愛以上、恋未満。

アイドルに胸張って生きてる人たちを胸張って応援するブログ

私が好きな人はアイドルです。

この人を追いかけて、私は幸せになれるんだろうか。

 

一年前、確かに私は迷いの中にいた。

 

旅行先の観光地に憧れて、特に迷いもなく「住みたい」という気持ちだけで引っ越し、新しい仕事を初めて2か月。まだまだ慣れない環境に心細さを感じていた。

左手に持ったスマホで見る地図アプリが、唯一私の居場所を教えてくれていた。

 

そんな中、私は彼と出会った。と書くと語弊が生まれるので正確に書くと、彼が引っ越し前の土地に遊びに来た時に私たちは知り合った。

彼の地元に引っ越すことが決まっていたので、「引っ越して来たら遊ぼうね!」と口約束程度の会話をしていた。

仕事が忙しいらしく、なかなか会うことが出来なかったが、4月の下旬、初めてご飯にいくことができた。職場はとても落ち着いていて、仕事に不満はなかったので、愚痴をこぼすことはなかったが、ただ、誰かに話を聞いてもらえると言うだけで、私の心は落ち着いた。

食事会が終わるころには、離れるのが寂しくなってしまった。その気持ちを恋だと思うのにそんなに時間はかからなかった。

 

会いたい。もう一度、出来るだけ早く会いたい。同じ街で生きているんだから、すぐにまた会えるけど、次の約束が欲しい。

彼との連絡は続いていたが、一向に次の約束が決まらない。仕事が忙しい、というのは間違ってはいなかったのだと思う。でも、3か月ラリーを続けても、私が彼と再びご飯に行くチャンスは巡ってこなかった。

色んな友達に相談した。「やめておきなよ」「遊ばれているだけだよ」「ほかにもっといい人がいるよ」…いいことは一つも言われなかった。何が分かってるというのだ。自分から相談しておいて、内心そう反発したくなってしまうので、本当に面倒くさい女だと思う。

 

自分の中でも揺らぎ始めていた。この人を追いかけて、私は幸せになれるんだろうか。

そう思うと同時に、この人を手放してしまったら私は誰を頼りに生きて行けばいいのだ、という気持ちもあった。

要するに、心の拠り所が欲しいだけだったのだと思う。たまたまタイミング良くそこに居た人が彼だったというだけだ。彼に私の居場所をゆだねた。でも、追いかければ追いかけるほどその場所は不透明になっていって、どんどん辛い気持ちになっていった。連絡が数か月続いているという事実だけが、私の居場所を作っていたように思う。

 

そんな時、私の前に現れたのがアイドルだった。

私から会場に足を運んでいるので「現れた」という表現は正しくないのかもしれないけど、間違いなく私の前に舞い降りた機会だった。

学生時代から応援していて、今ではすっかり疎遠になってしまったアイドルと再び対峙することになったのだ。

アイドルのコンサートはとても楽しかった。

歌も、ダンスも、演出も、マイクパフォーマンスも、私が見ていた頃の彼らよりずっと進化していた。

本当に同じ人かと疑うほどに、彼らは輝いていた。

そして、

「ありがとう、愛してるよ、明日からも頑張れ、辛い時は俺らがついてるよ…」

色んな言葉で彼らは私たちに愛をくれた。文字にしてしまえば形だけの言葉だけれど、私は確かにそこに想いを感じた。ファンもそれに応えるように愛を返していた。

すごい場所だと思った。

数万人規模の会場の中で確かに私たちひとりひとりが彼らと向かい合っていた。

 

その瞬間、私は決断した。

彼から離れよう。

私の居場所はちゃんとここにある。迷った時の道しるべは彼らやファンが作っていてくれる。私の心はそれで充分救われる。

数か月の迷いがウソのように吹っ切れた。

 

 

それからほんの数日後、彼のSNSに恋人ができたという投稿が載っていた。

不思議となんの気持ちも動かなかった。そこでやっと分かった。これは恋ではなかった。

私は居場所を求めて迷い、彼にすがっていただけだった。

そんな簡単なことに気づくのに4か月もかかってしまった。

私は晴れやかな気持ちでファンクラブの振込へと向かった。

 

アイドルを追いかける、ということに、いい顔をしない人は多いと思う。痛いと感じる人も多いと思う。

「社会人 ジャニオタ 彼氏なし」最悪の3拍子だ、と言う人もいる。

でも、私にとっては大切な心の拠り所だ。彼らを応援することが、私自身を支えることに繋がり、ファンの人と気持ちを共有することが私の心を強くする。

彼らに支えられて自立した自分が、本当に好きだと思える人と美しい恋が出来たらいいな、と思う。今度こそ、今なら、それが叶う気がする。

私が自担「手越祐也」に溶ける瞬間

長らく書いていなかったどころか他担褒めばっかりしていたので、そろそろ手越担としての立場が危ぶまれるなと思い(そこまでの危機感は感じてない)久々にてごほめ記事を書こうと思います。

手越祐也というアイドルを長年見ていると彼の色んな側面を見ることがありますが、今回は特に私が溶ける瞬間を捉えてまとめました。ええ、そうです。自己満です。

手越祐也を愛する者、手越祐也を愛でる者、頭のおかしな手越担が近くにいる者、手越祐也を憎む者、すべての手越関係者に伝われ。(Twitterでよく見る決まり文句)

 

1.客席に向ける笑顔

 

 

全手越担、とまでは言わないけど、ほとんどの手越担が好きだと思う。いや、絶対そう。

私には分かる。ただでさえあんなエンジェルフェイスのてごちゃんが、一番自然で優しくて暖かい笑顔を向ける相手、それがファンである。

なんだこの夢みたいな事実。夢か、そうなのか。きっとそうだな、うん。

(ちなみにプライベート手越祐也の視線を独り占めしているのはエマ嬢である。非常に羨ましい。私は、犬になりたい。)

すごくない??ファンって別に全員が石油王でもなければ二次元みたいな作画の顔でもないし、むしろ「私が手越くんの視界に入るなんて…」みたいな人の方が多いのに手越くんの表情ポテンシャルがトップレベルになるのはそのファンが視界に入った時なんですよ??

彼の表情は年々柔らかくなっている気がする。作り笑顔じゃなくて、ファンサのために無理やり引き出した顔でもなくて、自然に、あくまで自然に笑っている。

笑っている、というよりも安心している、という表現の方が合っている気がする。

世論がどこまで彼に届いているのか分からないけど、私たちファンが普段口にしているような前向きで肯定的なイメージは多分あまり多くなくて、いくらポジティブモンスターとはいえ味方がいないように感じてしまうことはあると思う。

そんな彼が、ライブ会場では「ここには味方しかいない」って顔で笑ってくれる。

手越祐也が好きってことに関して誰よりも信頼されているのが私たちなんだって実感する。

そのたびにこの人のファンでいられてよかったなって思います。

 

2.ふとした真顔の瞬間

 

 

「ファンの子は口元に手があるのが好きだから」

かつてあなたはそう言っていましたね。

そうでもないぞ

わー!好き!!って思うこともあるけど、別に絶対条件ではないぞ。

てごちゃんのそういう「分かってそうで分かってない」とこが可愛い。めちゃくちゃ可愛い。一生気づかないで欲しい。

それよりも、きっとファンの事を意識していないであろう真剣な表情を見ている時の方が、私はよっぽどドキドキします。

真剣な眼差しのその奥に、彼がいつもは、ふざけてる時は絶対に出さない『信念』みたいなものが宿っている気がしてどうしようもなく心を締め付けられます。

バラエティー手越祐也しかみていない人はこの部分に気づいてないんだよな…惜しい。惜しすぎる。あとちょっと、あとちょっとで沼なのに!もったいねえ!!

なんで気づかないか?そう、てごちゃんが普段ふざけまくってるからである!!←

 

3.消えそうなくらい儚い表情

 

これは最近よく見るようになった気がする。

一昔前は「センターに立ってやる!」「俺がグループを引っ張る!」と強く意気込んでいた通り、とにかく強気な表情をしていることが多かったように思う。(もちろんファンの前では子猫ちゃん呼びの王子様になるわけだけど)

今はそんな表情減って、時折今にも消えてしまいそうな表情を見ることがある。

憑き物が落ちて、肩肘張る必要がなくなって、心底リラックスしている表情。それがかえって今にも溶けてなくなりそうな気がして不安になってしまう私は本当にめんどくさいなあ、と思う。

でも、見方を変えれば、過去にすがってる訳でも未来を見据えてる訳でもなく、今この瞬間を生きているからこそあんな表情になるのかな、と。だって「今」は常に消失し続けてるから。

 

4.苦しい時ほど笑うアンバランスな表情

 

「嬉しい時ほど泣いて苦しい時ほど笑っちゃう、これなーんだ!

…時間切れ―!正解は手越くんでしたー!!」

ってクイズ出したい。アンカーあたりで。アンカーポイント4で。

文字にするとますます浮き出す違和感。

苦しい顔を見せるっていう選択肢がないとこも、苦しいを超えるとリミッターが外れて不敵に笑っちゃうとこも無敵のラスボスって感じでたまらないのに、そんな彼を弱らせる唯一の手段が有り余るほどの愛、だなんて。二次元もびっくりだ。

苦しい時にリミッター外れちゃう感覚がすごいと単純に思う。

多分、ミステリーの犯人が追い詰められすぎて狂っちゃうあの感じと同じなんだと思う。

ちょっとだけ怖くて不気味で、でもそれがなんだか癖になってしまう。

滲みだすラスボス感、最強感に震えあがってしまう。

大体狂いだす犯人ってペンションごと爆破するとか、全員事故に見せかけて殺すとか、そういう奥の手を持ってるじゃないですか。

不敵に笑ったその先にもう一手、新たな展開を抱えてそうでゾクゾクしてしまうんだろうなあ。好きだなあ。(結局終着点それ)

 

5.アホみたいに真面目で思った以上に両想いだと気づかせてくれた瞬間

 

平成最後のNEWSのライブ公演で、はける前にコメントを求められた手越くん。

去り際になんて言ったと思います?「平成っていう時代にみんなと会えてよかった。令和もよろしくね」(ニュアンス)

ですって。

いつもふざけ倒して、捌ける時間10分くらい遅らせるくせに、いざ振られると真面目なところが出ちゃう。

その上、「みんなと会えてよかった」だって。こんな模範解答以上の模範解答ある??

同じ時代に生まれて同じ時代を生きて、リアルタイムで生きて動いているアイドルを見る。

これ、実はものすごく奇跡に近いんじゃないかなって思っていて。

奇跡的に同じ時代を生きていても、その人がアイドルでい続けてくれるかどうかも分からないし、私たちが彼の存在に気付くかも分からない。

そんな状況で出会えて、好きになれて、私はそれだけで十分なのに、そのことをアイドルサイドが噛みしめてくれる。こんな幸せなことってあるんでしょうか。

こういう時により一層彼の「ファンは彼女。ライブはデート」が本気なんだと実感します。

きっと、私が「アイドルでいてくれてありがとう」と思った数と同じ数だけ「ファンでいてくれてありがとう」って言ってくれるんです。彼は。

それに対してまた「アイドルでいてくれてありがとう。私の好きな人でいてくれてありがとう」って思うんです。それに対して手越くんは…ってもうこの無限ループ。

「好き」「俺の方がもっと好き」「えー!私の方がもっともっと好き」「へー!俺はもっともっともt」みたいなことです。

そりゃ端から(NEWSファン以外)見たらイラっとするわ。壊したくもなるわ。

握手会すらしないグループのアイドルとこんな関係でいられるなんて、やっぱり私は幸せ者だなー…なんて思うわけです。

 

 

 

書き出してみると止まらなくなるこの感じ、私はやっぱり手越くんが大好きなんだな、と実感します。

前記事でも書いた通り、中学生の頃出会った手越くんが私にとって限りなく人生の基盤だし、その基盤が今も、昔以上にキラキラと輝き続けてくれていることは私にとって喜びでしかありません。

このテーマでまた数年後に記事が書けたらいいな、その時はもっともっと好きな顔好きな瞬間が増えてるといいな、なんて思います。

世界は運命で溢れてる。

 

今から自分語りブログを書きます。

ここ1年を見ていても「ゼロ一獲千金ゲームを見て好きになりました!」「格付けチェックスペシャルを見て一目ぼれしました!」という新規ファンの方をよく見かける。

なんというかとても羨ましい。

たまたまつけたテレビで強烈に心を揺さぶられるなんて羨ましい。

そしてそういうツイートをした人にはもれなく沼の底の住民(古参オタク)からの洗礼がある。非常に羨ましい。

私はそんなドラマチックな出会いをしてこなかったので。

…と思って振り返ったら、なんだかんだドラマがあったのでつらつらと書いていきます。

 

 

私がNEWSに堕ちるまで

 

街中で彼らの名前を目にすることはあるものの、これといって惹かれることもなく(めっちゃ失礼)特に他に推しがいるでもなく平凡な日々を過ごしていた中学一年生の私。

きっかけは忘れましたが、母にCDプレーヤーを買ってもらいました。

つまみを動かすとラジオも聴けるというスグレモノだったので、地元千葉のラジオ局(当時一番電波が良かった)(radikoなんて便利で快適な物が出る何年も前の話。)を部屋にいる時は付けて生活していました。

もうお察しかと思いますが、私のNEWSファーストコンタクトはマスヒツです。

ちょっとだけ友人から疎外され、キツイ部活に励む私にとって週末の夜に流れてくる増田くんの声が一番の癒しだった。

そして彼が毎週かけてくれる様々なアーティストの音楽に惹かれていくうち、彼が所属しているNEWSというグループに耳を惹かれた。…って日本語があるのか分からないけど。

当時は発売前のアルバム「Pacific」の収録曲を少しずつ解禁しているような時期で、なんともいいタイミングだったのだと思う。

「NEWSに堕ちたきっかけは?」と聞かれると非常に困るのだけど、入り口としてはこれが一番濃厚だと思う。

 

私が手越くんに堕ちるまで

 

とはいえライブなんて行ったことのない私に当初コンサートに行く概念はなく、結局好きという気持ちだけ抱えて、アルバムも買わないまま日々が過ぎて行った。

しかし、翌年、クラスにいた革命家と出会う。

当時Hey!Say!JUMPがトレンドの中学校で唯一のNEWS担の女の子がいた。(のちの相方である。と書きたいところだけど2年後にNEWSを離れてしまう。ちなみに相方には高校時代に出会う)

その子と出会い、肩身の狭いNEWS担として意気投合し、コンサートにいくという概念が生まれる。

その年の誕生日にプレゼントとしてファンクラブに入会。人生で初めてのCD「SUMMER TIME」を購入。

その年はNEWSにテゴマスに、と彼らの活動が比較的活発だったので(笑うとこ)どんどん彼らにのめり込んでいった。メンバー全員が大好きだった。担当なんて決められなかった。私も友達も、所謂全員担だった。

そんな状態で臨んだ初コンサート。

案の定NEWSと同世代のお姉さまばかりで戸惑う。全体的にバラの香りがした。(当時NEWSがCMをしていたバラの香りの化粧品のせい)(NEWSのコンサートってバラの香りがするんだよ!と語弊も甚だしい感想を言って回っていた。)

私は神なのか、って思うほどの天井席。会場すべてが見える。もはやすべてを見下ろす神。私は、神だ。

そのおかげで生きているアイドルを目の前にして気絶することもなかったし、「こんなに広い会場に…!!」と程よく圧倒されたので、初参戦には天井席をオススメしたい。

 

「生きてる…!!!」が唯一覚えている感想。生きてた。これに共感してくれる人めっちゃいると思う。その自信だけはある。

生きてたし、歌ってたし、踊ってたし、笑ってたし、ハモってた。

そして「だいちゅきだよ子猫ちゃん。」って言われた。

 

私は手越担になった。

 

全員担で、うちわも全買いして会場に入って、出てきたときには手越担だった。

「中学2年生、大晦日イブ。『子猫ちゃん』で恋に落ちる。」

こうしてみると私の沼落ちも充分ドラマチックだったのかもしれない。

 

 

そして、一般人に戻る

 

それからいろいろとあって、本当に、色々と無さすぎて色々あって、NEWSは4人になったし、私は変わらずNEWSのファンだった。

中学生から高校生になって大学生になったけど、ずっとNEWSファンだった。

でも、ある時、2015年、私は違う沼にハマった。

バンド沼だった。元NEWSメンバーであるtaka属するONE OK ROCKを始めとして、ロックフェスにズブズブにハマってしまった。オタク気質の私はハマるととことん貢いでしまうらしい。

 

なんといってもロックバンドは活動が多い。ライブツアーにフェス、イベント…一年中声が聞こえるところにいる。すっかり虜だった。NEWSの動向を追っている暇なんてなかった。新しい世界に飛び込むのはとても楽しかった。

どこまで掘り下げても新しい情報が出てくる。新しい曲、新しいバンドに出会える。それが嬉しくてたまらなかった。

 (スイッチを切り替えるように私の妹がNEWSにのめり込んでくれたのが唯一の救いだった。私の意志とグッズは妹にそのまま託されて、新譜が出るたびにCDを貸してもらった。)

こうして「一般人」に戻った私から見た手越祐也は、イッテQの手越は、ただチャラくてお調子者で適当で、ファンになりそう…とは思えなかった。

編集に騙されず、言葉や行動の端々から彼の魅力を見抜く事が出来るのは、本当に素敵なことだと思う。イッテQ出の手越担、すごい。

嫌いになったわけではないし、好きなテレビ番組1位だったイッテQを切り捨てることはなかった。手越くんの企画の時はしっかり撮り残してディスク化もしていた。

でも、それだけだった。一般人は一般人なりに楽しかったし、変な情報もよっぽど大きなニュースにならない限り知り得なかった。(2017年のもろもろを知ったのはファンに戻ってきてからです。世間はよくも悪くも彼らのプライベートに興味はないのでNEWSのファンであることにあまり引け目を感じなくていいのにな、と一般人時代の私が言っております。)

 

結局復縁する

NEWSを離れて3年が経とうとして「ああ、NEWSがいなくても、私生きて行けるんだ。『ジャニーズ?ああ、学生の頃好きでしたね』なんてビール片手に遠い目をする大人になっていくんだ」とぼんやり思っていた頃、事件は起きた。

6月の騒動。…は確かにかなり動揺したけど、それよりも。

NEWSの15周年ライブに行けることになった。

この私が。この、NEWSから離れきったと思っていた私が。行きたくて仕方ないファンを押しのけて、ずうずうしくも行ってしまった。

それは、私が落としていた大切な物を全部拾い集めてくれるようなライブだった。

ライブ前の参戦服やヘアセットの吟味。久々のライブ参戦に向けて過去ライブのDVD鑑賞。

シゲが出るなら…と視聴し始めた「ゼロ一獲千金ゲーム」では、3人が友情出演することを知らない私に山口カズヤが雷を落としてきたし、埃を被ったカラーボックスから取り出したうちわの中で笑っている自担に静かにときめいたりもした。

こうやって感情を揺れ動かして生きている日々が私のファン生活そのものだった。

コンサートに参戦して愕然とした。

上手い。みんながみんな、歌が上手い。

3年間で、確実に、飛躍的に成長してる。私の知っているNEWSはもはやそこにはいなかった(いい意味で)

そして、天に昇ってしまいそうなほどの甘い時間、特別な空間がそこにはあった。

私が手放したと思っていたものは確実に心の奥にあって、私の知らないところでめきめきとパワーアップしていた。

私は現実の世界からまた夢の世界に引き戻されてしまった。

 8月以降、学生時代からの友達に会うと必ず「まさか戻ってくると思わなかった」
と言われる。オタクで有る無しに関わらず、だ。
私も思わなかった。それくらい衝撃だった。でも今では必然だったんじゃないかなって思う。
というか、そうだったらいいな、と思う。

NEWSと共に歩んでいくのは、きっと私の人生にとって運命なのだ。と思いたい。

結論

 

結局なんだかんだ私もドラマチックな沼落ちしてたわ。

羨む必要全然なかったわ。

ロックシーンに一回留学していたおかげで、「ロック好きな女の子が夢中になるアイドル」というNEWSの立ち位置が出来たと思ってるし(あくまで私の中で)、音楽性を語る上でかなり視野が広がったと思う。

ただ、前述もした通り、ロックシーンはあくまで『留学』だったな、と思う。

とても勉強になったし、自分のプラスになったけど、私の住処にはならなかった。

 

というわけで見事に出戻りしたのでこれからはロックシーンを小脇に抱えながらNEWSとのラブストーリーを歩んでいきます。

よろしくね!!

私が小山くんに叶えて欲しい5つの夢

 

小山慶一郎さん、令和元年初日、35歳の誕生日おめでとうございます。

「れいわ」という新元号を聞いた時、

その響きと漢字の雰囲気がとても小山さんっぽいなあと思いました。

その由来を聞いてますますその気持ちが強くなりました。

令和という時代が小山さんにとってより一層素敵なものになりますよう、心から応援しています。

 

と、前置きはこのくらいにして、

またしても他担なのに出しゃばって出てきてしまいました。

小山くんが担当ではないけど、小山くんに幸せになってほしい担(なんだそれ)だし、褒められてる小山くんフェチ(なんだそれ)なので…

やめて!白い目でみないで!!

 

最近NEWSくんがシャワーの話題の次にハマっている「言ったもん勝ちMC」が大好きなので今回は私が小山くんに叶えて欲しいと勝手に思ってる夢をつらつら書きます。

本当は大小合わせたら51個とか余裕で書けるのですが、5個に抑えます。読みやすいでしょ?読んで??あとそろそろ石投げるのやめて!!

 

1.ファッション誌の専属モデル

 

なんでこの仕事が来ないのか意味が分からない。

世の中、どうなってるんだ。

と、ファンになった当初から言い続けてるんですけどそろそろ世間に聞く耳持ってほしいな??

まず、脚が長い。

 

次に、脚が長い。

 

そして、脚が細い。

 

最後に、脚が長い。

 

ね??モデルの要素しかないと思いません??

いや、脚の話しかしてないけどそれを除いても、程よく引き締まった腹筋。ガリガリでもゴリゴリでもない程よい筋肉。しなやかな曲線美。どこをどう取っても理想の体型なんじゃないんですか??違うの?どうなの??

パーフェクトボディーに見えてるの私だけなの??逆にパーフェクトボディ過ぎて服選びの参考にならないってこと???そうなの?????

 

 

グラビアの企画じゃなくて専属モデルってとこがポイントね。毎月読みたい。

専属モデルになったら雑誌の至る所に出てくるんですよ?巻頭の特集ページだけかなーーって思って気抜いてペラペラ捲ってたら急に現れるんですよ?めっちゃ心臓に悪くて楽しそう。神出鬼没山心臓発作一郎。(強そう)

で、あの、ゆくゆくはファッションショーに出て、ランウェイ歩いてほしい(強欲)(言うだけならタダ)

 

2.優しいパパの役

 

 

アイドルに対して、結婚願望があるならぜひしてほしいけど、あくまでプライベートだから内情を積極的に知りたいとは思わないんだけど、小山くんに関しては、家庭のイメージが知りたい!これは勝手な私の要望!!ビバ私利私欲!!

小山くんの作る家庭とか絶対あったかいじゃないですか…

3人くらいの子守りしながらバリバリのキャリアウーマン奥様を家で待っててほしい…でもアイドルのお仕事はしてほしい…

そんな私の欲望の結果、「ドラマでお父さん役をやる」に落ち着きました。

完全なる専業主夫の役をやってほしい!!

家で奥さんのこと待っててほしい!

時々子供に読み聞かせしながら自分も眠くなってうたた寝してほしい!!

で主人公(奥さん)がリビングで晩酌してるところに「ごめん…寝ちゃってた」とか言って出てきてほしいし「なんかつまむ?」とか言いながらお酒のアテを作ってほしい!

料理上手設定でお願いします!

(?「俺もいるし!」)

で、最終回周辺で主人公(奥さん)が大ピンチになってるところを救ってほしい!よっ!名脇役!!バイプレーヤー!!よっ!!!

あ、まって、逃げないで。はしゃぎすぎてごめん…完全に妄想が突っ走ってた…

 

3.「明日からも頑張れ」アラーム付き就寝時計

 

目覚まし時計じゃないのはポイントがあって、どんなに好きな曲でも目覚ましアラームにした瞬間嫌いになる現象、これってあるあるですよね??

最初はモチベーション上がりながら起きられるんだけど徐々に飽きてきて最終的には普通に音楽かけてる時にアラームのこと思い出して嫌になっちゃうやつ。

こんな悲しい本末転倒あるか…??

NEWSのアラーム時計がグッズとして発売されてるので、小山くんには安眠を助けるグッズになって頂きたい。

 

コンサートで小山くんのこの言葉を聞くたびに私は思います。「これだけ録音して家に持って帰って夜な夜な聞きたい…」と。

シゲ部の「おやすみっ」は刺激が強すぎて全然寝れないし、大好きな人にたたき起こされるのもしんどいのでスッと寝れるやつ…「明日から頑張れ」聞きながら寝たい……そしたら次の日少しだけ頑張って起きられる気がする…

 

4.みんなで筋肉体操レギュラー出演

 

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この前この番組初めて見たんですよ。

びっくりしちゃった。めっちゃシュールじゃん。

しかも全員例外なくムキムキじゃん。

全然ついていけなかった…。

レギュラー陣のうち、一人くらいきっつそうな顔してやってくれてもよくない??なんでみんなあんなクールな顔で出来るの??余計挫折したんだけど???

ってことで、小山さんにはぜひ典型的な一般人として出て頂きたい。

いや、小山さん自身がそれなりにムキムキしていらっしゃるので一般人の範疇は越えているんだけどキツそうな顔して、でも自分を鼓舞して頑張ってる枠があってもいいと思いません??

 

「ああ、こんな初心者の私でも筋トレしていいんだ。みんなキツいんだ。頑張ろう」って思える存在、それが「程よくムキムキ小山さん」だと私は思うのです。思ってやみません。

お願いします小山くん私のトレーニングに付き合ってください。

腹筋が割れた暁には「いやー、この腹筋?けーちゃんが割ってくれたんだよねーーーー。」と語弊も甚だしい自慢をして回りたいと思います。

 

あの!これはあくまで小山くんの胸筋の参考資料で!あの!別にただ載せたかっただけとかじゃなくて!なんていうかその!えっちだなって!!←

 

 

5.ニュースキャスター

 

これは冗談じゃなくて本気で一部の人から石投げられそうな気がしたので書くか迷ったけど、きっとここまで読んでくれた人の何人かは話だけでも聞いてくれるかなと思ったので、書きます。

キャスター降板になったこと、本当に悔しかった。

結果的にアニメという新しい趣味が出来て、髪色も自由になって、これまで開けなかった、もしくは封印していた扉をバキバキに開いていく小山くんを見て、すごく安心しているんだけど、やっぱり私はキャスターの小山くんが大好きだった。

こうなった要因を掘り下げる気はないけど、私は帯じゃなくていいから、やっぱりキャスターの小山くんが見たいと思う。

ファンだから、とかアイドルだから、とかじゃなくて、単純に小山さんの読む言葉の速度やテンポ、抑揚が大好きだ。耳心地、っていうんだろうか、聞いていると安心するような、そんな声。

取材先の人と真摯に向き合い、話を聞く姿勢が好きだ。話を都合よく「引き出す」ではなくて、等身大のその人の話が「あふれ出てくる」という感覚になるのは、私にとって小山くんともう一人、尊敬しているインタビュアーだけ。

every.のキャスター起用が決まった時、彼の声や話し方はキャスターとは程遠くて、そんな彼にキャスターが務まるのか、とても心配だった。きっと彼は私の比ではないくらい不安だったと思う。

そんな彼が、週1から週5のキャスターになり、

社員と間違えられるほどキャスターとして馴染んでいったこの時間を、経験を、そのままにしておくのはやっぱりもったいないと思う。

世間の目は厳しいし、評価も厳しい。たったひとつの過ちで、人間としての品格を全否定する人も多い。

そんな世間に意気揚揚と戻って行って、傷つけられる彼を見るくらいなら、と思っていた時期もあったけど、私が思っているよりも小山慶一郎という男は強いのだとも思う。最近になってそう思った。

ナチュラルにニュートラルに、キャスター小山慶一郎が見たい。正当に評価されている姿を見たい。

それはもしかしたら叶わない夢なのかもしれないけれど(今回の件がどうというわけではなくて、ジャニーズという色眼鏡で見る人や、アイドルとしての彼の評価をそのままに見る人が一定数いるという意味で)紛れもなく、私がいつか彼に叶えてほしいと思う夢だ。

 

まとめ

 

 

小山担でもないのに慶ちゃんのことを延々と語ってしまって申し訳ない気持ちと、私ってこんなに慶ちゃんのことが好きだったんだな、っていう今更過ぎる驚きが混在してるけど、私の大好きな手越くんが信頼するリーダーなので、当然と言えば当然なのかもしれません。

小山くんはいつでも人の事を考えていて、それは自分の事を考えていないわけではなくて、自分としての存在がきちんと確立出来ているからこそ目の前の人を尊重して話を聞けるんだろうなと思う。そのこと自体は悪い事ではないし、むしろ尊敬しているところなんだけど、いちファンとしては、もっと小山くんのこと自体を知りたいな、活躍している所を見たいな、という気持ちです。

世の中にはこんなにあったかくて優しくて素敵な人がいるんだよってこと、これからファンになる人に少しでも早く教えたいし気づいてほしいって思う。

小山慶一郎さん。あなたがNEWSのリーダーでいてくれて本当によかったです。ありがとう、そしてこれからもよろしくお願いします。

あなたは「一緒に手をつないで歩いていこう」って言ってくれるけど、私はやっぱり恐れ多いのでせめて半歩後ろを歩いて、後ろから飛んでくる敵をズタズタに殺しながら(治安が悪い)(というより口が悪い)一緒に目の前の景色を見ていたいと思います。

 

 

 

35歳のあなたの1年が幸せで溢れたものになりますように。

初めて行ったSABAEが想像以上だったので聞いてほしい

今回は福井のまち、鯖江を旅したのでつらつら書いていきます。

 

 

 

 

お節介どころじゃない「鯖江おせっ会」

 

公演数日前からちらほらツイートをお見かけしていたこちらの団体、その名も「鯖江おせっ会」の皆様。

サンドーム福井で公演が行われるたびに、来場されるお客さんのために観光案内をしているという団体。

なんと、すべてボランティアとのこと。

駅周辺の観光案内、会場までの道への誘導、駅周辺での荷物預かり、*1

駅前のオブジェでの写真撮影、それから、帰り道を照らすLEDライトの設置…。とにかくありとあらゆる色んなことをやってくれている団体さん。

お節介というよりおもてなしでは?究極のホスピタリティーでは??

 

(サンドームで公演が行われるたびに動いてくれている人だとはつゆ知らず、「NEWSのためにここまで…??福井の人NEWS好き過ぎでは??サイコーでは??」ってなったことをこっそりお詫び申し上げます。NEWSが好きというより鯖江を愛している方々の団体でした。)

 

とにかくこの方々、バワリーがすごい。

駅前のオブジェでの写真撮影をお願いしたときも、「ポーズそれだけでいい?うちわは一緒に撮る?」と声を掛けてくださり、(土曜日も散々写真を撮られたのか、)「うちわはなるべく前に倒してね。反射するから」とうちわの角度まで工夫してくださった…。

「何枚もお願いしたら悪いな」というこちらの遠慮まで汲み取ってくれるのすごくないですか…これでボランティア…??うそだろ…???

 

昼ごはんはせっかくなら名物を食べたい!ということで、観光案内の方にもお世話になったのですが、

らふ「すみません、おいしいごはん屋さんありますか?」

おせっ会さん「何食べたい?おそばなら駅の2階がおいしいわよ。ソースかつ丼ならこの先まっすぐ行ったところにあるごはん屋さんがいいわよ」

 

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と、地図を用意してくれて道順をマーカーでなぞって渡してくれた。

これなら平成のミス方向音痴こと私(そうなの?)でも、迷わずにいける!

え、このために地図沢山持ってるの…?愛じゃん…

 

お「ちなみにここに公園があって、無料でレッサーパンダが見れるわよ」

ら「レッサー…!パンダ…!!!」

と、ついでに観光案内までして頂きました。

なぜ私がご飯のあとに観光したいと思ってることが分かったんだ…すごい……エスパーだ……。

 

とりあえずごはんだね、と友達と一緒にお礼を言って歩き始めると、20mくらい歩いたところで呼び止められる。

お「公園にいくならこの循環バス使って!1時間に1本しかないけどちょうど来る時間だって思い出して!」

安価で公園に行けるようにわざわざ走って追いかけてくれたとのこと。

ハンパないって…こんなん出来ひんやん普通……

 

 

おせっ会さんのすごい所は一人一人にちゃんと持ち場が与えられていること。

ボランティアの活動ってなるとどうしても人の配置が偏りがちだと思うんですけど、「オブジェ前に待機して写真を撮る係」、「観光案内をする係」、「荷物預かりを指揮する係(私は荷物預けてないから見れてないんだけど)」…としっかり自分の役割分担がある。

だからボランティアなのにサービスの質がすごい。上から目線で非常に申し訳ないけど、これはお金取っていいでしょってレベル。大学生のイベントスタッフよりちゃきちゃき動いてる。すごい。

 

そして恐ろしいほどのホスピタリティーじゃないですか??

Twitterによると、平均年齢60歳越えとのこと。

すごく楽しそうに活動されていて、めちゃめちゃ若々しかったです。

鯖江すごい(感動しすぎて語彙がなくなった)

 

ちなみにツイートでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが片道徒歩20分の駅までの道にチューリップ型のライトを道しるべ代わりに置いてくださっているのもこの方々。

ネットで調べたんだけどこれ毎日回収してるらしいよ…すごい…

終電ダッシュに必死でゆっくり見られなかったことが悔やまれる…。

鯖江、すごい。

 

フレンドリーすぎる会場付近のおとなたち

すごく熱心なボランティア団体さんがいるなあ、と思って会場に着いた私たち。

ひとまずアドトラへ…と思って歩いていると、タクシー乗り場で交通整備していたおっちゃん(ほぼおじいちゃん)から話しかけられました。

おっちゃん「君たちはこれ(ボディーシール)貼らんの??」

らふ「えっ?ん??」

おっちゃん「いやーみんな貼ってるからね。そういうもんだと思って。」

 

おやおや?私鯖江に親戚いたっけな??

ってくらいの軽ーーいノリで話かけられてびっくりした。手越くんみたいな面白い返しができなくてごめんよ…

おっちゃんすごく楽しそうな顔してたなあ…わらわら歩いてるオタクのことを全然煙たがってないんだよ…

 

そして開演直前に最後の化粧直しに駐車場に戻った私たち。(ログインした友達が車で来てたので荷物置かせてもらってた)

そこにいた交通整備のおっちゃん(さっきの人とは別の人)が私たちを見て一言。

「もう帰るん??」

 

いやいやいやだから親戚か!?!?

一部終わりの人が帰っていく波が落ちついたタイミングだったからかな。

「楽しんできてね」って言ってくれたんですよ。

「帰ります」って言ってたら「気を付けてね」って言ってくれたんだろうなあ。

見ず知らずの人にわざわざ声かけてくれるのめちゃくちゃ愛じゃないですか…??

 

コンサートがあることで、その土地の住民に迷惑をかけているのではないか、って考えを常に持って生きてるので(普段観光客に殺されかけているせい)(花見シーズンと紅葉シーズンはバスに乗れない)

地元の人が煙たがらずに受け入れてくれる姿勢がすごく嬉しかった。

 

 

「なんもない」の基準が分からないくらい観光しまくった

 

これは、地方あるあるなのですが、地元民から「会場周りはなんもないよ」「なんもないとこだよ」と言われまくって会場に向かうのですが、今回に関しては「あるじゃん!!!」って感じでした。会場から少し歩いて国道に出れば、ごはん屋さんが連なってるし、

徒歩圏内にいくつか観光地がありました。

昼前について夜公演まで時間を持て余していたので、観光した。めっちゃ観光した。

私は観光の為に来たんか?ってくらい歩いた。

 

その1:メガネミュージアム

 

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これは1日目に増田さんが行かれておりましたので、聖地巡礼しました。ナチュラルに。

眼鏡の歴史が勉強できる小さな博物館(入場無料)とその場で度数測ってメガネが作れるメガネショップが一つになってるところでした。

博物館楽しかった!歴代の眼鏡と一緒に「芸能人が掛けてるメガネ」というのも展示されてて、これが本当に面白かった。

名札とメガネしか置いてないはずなのにその人の顔が鮮明に浮かんでくる…やっぱりメガネってアイデンティティなんだなと痛感しました。

メガネショップに置いてあるメガネは底値2万とかで友達とふたりで「ひえ…」ってなりました。でも普段使いするならそれくらいが妥当な金額なのかも。体の一部って表現することもあるしね。

入口付近にあるミュージアムショップも可愛いグッズが沢山売っていたのでオススメ。

あと、色んな形の眼鏡を試着できるコーナーとか、眼鏡のレンズをモチーフにした顔パネルとか、エンターテイメント性のあるミュージアムでした!

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鯖江駅からなら余裕で歩けるよ!

あと、基本的に街中がメガネ。

モチーフが可愛いので街中全体が可愛い。

こんなのとか

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こんなのとか
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こんなのとか
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こんなのとか
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こんなのとか
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こんなのとか
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こんなのとか
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こんなのがある。非常に可愛い。インスタ映えである。

 

その2:西山公園

 

前述したおせっ会さんに紹介して頂いたスポット。

1階が食堂とお土産屋さん、3階が公園と動物園になっているところで、動物園は入場無料でした。レッサーパンダが有名って聞いてたけどレッサーパンダ以外にも色々いてたのしかった。

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リスザルが可愛過ぎたのでお金持ちになったらリスザルを肩に乗せて生活したいです。

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クジャクコーナーがあったんですけど「オスのほうが色鮮やかで美しい」って書いてあったの見て友達が「NEWSじゃん…」って言ってました。いいですか皆さん、クジャクはNEWSだそうです。

 

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ギンケイ…?銀慶……?慶ちゃんじゃん……慶ちゃんいる……脚(羽)長い!よっ!慶ちゃん脚長いよっ!!

って騒げたのでオタクは愉快で楽しくてやめられない。

 

 

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肝心のレッサーパンダは檻も柵もないところにいて飛びついてこないのか心配だった…レッサーパンダを神席で見るなら鯖江へ……

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 (その後レッサーパンダにハマり過ぎてしっぽを購入したわたしたち)

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もう全公演サンドームでやってしまえよ

 

ってくらい音がよかったの!ほんとに!

この公演の前に他の公演行っててよかった!明らかに違った。

楽経験ゼロの私でも分かるくらい良かった。

後述しますが、今回アリーナ席、しかもスピーカーの後ろに位置するような席で、

近いのはありがたいけど音は期待できないなあ、って思ってたんです。

でも始まってびっくり。音が…ちゃんと聞こえる……。

最初こそ興奮で実感できなかったものの、バラード曲になってよく分かりました。

音が、ちゃんと正面から降って来るの。反響も音割れしてないし、ちょうどいい音量で耳に届く感じ。

全公演この音響ならいいのに…と思いました。

みんな、福井に来るんだ…。

あまりの音響の良さに感動したてごちゃん(多分)が、いつもより多めにフェイク入れてたから。ユニゾンパートに本来ないはずの上ハモ追加するくらい気持ちよさそうに歌ってたから…歌う人も聞く人も快適に音楽に浸れる最高の会場だと思いました…。

 

人生で初めてアリーナ席を引き当ててやっすいコントをした話

 

このパートは少し、というかほとんど自慢っぽい自分語りが続きますので読み飛ばしてください。私の記録用に残しておきます。

ファンになって12年、コンサートに初めて行って11年になりますが、(途中茶の間になってるけどその辺は大目に見てほしい)NEWSのコンサートでアリーナ席を引き当てたことが無くてですね…

テゴマスのコンサートでは2回ほどあるんだけどNEWSは皆無。

私にとってアリーナ席のチケットは都市伝説でした。

ゲート前、奥で神席にぎゃあぎゃあ騒ぐ人たちを見て、スタンドがデフォルトの私と「入れればOK」スタンスの友達は妙に冷めてて

 

ら「よくあんなきゃーきゃー騒げるなあ…気持ちは分かるけどさ」

友「ほんとにいい席だったら何も言えないと思うわ」

ら「まずあんな高い声出ない笑」

友「だよね。若いなあ…」

 

なんて話してたのですが、ゲートをくぐってチケットを確認すると…

『アリーナ A1』

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!?!?!?!?!?!?

ら・友「ぎゃああああああああああああ!!!!!!!」

 

という新喜劇もびっくりのコントを繰り広げました。

いやあ、それにしてもあるんだね、アリーナ席って。

チケットにアリーナって書いてあることあるんだね。すごくない?アリーナだって。うっそだ…

叫んで実感して二人でびっくりして、涙が出てきて。

友「らふちゃんアリーナ入ったことないって言ってたから入らせてあげたくて…」

 

全俺が泣いた。

 

スタンドでいいって言ってた割に発券する時めちゃくちゃそわそわしてたんですよ、友達。

そういうことかよ。うわあ。ちょっと。もう……

 

あ…席について書こうと思ったけどこれ構成ばれちゃうじゃん。やめよう。

真横をトロッコが通ったってことだけ書いてもいいですか…こっち向いて指さしてる手越くんがほんとうに可愛くて大好きで「この人を守れるなら小惑星くらいなら潰す」って思いましたね。ええ。

他の3人はおしりで全てを語ってくれたので、あの、キックボクシングやって美尻になりたいな、とだけとにかく強烈に思いました。

 

まとめ

前回の北海道旅があまりにも楽しかったので、「今回はさすがになんもないでしょ。日帰りだし」と高をくくっていましたが大間違いでした。

やっぱりライブとセットで観光できるの楽しいね!でもさすがに長野はなにもしないと思うぞ!(フラグ)

 

 

 

*1:荷物預かり自体にはお金がかかります。300円だったかな?クロークなんて安くても500円なのに…

手越担がシゲさんの入所記念日を祝うのは不可解かもしれないけれど

加藤シゲアキ先生、入所20周年おめでとうございます。

って手越担がお祝いするのも、なんだか変な話ですが、どうしても言いたいことが出てきてしまったので、書きます。

 

先日、ふと思い立って、「美しい恋にするよ」のDVDを見ていました。

 

 

一番右端、ぎこちない笑顔でせりあがってくるあなたは、どこか自信なさげで控えめで、生で見ていたはずなのにとてつもない違和感を覚えてしまいました。

加藤シゲアキになってから初めての、NEWSが4人になって初めての晴れ舞台なのに、どこか不安そうで自信がなくて、「ここにいていいのかな」という心の声が聞こえてきそうで、少し苦しくなりました。(その直後、ワイヤーアクションで空を飛んで楽しそうにぐるぐる回ってるのを見て少し安心するんだけど。笑)

 

私は手越担だけど、この時は相当シゲにやられていたらしい。

当時のmixi記事を見てみましょう(未だにアクセスできるのすごい)

 

シゲのソロって時点で泣けた。 ソロとか3年半ぶりでしょ? フライングしてるとこみて涙涙。あーシゲがアイドルしてるよ… 泣くとこおかしいと思うガチで(笑)

 

個人的にシゲの言葉が一番グッときたかな…… もうダメだと思ってたって…… 「僕の最後のライブはもう終わっちゃったのかな」って… そんなこと思ってたの…… しかも泣き顔をほとんど見たことないシゲが3万人の前で泣くなんて…

 

わしゃシゲ担か。

きっと、アイドル手越祐也は半年前にテゴマスで見ていたから、加藤シゲアキという男が「アイドル」としての姿でもう一度自分の前に立ってくれた事がとっても嬉しかったんだと思う。

 

 

あの頃の私にとっては自信満々のアイドルとして映っていたけど、今の彼の姿を知る私から見ると、あの頃の彼はまだまだ弱気で、不安そうで、自分の存在意義を疑っているように見えた。

それでも「アイドルでいたい」「NEWSでいたい」という気持ちがひしひしと伝わってきて、NEWSとして存在し続けてくれてよかったな、とひたすらに思った。「NEWSを残してくれてありがとう」というよりも「NEWSでい続けてくれてありがとう」と思った。

 

 

そして今の彼。ヴァンパイアから始まった独特な世界観のソロ曲を歌い続け、そのたびに「人間・加藤シゲアキ」の頭の中を覗かせてもらえたみたいで嬉しかった。

 

 

あの頃とは、もっというと6人時代とはくらべものにならないくらい自信をたっぷり持って、自分の存在意義を噛み締めるように生きている彼に、私は手越くんとは違うタイプのエネルギーを貰っている。

もう「3番目に好き」だなんて誰も思ってないよ。今年も、今日も、今この瞬間も、アイドルでいてくれてありがとう。NEWSでいてくれてありがとう。

 

これからも、幸せでいてください。

極寒の(はずの)北海道を旅行した話

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あーーー!北海道楽しかったなあ!!

って話を今からします。

 

今回のツアー参戦地で一番遠い場所、かつ初札幌だったので旅の部分をレポします。

公演中のネタバレは含みませんのでご安心を。

 

準備

 

北海道参戦が決まり、(決まる前から飛行機は取ってたんだけど)準備を始めた。

夜行バスで帰省したり飛行機で海外旅行したりはしてたけど飛行機で国内旅行っていつ振りだ??って感じだったので持ち物のリストアップから始めた。

 

結果的に必要だったもの

結果的に要らなかったもの

着替え

真冬コート(思ってたほど寒くなかった)

下着

防寒用のシャカシャカパーカー(同上)

メイク道具一式

カメラレンズ(一つで十分だった)

ヘアアイロン(コンパクトなの欲しい)

リメイク用の裁縫道具(時間がない)

フェイスパック(救世主)

美顔器(使う時間がない)

お直し用ポーチ(便利。あとそらジロー可愛い)

ゲーム(する時間ない)

酔い止め(神様)

事前に買っていたパンフレット(家で読んでくればよかった)

カメラ(不要に入れるか迷ったけど私の中では必需品)

本(読めるほどの時間的・精神的余裕が一切ない)

お泊りサイズのシャンプー類

モコモコのルームウェア(とにかくかさばる)

メディキュット・ボディークリーム(女子の味方)

 

 

いらなかったものを工夫したらもっとスマートな旅行が出来たのかな…と今更ながら思ってる。寒さにおびえてたせいだ…

シャンプー類は宿にもあるの知ってたんだけど、髪質が悪いのでいつも使ってるやつじゃないとゴワゴワになってしまう。出来るだけ普段のケア用品を持って行くのがオススメです。

本当は一眼カメラ激重だったのでやめたかったんだけどこればっかりは仕方ない。どうしても一眼で撮りたいの!!って私が大暴れしてた。

 

コンサートグッズは別でまとめました。

 

【コンサート用戦利品】

うちわ・ペンライト(空気レベルで必要)

タオル(今回は使わなかった。というか普段あんまり持ち込まない派)

双眼鏡(今回初めて防振レンタルした。めちゃくちゃよかった。実質最前だった)

即効ブルーベリー(合法ドーピング。視界良好。めちゃくちゃいい。)

大きめのふくろ(お土産が沢山もらえるように←欲のかたまり)

水分(会場付近に売ってなかったので買っておくと便利。服薬時に絶対必要)

 

 

そして忘れちゃいけないのが空港までのリムジンバスの予約。

去年考えていた仙台旅行で痛い目を見た(記事参照)ので今回は早めに予約した。

https://tgszr15.hatenablog.com/entry/2018/12/04/190842

 

 

当日、私の乗る便は予約で満席だった。リムジンバス事情怖い。

あと。飛行機慣れしていない私の盲点だったのが、格安航空会社だと預ける荷物にお金がかかるということ。多分予約の時に選択する画面があったんだろうけど完全に読み飛ばしてた。(自業自得)

窓口で払うと割高なので予約時に追加料金で払っておくのがいいです。機内持ち込みも出来るけど荷物を7kgに抑えるのはなかなか難しい。

 

 

1日目

 

いざ札幌へ!

 

初日は13時頃についてふらふら観光しようと思ってたんだけど、前日に同行者のお友達から「制作解放当たった!!」と嬉しいお知らせがきたので宿に荷物を置いて会場へ。

 

これはネタバレなんですけど、めちゃくちゃ楽しかったです。

投げ銭制だったら3万くらい平気で払ってると思う。お金ないけど。

 

終演後は同行してくれたお友達と反省会(こんなに素敵な1日を過ごしてしまったことへの反省(は?))へ。これ夢だったんだよね…。いつも終わったらそのまま帰る流れになってたから。

私のチェックインが終わってから札幌駅周辺でお店探そう!って言ってたんだけど、そういえば私が泊まる宿、1階がカフェバーになってる!ってことでそこでご飯を食べました。

計画性のなさ、プライスレス。

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頼んだチーズピザが運ばれてきた時に「ピザにかけるハニー(はちみつ)です」っていう店員さんの言葉に「ハ、ハニー!!」と反応する手越担2名。

はちみつを掛ける時に「ああーハニーだあー!!」(エマちゃん語)って盛り上がっていたのが聞こえたらしく、「こちらご注文のココアです、ハニー様」って運ばれてきた。その後、終始ハニー様と呼ばれる私たち。

何が気まずいって、この店員さん、私の泊まる宿のスタッフも兼任してる。

友達が帰った後、部屋の案内される時間が一番どうしていいか分かりませんでした。(でも楽しかった。ハニー様って今考えてもものすごいパワーワード。)

そんなバタバタで1日目終わり。

 

2日目

 

 

北海道に来たら絶対にいくらがアホみたいに乗ったいくら丼を食べたい!

と意気込んでいた私なので、この日は早朝に起きて(興奮であんまりしっかり眠れなかった)二条市場に向かいました。

二条って京都にもある地名だからなんか親近感…。

「しゃしんを!!とらせろ!!!!」と暴れていた私にようやく一眼を持たせてあげられて、ご満悦のようでした。「へへ。これこれ。へへへ…」って笑ってました。気持ち悪いです。

いくら丼の前に生ガキをその場で捌いて食べさせてくれるところがあったので、頂きました。さすが市場!っていうのをひしひしと感じた。

 

いくら丼、改め海鮮丼のお店は朝イチでも結構混んでいて私が入った少しあとくらいに満席になってました。へへ。早起きは三文の得だぜ。(普段は寝坊常習犯)

いくら丼。2200円でした。ペンライトより高い!いや、ペンライトが格段に安いのか…??

でもいくらたっぷりのどんぶりを食べられて至高でした。

 

昼公演は昨日のお友達が知り合いから譲り受けた4連で入らせていただいたんだけど、初対面だったあとの二人も手越担、その隣の席の人も手越担。2列くらい後ろの席の何人かも手越担。さらに席がステージ付近。という最強の手越無双が起きてました。おかげで手越くん、こちらにお手振りして頂きました。偶然できた手越ゾーンのみなさん、ありがとうございました。やっぱりチームプレー大事。(チームプレーとは??)

 

個人的には反対サイドにいた増田よりの全員担のお姉さん(全く知らない人)(ドーピングしようとしてたのを見られてちょっとだけ話した)と「出てきた…かっこいい。」「いなくなった…かっこいい。」「生きてる…かっこいい。」っていちいち共感したのが印象的でした。楽しかった。お姉さん元気かな。

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記念に手越担4連で写真を撮り(みんな自分の手作り「祐也」うちわ持ってた)

 

夜公演に入る友達と合流して、会場付近のイオンへ。

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ここでも31アイスで「ゆうやのアイスはぜったいラブポーションサーティーワン♡らぶぽーしょんをどーぴんぐ♡」ってやりました。言っておきますが実は初対面です

手越担、ほんとうに節操がない(褒めてる)

その後、会場内で2度目のドーピングをして(即効ブルーベリー)夜公演は騒いだり泣いたり笑ったり、泣いてるのがばれないように友達の背中をさすったりしました。(卑怯)

公演後、こやまさんに浮気して帰りました。(うちわ買った)(だってお顔がかっこいいんだもん…)

2日目の反省会(こんなに素敵な物を1日2回も見てしまったという反省(は?))も昨日のお友達と。すすきのの締めパフェやさんに行きました。

具材を自分でカスタマイズできるようになってたので二人で全ピンクパフェを作り上げました。持ってきてくれたお姉さんが「ずいぶんピンク縛りですけど…お姉さんたちなんかのコンサートの帰り?」って言われました。正解です。10000バワリー差し上げます。

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前日にてごちゃんのラミネートが刺さったパフェをTwitterで見て「これ食べたい!」って伝えたら作ってきてくれました。そんな優しい子です。

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昨日の反省があるのでエマちゃん語はできるだけ使わないようにしました。()

 

3日目

 

あっと言う間に最終日!今日は何時開演だっけ?あれ??チケットがないぞ??なんでかな??あらら??っていう茶番を一人で脳内でやって虚しくなってきたところでチェックアウトです。

夕方の飛行機に間に合うように、どうしても行きたかった小樽を観光しました。ガラス細工とオルゴールが欲しい!どうしても!!どうしてもだ!!!と私が騒いでいたので連れてってあげました。

大き目のガラス細工が買えなかったのが心残り。荷物が多すぎて詰め込めなかった…。

小樽→南小樽を徒歩で移動しながら気になったお店にふらっと入る、を繰り返しておりました。一人旅とても楽。

またしても大好きな一眼を手にした私は「これだよー。これが欲しかったの。へっへっへ…」って笑ってました。気持ち悪いですね。

いつか会場に持って行って参戦服のポートレートを撮りまくるのが夢なんですけど、まだまだ人脈が足りないですね。

 

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ガラス細工のお店ではトイプードルのキーホルダーを見つけて速攻でレジに持って行きました。脳がNEWSで溶けている。

オルゴール館。ここがすごかったの。めちゃくちゃ感動した。絶対に行ってほしい。ところ狭しと置かれていて、本当に色んな曲が取り揃えられてて、いるだけで楽しかった。

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ここでも脳が溶けたオタクなので「ピンクの天使がいる…!てごちゃんだ!」「このモチーフ、昨日演出で見た!」「オルゴールの曲、フルスイングか愛言葉ないの??」ってなりました。オルゴール、NEWSの曲はありませんでした。

こんなにいい曲だらけなのに??なんで??全部オルゴール化して????ってなった。(強欲)

最終的に「星に願いを」をチョイス(もちろんピノキオの方ね。一番聞いてて落ち着いた。)

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フォトフレームに紐がついているタイプのものを買ったので北海道を思い出したい時はこれを引っ張ってます。部屋で。深夜に。一人で。

体力的にもそろそろいいかなーと思ったところで空港へ。ジンギスカン食べたりロイズ買ったり小山くんがまっすーに間違えて持って帰られてしまったチョコ掛けポテチを買ったりして帰りの飛行機に。(ポテチめっちゃおいしかった…今度お土産で買ってきてもらおう。)

窓際の席に着席した瞬間、急にスイッチがオフに切り替わったらしく、着陸するまで殆ど爆睡してた。離陸したのも知らなかったし隣の人がどんな人かもよく分かってない。スマホ機内モードに切り替えてなかった(それは本当にごめんなさい)

 

そんなこんなで京都に帰ってきて衝撃だったのが京都、北海道より寒い。

本当に寒いの。雨ふってたのもあるけど、初めて冬コートの必要性を感じた。今まで私何処に旅行してたんだ…。

 

とまあこんな感じでバタバタの3日間でした。楽しかった!

次は終始オタクと一緒にいる旅がしたい!!