この世界から君がいなくなったら

私と、わたしのヒーローの話

夢のカケラを集めて回った

ジャニオタ。

多分私の人生で一番最初についた肩書き。

時に偏見の目で見られるこの肩書きに何回うんざりさせられたか分からない。

だって私は、NEWSが、手越祐也が好きなのだ。

面食いで盲目な痛い奴、なんかではない。

あの頃の「ジャニオタ」にはそんなイメージが付きまとっていた。

ジャニオタと揶揄される度に「ちがう。私が好きなのはNEWSだけ。ジャニーズが好きなわけじゃない」と否定し続けてきた。

今になって、やっぱり失礼だったと思う。NEWSも立派なジャニーズの一員だし、そんな彼らが大好きな私は立派なジャニオタだ。

全てはジャニ―喜多川という一人の男が作った世界なのだから。

 

ジャニオタになって、よかったことも悪かったことも同じくらいあるはずなのに、今思い返そうとするといいことしか出てこない。

・音楽に興味を持つ第一のきっかけになった。

・コンサートやライブという「生のステージ」の素晴らしさを知ることが出来た

・同じ「好き」を共有することの素晴らしさを知った

・誰かと一緒に困難に立ち向かうことの意義を知った

・遠征の楽しさを知った

・夢を見る事の大切さを教わった

 

ジャニオタにならない人生を選んだ私は元気だろうか。どんな経験をして何を考えているだろうか。

今、私が私でいられる最大の理由を作ったジャニーさん。本当にすごい人。

彼に見初められた少年たちが、いかに素晴らしいステージを踏んで、いかに多くの人の夢となり希望となっているか、一オタクである私が簡単に語れることではないけれど、こんな風に悲しまれるのが一番嫌なのかもしれないけど、今だけは悲しませてほしい。

 

アイドルは人に夢や希望を与える存在。

私はそう定義しています。でも最近、「一緒に夢を見てくれる存在」でもあるんじゃないかって思い始めた。

私は手越担なので手越くんを例に挙げるけど、彼はつい先日、ずっと口にしてきた夢を叶えました。

 

X JAPANの曲をカバーすること」

 

ネットでは賛否両論があったけど、*1披露すると決まった時から私達ファンも本人と同様に*2その時を固唾を飲んで待っていた。

ステージが終わって、文字通り力が抜けて、安堵感に包まれた。

手越くんと一緒に夢を叶えたな、なんて傲慢なことを思ってしまった。

応援しているアイドルが叶えたい夢があって、それを公言することでファンも自分のことのように応援する。

ああ、これが太一くんの言っていた「『You、やっちゃいなよ』の精神」なんだろうな、と思う。叶えたい夢をタレントに明確化させて、努力させる。その姿を応援するのはジャニーさん本人であり、ファンの人。

事務所の社長としては珍しいくらい「引っ張っていく」よりも「背中を押す」に特化した人だったんだなと思う。これって「父親」の姿であり「母親」の姿でもある。

文字通り、タレントの「親」であり続けたんだ。

こんなの、フィクションみたいだ。現実の、イチ芸能事務所の姿とは到底思えない。

 

誰が言い出したのか、七夕を迎えた病室には「子供たち」が書いた短冊が溢れかえっていた。

「ジャニーさんが回復しますように」なんて書いている人はいなくて、みんな「ジャニーさんと叶えたい夢」を書いたそうだ。

最後まで子供たちに夢を語らせて去って行った偉大過ぎる父親だ。

 

家族葬に出席する自担やメンバーの顔や心境を想像すると今でも悲しくて切なくなるけど、葬儀場を一歩出たらそんな顔をするタレントはきっといない。

この世界はステージ。常にShow must go onだ。

 

ジャニーさん。あなたが作ってくれた、残してくれた世界はこんなに平和で輝いています。

あなたの肉体はもうこの世からなくなってしまうけど、あなたが育てた光が語る夢はきっとなくなることはないと思う。

これからも私はその世界の「夢」と共に生きます。

 

 

ジャニーズのオタクとして胸を張って。

*1:これに関しては別記事でまとめたのでいつかの機会に

*2:って言ったら失礼かもしれないくらい本人は緊張してただろうけど

本当の手越祐也はどこにいる?(DoLLs再考察)

下書きの下書きであるWord文書に書きなぐったまま放置していたDoLLs考察記事。

書き始めてから3か月が経とうとしてるしもう記憶もあの直後より曖昧だしいい加減破棄してしまおうと思っていたのですが、大好きなブロガーさんが「読みたい!」と言い続けてくれているので公開します。

こんな私の文章でも尊敬するブロガーさんに褒めてもらえるんだよ…嬉しいね…生きててよかった…書いててよかった…

ってことであんまり書かないタイプの重い記事ですが考察ブログ行ってみましょう(前置きが長い)

 

 

 

 

曲名が発表されたらどんな曲か予想して、音源が出て解釈に勤しみ、ライブの演出を経て更に熟考を重ねる。

これ、去年どっかで見たな。って既視感抱いてたけど分かったよ。例年のシゲソロだ。

ファンが集いに集って解釈大会しすぎて本家の意味を越えているような気がしたけどそういうところも含めていいな、と思った。解釈が作り手の意図を越えている方が芸術として確立している気がする。

まさか自担の曲でそんな状況になるとは思いもしなかったけど。笑

てごソロと言えば、「分かりやすい」が一貫したコンセプトといっても過言ではないと思っていたので。

だって、「抱かせて」か「別れたくない」しか言ってないんだもん。

今回のDoLLsは、音源だけならthunderに、演出を含めると氷温に近いものを感じた。

音源の解釈は以前書きましたのでこちらで。

(解釈というより歌詞の感想だけど。)

tgszr15.hatenablog.com

 

 Jr.の存在が象徴するもの

 

(ENCORE公演以外で)久々のJr.投入だった気がする。一人で弾き語りするか、ベッドの上でご乱心(言い方)ばっかりだったのですごく新鮮に感じた。

少しフリが入ってたからJr.引き連れた方が華が出るっていうだけかもしれないけど、どうしても私には彼らが何の意味も持たないバックダンサーとは思えなかった。

彼らは人形こと手越祐也の手の動きに合わせて登場し、彼に纏わりついたり、一緒に踊ったり、服を着せたりしていた。

彼らは何の象徴なのか。

「彼を人形として操る人間」なのか「彼自身」なのか「彼を守る守護霊」なのか、どう捉えるかによって演出すべての意味合いが変わってくる。

彼を操っている存在なのだとすれば、上着を着せたり纏わりついてくる割に絵の具を落とすのに手を貸しているのが分からないし、彼自身なんだとすれば、自身を痛めつけては慰めて、縛り付けては抗って、とかなり矛盾している。葛藤とかそういうレベルの物じゃない。自分で自分が何をしてるのか分からなくなってる、混乱状態のようなものを感じる。

彼を守る守護霊、の線はかなり薄そうだけど、服を着せたり鎖で縛りつけたり、彼の自由を奪っているようで実はそれが彼を守る手段になっているのだとしたら、それはそれで認めるべきなんだろうか。

 

敵なのか味方なのか分からないファンの立ち位置

 

私たちファンはこの曲の中でどこにいるのだろう、とずっと考えていた。Jr.の立ち位置なのか、それとも彼らの動きを見ている観客でしかないのか。

では、ファンは彼にとって「敵」なのか「味方」なのか。

もちろん味方でいたいというファンが大半だと思う。だってファンだもん。

でも時にファンという存在が足かせになってしまうこともある。

(トップガン狩りの直後にこんなこというのも申し訳ないけど書いた当時は発売前だったしまっすーが「NEWSを守ってくれるファンの愛」なんて素敵な言葉を残してくれる前の話なので大目に見て欲しい)

性善説で生きている彼にとって「ハニーちゃん」である私たちはまごう事なき味方なんだと思うけどDoLLsに眠っているもう一人の彼は悪意と戦っているはずの私たちのことを「敵」と見なしているのかもしれないな、なんて思ったりもした。

 

だって私たちが騒がなければ明るみに出なかったこと、沢山ある。彼が彼らしく生きていくことを邪魔してしまっているのかもしれないファンの事を真っ直ぐになんの疑いもなく「大好きだよ」と言ってくれる手越祐也に後ろめたさを感じることもあったから、こういう曲をこういう演出でやってくれて少しホッとしている。と、同時に絶対に彼の足かせにはなりたくないなとも思う。それがたとえ「よかれと思って」でも。*1

 

 

 

「色」が象徴する「動く人形・手越祐也」の実態

 

1番のサビが終わり2番が始まった瞬間、彼の右頬は黒い絵の具で汚れていた。その後、緑や青、様々な色で塗りたくられた顔。今回最大の演出ポイントだと勝手に思っている。

最初に感じたのは「顔に泥を塗る」という言葉。

残念ながら、私たちファンが全く身に覚えのない言葉ではない。前の章と内容が被るけど、彼のファンを名乗って悪口を放出し続けるいわゆる愚痴垢はもちろん、根も葉もない噂とむやみに戦い、結果的に噂を広めて彼を苦しませてしまっている(と、私は感じる)。「よかれと思って」なのだ。戦わずにはいられない性分なのは仕方ないにしても、戦い方はもう少し考えたほうがいいのかもしれない、とは思ってしまう。

 

でも、よくよく考えて気が付いた。彼は「自分から」色を塗っている。

Jr.に何かしらの役を負わせているのであれば彼らに塗らせればいい。でも彼は自らカラフルな顔になっている。

ここで、加藤先生の著書「傘を持たない蟻たちは」の『染色』という話を思い出した。

主人公の前に現れた天才肌の少女は、常に腕にカラースプレーをかけている。「色がないと不安」と、お風呂上りでもすぐにスプレーをする。読んだ当初は全く彼女の気持ちが理解できなかったけど、「何色かに染まっていたい」という感情が少しわかったような気がした。

自分で自分の色が分からなくなって、どの色でいたらいいのか分からない、何色でもない自分に焦りを感じる。だからこそ、何色でもいいから染まっている自分でいたい。

全くの一般人からある日突然アイドルになる人生。仕事場は常にキラキラ。黄色い声援に囲まれ続ける。

…そんな中で15年も生きていたら、「本当の自分」なんて分からなくなりそうで、私は怖い。まだ「ステージ上の自分」として別人格をつくって、その人に好き放題やらせる方が、私自身は守られる気がする。

「何色かに染まっていたい」はそういう感情なのかな、と思った。アイドルは特に「カラー」に重きを置いている人が多い印象。*2

ステージ上の自分に色を着せて歌って踊る。それが彼の考える「アイドル像」なのかな、なんて思ったりするのは、少し考えすぎかもしれないけど。

 

他の人の意見を踏まえてのちょっと追記。

最後のシーンでじっとりと塗る「赤い絵の具」が「血」をイメージしてるんじゃないかって意見を見かけてなるほど!って思ったのですが私はあの位置、あの色、ピエロみたいだなって思った。ピエロって人を楽しませる道化師である一方、泣いていても笑っているように見えるようにあのメイクになったって話を聞いたことがあって、彼は『あえて』ピエロのような顔で締めくくったのかな、と。それはそれで救われないな、と思いました。大好きな人が「俺はピエロになるぜ」って宣言したら私はとっても悲しい。常に楽しませなくていいんだよ。自分を大切にして。泣いていいんだよ。悲しい時は悲しいって言ってよ。って思ってしまう。

ただ、現実の手越くんは悲しい涙こそみせないものの、ファンの前で堂々と嬉し泣きしてくれるようになったし、小山くんっていうNEWSのリーダーの前では心が弱っている自分を見せられているようなのでほんの少しだけ安心してる。リーダーありがとうね。

 

 

「着せ替え」られているのは服だけなのか

「着せ替えお遊び人形」の部分でバックダンサーであるJr.に上着を着せられる。

演出で唯一予想できた部分。その通りになった部分。手越くんと心が通じたぜ。やったぜ。解釈の一致により入籍だぜ!!(あまりにも重い記事なのでちょっとふざけたくなった)

「俺は人形なんかじゃない」の話はこの後しますが、「人形」に付随する「着せ替え」という言葉。

洋服に1ミリの興味もない手越くんだからこそこの歌詞に深みが出ると思っていて、着ている服で印象が変わることを彼は分かっているような気がする。少なくとも「アイドル・手越祐也」は分かっていて、それを上手く利用している感じがする。演出上では上着を着せられていたけど、この歌詞を解釈するに、着せられているのは「服」だけではない気がする。

世間からの一方的なイメージとか、その場を盛り上げるために背負わなきゃいけない役割とか、いいことも悪いことも含めて「着せられている」って感じる。でもその多くは彼が進んで「着ている」って感じることも多くて、「そんなの着ないで!ありのままの素敵な手越くんでいてよ!」とも言えない自分がいる。だってそうやって仮面を被っているからこそ私たちは仮面の下の「本当は真面目で一生懸命で私生活は地味な真っ直ぐな好青年」という手越くんを見られているのであって、それって彼と向き合おうとしないと得られない最高の福利厚生だと思う。世間に誤解はされたくないけど簡単に本当の姿も知られたくないっていう私の中の面倒くさいオブ面倒くさい感情だけど、大切にしたい感情でもある。(ちなみにこの感情は「LoveStoryを地上波で見たい私」VS「世間の人に私たちの関係を知られたくない私」に応用されています。)

 

「着せる」に派生して全然関係ない脱線をするけど、増田くんの衣装はそう考えると天才だと思う。どんなプロ中のプロよりも、(本人含めて)彼らに「着せるべき」服の形を分かっている。多分私たちが感じるポイント以外にも一人一人に対する衣装の形のこだわりをしっかり持っているんだと思う。

そうやってメンバーが「着せられる」ものに対して誰よりも心血を注いでいるのが誰でもない「NEWSのメンバー」ってところがこのグループ最大の強みの一つだと思ってる。

(いやまって、脱線しすぎだろ…DoLLsの解釈ブログどこ行った??)

 

ネームバリューで遊ばないで

 

北海道2日目の開演前、一緒にログインしてくれた手越担がこんなことを言っていた。「女の子のアイドルも何人か好きなんだけど、名前をネットで検索すると必ず隣に手越祐也って出てくる。絶対に好きなタイプじゃないのに」

「この子とのうわさが出るのはおかしい」と手越担が言うのなら本当なのだ。だってどれほどの週刊誌の記事を見てきたことか。

どの記事の信憑性が高くてどの記事がでたらめなのかは大体タイトルで分かる。手越担ナメんな。

どうして嘘の情報を平気で流せるのか、それは「手越」という苗字があまりにも珍しく、端的にブランディングできるからだと思う。

彼がNEWSの名を売る為に作った「チャラい」というキャラを悪用する大人が本当に多い。

彼の名前を記事上で、タイトルで使うだけでアクセス数がどんどん伸びる。書けば書くほどお金が入ってくる。ファンが勝手に大騒ぎして広めてくれる。またアクセス数が伸びてお金が入る。なんて楽な仕事なんだろう。そして、名前を出されている本人にほとんど利益は無い。名前を出すことでお金を取れるわけでもない。

なんなんだ。地獄じゃないか。そりゃ「俺は人形なんかじゃない」なんて言いたくもなる。

でも彼は、「俺は人形なんかじゃないのに…」という歌い方はしなかった。「うるせえ!俺はお人形なんかじゃねえんだよ!!!」という姿勢でい続けてくれた。

お願いだから「手越」の名前で遊ばないでほしい。利用しないでほしい。

彼は生身の人間だ。美しすぎて私でさえ時々それを忘れてしまうけど、生きている人間だ。完璧を装おうとしてる不完全な人間だ。

どうか彼の名前でお金を稼がないでほしい。いたずらに傷つけないでほしい。

だって「人形なんかじゃない」んだから。

 

「みんなにも向けた曲」の真意は?

 

アルバム発売周辺で聞かれた発言。雑誌だったかネットだったか記憶があいまいなんだけど…。どうして彼がこんなことを言ったのか、よく分からないな。と思った。私たちはほとんどが一般人で、彼のように格段目立っているわけではない。確かにそれぞれ苦しんでいることはあるけれど、それでも彼の苦しみに比べたら大した問題ではないと思う。

「みんなにもこの苦しみを理解してほしい。みんなのせいでこんなに苦しんでるんだよ」ではない気がする。

「みんなも日々辛いこととか悲しいこととか多いと思う。でも負けちゃダメだよ。人形になんかされるなよ」と、私はそう言われている気がした。

多かれ少なかれ、確かに私たちにもそういう経験がある。それなりに理不尽な想いもしてきてるし、世の中の不条理にもぶち当たる。I’m commingの手越くんは不条理な事があると忘れるほど抱いてくれたけど(大真面目)、DoLLsの手越くんは代弁して立ち向かってくれている気がする。「俺は人形なんかじゃない」の「俺」は手越祐也だけじゃなくて彼を愛する私たちも内包されている。一緒に戦ってくれている。なんて心強い、なんて勇敢な人なんだろう。

シゲちゃんの「世界」は「私達の世界に置き換えて」聞けるように作られたと語っていた。

私達には私たちの世界があってそれぞれに苦しみながら葛藤しながらも生きていて、その「世界」に寄り添えるように、当てはまるように小説のような歌詞*3になったのかな、と思ったし、そういう形でアイドルに支えてもらえるファンは幸せだな、とも思った。

DoLLsは一見派手で異世界の歌のように感じるけど、実は私たちの「世界」に置き換えたらやっぱり一緒に戦ってくれている。全然違う歌のようでこの2曲はそういう部分が共通しているように感じる。

 

 

 

 

 

おわり

 

 

なんかソロの話してるのに結果的にメンバー全員出てきたな。なんでだろ。きっと「NEWS」手越祐也のソロ曲だからNEWSメンバー抜きには語れないんだと思う。そういうことにしておいてほしい。

 

長々とつらつらと書いてきたけど、「全部ちがうよ!俺自身もよくわかんない!かっこいいから何となくこういう演出にしたの!Xさんとかhydeさんとかこういう感じでしょ?なんかやってみたいなあーと思って!」なんて本人が言ってくれたらすごく気持ち的に助かるなあ、というか楽だなあ、と思う。

でもアルバム発売当初の雑誌で「ソロ曲にはその一年感じてきたことを入れるようにしてる」

とコメントしているのを見てしまった以上、そんな楽観的に捉えることは出来なかった。

きっと世間がみる「アイドルらしからぬチャラい自由人・手越祐也」はそんな感じなんだろうけど私たちがみている手越祐也はもっと闇が深い。でもそれは悪いことじゃなくて、光の部分が強くなればなるほど影(熟考する部分)が大きく濃くなるのも当然で、それが一般人の中でも一番彼に近い私たちに少しでも見えているなら、私は少しだけ安心できる。

 

ネット文化が広がってお互いの顔が見えなくなって、どんどん一人一人の発言が過激になっていって、アイドルが生きていくにはあまりにも世知辛い世の中になった。それでも今日も「アイドル」で居続けてくれる彼に感謝と尊敬しかないし、そんな彼の隠された本音が少し見れただけでも少し安心した。ほとんど憶測の解釈と私的理解にまみれてたけど。

 

全部踏まえた上でやっぱり私は彼のファンでいたい。希望と覚悟と夢と熱意と零れ落ちるほどの愛と、ほんの少しの絶望を胸に生きる手越祐也のファンでいたい。

 

人形なんかじゃない、意志のある人間だから。

*1:でも間違った噂が拡散されているのであればそれは全力で否定していくべきなのかな、とも最近考え始めた。

*2:その上でNEWSのイメージカラーが白なのだとしたら少し納得できる。「何かの色ではあるけれど限りなく無色透明の等身大に近い色」だと思うから

*3:シゲちゃんのソロ曲はいつも小説的だけど。今回は世界観が限定されていなかった感じがした。

誕生日に対してなんの抵抗感もないのはNEWSのおかげかもしれない

誕生日おめでとうございましたわたし!

NEWSメンバー誕生日の度にお祝い記事を書いているので自分の誕生日お祝いブログも書いておこうかなと思って今に至ります。

(とはいっても自分褒め記事を書けるほど自分の魅力を理解出来ていない、というよりも誰得な記事になってしまうのでやめます。)

年齢を重ねると、誕生日を迎えるのが憂鬱になる。と子供の頃よく聞いていて、身近な人でも年齢に関わらず誕生日に対していいイメージを抱いていない人が多いと感じます。

確かに年齢という記号を見て「もうこんなに生きたのか…」と愕然とすることは沢山ありますが、誕生日が憂鬱と感じることは本当に少なくてそれは強がりとかじゃなくて、むしろ5月の下旬というこの時期を毎年ワクワクして過ごしています。

今回はその理由をよくよく考えたらNEWSにたどり着いたよって話をします。

 

そもそも自担が年齢に疎い

 

「手越くん今年いくつになるんだっけ?」

それは昨年の11月11日に放送されたイッテQのカレンダープロジェクトでの一コマ。

この放送を誕生日に合わせようと決まっていたのかたまたまそういう質問が出たのかは分からないけど(私は前者を推す)

その質問への回答がこれ。

「アイスよ、アイス。」

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ファンはピンと来てたけどお茶の間はハテナだらけだったと思う。

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「31=サーティーワン=アイス」

って言いたかったんだよね…。

ええええーーーー!!!!何その思考回路…カワイイ。圧倒的カワイイ。このタイプのカワイイは作れないけど世界を救う。

  

脱線した。つまり年齢というよりも記号として見ているんだと思う。

「31か…31年生きたんだな…」よりも「31か!素数だね!」くらいの気持ちなんだろう。

自担がこれだけ年齢に疎いと私まで感覚が狂ってくる。

年齢を重ねたというよりも「次はこの番号を背負うんだな」というくらいの気持ちでいると心が楽になるな、と思います。憂いとは無縁な世界。

 

HappyBirthdayとの出会い

 

「誕生日おめでとう!」と正面切って言ってくれるアイドル、意外と少ない問題。

ウェブサイトをいくつかハシゴした程度なので確かな情報ではないのですが、持ち曲にバースデーソングがあるアイドルって実は少なくてですね…。

AKBとハロプロ何組か、ジャニーズではキンキとNEWSしかありませんでした。(見落としてたらごめんね!!)

そんな数少ないアイドルバースデーソングの中でNEWSのHappyBirthdayは「生まれたこと出会えたこと今そばにいれることありがとう」とか「重要度世界一の」とか「世間的には普通の日…僕にとっては空気の味さえも特別風味」とか言ってくれちゃうの本当に幸せじゃないですか…??めっちゃ大切にされてる。愛されまくってる。

(しかもタイアップCMではNEWSがバラ持って微笑んでくれるんですよ…なにそのお姫様待遇…幸せすぎて該当商品漁り買ってた当時の思い出。)

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極めつけが「年を重ねることは思い出増えるってことだ」ですって。確かに年齢に比例して思い出が増えていってる。毎年毎年、幸せの気持ちが増えていっている。

私の好きなバンドマンが「年齢を重ねるごとに感動しなくなっていくのは、本当に素敵なものを知っているから」と言っていてものすごく感動したことがあったのですが、NEWSのステージは毎回が「本当に素敵なもの」で、感動が更新されていくように思います。

確かに大切な物が年々増えていってる気がするし、どんなものが増えていくかということも含めて、日々を重ねていくことはそんなに怖いことでもないな、と思っています。

 

誕生日をお祝いする自担たちがとっても楽しそう。

 

NEWSは春ツアーが中心なので基本的にツアー中に誕生日を祝われるのは慶ちゃんだけなのですが(他の3人のお祝いもやってほしいのでツアーとは別に誕生日お祝いライブしてほしい)この誕生日お祝いシーンが本当にすきです。

残念ながら立ち会えたことはないのですが、メンバーやJr.、スタッフさんに囲まれて(手づかみでケーキを食べさせてくるシンメに怯えつつも)幸せそうに笑っている慶ちゃんが本当に幸せの象徴のような顔をしていて。

 

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ああ、誕生日って本来こういう日だな、と思います。

こうやって仲間に囲まれて、生まれてきたことを最大限に肯定してもらえる日。

そんな日が憂鬱なんて、やっぱり思えないし思う未来も見えないです。

 

少し先を生きるキミがいる

 

私が自担である手越祐也くんを好きになった年齢は、彼がデビューする数年前でした。彼のアイドル人生が15(16になる歳)で始まっていたとして、私は中学3年生以降、毎年彼の背中と今の自分を重ねています。「この年齢の頃、こんなライブをしていたな」とか「この年齢で、彼はこの作品に出ていたのか」、とか。

そうやって、私の少しだけ先を生きている彼の背中を追っていると、年齢を重ねるのが楽しくってたまらない。…と同時に彼の活躍に恥じないように生きなきゃ、と心が引き締まります。「ボーッとしてたら1年経ってた年」なんて彼の年表にはありません。

彼が自信満々に自分の道を歩き続けている限り、それに倣うことはなくても私の道しるべは途絶えないし、大人になっていくのが楽しみになります。

これはもう完全なる恩恵。アイドルの福利厚生。

彼に恥じないような大人になっていきたいです。

今年1年も最高に充実した、NEWSのことが一番好きな年にします!!

自担グループがうたコンに出たら大変なことになった話。

え??なんですか?新しい趣味が欲しい??

音楽とかどうですか?

アイドルとかいいですよ。

え?おすすめですか??メンバー全員歌が上手いにとどまらず、進化を続けてるグループとかどうですか?NEWSっていうんですけど。

ジャニーズは聞かない??いやいや一回これ見てくださいよ。

 

…って感じで見てほしい今回のうたコン。(前置きがまわりくどい)

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 ブログ記事にするほどじゃないだろうなって思いながら出先で軽い気持ちで見てしまって大失敗したので聞いてください。
思ってたことを言葉にしたら止まらなくなったのでどうやら私はNEWSの事が大好きみたいです。

 

NEWSが歌ったのは3曲。

硝子の少年

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当時の映像と共にお届けするコーナー。

画面が二分割になり、左側に当時のkinki kids、右に生放送のNEWSが映る。

kinkiをさして知らない私でもワンコーラスは歌えるほどの名曲を評判のいいNHKの番組で大好きな人たちがカバーしてるって事実だけでもう、

名誉なことって本人たちも言ってたけど、本当に名誉なこと。

何がすごいってキレ。完全にキレてた。怒ってたんじゃなくて、(分かってるよ)

当時のバックに誰がついてたのかは分からないけど、kinkiの二人とバックのJr.が完全再現されてた。

そしてキレキレのダンス。(何回言うねん)

歌番組でカバー曲を披露する時ってどうしても直立不動になりがちだから、しっかり踊ってちゃんと歌ってたのが単純に見てて楽しいなって思った。

どうしてもkinki kidsの歌は、というか歌い方は哀愁が漂っているので(そこが魅力だと思ってる)NEWSが歌うっていうだけで曲の温度というか色合いが変わってるのが面白いなって思った。

歌詞分析をじっくりやったことないのでなんとも言えないけど、硝子の少年は悲しい愛の曲だっていう認識でいるんだけど、どう頑張ってもNEWSの歌う硝子の少年はハッピーな曲にしか聞こえない。

てごちゃんがニッコリ歌うだけでそこは平和の国になるので。

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メロディーもコードもいじってないのに不思議。

歌割も新鮮だと思った。今まで9人とか6人とかの曲を4人に振り分けることは経験してきても(ここ笑うとこ)2人の歌を4人で分けることってあんまりないから「えー!!こここうやって分けるの!」「光一くんのパートを…二人で…??」ってなってるうちに終わってた。あっという間だった。慶ちゃんの低音が非常によかった。これはもう良かったとしか言えない。そう!このライン得意だよね!分かる!天才!足長い!!っておもった。f:id:tgszr15:20190612204315j:image

感想が浅すぎて小山担に殴られそうなので次いきます。

ラヴ・イズ・オーヴァー

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藤あや子さんとのコラボ。

私「これが…

令和のF4……??

 

この曲は私が中学生の頃、大好きな女性シンガーがアルバム内でカバーしていて個人的にとても思い入れのある曲だった。
(今思うと中学生でラヴ・イズ・オーヴァー聞いてたってだいぶ渋いなあ…)

オリジナルの欧陽菲菲さんはハスキーでしっとり歌い上げる印象。(今回の藤さんがすごくイメージ近かった)に対して私が聞いていたカバー版はハイトーンなボーカリストだったので、曲から感じる情景が全然違うなという感じがした。

男声でこの曲を聴くのは初めてで、前者2曲ともまた違った曲に聞こえた。音楽の可能性ってすごいな、と単純に感動した。

基本は一人ボーカルの曲だから下のパートがあるのが新鮮だったし、「男性が歌う女性目線の曲」ってどうしてこんなに色気が出るんだろうって思った。「泣くな男だろう」なんて男気満載の顔面の加藤さんに泣きそうな顔で言われたらそりゃ泣いちゃうよね。不可抗力。ベストオブ哀愁ポイント。

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アウトロの藤さん×テゴマス中心のNEWSのフェイクの掛け合いもめちゃくちゃ良かった。あそこだけ切り取ってアラームにしたらちゃんと起きられる気がする。(すぐアラームにしたがる朝弱い芸人らふ)

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手越くんはフェイクを自由に操りすぎて時々「歌ってる」っていうよりも「音と戯れてる」って表現の方が合うなって思うことがあるんだけど、今回は「音と社交ダンスしてる」って感じだった。決められたメロディーをなぞってるわけでもなく、自分の好きなようにアレンジしているわけでもなく、相手(藤さんと増田さん)を気遣いながら寄り添って動いてる感じ。

 

トップガン

 衣装着てるところを動画で見られたのがすでに嬉しみの極みだったのにそれが生放送で、生演奏で、ファン以外の人もいる会場で初披露なんてこんなに名誉なことがあるでしょうか。

 この衣装プロデュースしたの増田さんなんですよ、いいじゃん!って背中押してくれたの加藤さんなんですよ、NEWSってセルフプロデュース力がすごいでしょ。私の自慢なんです。

ステージがどうだったかっていうとやっぱりめちゃくちゃ良かった。

イントロの1音目から「あ、これは売れるな」って思いましたもん。私の中の敏腕プロデューサーが太鼓判押してましたもん。

WORLDISTAの時の衣装は裾長めのガウンだったのに対してトップガンの衣装は割とボディーラインがしっかり分かる服だから同じ振り付けでも印象が全然違う。動きにメリハリがついてる感じがする。そして4人とも楽しそう。赤と白の爽快なイメージと歌う時の表情がピッタリ合うんだよ。そこまで計算して作ってると思うとやっぱりTAKAHISA MASUDAすごい。

サビ後のますラップもついにコンサート会場でしか聞けなかったドスますだが解禁されたし、落ちサビのシゲちゃんも裏返らずにすごくきれいにハマってた。シゲちゃんは音域が広い分、声が裏返らないかいつも心配になるんだけど年々杞憂になりつつありますね…。数年前だったらあのパートは確実に増田くんのものだったのにコヤシゲのパートが安全なところから外されてっている感じがすごく頼もしくて好きになっちゃう。

 

 

 

 

 

 いや、本当にいい番組でした。今度お布施がてら受診料ちょっと多めに払っておきたい。

というかここまで書いておいてめちゃくちゃ今更な話するけどNEWS歌上手くない???

テゴマスは言わずもがなだし二人で音楽番組で他のアーティストとコラボしたりしてるから分かるけど本当にコヤシゲめちゃくちゃレベルアップしてるよね?どうした??ってくらいしてるよね??味スタで3年ぶりにシゲちゃんの歌声聞いた時の感情を思い出したよ??

小山くん、もしかして実力小出しにしてますか??
オーラスあったの2週間前とかなんだけどより上手くなってませんか??しかもツアー直後に一回声枯らしてるよね??この成長スピードはなんなの?思春期男子の身長並に成長早いよね?タケノコが竹になるスピードと変わらないよね?あとなんだ、ゴーヤ?ゴーヤのスピードで熟してるよね??もしかして悪魔と契約とかした???

35歳の抱負で「全力アイドル」と答えた通り、苦手だった歌と向き合って、それどころか好きになって、前を向いて進み続けている人がNEWSのリーダーでよかった。

4人が4人とも違う考え方や生き方をしていて、それぞれ大切にしているものやこだわりがあって、バラバラな4人が集まっているように見えるNEWSだけど、その4人が同じように大切に思っているのがNEWSというグループで歌うこと。だと改めて思った。

今回うたコンに出たことで、普段彼らの歌声を聴く機会のない人にもそれが伝わったのかなと思うと誇らしい気持ちでいっぱいです。

 

普段はあんなにおとなしくてしっかりしてる人たちじゃないけど、

 

FC動画は15分喋ってもまとまらないし、

 

平気でベタベタイチャイチャするし、

 

男性アイドルグループなのにメンバーの中に一人女の子いるし、

 

ライブのMCは半分以上楽屋のシャワールームの話してるし、

 

俺もいるし、

 

ファンの歌声を平気でA面シングルにしちゃうような人たちだけど。

 そんな彼らのファン改め「ハニーちゃん」でいられて私は今日も最高に幸せです。

…と同時に強欲なオタクなのでこれからももっともっと歌うお仕事が降ってくればいいな、と思います。

 

音楽飽和時代の今だからこそ。

手越担が見たWORLDISTAの世界

お題「NEWS LIVE TOUR 2019 「WORLDISTA」 仮想空間体験ログ」

またもやお題お借りします!

いや、ほんとWORLDISTAの感想がとどまることを知らない。

すごい。ってか怖い。怖いよ。

前回のエントリーは小説読みまくってた影響もあってめちゃくちゃ小説家ちっくな文になってしまいましたので今回はいつもの私でお送りしたいと思います。

 

楽しかったーーー!わーるでぃすた!!初めてN.E.W.Sプロジェクトの本編に参戦できたの!うれしい!!おーい!2年前の私―――!はやく戻ってこーい!

去年の6月の私―――!ちゃんと活動復帰してツアー回るから安心しろ―!ちゃんと行けるから落ち着け―!!いいから泣くなーーー!!!!

というわけで楽しかった仮想空間ゲームの話をします。

やっと公開できる…!!

 

 

 WORLDISTA 

ほんとうにもう!登場がかっこいいのなんとかして!!ただでさえ「登場する」ってことにメンタルが持たないんだから!かっこいいのやめて!禁止!ダメで―――す!!はい!ピピーッ!やり直し―――!!!って感じだった。(伝われ)

アー写の時みたいな黒のスーツに色つきゴーグル。おまけに4人中3人が派手髪。最早2次元。そろそろ3次元アイドルの称号を捨てるべき。4人ともゴーグルが似合うんだわ。札幌公演の手越くんは髪色もあって斉木楠雄だった。山崎賢人かおぬしは。

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あとシゲちゃん。アドリブでゴーグルをクイってするのやめてください。死んでしまいます。1曲目でログアウトするところでした。あぶない。

話変わるけど登場シーンにキャー!!ってなっちゃうのなんだろうね。冷静に考えると何がキャーなんだろうね。歌かな。衣装かな。存在かな。全部だね。うん。

DEAD END

 

WORLDISTAの紹介があって、1つ目のゲーム、スペースレースが始まる。

完全にONE PIECE。船が宙に浮いていたので多分ここは空島。みなさんの中に、アルバムが出た当初の私の考察(という名の感想)ブログを読んでくれていた方はいるだろうか

tgszr15.hatenablog.com

そう、これ。これの「DEAD END」の部分。読んで。読んでください。

「なにこれワンピースじゃん」って書いてある。演出がもろワンピース。

私のイメージそのものすぎて固まった。なにこれ。なにこの解釈の一致。

この演出考えたの誰?増田さん?加藤さん??結婚しよう??解釈の一致により結婚しよう??

 

…落ち着きました。続けます。

 

カメラの位置を完全に把握した上でイチャイチャしまくる4人。可愛い。シンプルに可愛い。セットを使いこなして遊んでいる30代4人が本当に可愛い。 

Weeeek

 

 

ド定番曲なんだけど、セトリに入ってるとやっぱり嬉しい1曲。ヘアセットしっかりしてきちゃったからちゃんとジャンプできなかった。ごめんね増田くん…。

絶対に盛り上がるし知らない人がいてもノリで楽しめるから本当に好きな曲。GReeeeNさん本当にありがとう。

改めて思ったのは、衣装が天才。増田さんはメンカラ以外の選択肢を見つけるのが本当に上手い。

全員が全員似合ってた。

自分を顧みずに突っ走っていくてごちゃんは赤がピッタリだし、時に静かに、でもその奥に熱い気持ちを感じさせる青はシゲちゃんにこそ似合う色。

蛍光過ぎず、でもまぶしいレモンイエローを身にまとった増田さんは一層輝いていて太陽そのものだった。

その全てを優しく見守るように、静かにたたずむ黒は慶ちゃんにこそできると思ったし、明るい髪色がより一層黒を引き立たせていて美しいと思った。

そうだ、これが私の好きなNEWSだ。と、思った。

お揃いの衣装も統一感があってステキだけど私はこの一見バラバラで違う方向を向いている人たちがすっと自然にひとつの場所に馴染んでいる、この空気がどうしようもなく好きだ。

4人が船から降りて横一列に並んで、一緒に前進した時に強くそう感じた。

 

NEWSKOOL

 

 

イントロが流れた瞬間「えーーーー!!!いいの?????」って思わず言ってしまった1曲。

私はQUATETTE入ってなかったからこれ生で聞けてないんですよ。もう聞けないと思ってましたよ。

4人の自己紹介的な立ち位置の楽曲。最高におしゃれな楽曲。

「はい!みなさん!右手に見えてきましたのがNEWS、NEWSでございます!!」ってチャンカパーナしか知らない皆さんに紹介したい。私の思う「NEWSらしさど真ん中」の曲ではないけど、「あれ、なんか楽しそうな奴らだな」って思ってもらえる入口になると思ってる。

Jr.との掛け合いもじゃれ合う兄弟って感じで大好き。(なお、手越くんに関してはJr.が兄で彼が弟。これだけは言っておく。)

双眼鏡で手動マルチアングルをしてたんですけど、手越くんね、暗闇の中でもリズム取ってるし他メンバーのパート部分も口ずさんだり気づかれない程度に視線送ってニコニコしてるの。1秒も例外なく可愛い。「この曲大好きなの!ここに立つの好き!楽しい!みんな!楽しいってこういうこと!!!!」って声が聞こえてきた。双眼鏡越しに。(ヤバい)

最後に作る人文字も、絶対に所定の位置に付こうとしない手越くんも、毎回連れて行ってあげようとするママ(こと小山さん)も、「Eのバランス悪くない??」ってJr.に絡む増田さんも、頑なに一人でカーブを作ってるシゲちゃんも大好きだ。本当に私はこの4人が大好きだ。

 

U R not alone

 

行きの電車、近くに座っていた2人組からこんな会話が聞こえてきた。

「またUR入ってるよ」

「なんか飽きたよね」

「1回味をしめたからずっと歌ってるよね」

 

ごめん、1個だけいい??

ネタバレやめて(大絶叫)

幸いにもこの前日に私的初日を迎えていたので被害には至らなかったのですが(絶叫の無駄遣い)、

会場付近でのネタバレは本当にしんどいのでやめましょう。ほんとお願い。頼む。LoveStoryですら知りたくなかったオンナなの、私は。(めんどくさい)

私はこの曲大好きだなあ、と思います。いつまでも歌い続けてほしいなあ、と。

ファンの声に関しては前記事でまとめてあるから省略します。*1

大きく出せなくてもいい、綺麗じゃなくてもいい。ただ、その熱量が伝わればいい。

それを一人一人がしっかりじっくり吸収してくれるから、私はいつまでもこの曲と、この曲が流れている時間が大好きなんだと思います。

それにしても今回は歌詞が一切モニターに出なくて、「NEWSのライブはそう簡単にはいかないぞ(by加藤シゲアキ)」を身に染みて感じました。

予習していない新参者をことごとく置いていく。NEWSのライブは、ヤバい。

 

インビジブルダンジョン

 

DEADENDと対照的に、私の想像していた演出とかけ離れていたのがこの曲でした。

他の方が「Brightestみたい」って言ってるのみて「それだ!」ってなりました。「ダンジョン」ってくらいだからもっと暗くて静かなところでゆっくり動いていく感じを想像してたけど、オシャだった。とにかくオシャなの。それがNEWSなの。

 

Digital Love

 

はい!かわいい!!めっちゃかあいい!!!

アルバム感想の記事では「夢中になりすぎて大事な何かを忘れてる気がする怖い曲」と書きましたが、「かわいい!!かわいいいいい!!!君たち!カワイイよおおおおお!!!!」って叫んでたら終わった(アホ)

落ちサビのてごちゃんソロパートで画面がどんどん狭くなっていくのが「視界が狭くなる=盲目的な恋…??」くらいの考察しかできなかったよ。

「思い描いてたPerfect girl」の歌い方、振り付け、顔、そして顔がかわいすぎて「君が一番のパーフェクトガールだよーーーー!ゆうやーーーーー!!!」って叫んでた。毎公演。心の中で。オーバークロックオーバークロック過ぎて私が軽率にオーバークロックしたっていうのはもはや言うまでもないね??

あまりにも一人一人が可愛いので自担以外見られなかった。ふと目を離した隙にめちゃくちゃ可愛い顔するんじゃないかってとにかく不安だった。他の3人も大好きだから見てたいのにそりゃないぜ。マルチアングルにしてくれ。(すぐ言う)

 

I・ZA・NA・I・ZU・KI

 

直前の映像で不穏な空気が流れて「BYAKUYA?」ってなった私よ。味スタできれいに裏切られて「夜よ踊れ」が会場を悲鳴の渦に巻き込んだことをお忘れか。もう不穏=BYAKUYAの時代は終わったのだよ。

一緒に行った子は初日にも参戦してたんだけど、一切ネタバレしないでくれたのですごく助かった。モニターに映し出された水たまり。「あらかじめ用意された映像にしては違和感ない…??あれ、これリアルタイムの映像…?こんな水たまり、ステージにあった…??」って思った矢先「バシャ――――――ン!!!」

増田さんが水たまりを蹴った。その水しぶきがきれいなのなんのって。絶対水蹴る練習したよね??じゃなかったら天才だよね??あんなきれいな水しぶき見たことないよ????

それを合図にするようにゆるい傾斜の上から流れてくる水。徐々にぬれていく足元。2公演目からは流れていく水を双眼鏡で追いかけてた。(遊ぶな)

それはそうと、手越くん、直近のラジオでしれっとネタバレしましたよね??テゴマスのらじおで「I・ZA・NA・I・ZU・KIのフェイクは~」って言ってましたよね??「違う、これは今回のツアーじゃなくて3年前のQUARTETTEの話。今回じゃなくて。」って言い聞かせながら会場向かったの思い出したよ??

確かに、考えずにその場の雰囲気でやってるって言葉通り、公演ごとに違うフェイクが聞けて良かった。ライブってこういうことだよなあ。手越くんはいつもライブを感じさせてくれるので好きです。

あと、手越担の私ですら2番カットしたのは許さないぞ…。 

勿忘草

 

これ、本当に心から聞きたかったから嬉しかった。

Jr.の新藤くんが本当に素敵だった。元々Jr.はバックダンサーっていうイメージでいたけど、最近それが覆されつつあって、特にこの曲に関しては、NEWSが新藤くんのバックについているような感覚だった。綺麗なラインのコンテンポラリーダンスに目を奪われて、気づいたら誰一人ステージからいなくなっていた。

ただのバラードで終わらせない、勿忘草の新たな一面を垣間見た2分間だった。

 

Symphony of Dissonate

 

増田貴久が、踊った。

増田さんのダンス、大好きなんです。華麗なのに一つ一つの動きにしっかり重みがあって、シゲちゃんの言ってた「神は細部に宿る」を体現化している増田さんだからこそダンスの細部にも心があって、「一度覚えたダンスは忘れない」という増田さんだなあ、と。

かつ、歌う時はしっかり歌う。シンプルだけど細部まで徹底された演出。

この演出で会場を魅了できるのは、楽曲や技量はもちろん、増田さん自身のセンスなんだろうなと思う。自分の魅せ方を誰よりも分かっている。

尊敬の念が募ると「増田さん」って呼びたくなるよね。(ちょうどうでもいい)

 

going that way

 

はーーーーーい!!みなさ―――――ん!!!本日のメイン、大物モデルの小山さんが通られますよーーーーーー!!!!って感じだった。

Tokyo Girls Collectionの会場はここですか。

「みんなで踊れるクラブのようなイメージで」とパンフレットで語られていましたが、小山さん、これはファッションショーですよね??一人一人が好き勝手踊る、曲はあくまでBGM(イメージ)のクラブはちと違いますよね???

いくら小山くんが嫌いな人でもこの時間は席を立てなかったと思う。いや、立たないで欲しかった。シンプルにもったいない。この演出含めての8000円ですよ…。

キャスターを卒業して(私はあくまで卒業と言っています)髪色で自由に遊び始めた小山くん。8年の時を経てオレ達のチャラ慶が戻ってきたぞーーーー!!!歓喜!!歓喜です!!!皆さま!!!これが小山慶一郎の本気です!!!ご覧ください!!!!!

いいから早くモデルデビューしてくださいよ小山さん。頼みますよ。

 

さくらガール

 

モニターが開いた瞬間、一面を桜の木が覆う。たった一本の立派な桜の木。

もうそれは演出とか作り物とか思えなくて、大好きな4人が桜の木に見守られながら歌っている姿でしかなかった。

NEWSの中で一番多様な意味を持っている曲だと私は思っている。

私は手越担なので、どうしても彼の歴史に想いを馳せてしまう。

2010年に6人で歌ったさくらガールはイチ失恋ソングとして、

2011年にテゴマスで歌ったさくらガールは脱退した二人に向けて、

2012年に4人で歌ったさくらガールは、去って行ったメンバーへの決意表明を込めて、

2015年以降のさくらガールはこの曲が大好きだったお父様に願いを込めて、

そして、2019年のさくらガールは、その全てを受け入れて前に進む姿勢を感じた。発売当初とはかなり印象が変わったなあ、と思う。

失恋ソングであることに変わりはないけれど、悲しみも切なさも背負い込んで、それでも前を向いて生きている。

今のNEWSにしか歌えないさくらガールだった。

 

恋を知らない君へ

 

昨年、3年の空白期間を経て、NEWSのファンに戻ってきた私は、その隙間を埋めるように毎日YouTubeで彼らの音楽を眺めていた。

少プレのMCになったことすら知らなかった私には、すべてが新鮮で宝物のようだった。

感動的なMCで泣くことはあっても、曲の力に圧倒されて泣くことは少なかったけれど、気づいたら涙を堪えきれなくなっていた。それがこの曲だった。

「ああ、あなただけは消えないで」そう儚げに歌う彼らからどうしても目が離せなくなっていた。

いつまでもあると思っていた揺るぎない場所が崩れかけた、あの時の感情がそのまま乗り移っている曲だと思った。この感覚を忘れたくないので、出来るだけ聞きたくないと思っていたけど、生で聞けてよかったとも思った。

映像の女の子が幸せになったのかなれなかったのか分からないけど、私はちゃんとNEWSに気づけたよ。幸せだよ。

 

ファンのみなさん、NEWSを必死に守ってくれて、再び動かしてくれてありがとう。気づかせてくれてありがとう。

おかげで私はまたNEWSファンとして歩み始めることが出来ました。本当にありがとうございます。

 

リボン

 

なんか、どうしようもない気持ちになったな。

テーマが「母」と言われてはいたけどやっぱり私はNEWSに対しての気持ちで解釈して納得してしまっていたから、「何一つリボン掛けて返せない」って気持ちを代弁してくれているのが当事者のNEWSっていうのが、なんとも言えなかった。マイナスな感情ではないんだけど、私はNEWSを好きでいる限りずっとこの気持ちと歩いていくんだと思う。

 

サンタのいないクリスマス

 

突然ハッピーな空間になってびっくりした。ステージには桜の木の気配なんて微塵も感じられず、堂々とクリスマスツリーが飾られていた。本当に季節のない空間なんだなここは…って痛感した。と同時に、すごく夢のないこと言うけど、裏のスタッフさんの労力を考えたら頭が上がらなかった。WORLDISTA、すごい。

 

MC

 

本当にMCの時間大好き!!

毎回ノープランなのにちゃんとまとまるし、不完全燃焼に感じることが本当にない。

お客さんを楽しませよう!っていうよりも、オレ達の自己満足の世界へようこそ!って感じ。シャワーの話とか完全にお客さん置いてけぼりだし。

でも聞いていて楽しい。

私の中では、「久々に会った気の置けない女友達の話を聞いている」感覚です。

休みの日に何をしているかとか、最近どんなものを食べたりどんなことを感じてるかとか、職場にこんな先輩後輩がいるとか…。聞いてためになるわけではないけど、なんだかずっと聞いていたくなるような話。

私も手越くんがいうように「ずっとしゃべりの時間でもいいなあ」って思います。そんなわけないんだけど。笑

 

DoLLs

 

ちょっとこれはうまく文章にまとめられる気がしないんですよ…。

下書き進めてるけど完成できるか分からないです。

 

 

世界

 

私は本当にシゲちゃんに感謝してる。

ここまでシンプルな演出にしてくれてありがとう。

歌詞が深い分、ここで氷温的なやつ見せられたら私ここでログアウトしてたと思う。

あと、私がアンプラグドな弾き語りが大好物ってなんで知ってるんですか結婚しよう御馳走様でした。

弾き語りに酔いしれながらDoLLsの衝撃をある程度吸収できた。ブレイクタイムに使ってごめんね。円盤化したらゆっくり見て思いを馳せるからね。

 

strawberry

 

加藤シゲアキが一人の世界から抜け出すように、側で見守っていた3人がゆっくり顔を出す。

この「全く別の場所にいた4人が誰に呼ばれるわけでもなく、自然と集まる」って感覚が本当に好きなんですよ。

9人で結成されて、メンバー脱退やグループでの仕事が全然なかった時期を越えて、今必要以上に(ここめちゃくちゃ重要)くっついて、離れなくて、でもお互いに依存せず自立していて。アニバーサリーソングになるとどうしてもメンバーの関係性に思いを馳せたくなってしまう。

アウトロが4人のコーラスになった新バージョンだったのもすごくよかったなあ。

「やっぱりこっちがいい」って思わずつぶやいてしまいました。

「Share」は多分メンバーに向けた歌で、「愛言葉」はファンに向けたラブレター。

strawberryは、そのどっちもな気がする。

「夢を語り合う同志」「目の前に君がいる 意味あって必然だね」「ありふれた出会いに感謝して」

どの表現も「メンバーからメンバーへ」ともとれるし「メンバーからファンへ」ともとれる。

というかそういう意味に取れるような関係にしてくれたことが嬉しい。 

「生きろ」

 

色んな人が書いてたけど、今回の「生きろ」は味スタともENCOREとも違う曲に聞こえた。

味スタの時はとにかく色んなものを背負ってて、重苦しい、だからこそ歌える歌、って感じだった。

今回の「生きろ」は自分たちに向けてるようで実は私たちに届けるような歌い方をしてたように感じる。

フルスイングじゃないけど「誰かのために歌う余裕が出来た」って感じがする。

これからどんな曲になっていくのかな。さくらガールみたいにいろんな物語を孕んでいくのかな。

CASINO DRIVE

 もう全部てんさい。まず衣装がてんさい。歌い方もてんさい。ステージングなんてちょうてんさい。ただ2番カットしたのだけゆるさん。もうなんとなく気づいちゃったけどどの曲であろうとフルで歌わないと私は基本的に許さない。一曲まるごと魅力なんだもん。でもon the back seatしたてごちゃんがかわいかったのでギリ許す。

EMMA

 

カジノルーレットの指す先が「EMMA」って!すごいめっちゃオシャレ!!ってなったし確かにこの二曲は(節操がないという意味で)似てるなあ、と思った。今回初めてアリーナ席に入ったのであまりのトロッコの近さに眩暈がしました。NEWS、生きてた。

BE FUNK

久々に聞いた気がする。個人的ベストオブBE FUNKYはファンサそっちのけでサビでブンブン手を振る加藤シゲアキ(31)です。ちょう可愛かった…。(あ、でもファンの人と目は合わせてたな…)

 

四銃士

 

 

正直音源はそんなに好きじゃないんですけどコンサートのセトリに入ってると「歌ってくれてありがとう!!」って気持ちになる。不思議。これほどまでに彼らに『守られてる』って感じる曲はないんじゃないかって思います。会場に4本真っ直ぐ伸びる光剛山。WORLDISTAという国を守る4人の守護神。って感じだった。でも「その笑顔守りたい」だけには「こちらこそ!!」って返したくなった。C&Rしたいね。(やめろ)

 

Mr.white

 

えーーーーー!!!これやるの??ってなった曲その2。Whiteに入った時期は絶賛冷め期(というかバンド沼に片足期)だったので大好きに戻った今改めて聞けるのは嬉しい。

最終的に感想でフェイク入れて上ハモライン作ってたのが印象的。また音源で満足できない曲が増えてしまった…。representしてくれ。

トップガン

 私の住む地域ではよつば銀行の放送がなかったので、最初に聞いた時はイントロでピンとこなくて思わずログイン友達に「え?こんなのあった??」って聞いてしまったんだけど、次の公演から「次はNEWSの新曲です」って前置きしてくれるようになった。
慶ちゃん私の声聞こえてたの?耳いいね??←

BE FUNKYのイメージがすごく強かったからAメロBメロが印象と違い過ぎてびっくりした。

あと衣装が曲にピッタリ。この衣装でいいじゃんって思ったけどジャケ写見て「これしかない!」ってなった。スタイリスト増田すごい。

FIGHTERS.COM

 

きました大本命ファイターズ先輩。(某野球団みたいになっちゃった)

ライブキッズ・らふの全身の神経が震え上がるこの曲をついに生で聞ける時が来たんだよ…音源であそこまですごいってことはライブでどうなっちゃうの?ただでさえすごいのに?どんなアドリブかましてくるの?というかシゲちゃんはほんとにあの音域出るの?さすがに口パクじゃない??っていうかほんとに歌ってくれるんだーうわーん!!

を2秒で感じ、(早く本題に行け)

一人ずつゆっくり暗転してるステージ上に出てくるあの瞬間が一番ゾクゾクする。ちゃんと全員歌ってるし、てごちゃんのシャウトは相変わらず音源越えしてるし、増田くんはダミ声レベルが桁違いだし、慶ちゃんのドスの聞いた歌声はBLACKHOLEを彷彿とさせて悶えるし、シゲさんのデスボはぜひフェスで聞いてほしいし、ありえんほどの高音も外れずに出てるし、俺もいるし。

メインステージにレーザーが張り巡らされてリングコートになって、そこに向かってゆっくり歩く。めちゃくちゃ治安が悪い。でも誰も喧嘩しなさそう。喧嘩する前に相手を圧倒しそう。覇気。これが覇王色の覇気。気絶しなくてよかった。

Wonder

 

ドきついメドレーがあるなら絶対に入れてくれ!って思ってた曲だったからめちゃくちゃ嬉しかったしレコードだったらとっくに擦り切れてるほど見てる少プレのWonderを軽々と越えてて引いた。この人たちどこまで進化する気なんだろう…。
最後のてごちゃんの高らかな笑い声、最初に札幌で聞いた時はもっと低かった気がするし(正直私はそっちのほうが好みなんだけど)笑い声の反応が良かったことを受けてどうしたらより聞こえるか、を研究した結果だったのかなって思ったらめちゃくちゃ可愛いしそんな余裕があるのが怖い。

手越くんが時々見せるサイコ感に弱いオタクですので。ええ。

 

SPIRIT

 

NEWSで好きなサッカーソングは?って聞かれたら大体毎回最新の曲を言うんだけど、これを超える曲は出てこないんじゃないかって本気で思ってる。毎日30人くらい病院送りされてそうな治安の悪さから一転、爽やかで突き抜けるような曲。本当にこの曲を聴くだけで体が軽くなるような気がする。ユニゾンがないのに団結力がすごい。最後に上から羽が降りて来てた。あまりにも美しかったので私の幻想かと思ってたけど本当に降りて来てた。

 

WORLDQUEST

 

Jr.のダンスがとにかくかっこいい。SPIRITでやむを得ず抜けた一人がいつの間にかしれっと戻ってきてるのがかっこいい。てごちゃんのシャウトがかっこいい。一音上げるのかっこいい。とにかくかっこいいが詰まってる。そういえばNEWSのサッカーソングはこれが1曲目だった。最新のサッカーソングから最古のサッカーソングへの移行がさりげなく出来てて、でも全く違和感がないのがすごい。

 

ONE~for the win~

 

この曲もワールドカップの夢をつかんだ一曲だった。とにかく国名を連呼するっていう斬新なラップだけど、増田くんの手に(声に)かかれば一連の文章に聞こえるますラップへの信頼感がすごい。安心と信頼の増田。

 

 

BLUE

 

(タオル回さなくてごめんね)

ENCOREもBLUEがラストだったけど、登場曲も本編最後も似合うなあって思う。

サッカーメドレーの締めっていったらやっぱりこれだなって思ってた。解釈の一致。

色んな思いが詰まった曲。だけど、そんなに重い曲に感じない。手越くんのパートが伸びやかに広がっていくのが本当に気持ちよくてずっと聞いてたい。個人的なブログなのでめちゃくちゃ贔屓するけどNEWSって本当にレベルが高いと思うの。音源でも音楽番組でもやっぱり生の声には勝てなくて、最新の一番レベルの高い声を生で聞ける。これはコンサートに入ってるNEWS担最大の福利厚生だと思ってる。他のグループやアーティストと比べて、じゃないからめちゃくちゃ盲目だけど、でも盲目でいいじゃん、ファンなんだし。とも思う。

 

Love Story

この曲の本当の魅力は世間一般の皆様には伝わらないんだろうなあ、と思うととっても寂しい。

ENCOREでブラックホールを抜ける為に作られた短いメロディー。とだけ思っていたのに蓋をあけてみたらNEWSと恋をする歌だった。あの頃からこの曲が出来る事は決まってて、「ファンの声も入れよう」って声が上がって、こっそり、一番最初に私たちに公開してくれて、でも私たちがCMを見るまでずっと秘密にして…。

そんなことをファンじゃない人が知る由もなく、「ジャニーズっぽい王道ラブソング」で片付けられると思うと本当に寂しい。

愛されてるって実感することはあるけど、アイドルに対して思うことなんて絶対にないと思ってた。愛されてる、とまではいかなくても大切にされてる、と思う。

蔑ろにされていない。置いていかれていない。常に彼らの進む道の傍らに私たちの居場所がある。

「はい!フリ入れします。これとこれね。いい?出来た?本番はこれとこれとこれとこれも入れます!はい、あと一回通したら本番いきます!!」っていう強引なダンスレッスンは素人の私たちにはあまりにもハードルが高かったけど、CMで数回しか流れてない曲を大声で歌わせるのはあまりにも強引だけど、私はその強気な信頼感がすごく嬉しいな、と思う。

この空間が世界で一番幸せと思った。

ずっと終わらないで欲しい。また明日ねって言ったのに!って思った。

でも「明日から頑張れ」って言われてしまった。言われてしまったんだから頑張らないわけにはいかないな、と思った。

 

 

本当に8000円程度でこの演出分の予算が賄えているのか心配でしかない。桜吹雪代くらいにしかなってない気がする。

本当にすごい人たちだよ…チームNEWSよ…。演出自体の予算はなんとかなったとしてこの演出をひねり出すまでどれほどの時間と労力をかけたことか。

 いつどんなときだって、彼らのステージは私の想像も期待もゆうに超えていく。

彼らのステージを前にした私はどんなに期待してもいいんだって思うとやっぱり楽しくなる。

いつも素敵な景色を見せてくれてありがとう。共有している世界が私の世界のすべてではないしあなた達の世界のすべてでもないけど、コンサートで共有した世界は、景色は、確実に私たち共通の宝物です。

ながながと長野

まあ、ほぼ日帰りになるし、今回は思い出も何もないでしょ。WORLDISTAの参戦の記録と記憶だけを残して生きて行こう…

なんて思ってた一か月前のわたしへ。

残念でした。思い出しか出来なかったよ。

ということでラストの地、長野についてもいろいろ記していこうと思います。

 

色々あった長野同行者の件

 

長野昼公演のチケットはとあるフォロワーさんに譲っていただけることになっていたのですが、当初一緒に行こうと思っていた友人と少し揉めまして、同行者をどうするか問題には少し頭を悩ませていたのですが、札幌に一緒にログインしてくれたフォロワーさんに一緒に行く!と強い眼差しでお返事いただきましたので2か月ぶり2回目の手越担2連で向かいました。

ちなみに5/25から当日までの私たちのスケジュール

私→1日フルで元気にお仕事。夜行バスで東京に向かい、新幹線で長野へ

友達→北海道で用事を済ませたその足で飛行機に乗り込み東京へ。夜行バスで長野に着く。

 

二人そろってハードスケジュールの極み。

 

我々に「余裕をもって行動する」なんて言葉は存在しないらしい。

何事もなくお互いに長野に着けて良かったよ、本当に…

 

創作活動に火がついてしまった一週間

 

 

兼ねてから計画していた「てご褒め」かるた作りをこのタイミングで実行。

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伝説の変ラボてご褒め回から着想を得たこの工作、1月あたりから制作こそしていたものの、WORLDISTAすごろくの悲劇*1(作ったはいいものの一緒にやってくれる人が居ない)の二の舞を踏むわけにもいかず、ずっと放置している状態でした。

今回泊まった宿がゲストハウスという、しかも長野駅周辺に一つしかないという、絶対にゅす担と相部屋になるじゃん(はあと)な状況だったので一念発起して作りました!

さいたま公演後の一週間で!時間はあったはずなのに!計画性皆無!!

ちなみに参考文献はこちらです。

楽しそうなことはすぐに真似したくなるオタク。

lisakaiho.hatenablog.com

 

あと、これはGWあたり…今回の手越担と一緒に行くことが決まったあたりから作っていたのですが、WORLDISTAたびのしおり。

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小冊子(MC集とかトップガン発売案内とかお仕事情報とかもろもろまとめたやつ)はセブンネットプリントで配布したり、当日会場で配布したりしていたのですが、旅のしおりにはエムウェーブと宿のアクセス案内とか旅程とか持ち物も入れました。

同時期に職場の広報誌編集担当になって火がついたのもあったけどこのタイミングで作れてよかった!

次からも時間的余裕があったら作ります!

 

そして、この二つを同時進行で作っていたにも関わらず、21日に公開されたトップガンの衣装のリボンがあまりにも性癖に刺さったので「これもつくる!!」となった。

うちわを量産する予定を全部キャンセルして。

夜ご飯二日くらい抜いて。(驚異的計画性のなさと集中力)

幅太めの赤リボンとアイロンでくっつく布シールを活用したら割と簡単にできたよ!楽しかったよ!!

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そんなこんなで1週間で3つも作品を仕上げてしまった…。怒涛の一週間だった…。

 

えあまん杉谷さんと遭遇しまくった一日

 

 

前述したたびのしおりと、会った人に渡すお菓子に付ける予定だったメッセージカードを丸ごと部屋に忘れて長野にログインした私ですが(オイ)

夜行バスで東京に着き、車中でなんかつまもーっと!と軽い気持ちで乗車した新幹線には車内販売がなく、お昼過ぎまで何も口にしない状態だったので会場に着いて即、昼食をとることにしました。

店内はそこそこ混み合っていたにも関わらず店員さんがあまりにも丁寧に接客してくれてゆっくり食べられる席を確保してくれたので、「これはお礼の手紙を書くべきでは…!」とレシート裏にせっせとメッセージを書いていた頃。近くから小歓声が上がり外を見るとair:man杉谷さんの姿が!!

本当にあのまんまの姿で歩いてるんだ…すごい…なんて感心しながら「まさかここには入って来ないよねー」なんて笑い合っていたのですが、

入店されました。

二人してちょうびっくりして固まった。

あまりに慣れていなさすぎて身動きが出来ない私。

対照的にずっとそわそわしてる手越担。

別に杉谷さんのことを「世間知らずの大富豪で食事は毎回最高級フレンチの人」なんて思っているわけではないのですが、同じ昼食を摂るっていうのが異次元過ぎてあまりにも印象的な遭遇体験でした。

退店後、すごいね。ホンモノだったね。ご飯自分で持ってたね。えらいね。店員さんにあいさつしてたね。すごいね。と若干の褒め癖が出つつ(手越担の悪いところ)感動しながら会場に向かいます。

 

席に着きます。

 

後ろを見ます。

 

PA卓があります。

 

杉谷さんが立ってます。

 

本日2度目の杉谷さん。

なんなんだこの杉谷さん運は…

心の中で「さっきのご飯おいしかったですかー!」と叫びながら杉谷さんの真ん前でログインしました。

 

にゅすたんと行く東京めぐりの旅

 

 

結局、というか案の定、作ってきたカルタも持ってきたすごろくも日の目を見ることなく宿に着いた瞬間スイッチオフ。

いや、そんな気はしてたけどもしかしたらっていうの、あるじゃん…まあ、なかったけど。

二人して前日ロクに寝られなかったくせに怒涛のスケジュールを組んだせいで翌日も早起きです。

牛も呆れるくらいの速さで善光寺参りを済ませ(参ったっていうよりもお守り買いに行っただけだな、あれは。)

バスで東京へ。途中のSAでうちわデート(改めうちわ撮影会)を挟み昼過ぎに東京に到着。

このまま解散!なんてあまりにももったいないので時間の許す限り東京観光を楽しんだ。

 

その1.strawberryのケーキ屋さんに行く

都内某所にあるオーダー中心のケーキ屋さん。

公演から10か月近く経ってるのにちゃんとミニにゅすくんを店頭に置いてくれていました。

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さすがに撮影だけして「はい!もう大丈夫なんで!」っていうのはあまりにも失礼なので洋菓子を購入しました。(帰ってから食べたけどめちゃめちゃおいしかった。ここのケーキは絶対においしい。)

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店員さんがイケメンでした。

 

その2.ナチュラルクレープでてごちゃんの残り香を感じる()

まあ火サプが9月放送だったので残り香も何もないんですが、せっかくだから行きたい!ってことで下北沢に降り立ち、ナチュラルクレープに入店しました。(私の全力のイチゴ愛をなんとかてごちゃん愛で押さえつけ)てごちゃんと同じクレープを注文。ロケ地である奥の席には先客がいましたが隣の席で十分か!とうちわを取り出すと突然隣の二人組に「あーーー!この席座ってください!!」と全力で勧められる(この間、2秒。本当に早かった。早すぎて何が起きてるか分からんかった。)

どうやら同志だったようで、こちらの目的を瞬時に察知してくれた。

オタクはオタクにやさしい…。

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ありがたく譲り受けた席でてごちゃんうちわと記念撮影をして、夏の音楽番組にひたすら要望ハガキを書く儀式をしました。一回やってみたかった!

 

そうこうしているうちに手越担の飛行機の時間が迫り、私も夜行バスに乗り込むのでした。

(二人してその日のうちに家にたどり着けないというトンデモ結末)

 

まとめ

オタクと行く遠征、楽しい。

今回行った遠征先は全部現地集合だったけど、きっと目的地に一緒に向かうのも楽しいんだろうなあ、というログアウト後の感想です。

中高生の頃は(手越くんの制服贔屓の噂もあって)大人になるのイヤだなあ、制服は脱ぎたくないなあ、なんて思っていた私ですが、大人になってからの方が楽しんでる気がする。

デートの時間は変わらず、(今も昔もたのしい)その前後の時間の楽しみ方が本当に幅広くなったな、と感じます。

ライブだけを楽しむのではなくて、その周辺のオプションも丸ごと楽しめるから、やっぱり「ライブに行く」ってことはずっとやめられないと思います。

次は「STORY」一体どんな旅になるのか。どんなところでどんな景色がみられるのか。どんな事件が起こるのか。今から楽しみで楽しみで、そんなワクワクを抱えながら生きていきます。

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ままならない私と彼らの78日

お題「NEWS LIVE TOUR 2019 「WORLDISTA」 仮想空間体験ログ」

 

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お題お借りします!

参戦当初は曲ごとに感想をまとめていたのですが、だんだんまとまりがなくなってきて結局なにが言いたいのか分からなくなってきたので先に全体のまとめを記事にしたいと思います。

 

N.E.W.Sプロジェクト本編には初参戦ということで、アルバム発売が決定したときからコンセプトについて考えたり、曲について考えたり、コンサートに発展させたり、と本当に楽しませてもらった。

たった10曲ちょっとのアルバムでこんなにもワクワクしてしまえるなんて、音楽の可能性はすごい。そして、音楽の可能性を追求しているチームNEWSは偉大だ。とつくづく感じた。

今回のテーマは、仮想空間。

バーチャルゲーム「WORLDISTA」を舞台に、1枚のアルバムと1本のコンサートツアーが組まれた。

ツアーが始まった当初、私はある本を読んでいた。

 

「ままならないから私とあなた/朝井リョウ

大好きなブロガーさんのオススメ書より。

penguinkawaii.hatenablog.com

 

この記事を書き進めていく上で、内容について話さないことは避けられないので読む予定のある人はぜひ先に読んでほしい。

 

以下、私なりのあらすじ。

主人公・雪子は偶然の出会いやその場の感情、リアルな経験を大切にしている。一方でその友人・薫は合理主義で機械的。二人には応援しているバンド「OVER」がいる。

OVERはツアーで新技術を積極的に取り入れることで有名で、二人が一緒に見に行ったツアーでは最新技術が取り入れられ、「本人と見せかけたCG映像がオープニングで登場し、本人は反対側のステージから登場する」「観客のデータを元に作られたCGアバタ―がステージ上に登場する」などの演出があった。

時を経て、薫は雪子の演奏データを元に雪子の演奏の癖をAIに覚えさせて演奏する技術を発明するが雪子は反発。二人はどんどんすれ違っていく…。

 

この先にももう少し続きがありますが、今回話したいことはこのあたり。

 

(ちなみに「レンタル世界」という短編も収録されていて、小太郎ちゃんを彷彿とさせるので拗らせてる人は読んでみてください。グッとフレンズもこういう運営の仕方してたら上手くいってたのかな…とか考えて非常に病みます。)

 

今回のテーマが「仮想空間」と発表されて、斬新だなと思った反面、ライブツアーである必要はあるのかな、と思ってしまった。

だってOVERのようにステージ上にCG映像を流すだけでも、コンセプトを再現するという意味では十分だと思う。

それは「仮想」であり、「現実」ではないわけだし。

声だって、CD音源を流していれば十分。「仮想」の空間なわけだから本人が歌っている必要はない。

そう考えて、少しさみしいな、と思った。

 

でも、やっぱり彼らはそんな私の心配を吹っ飛ばすステージを作ってくれていた。

今回、映像でいいはずの部分まで精巧につくられたホンモノだったのが印象的だった。

WOLRLDISTAや世界の水のカーテン、DEAD ENDの海賊船、I・ZA・NA・I・ZU・KIの水の演出、さくらガールの桜の木、サンタのいないクリスマスのクリスマスツリーと紙ふぶき、FIGHTERS.COMのドラゴン…今すぐ思い出せるものだけでこんなに沢山ある。

全部、映像で表現出来てしまうものなのに、あえて今回「ホンモノ」を使った。初めて見た瞬間は「予算…チケット、8000円で足りてる……??」しか感じられなかったけど、(いまでも赤字じゃないかは心配。会場にお布施の箱置いておいてほしい…)

今になって何十回、何百回と聞いたインターを思い出す。「従来のVRゴーグルは映像を見て楽しむことはできても、実際、本当にそこにいる感覚を味わうことはできませんでした。」

そうだった。ここは新商品「WORLDISTA」の発表会…。私たちはちゃんと「本当にそこにいる感覚」を味わっている。

それはやっぱりCG映像がどんなに進化しても実現できることじゃない。だって実際の私たちは「本当にそこにいる」この現実を生きているから。

景色や世界観と共に変わっていく衣装も同じ。

プロジェクションマッピングという技術を駆使してしまえば最初から最後まで白いTシャツでも色んな色の衣装を着ることが出来る。衣装替えの時間なんてまどろっこしいものもいらない。きっと手越くんも最後までMCの場にいられたかもしれない(そこに関しては本当になんとかしてほしいけど)

でも、彼らが「実際に着ている」ことに意味がある。

メンバーが一人一人の個性に合ったデザインで作った衣装を、時間管理を工夫しつつ実際に着る。だからこそ私たちは「そこにいること」を実感できる。

声に関しても当然そうだ。

そもそもCD音源通りに歌うという概念は現在の彼らにはあまりない。

 フェイク、シャウト、ハモ、アレンジ…ライブならではの、もっと言えばそのステージ限りのアドリブがあるから、帰り道の私たちはCD音源の物足りなさに悩まされる。もちろんCDに手を抜いているということは一切ないのだけれど、ライブの方が音源より後である以上、完成度が変わってきてしまうのは必然なんだと思う。音源より明らかに音も歌詞も彼ら自身のものになっている。彼らから出たものではないのに。アイドルはつくづくすごい職業だと思う。 

とは言え、ここまでは映像化してしまったらあまり大差のないことで、いじわるな言い方をすると別に参戦しなくても映像を見れば間に合ってしまう話だ。

私たちがそこにいなければいけない理由は、ない。

でも、実はちゃんと私たちが「実際にそこにいないといけない理由」がある。それが、NEWS名物ファンの合唱。

十分なC&Rのあとに歌われた「U R not alone」は、図々しいけれど私たちファンがいないと完成しない曲だ。

いや、NEWSサイドがそういう曲にしてくれている。ファンパートを歌い慣れてしまった私たちにモニターに歌詞表示をするというサービスはもはや用意されていなかった。

最後に歌われたLove Storyも同じく。この曲に関しては私たちファンの声が音源化までされてしまった。

 

私たちは、ペンライトとうちわと、なによりも『声』を使ってその場にいる彼らを直接応援することができる。うちわもペンライトもお金さえあれば用意できる。でも「声」はその人が生まれ持ったもの。その人でないと彼らに届かない。それを嬉しいと思って受け取ってくれるのがNEWSだ。

私たちがここにいないといけない理由。それは他の誰でもない自分の声を彼らに届けるため。

 

前述した「ままならないから私とあなた」では薫がこんなニュアンスの事を言っている。

「わざわざライブ会場まで足を運ぶってすごく非効率。家にいても会場にいるみたいにライブを楽しめるようになればいいのに」

私はそうは思わない。どんなに技術が進歩してもどんなに臨場感のあるライブが自宅で見られたとしても、やっぱり私は会場に足を運びたいと思ってしまう。

「演出」「衣装」「歌声」

どれをとっても「本当にそこにいること」は「本当にそこにいるような感覚」である映像に勝る。2時間半8000円という一見非効率なコストをかけてでも、何度でも体験したいと思ってしまうし、何百万何千万のお金をかけてもこのステージが見れなくなってしまうことに寂しさを感じる。

 

寂しい気持ちに耐えながらツアーのグッズを整理していると何度も目にしたこの言葉がふと視界に入った。

「想像することがみちしるべ」

そうだ。NEVERLANDが永遠に続いていくように、EPCOTIAがENDINGしないように、WORLDISTAも、想像し続ける限りいつでも「そこにある」。そんなことを発売当初から示唆してくれていたのかもしれない。

次はどんな場所に連れて行ってくれるんだろう。

次はどんな世界を旅しよう。

想像することでNEWSと私たちファンの世界は続いていく。