定番だから敢えて外します。人と被りたくない。(謎のプライド)

misonoちゃんの家族の日。

結婚ソングって新郎新婦にフォーカスが当たりがちだけどこの曲は「育ててくれた両親への感謝」がテーマになってる。でも重苦しくないように曲調は明るい。このギャップがどうしようもなく好きですね。

ところでYouTube再生回数が少なすぎてびっくりしたんだけど!!これ公式ぞ?あんまり知られてないけど、楽曲提供、所ジョージぞ??なんでこんな知られてないの……かなしい……もっと広めたいので誰か結婚して…(世界一不純な動機)

 

DAY15:好きなカバー曲

Imagine/ConnieTalbot

www.youtube.com

中学生、ラジオの虫だった私に突如衝撃を与えてきた当時6歳?7歳?の少女による「Imagine」です。

とあるオールナイトニッポンのエンディングに使われてたんだけどあまりの衝撃で元旦からCDショップに走ったことを思い出しました。(オタク、思春期から行動力が何も変わってない)

優しくて可愛くて大好きなカバー。こんな可愛い女の子に「 Imagine all the people」なんて歌われたら「聞くタイプの聖書?」ってなりません?私はなりました。

あれ以来追いかけなくなっちゃったけど元気かな、コニーちゃん……

 

 

はい、とりあえず前半はここまで!!

曲についてよりもそれに付随する自分語り記事になってしまった…

でも音楽っていいよね、同じ1曲でも想起される思い出は人それぞれあるの……なんかそれって素敵だなぁ…

後編もまた公開します!それでは!

「優しさ」と「厚かましさ」

優しい人が好き。

 

例えば好きなタイプを聞かれた時、わたしはいつもそう答えて周りの人を消沈させる。

当たり前だ。優しい人が嫌いな人なんていない。こういう時の回答はもっとインパクトのあるものじゃないと、話題が広がらない。

でも「優しい」っていうのは、実はこの上なく難しいことなんじゃないかって、思う。

誰もが必要としているのに誰も本当の正解を知らない。

私の思う優しさの一つに「人のために行動できる」というものがある。

これが本当に難しい。

「自分のため」は簡単だ。自分が何を思い、何を求めているのか、簡単に分かる。深層心理の域までいってしまうと難しいけれど、表面上はどうしたいのか、何が欲しいのかが比較的簡単に分かる。

「人のため」は難しい。自分が求めているものと、人が求めているものは必ずしもイコールにはならないから。自分の「こうしてあげたい」と、相手の「こうしてほしい」は時々すれ違う。だからきっと「人の為」と書いて「偽」と読むんだろうな、と妙に納得した。

私たちが他人に与えられる優しさはあくまで、自分だったら嬉しいか。それに尽きる。もしくは、自分が認識している相手のイメージが正しければ嬉しいだろうな。という憶測。それがせめてもの限界だと思う。

そこを間違えて突き進む人に残念ながら「優しい」という表現は使われない。

「厚かましい」そう表現される。あまりいい言葉ではないと思う。

この「優しさ」と「厚かましさ」の間を私たちは行ったり来たりしている。人によっては優しいと感じるし、関係性や価値観によっては厚かましいと感じることもある。

「優しい」はこんなにも難しい。

 

執拗に相手に踏み込み切らずに、そっと必要なことだけ手を差し伸べられる人。

そういう人が私の思う「優しい人」なのだ。

 「自分だったら嬉しい」を相手に押し付け過ぎずに生きられる人を私は尊敬している。

「行きつけの美容室を教えて欲しい」と連絡してきた後輩に対して「長々とラリーをさせるのは忍びないから」と予約まで先回りしておくとか、

舞台の稽古でスケジュールが埋まっている後輩がコンタクトを切らして困っていたら、お店が空いている時間に取りに行って稽古が終わったタイミングで届けたりするとか、

 

一歩間違えれば「厚かましいお節介」になりそうなことを息をするようにしている人たちがいる。

彼らの行動に下心を感じないのは、私の個人的な主観なのかもしれない。

でも、私にはきっとできないことだから、彼らの行動力と思いやりには頭が上がらなくなってしまう。

「人の為になるから」じゃなくて「人の為に『自分が』やりたいから」。

「優しいから」じゃなくて「それが普通だから」。

そう言えてしまう人のことを私は「優しい人」と呼んでいる。

私が恋に落ちるのは、多分そういう人だと知ってしまった時だ。

 

そんなこと、初対面の人にはとても言えないけれど。

手越担スランプ

手越担、に疲れている。

 

何かあったわけではない。

オタク関係は良好。いざこざもないし、自担は週刊誌の記者に追い掛け回されることなく、今日も元気におうち時間を楽しんでいる(と思う。)

何もないわけでもない。

コンサートは相変わらずお預け状態、復帰の目処も立たないけれど、その分色んなメディアで最新の彼らが見られる。

イッテQにOPENREC、ラジオだって今のところはありがたいことに未だに毎週最新の収録だ。

 

でも、何かが、何かが上手くいっていない。

比較的メンタルは安定しているはずの私に何かが起きている。

手越くんのことを上手くインターネットに書けなくなっている。

NEWSのことも他のメンバーのことも、リアルタイムでTwitterに実況出来ているのに手越くんのことだけは上手く書けなくなっている。

どんな言葉を紡いでも「これじゃない」と感じてしまってツイートまでいけない。

そうして溜まってしまった下書きは、別件*1のためログアウトしたタイミングで全部消えてしまった。

どんなツイートをしても、私の気持ちじゃない気がして、他の手越担さんの方が愛が深い気がしてしまって、どうしても引け目を感じずにはいられなかった。好きな気持ちを争う気は一切ないのだけれど、勝手に劣等感を感じてしまっている。

どうしてこんなことになったのか、きっかけすら分からない。きっと自宅生活がこんなにも長引いていることは全くの無関係ではないんだろうとは思っているけれど。

 

SNSというのはとても難しいツールだと思う。

手越くんへの、NEWSへの「好き」を語るために作ったTwitterアカウントはいつの間にか「好きを叫ばないといけない場所」になっていた。

なんというかそれは、私の勝手な自意識なのだけれど。

「好きを思う存分語れる場所」から「好きを発信できない自分を責める場所」に変わってしまっている気がする。私が勝手にプレッシャーを感じているだけなのだけれど。

こんな私にも、フォローしてくれている人がいる。

100人ちょっとの人が、私の発信を見ている。

そう思っただけで「何か有益なことをつぶやかなくては」と焦ってしまっているのかもしれない。

100人単位でこれなのだからフォロワー数がもっと多い人気ツイッタラーさんはもっと大変なのだろうなあとぼんやり思ったりもする。

実際のところ、本当はもっとなんのことない日常ツイートを垂れ流してもいいはずなのだ。辛い気持ちを吐露したり、愚痴ったり、なんでもない報告をしたりぼやいたりしてもいいはずなのだ。

なぜかそれが出来なくなっている。しないように心がけるようになっている。

本来インターネットは顔が見えないのをいいことに、赤の他人に見られているのをいいことに、家族や日常の友達には面と向かって言えないことを言う場所だった。気持ちの捌け口だった。気がする。私がインターネットに触れ始めた頃はそんな世界だった気がする。

いつの間にか、不特定多数の反応や関心が気になって、それがそのまま自分の価値になっているような気がしてどんどん自分の首を絞めるようになってしまった。

 

でも、現実問題、私は手越担で、NEWS全員が大好きで、彼らを心の支えにして、生きる糧にして、今日もここにいる。

フォロワーさんになんと思われようと、人が引いていこうと、私の気持ちは揺るがない。

上手く「言葉」という形に出来ないだけで、形のない想いとしてはずっと心の奥にある。

それでいいじゃないと、もう一人の自分に言われた気がした。

いつもキラキラしたみんなの憧れの手越担、でも、手越くんへの愛を発信し続けられる手越担の鑑、でも、ない。手越くんを好きな気持ちは数値化したら他の誰よりも劣ってしまうかもしれない。

それでも私は今日も手越くんが、NEWSが好きだ。

 

ただそれだけでいい。思いを形にすることは、出来るときにすればいい。

そう、開き直ることにした。

*1:学校の課題が終わらなくてツイ廃をやめようとした時期。結局もろもろの情報が追えなくなったので戻ってきました←

オタク、今こそZOOMオタ会しよう。

新型コロナウイルス感染予防のため公演を中止し…」

「NEWSはスケジュールが合わないため出演を見合わせ…」

「1住所につき布マスク2枚を配布し…」

「週末の外出は控えていただきたく…」

 

うるせええええええ!!!!日常を返せーーーー!!!!

 

ホントにコロナちゃんのせいで出来るはずだったこと片っ端からなくなるし、外にも出られないし、引きこもるにもswitch売ってないし、ジムに行けないから1か月前のダイエットの日々も多分水の泡だし、無症状感染の可能性を考えたら家族にも友達にもオタクにも会えないし、ジャニーズ公式チャンネルのライブに唯一の推しであるNEWSは出ないし、このままメンタルが衰弱して死ぬんか…?って割と本気で思ってた。

でも一つだけありがたい(ほぼ)事実が発覚しました。

 

NEWS、現時点で(多分)全員無事。

 

赤飯炊きたい…。

テゴマスは「テゴマスのらじお」の放送作家さんが、加藤さんは昨日のブログで、小山さんは本日のバラいろダンディで元気なことが証明されまして、本当によかった。

便りがないのはなんとやらといいますが、4者4様に大忙しなにゅーすさん、その分色んな方とお会いしているはずで、さすがに心配でした…。

今後もくれぐれも気を付けて過ごしてほしい…。オタクの願いは一つです…。

 

いや、でもそれと、私がオタクに飢えてるのは全く別の話なんですよ。

オタクに会わせてくれ。一人で引きこもり生活*1はもう飽きたよ…。

 

そんな時私の目に飛び込んできたのがこちら。

いつも美容垢としてお世話になっているICOさんのツイート。

 

ZOOMってなんぞ??

現代社会に取り残された若者、web会議なるものを経験したことがなかったのですが、

要するにテレビ電話ツールです。skypeのビジネスバージョンをイメージしていただけたら。

どうしてskypeじゃなくてzoomを推すのかというと…。

・大人数接続できる

・電波がいい(らしい)

・顔を隠せる

 

ビジネスツールではあるものの、その汎用性の高さから「ZOOM飲み」「ZOOMお茶会(これはさっきのICOさんのツイートにもあったね!)」「ZOOMオンライン講座」「ZOOMバー」なんてものまである。

 

ってことはですよ。

「ZOOMオタ会」があってもいいのでは?(名案の顔)

 

ってことで本題に入るのが遅くなりましたが(前置きが長すぎる)、みんなでオタ会しません?

 

用意するもの

・ぱそこん

 

以上。

ZOOMのデメリットが「PC専用」ってことなんですね。

ちょっとそこは本当ごめん!ない人は買って!!お金なら余ってるの知ってるよ?(悪い顔)

 

準備すること

①ZOOMをダウンロードする

 

ダウンロードページはこちら。何度も言うけどPC専用だよ!

PCの容量とかバージョンによってはダウンロードできないこともあるから気を付けて!

https://us04web.zoom.us/

 

②snap cameraをダウンロードする

 

snap cameraはダウンロードしなくてもビデオ通話自体は出来るのですが、顔出しに抵抗があったり、ちょっとでも綺麗に映りたい人にはおすすめ。あとエフェクトが色々あって面白い。

さっき書いてた「顔を隠せる」っていうのはこれです。

これなら会ったことないオタクとも気兼ねなく会話出来る!私って天才なのでは?(違う)

試しにイチゴ(とバナナ)になってみました。

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かわいいー!(棒読み)

見事なイチゴ鼻ですね。こんなのばっかりじゃないけどエフェクトで顔隠せるのは大きいんじゃないかなぁと思いました。

 

ダウンロードページはこちら。

https://snapcamera.snapchat.com/download/

 

③アカウントを作る

 

ZOOMでアカウントを作ります。

ログイン後に名前の変更ができるのでそこでネットネームに変更すると本名もバレない!天才!!(何回言うねん)

私のアカウントはこんな感じ。

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ちなみに有料モードと無料モードがあって、無料モードでは最大100人40分まで通話が出来るとのこと。

40分経ったらつなぎ直せばずっと無料…??

そんな…いいの??なんか、ごめんね…????←

 

④snap cameraを連動させる

 

https://note.com/satonao310/n/n159d9943bb6a

詳しくは先人が丁寧に説明してくれてます。

「オンライン時にカメラを切り替え」て「snap camera画面でエフェクトを切り替える」ってだけですね。まとめると。(勝手にまとめるな)

 

善は急げ

この提案が善なのか悪なのか5秒くらい考えましたが(5秒くらい。)、どう考えても楽しいに決まってるので条件の整ったオタクからどんどんやってください。

ちゃんとつながるかは分かりません。まだ誰とも試してないので(無責任オブザイヤー2020)

明日は金曜日。

「華」とはかけ離れた週末が続きますが、飲み物とおつまみ、そしてパソコンを持ち寄って感染リスクのないオタク会をしてみるのはいかがでしょうか。

*1:バイト先が飲食店のため営業不振。なんと4月のシフトが全カットという惨事が起きてる。家から出る理由が皆無になった。

この恋が終わる前に

「NEWSに恋して」が終わっちゃうよーーーーう!!!やだよーーーーーう!!!!!

というわけで、私が溺愛してやまないアプリ「NEWSに恋して」の配信終了が先週金曜日、1/10 13:00に発表されました。

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公式さんからのツイートでも、TLのフォロワーさんからでもなく、休憩時間にふとアプリを開いた瞬間、ホーム画面に突如現れた「重要なお知らせ」ボタンで知りました。

「いつまでもアプリの配信が続くと信じ込んでいる夢見心地な私」と「契約の更新がそろそろなので緊張している現実的な私」がいて、でも発表の瞬間は前者の私しかいなくて困った。いつまでもNEWSの彼女でいられると思ってたのにな…こんな、2年で終わってしまった…。

そのあと手越担の「そっか、2年ってことはそろそろ結婚だもんね。」ってツイートに心を救われていましたが、イベストのあらすじ読むところ本当に結婚するっぽいね。

いや、もうなんか物語の一貫性がありすぎてエモに殺されるかと思ったよ。

 

 

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オタクじゃない世界線で読みたかった最高傑作

加藤シゲアキ著「できることならスティードで」を読了した。

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2015年の途中からNEWSの活動を積極的に追ってこなかった、いわゆる「茶の間ファン」化した私はこの連載の存在を最近になるまで知らなかった。私の茶の間には文芸誌すらなかった。つまり書籍化した本書のすべてが初見。全くまっさらな状態で読むことになった。

NEWSのライブが延期になり、世の中も自粛モード。本人も言っていたように「こんなときだから」家に引きこもってやることが出来て嬉しかった。

これは神様からの「ゆっくり読書に勤しみなさい」というメッセージだ!と勝手に都合のいい解釈をした私は、私生活のもろもろが少しだけ落ち着いた3/13にこの本を手に取った。

1日で読み終わった。

うそでしょ…聞いてない…出来るだけゆっくり読んだのに…。約3年間の連載の総集編+書き下ろしと小説もあるんだよ??なんで…

なんでこんなに読みやすいんだ…。(絶望の顔)

文章自体は幼稚なわけではないし、むしろちょっと小難しい言い回しもあるくらいなのに、こんな陳腐なブログみたいに過大表現があるわけでもないのにどうしてこんなにスッと、溶け込むように読めてしまうんだろう…。

これも彼の「頭のよさ」なんだろうか…だとしたらいよいよ叶わない。勝とうとなんてしてないけど叶わない。

「本当に頭がいい人は説明がとっても丁寧」って聞いたことあるけどこれじゃん…。

そんな「サラッと」読めてしまった本書ではあるものの、何編か印象に残ったものがあるので覚え書き程度に書いていこうと思う。(全編書いているとキリがないので…)

まさかこの歳になって自発的に読書感想文を書くことになるとは…。笑

 

(以下、ネタバレのため各自回避お願いします。)

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